潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ヴェネツィア発のクルーズ

<<   作成日時 : 2008/01/16 10:52   >>

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続けている、映画「旅情」のロケ現場巡りは、まだまだ続編があるのですが、
ひとまず、息抜きで。
好きなクルーズの話をちょこっと、、、。
初クルーズの思い出です。

画像

クルーズの旅は、素晴らしいですね。
60代に入るまで、知りませんでした。
こんなにも魅力的な世界があることを。

画像何が最大の魅力か。
人によってさまざまでしょうが、
私にとっては、脱日常。

日ごろドップリと浸かっている、いや、浸からざるを得ない、現実の暮らしからの脱出。つかの間の、豊饒の海、黄金の時の中での滞在。のんびり、ゆったり。異なった時空間にわが身を置く幸福に酔い痴れること。

初クルーズは2004年5月。
乗った船は、ホランド・アメリカ・ラインの「ウェステルダム」(82,500トン)。
さかのぼる1クルーズ前に就航したばかりの新造船でした。

処女航海に次ぐ、第2航海目の乗船。
2週間のクルーズ日程で、処女航海と同じコースを巡りました。

画像船は、ホランド・アメリカ・ラインの船らしい、落ち着いたシックな内装が特徴でした。

言い方を変えれば、地味目な飾り付け。往年のオーシャンライナー、定期客船はかくあったに違いない。そんなクラシカルな雰囲気を醸し出していました。

ダイニングやブッフェをはじめ、ラウンジ、ナイトクラブ、バーなど数多い施設も、壁面に飾られているのは畳2、3枚大の巨大な絵画が中心。

その絵の脇を固めるように、背丈ほどの大きな磁器の花瓶やビーナス像など。美術工芸品で装って、19世紀のロンドンかパリ、ヨーロッパの旧家のような、静謐で大人っぽい空間造形が印象的でした。

その後に乗った、いくつかの船の雰囲気に比べて、華やかさよりも落ち着きを前面に出した造りでした。


画像画像画像

画像プロムナードやラウンジに流れる音楽はクラシックが中心だし、ダイニングのウェイターやバスボーイの制服も、青の詰襟服。
東南アジアへヨーロッパ勢が大挙して進出してきた往時のコロニアル・スタイルに似通った、エレガントなムード作りを狙っているようでした。

「好き」は、所詮、錯覚だろうと思います。喜ばしいことか、悲しむべきことか。
人間でも、船でも。
理屈は、ありません。

この船が、とても好きでした。


画像

だからでしょう。
キクラデス諸島、サントリーニ島の断崖の上から撮影した、
この船を上回る魅力的な船は、未だに現れてくれません。

いえ、乗った船は皆、個性が異なり、それぞれチャーミングでしたが。

画像と言っても、日本船を除けば、まだ8船しか乗船経験はありません。

で、まだまだ、「好きな船探し」は続けたい。
そしていつか、本当に好みの「マイ・シップ」に巡り会いたい。
そう、思っていますが。

日本船よりも、外国船が好みです。船内アクティビティーやショーを中心に、遊び場が多いから。ショア・エクスカーションも、異なる文化圏の土地の方が、興味津々です。

日本船では、三者三様。それぞれ魅力的な部分と欠点とがあって、まだしっくり来る船はありません。

で、相変わらず今のところ、自分にとっての「クルーズ」のシンボルは、まだまだ「ウェステルダム」です。

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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん、今晩は。
クルーズの魅力は人、様々だと思います。
>私にとっては、脱日常。
僕も全く同感です。
自分のブログ紹介のコメントにも書きましたが、
クルーズの魅力は、日頃の喧騒を忘れさせてくれることや、乗船した人、全てが主役の様にクルーが接客してくれるところです。
他に、自分がこんなにも海が好きだったのかと再認識させてくれることなど・・・。
僕は、いつもショートクルーズなので、デッキでノンビリ読書などはしたことがありませんが、いつかはそんなクルーズを楽しみたいなと思っています。
nao
2008/01/16 23:29
naoさん、お早うございます。

naoさんのブログの飛鳥Uの今回の入港風景、凄い連続写真ですね。あれは、もっと数多くの方々に見ていただきたいですヨね。
大変に素晴らしく、何度も訪ねては目の保養をさせていただきました。

>クルーズの魅力は、日頃の喧騒を忘れさせてくれることや、乗船した人、全てが主役の様にクルーが接客してくれるところです。

同じ思いです。デッキでのんびり読書は、年齢のせい、だと思います。日本船では、寄港しても降りることは少なく、船内でブラブラしています。ただし外国船は正反対。降りて動き回ります。動き回れるほど、寄港する街々が魅力的なのも、外国船が好きな理由ですが。
hiroshi
2008/01/17 10:34
hiroshiさん お早う御座います。

ヴェネツィアと旅情への思いを無理やり断ち切らせて船出させていまいましたね!!
初クルーズが「ウェステルダム」でしたか?
落ち着いた良いお船なんですね?

