潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS セレブリティ クルーズ〜33〜 最後の、フォーマルナイトA

<<   作成日時 : 2007/09/07 21:27   >>

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画像この夜のディナータイム。
ベイクド・アラスカで、三色旗のアイスクリームを味わった後、ショー「ダンス・アラウンド・ザ・ワールド」を、シアターで楽しみました。面白かったです。日本も出てきました。
お決まりの「フジヤマ、ゲイシャ」調で。欧米でのステレオ・タイプの、紋切り型「ジャパン」でったのが、残念ですけれども。
【写真説明】ル・グラン・ブッフェの写真撮影解禁。トップを切って入場した

画像終わったのが午後10時過ぎ。見逃せない、食べ逃せない、「ル・グラン・ブッフェ」のオープンまで、まだ2時間余りもあります。
先立つ30分前から始まる写真撮りオンリーの入場解禁まででも、なお1時間半。呑み疲れであまりアルコールは、、、というものの、結局、新聞の「本日のバー・アワーズ」を参考に、繰り出すのでシタ。
ところで、ドレス・コードの話ですが、、、。外国のクルーズ・ラインは、そのラインの客層や船の雰囲気などを基に、3クラスにランク分けするのが、一般的ですヨね。
【写真説明】まず第一は、フルーツのテーブルとプレート。上、下3枚とも

画像上から「ラグジュアリー・クラス」、次いで「プレミアム・クラス」、さらに「カジュアル・クラス」。
アメリカのウェブ・サイトを見ていると、さらに一段、最上級に「ブティック・クラス」という、超高級、上品質のランクもあるようですが、、、。そのランクによって、男性乗船客のタキシード着用率が、上へ行くほど、高くなるようです。

手元にあるアメリカのガイド本によれば、カジュアル・クラスで5%から10%。プレミアム級で20%から40%。ラグジュアリー・クラスで7、80%以上、とのこと。


画像もちろん、およそのメドと注釈つきで、載っています。
今回乗った「センチュリー」。
この船のクルーズ・ライン「セレブリティ」は、プリンセスやホランド・アメリカ・ラインなどと同じ、プレミアム・クラス。ところが、ところが、、、。ドレスコード「フォーマル」の夜の、男性のタキシード着用率は、「ラグジュアリー・クラス」並みに高かったです。
ダイニング・テーブルで何気なく立ち上がって、ズズッと辺りを見渡すと、ほとんどの客が、、、。感じ、8割を超えていたでしょうか。英国を巡る船であったからか、英国人の乗客が目だっていました。で、着用率が高まったのでしょうか。


画像米国式にタキシードと呼ぶのを嫌い、かの国で一般的な呼称のディナー・ジャケット。
、、、「タキシードとは、元々スモーキング・ジャケットを間違えてパーティーに着て出てしまった米国人らしいミスで誕生した略礼装。ディナー・ジャケットは歴史を踏んだ伝統がある」。
〜そんな英国人の主張を聞いたことがあります。ウソかホントか知りません。そしてまた、所詮、東洋の着物の国のオトコにはわからない気持ちなので、聞き流しておきました。
そのジャケットをまとった方々。米国式を嫌う、伝統の方式をお好みなる国民性が、ググッと船全体の着用率を高めたのか。そう、勝手に推測していました。


画像キチッと装う、
この雰囲気、実は結構、好きなんです。何なら羽織袴で、大小2本を差してカミシモをつけて、頭にチョンマゲ乗せて出席してみたいくらい。
そうです。ミーハーなんです。
昔、見た映画。「めぐり逢い」。「麗しのサブリナ」。「ポセイドン・アドベンチャー」。そして、新しいところで「タイタニック」。客船を舞台に、華やかに時が流れる、、、。自慢じゃないが、憧れましたネ。豪華客船の旅。若いころに恋焦がれた、トップバッターは「ハワイ」。以下、「わが憧れ」のベスト5には、間違いなく入っていました。


