潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 秋、石畳の街に。〜終雑記・その2〜「ン?」

<<   作成日時 : 2007/11/26 08:03   >>

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さかのぼる7、8回前の、シュヴァンガウ村の記事。雪景色の写真にいただいたコメントで、なるほど、と気づきました。そして先週半ば、北海道から東北を襲った寒気団。雪国の人たちには、耐え抜く厳しい季節の始まりなのですね。

上下の写真の雪の光景。きれいでしょ、と書くつもりでした。旅の途中で感じたまま。が、モノには二面あり。
クルーズの外国船で出る、寿司バー、みたいなものでしょうか。
日本人には、えぇ〜、シャリが固〜い、ネタがなれてる、これで寿司なのォ、おいしくな〜い。が、ヘルシー・メニューとして評価高い外国の方々にとっては、口当たりがいい、ウマイ、さすがジャパニーズ、ナイス。育った環境で、評価はガラリ、変わるのですね。

「ホンモノの寿司ではな〜い」。船の上で日本人の非難の嵐にあっていましたが、どうでしょうか。
日本伝統の調味料で仕立てたしょうゆ味の中華ソバ。甘さが売り物の、辛さこそ持ち味のハズの印度カレー。脇の下に挟むとつぶれてしまう柔らかいフランスパン。いいんじゃぁ、ないですか? 日本の土地に馴染んで、その土地流に味付けされた価値観こそ、大切なのだと思います。
先だって○×省が、世界の日本料理店を対象に認証制度を始めると謳い上げて、非難の集中砲火を浴びました。今度は、日本料理も対象にした、フランス人の選ぶ星付きガイド本が超人気。一人前3万円級の店もあるそうではないですか? こちらは、ご近所のお安いすし屋さんで十分です。味覚音痴ですが。

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南ドイツからオーストリア国境地帯のアルプス。これからシーズンを迎える山岳リゾート、スキー場地帯でもあります。で、道路両サイドは一面の雪でした。
上2枚は、クルマから走りながら写した助手席側、道路右サイドの沿線風景。下2枚は、同じ位置で撮影したフロントガラス超しの、ビデオ・カメラ画像から抜き出して静止画にした、道路沿いの写真です。だから、コンデジ画像よりもかなり画質は落ちます。

画像ビデオ・カメラを回すのは、道路標識を捕えるのが目的です。あっ、という間に通り過ぎる標識は、動体視力が落ちて、たとえ日本語で書いてあっても寄る年波に読み落としがちなのに、ドイツ語となると、、、、。

で、分岐点の手前の標識や目指す街への案内表示など重要なポイントでは、映像の助けを借りるのです。見落とした時にすぐに確認し直せます。


画像左写真。ご覧ください、積雪量。

坂道を下ってきて、望遠で撮っているビデオ画像写真のように、300〜400メートル先で再び登り道となるポイント。そちらでの画像だけに、目の錯覚で余計に多くなって見えるのでもありますが。ま、とにかく、こんな具合でした。

さらに下の画像2枚は、途中でチェックしていった、標識のサンプル画像です。食事場所やガソリンスタンド、トイレなどの各案内をはじめ名所旧跡など、標識は色別で区分けされているので、確認は比較的に楽です。


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画像左写真も、案内標識です。
が、これは、少し珍しい標識でした。
ヨーロッパの道は、自慢するわけではありませんが、そこそこ、承知しているつもりです。が、過去、この標識以外で、こんな変わったモノを見たことはありません。どこかほかの国でも、あるいはほかの路線でも、似たような、こんな標識はあるのでしょうか? 

どうぞ、ご覧ください。
三枚並んだ案内のうちの最下段、茶色の案内板です。
「ロマンティック街道」。しっかり日本語で書いてあります。
あ、ちなみにこの国でもスペインでもフランスでも、名所旧跡のガイドはすべて、この色ですね。


画像こちらも日本語。珍しい入場料ガイド板です。
掲示されていたのは、ザルツブルグのモーツアルトの住まい。5,6カ国語の案内に混じって、最も見やすい位置に掲示されていました。

ハワイやアジア、オセアニアなど一部の地域で、日本語の案内が多い街もあります。しかしヨーロッパでは、まだまだ少ない。むしろ最近は、韓国語や中国語の方が多くなっているようにさえ感じます。

なのに、なぜ、こちらでは大きく優遇されて案内されていたか。日本の企業が、開館などへ向けてバックアップしたからだそうです。入り口でその企業名と、感謝の言葉も書いてありました。ただしこれは、英語とドイツ語だけでしたが。

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変わった写真、、、。上左も、その一つです。ライン川沿いの一角で、斜面に白い石を使って描かれていました。ヒトの顔ですヨね。右は、同じその川沿いを走っている、観光用のSL列車です。

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上写真は、ある街の噴水に据えられていた、水を口から吐き出す顔面像。

下写真は、ザルツカンマグートのザンクト・ギルゲンに据えられていた青いライオン。バート・イシュルにもライオン像はあり、調べも聞きもしなかった勝手な推測ですが、フランツ・ヨーゼフ皇帝が滞在した別荘があるなど、一帯は皇帝ゆかりの地でもあるために、ライオン像が据えられているのかな? と。
本当のところは、わかりません。