最初に乗ったのがカーニバルで良かったかも?
コンステレーションに乗ってからでしたら〜 余計、カーニバルの内装にガッカリしたと思います。
カーニバルのダイニングの天井は嫌いでした。
だから撮影もしなかったのです。

もう〜日本船を除いて8隻ですか?スゴイです!! まもなくクルーズ! 二月はどちらの船ですか? 楽しみが段々近づいて来ますね!!

私はクルーズの良いのは、ホテルでのトランク詰めとバス移動がないから、ホントに楽ですし、自由な時間が持てゝ海を眺めて過せ美しい入り江を入港する時の感動は、陸旅に無い最高の時間です。

ボイジヤーのヘリポートの有る、船首の一番張り出してる場所に陣取って、何も無い海を見て2時間程過しました。イルカにも遭えましたよ〜
あんなに良い時間が有って、思い出してもドキドキです。
たえこ
URL
2008/01/17 10:48
やぁ、やぁ、たえこさん、ようこそ!

実はいま、藤原さんの掲示板を覗いて、みにうさぎ12345さんがブログをお初めになったことを知り、お訪ねしてひと言、書き込んできたばかりです。
どうしてでしょうね? 自分を除く皆さん、素晴らしい写真をお撮りになる方ばかり。イヤになってきました。自身の写真撮影の下手さが。
ホテルのトランク詰めの嫌さ! 同じです。特にうちの相棒は強く思っているみたいで。ただ、こちら(相棒は別ですが)はまだ陸の旅も捨てがたく、クルーズ・オンリーの決断は、なかなか。今年もクルーズ予定は日本船を除いて2回しかありません。
船はカーニバルも好きです。あの開けっぴろげなアメリカ人の雰囲気が。今回はロイヤル・カリビアンと思っていたのですが、何とツアーで大変お安いのを見つけたのです。直接船室を取り、自分で飛行機の安売りチケットを買って行くのとほぼ同じ料金で西カリブに行ける会社を発見しました。よる年並で送迎、ホテル、添乗員付きならばそちらの方がラクですし。しかも、比較的に好きなプリンセスの船で。内緒ですが、一人30万円もしません。ウ、フ、フ、、、です!
hiroshi
2008/01/17 11:29
たえこさん、追加です。

この時は、以前にも書いたことがあるのですが、ツアーでした。例の、たえこさんご夫妻が参加されたバルト海クルーズの会社の。

で、たえこさんたちのクルーズでもご同行された方のうち、奥さまが、ある写真の左端に。個人情報に関わるので、どなたか分かる方はカットしましたので、切れていますが。
hiroshi
2008/01/17 11:37
hiroshiさん こんばんは〜
初めてのクルーズ、初めての船は、それだけで印象が強くなりますね。その船の印象が良かったから、クルーズも好きになったということもあるのではないでしょうか…
私は「おりえんとびいなす」。たった一度しか乗っていませんが、やはり思い出がいっぱいです。そして今は妹のぱしびぃに。
私は、潮風に吹かれてのんびりするのが一番の目的かな〜。居心地がいいんです。あの船は私にとって。

ところで、今度はhiroshiさんがもうすぐクルーズですね。この前行って来たばかりだというのに、ウラヤマシイです〜〜
まゆき
2008/01/17 23:41
やぁ、やぁ、まゆきさん、お早うございます。

お忙しいのに、いつも訪ねていただいて、大変ハッピーです。本日はもう、お仕事にお出かけでしょうね?