画像同時に、生涯、絶対に果たせない、実現することが出来ない「夢の世界」だと、思ってもいましたし、当時はシッカリ、自覚もしていました。
映画の中でアメリカ人が、SC、つまりショッピングセンターなるところへ車で乗り付けて、夫婦仲良くトランクいっぱいの買い物をして、また車で帰っていく、、、。アメリカってすご〜い国だ。戦争に負けたのも、当然だったンだ、、、と。


画像「SC」も「車」も、1950年代ごろは夢のまた夢で、自家用車というモノは生涯縁がないモノと思っていました。初代カローラやサニーが登場して日本のマイカー元年が始まり、ひょっとすると車が持てるかも、と思えたのは昭和39年から40年、'60年代中盤になって、でした。ところが、ところが。マイカー元年が始まって、さらに、、、。あの映画の1シーンほど豪華でないかもしれませんが、船旅さえ出きるようになっちゃった、、、。


画像豊かになったんですネ。日本という国は。我々夫婦、一般庶民階級でさえも、船のランクさえ気にしなければ、かつて憧れた船の旅を楽しめる時代になっちゃったんですから。
クルーズという、新しいお遊びがアメリカで生まれて、発達したおかげもあります。また、オーシャンライナーの時代のあのころに比べると、船旅料金も随分安くなったのだと思いますヨ。


画像「めぐり逢い」のあの時代に比べて、乗船料金は三十分の一〜十分の一以下になっているのでは、ないですか? 
推測ですが、、、。モノ・クラスの現代のクルーズ船、スイート料金と、あのころの一等船客料金と引き比べると。、、、多分。


画像資料で見た、
米国での牛肉1ポンドと、大西洋航路料金=サウサンプトン〜NY間クルーズ料金の、1950年代と2004年の物価を比較しての、勝手な推測ですが。

だから、でしょうね。
私ら夫婦風情が、たとえ、ひとときとはいえ、昔、憧れた世界を疑似体験できるのは。

言いたいですねェ。
「いやァ、クルーズって、いいものですネぇ〜」。
あ、このセリフ、「映画」、だったですか。映画もイイですが、、、。




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コメント(6件)

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hiroshiさん おはよう〜です。

グランド・ビュッフェの画像は素晴らしいので圧倒されました。
私のは不出来でしたよ〜 光量不足でした。
随分似てますが〜スイカのお面のは無かったようです。ラストのお花細工も無かったです。

撮影が終わったら皆さん食べていましたが、私たちのお腹には入れる余地は無かったですよ〜!!
体格の良い方は凄いと思いました。

あの〜 パスして〜 って言われて悲しい!!