陶磁器は、やはり日本製が高級品として売られていました。こちらの国には、さらにお高いご存知の、剣がクロスしたマークで知られえる超高級品の磁器メーカーがありますが、そこそこの日用品、高級雑器というと、名だたる工業製品国家である両国でも、やはり日本の品が愛用されているようです。
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コメント(6件)

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hiroshiさん こんにちは
またまた、呼ばれましたかぁ〜?
>耐え抜く厳しい季節の始まりなのですね
はいはい、私のことですね(^^*)
でも、実は私が住んでいるところは今年まだ雪を見ていません。それをいいことにまだ車もノーマルタイヤのまま。雪国と言われているわりには近年の積雪量は昔に比べて随分少なくなってきています。北海道、東北に比べれば雪国というのもオコガマシイくらいです。ただ水分の多い雪なので、一旦積もると除雪などやっかいではありますが…

以前、娘が学生時代にアルバイト先で、「雪はお金を払って見るもの」と言った人がいて驚いていましたが、立場が変われば感じ方も当然変わってくるということですね。

雪景色は好きですよー。美しいと思います。
眺めている分には…
これが生活するとなると、事情はまた違ってくるということでしょうか。降っても積もらなければねぇ〜ってよく思います。通勤が一番辛いですね。
まゆき
URL
2007/11/26 13:53
(続きです)
と、グチはこれくらいにして。
こちらの雪景色はほんとうに美しいいですね。クリスマスの季節にぴったりというか。暖炉のある暖か〜いお部屋から眺めていたら最高!

道路標識の日本語には驚きましたが、それだけ日本人の観光客が多いということでしょうか。
ロマンチック街道は人気ですものね。

最後の写真。この逆の場面はたくさん見ているのに、日本の湯飲みが外国で売られているのってなんだか不思議です。でも、やはり漢字が使われているのがポイントなのでしょうか。
まゆき
URL
2007/11/26 13:55
やぁ、やぁ、まゆきさん、ようこそ!

おっしゃるとおり。まゆきさんのお言葉に、学ばせていただきました。お聞きしなければ、うっかり、単純に感想を書着終わって、つい先週にシンドイ思いをされた北海道や東北の方々のひんしゅくを買うところでした。

イタリアに住んでいらっしゃる日本の方に、かつて、「いいですね、素晴らしいところに住んでいらっしゃって」と、単純に感想をお伝えして、やんわりと、注意されました。いえ、その方はご注意されたつもりではないのでしょうが、そう受け取れるお言葉でした。

「観光でいらっしゃるだけならば楽しい国でしょうが、暮らすとなると、いろいろと問題が、、、」。家の直しを依頼してもなかなかやってこない、クルマの修理も遅い、などなど、以前にそんな話を聞いたり読んだりしていたのに、ついうっかり、一観光客としての思いだけで簡単に話しちゃったわけです。嫌な思いをさせたのではと少し悔やみました。その時は。そして今回また、同じ無頓着な発言をしそうになるのを止めていただいて、ありがとうゴザイマシタ。
〜下へ続く〜
hiroshi
2007/11/26 17:20
外国で売られている日本の湯のみ、写真に撮ると、妙です。帰宅してPCにSDカードを差し込んで、ズラァ〜と出てきた写真群の中にこの写真を見つけた時、最初は、日本で撮ったものと錯覚して、なぜこんな写真が紛れ込んだのだろうかと。次に、高い飛行機代を払って、何でこんなものを撮ってきたんだろうと妙な気持ちになりました。

この店ばかりでなく、陶磁器を扱う店では日本の品々が結構あります。湯のみは珍しいですが、コーヒーカップや皿には日本のお馴染みのメーカー名のついたものが、珍しくはないですね。
hiroshi
2007/11/26 17:22
もう直ぐ12月 本格的な雪のシーズンになるのですね。
日本の太平洋側は冬でも青く澄み渡った空に 暖かな太陽が拝めますが 欧州の冬って本当にうっとおしく 暗く寒いですよね。

ライフボートがなぜオレンジ色かとゆう話ですが 上空からの捜査で見つけやすい色だと 会社の訓練所で聞いたような気がいたします。
記憶違いでしたらごめんなさい。
みえこ
2007/11/28 18:51
やぁ、やぁ、みえこさん、ようこそ!

おっしゃるとおりですね。ヨーロッパでは、北はホントに、、、。南は、地中海圏は日本の太平洋岸と比較的に似ていると思いますが。個人的には、ご子息のお住まいの街の冬も、嫌いではないですけれども。

ライフボートの色、記憶違いだなんて、とんでもない! お書きになっているとおり、そうなんでしょうね。まゆきさんも、そう、おっしゃっていましたから。
その色の決まりは、どんな国際法に基づくのか。実はその法律もしくは規約、規則を捜していました。多分、藤原さんの掲示板ではご存知の方もいらっしゃると思うのですが。何という法律または規則で、その第何条に書かれているのか、結局わかりませんでした。来年にまた、調べてみるつもりです。
hiroshi
2007/11/28 21:10

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