>初めてのクルーズ、初めての船は、それだけで印象が強くなりますね。その船の印象が良かったから、クルーズも好きになったということもあるのではないでしょうか…

そうですね、おっしゃるとおり! 初恋!?みたいなものですかネ。過大評価しすぎだと思うことも。
まゆきさんのお相手は「おりえんとびいなす」ですか? ベテラン・クルーザーの方々の回顧録などで名前だけは拝見したことが。
ン? とすると、まゆきさんのクルーズ歴も相当長い? あの船は確か、ぱしびぃの前身で、チャータークルーズにしばらく籍を置いていたけれど、こちらがクルーズを知ったころには既に一般客乗船なかった、とかと聞いたことが。これは、naoさんほどではないかもしれないけれども、先輩ですねぇ〜。先輩!

hiroshi
2008/01/18 10:31
〜上から続く〜

潮風に吹かれてのんびり! 同じです! まゆきさんの年末年始クルーズの記事の、デッキ後部の航跡を眺めて座れる椅子の写真を拝見した時に、同じだとわかりました。あそこに椅子が置いてあるのを初めて見ました(と言っても、たった3回しか乗ったことはないんですが。まゆきさんのマイ・シップは)。あれは、寒くさえなければ、一日中飽きずにノンビリ出来そうですね。

この前行ってきたばかりなのは、まゆきさんではないですか。こちらは、昨年夏以来です。久しぶり。早くもウキウキしています。
hiroshi
2008/01/18 10:32
hiroshiさま
どんなに長文を書いていただいても「出入り禁止」にはしておりません。
PCってホントに難しく ふつーのオバサンにとってはわけのわからないものです。

来月はリビエラですか、 いいですね。
わたくしも船に乗ったらプールサイドで昼寝をすることが一番好きで 最高に癒される時間です。
来月乗船予定の帆船クリッパーはどんな船なんでしょう・・・
3,000トンと小型なので揺れるのではないかと心配しています。
年末年始の台湾 南西諸島へのクルーズは本当に良く揺れて疲れました。
揺れには強いと思っていたのですが 自信がなくなりました。
みえこ
2008/01/18 10:45
やぁ、やぁ、みえこさん、ようこそ!

アッハッハ、、、。たえこさんのところでコメントをご覧になりましたか? お分かりの通り冗談です。多分、組み込んでいるウィルスバスターが原因とまでは突き止めたのですが。そして通常の措置をいくつか講じたのですがうまく作動せず、相変わらず掲示板への書き込みが出来ません。現在、向こうに連絡を取った結果、アシスト待ち状態です。

いいですねぇ。クリッパー。クルーズ業界関係者を対象に募集しているニュースはネット上で拝見したのですが、藤原さんとみえこさんがいらっしゃると知って、大喜びしています。だって、お帰りになったら、素晴らしいお写真を拝見できるのですから。楽しみです。揺れは、ご心配ないのでは? 一番静かな季節ですし。十分に、お昼寝!?と優雅なセレブのひとときを楽しまれるよう! それにしても、ウラヤマシ〜。
こちはら、メキシカン・リビエラではなく、西カリブです。オーチョリオスやコスメルなど、カリブの海賊の海を巡ってきます。ついでに、別の好きな土地も行って来ます。しばらく掲示板をお訪ね出来ないのが残念です。
hiroshi
2008/01/18 11:29
hiroshiさん、今晩は。
hiroshiさんは日本船を除いて8隻も乗られているのですか!それは凄いですね!もうそれは外国船フリークですよね。外国船の乗船経験が豊富ですと、日本船と外国船の楽しみ方の違いを良くご存知で・・・。
僕は外国船は2度しか乗ったことがありませんが、外国船の乗客は陽気で楽しいですよね。これは人種の違いでしょうか?いろいろな意味で日本船の方が安心感はありますが、時間が許せば外国船に乗船したい気持ちが強いですね。時間が自由になるのは、まだまだ先の話になりそうで、hiroshiさんやたえこさんの航海記を見させていただき楽しませてもらいま〜す!
全然先輩でなないですよ〜。恐縮してしまいます。
nao
2008/01/18 18:50
やぁ、やぁ、naoさん、今晩は。
たった今、夕食を終えて、PCの前に座り込んだところです。そこで、naoさんのお書き込みを発見! ラッキー、ってなモンです!
8船に乗っていますが、各船全部、1回こっきり。占めて8回しか乗っていません。乗船経験はチョッピリです。
外国船の乗客の陽気さは、素晴らしいですね。楽しくなります。乗組員も愉快ですヨね。
ダイヤモンド・プリンセスのプラザ・デッキのロビー・バーで、クリームで描いたハートマークのカフェラテを入れてくれるでしょ? あちらへ良く通ったのですが、その際、クルーの一人、フィリピン人ウェイターのデクスターと親しくなりました。
彼は、なかなか楽しい男で「トースター、ハムスター、デクスター」と、語呂合わせで楽しく自分の名前を乗客に売り込んでいました。最後のアンケートで、評価点に名前が出てくると、サラリーが良くなるのだと言っていました。そんな風に、乗組員も楽しい人が多いですよね。もちろん、アンケートで名前をしっかり書き込んでおきました!
hiroshi
2008/01/18 19:41
こんばんは〜hiroshiさん。
今晩のお話は初恋のお話ですね。
初めて見た動く物を母親と思え、では無いけれど
やっぱり初めての船は愛着が湧いちゃいます。hiroshi さん二回続投だったのですね。私も初体験から二回黄色いファンネルです。hiroshiさんが仰られる様に、より愛着が湧くと言う物ではないかと思います。だから底なしに明るいコスタが好きです。また、日本船から入られた方と、外国線から入られたかでもニュアンスが違うかもしれませんね。私、プライドオブアメリカから入ったら嫌いになっていたと思います。港は綺麗じゃないですものね。ハワイ初体験の頃なら良かったと思いました。非日常って言葉がぴったりですね。
サンクトペテルブルグで、バレエを見て合間にシャンパンを頂き、そして、深夜にボイジャーに戻って来た時の船のキラキラしたライトアップ、真っ暗闇に浮き上がるキラキラしたシップ。窓に楽しそうな人の陰が写っていて、正に夢の世界の写真の一駒でした。これでエネルギーをチャージするんです。また、お仕事頑張ろうって!
murmur1
2008/01/19 00:07
やぁ、やぁ、murmur1さん、お早うございます。
土曜日も病院は開いている、といつか、ブログでお話なさっていましたから、もう、とっくにお仕事なのでしょうね。人の命をお預かりになって、頭が下がります。
そうなんですか! コスタに続けて2回も! よほどコスタがお気に入りになったんですねぇ〜。ウン、わかります。あのイタリアン・シップの雰囲気は、特別ですよね。
自分が、あの黄色のファンネルンを初めて見たのは、何とカリブ海でした。しかも、その船は「地中海」と言う船。カリブ海の「地中海」はとても美しく、クルーズ船ラッシュのカリブでもひと際光っており、その時に出会った「コスタ・メデタラニア」の写真を、いまだに何枚も持っています。