アハハ〜 そんなデリケートな心臓では無いから、ご安心下さいませ〜

hiroshiさんはお船に長く憧れでしたか? 本当言えば私はクルーズは全く知らない世界でした。 最近目覚めたばかりです。 ほんとの、トホホ〜なんです!
たえこ
URL
2007/09/08 10:11
たえこさん、ようこそ!
たえこさんの写真には及びません!ただ、カズうてばあたる、方式で5,60枚ぐらい撮りました。載せようと思えばまだ2,3回分は悠々デス。
ほんとに、向こうの方々は健啖家ですね。日本人は損している気がしませんか? 外国船で、食べることだけ考えると。ディナーでも、ハーフ・サイズとか、肉はパスという人が多いですし。
パス、の話、ならば、安心です。ありがとうございます。気配りいただいて。
はい、船は子供のころから憧れてはいました。ただし夢見るだけの現実感の乏しい「憧れ」です。昔、日活の女優さんの熱烈なファンであったころ、あの女優さんが彼女だったらと、空恐ろしい憧れを持っていました。身の程知らずに考えた、あんなことと同じレベルです。
だから、船旅ではなく、現実的なクルーズというものがあることを知ったのはヴェネツィアで、運河を通る大型客船を見て、初めてでした。移動手段は飛行機時代に入ってしまったから、もう船旅などという優雅なものはないのだと、不覚にも2003年まで、そう思っていました。だからこちらも、トホホ〜なんです。
hiroshi
2007/09/08 11:02
こんにちは、hiroshiさん
>何なら羽織袴で、大小2本を差してカミシモをつけて、頭にチョンマゲ乗せて出席してみたい
ぐるじいい。。凄いツボです。hiroshiさん、、それ、もの凄く良い。。です。
笑い過ぎで腹筋がいたいい〜〜〜!!!
私、その考え方、大好きです。もの凄く好きです。
なんて行っても、正装ですもの。
そこまでちゃんとお召し物をされたら、ちょんまげですよね。笑い過ぎで腹筋がいたいい〜〜〜!!!キーボード、手が震えて、打てないです。。
私なら、あんみつ姫で出て行きたい所ですね。
すみません、凄く良い御話を伺っているのに。。
気分を切り替え、何度読み直しても、あそこで止まってしまって。笑って忘れないうちに。hiroshiさ〜〜ん。とってもディナージャケットお似合いです!!素敵です。着慣れてらっしゃる方はさすがです。奥様も笑顔が素敵。奥様の生地、質の良いシルクシャンタンでしょうか?良い生地って写真に映すとより、分かりますものね。右胸元のレース?の刺繍のアクセントが効いてますね。真夜中のビュッフェは素晴らしいですね。
じっくり見てしまいました!
murmur1
URL
2007/09/08 11:14
murmur1さん、ようこそ!
アハハハ、、、です。あんみつ姫! これは素晴らしい! お供も入りますね。うちの奥さまに、ヤガスリの着物、着させます!

実は、本当に着物を着てフォーマルに出てみようと、某デパートで相談したことがあるんです。すると、必要な小物が無数にあるんですね。履物から扇子まで全て含めると。もちろん、大小2本や髷を除いてでも。日本発のワールド・クルーズならばともかく、フライ&クルーズでは、20キロクラスはもとより30キロクラスでも荷物は運べないだろうと。で、諦めました。お金も高く、タキシードに換算すれば、5,6着作れる計算でした。

お金といえば、女性のドレスも高いですね。女性の方々にご同情申し上げたいです。うちの奥さまは、何をどうしているのか知りません。ただ、彼女のあんな姿を見るのも、結構好きです。カワイイな、と。日本の女性たちのフォーマル姿は。外国の方に時折見受けられる、日本の角界が、どうしてこんな人をこれまで放っておいたのか、と思うほどの、見事な体躯の方は、日本人にはまずいませんものね。
hiroshi
2007/09/08 11:38
男性のお着物の小物類も多そうですね。でも、一度、やって頂きたいなあ。どうだ、これが日本男児の正装だぞって。皆、一緒に写真に入ってくれと、ひっぱりだこですね、きっと。hiroshiさん、お着物もとっても栄えそうです。女性の場合は、もうお洒落は生まれた時から皆が持っている遺伝子みたいな物ですから、あまり苦労は無いと思います。奥様のお洒落をそんな風に仰られるのは、奥様お幸せですね〜〜。奥様の笑顔にもそれが出ています♪


murmur1
2007/09/08 12:03
murmur1さん、
奥さまばかりでなく、日本の女性の方々のお洒落な装いは、なかなか好もしいと思います。日本の女性は、お年を召しても肌がキレイですから。
こういうことを書くと顰蹙を買うかもしれませんが、食事のテーブルでお隣が外国の女性の方だと、必死にアイコンタクトだけ、目だけを見つめて話をするように努力することが多いです。外国のお若い方ならば、ちらり、口元や胸元、うなじなどを盗み見する楽しみ?!もあるのですが、お年を召した方ならば、口の上のおひげ!や、お肌にうねる深い渓谷を、万が一でも、見ていたと思われるような粗相があっては、誠に申し訳ない話ですので。
日本人の和服姿、実は1度だけ、昨年1月のダイヤモンド・プリンセスで拝見したことがあります。ただし、紬の長衣の羽織袴姿などではなく、木綿の着流し姿でしたが。たとえ木綿の着流しとはいえ、向こうの方々に大変注目を浴びていらっしゃいました。
hiroshi
2007/09/08 12:38

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