>プライドオブアメリカから入ったら嫌いになっていたと思います。港は綺麗じゃないですものね。

良くわかります。マウイのカフルイの港など、ただただトタン色というか、鉛色ですものね。車で少し離れないと、よく言われる「Maui no ka oi!」などという光景はありませんヨね。
hiroshi
2008/01/19 10:44
〜上から続く〜

サンクトペテルブルグ。ボイジャー。これは、最高でしょうね! ウエステルダムであったか、スター・プリンセスであったか忘れましたが、クサダシに泊まった時、すぐ横に、ボイジャーの姉妹船のマリナーと並びました。船室のベランダから、向かいに泊まったマリナーの客室が見えるんですね。失礼にならないように、コッソリ眺めていましたが、やはり、全室スイートの船は素晴らしいですね。乗客の大半はショア・エクスカーションに出かけているようでしたが、各千室では、部屋付きのクルーが、それぞれ真剣な様子で働いているのも大変好ましく見えました。そして、クルーのほとんどは白人系に見えたのですが、、、。あの船会社では、旧東欧系の人たちを中心に採用しているのですかね? 一度乗ってみたいと思っています。
hiroshi
2008/01/19 10:45
hiroshiさん そうですか? 
奥様が写って居ましたか? 私のブログには載せても良いと言っておられたから〜 載せても大丈夫でしょうが〜?
あの会社もリピーター頼りだとマズイと思ってるでしょう〜か? 
バルト海で一緒だった方が、先月のベトナムクルーズに行き、とっても変な人(リピーター)と一緒で、下船が一番最後に成ったとか。嘆いて居ました。 
まあ〜色んな人は何処でも居ますから〜 ハハハ〜
たえこ
2008/01/19 18:49
いま、たえこさんおブログをお訪ねして帰ってきたばかりです。エェ! 行き違いだったんですネェ〜。

そうそう、奥さまが写っていました。うちの相棒も。あのころは、まだブログなどやっていませんでしたので、載せてもいいかなど、お聞きしてもいません。
ま、載せても大丈夫だろうと思ったのですが、止めておきました。

そうですね。ツアーで行くと、そんな面白さもありますね。日本人には変わった方もいらっしゃいますから。それを観察させていただくのも、ある意味、面白いですね。人間ウォッチング!
hiroshi
2008/01/19 18:51

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