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ジャマイカ、「ダンズ・リバーの滝登り」に続いて、またまた「スポーツ派」にヘンシ〜ン! ○×の、「冷や水」しました。アクション派の多いアメリカ人熟年世代並みに。世界のお若い方に混じって。 いや、まことに楽しかったです。 グランド・ケイマン島、「スティングレイ・シティー、サンド・バー、シュノーケリング」。海底のアカエイと戯れようという、面白いエクスカーションでした。 最上段の写真。こちらが、スティングレイ・シティーのサンド・バーです。文字通り、スティングレイ(アカエイ)の棲む海。 そしてその海の、浅瀬です。スペースは野球場ほどもないサンド・バー。水深1メートル前後。そして「スティングレイ・シティー」の名のとおり、潜って水の中をみるとアカエイが、歩行者天国の繁華街の人ごみ並みに、あたかもメダカの学校のごとく、群泳していました。 その「覚え書」の前に。マユをひそめる方もいらっしゃるに違いない。野生生物に、人の手でエサやりなんて〜。。。と。キットいらっしゃるに違いないと気になるモノで、ひと言、エコロジー、がらみのハナシを。お断りを。 この浅瀬は、昔、長い間、漁船の乗組員たちが傷んだイカやサカナの放棄場所として使ってきました。捨てられるそのイカやサカナを食料として、今度はアカエイたちが命を育むように、何代にもわたって歴史の中で定着してしまいました。で、養魚場のごとくになっちゃった。サンド・バーが。。。 そして、こちらで誕生した、サンド・バー生まれの三世、四世、五世以降のアカエイたちは、自然の中での給餌能力を失っていっちゃったのです。結果、土地の行政も、海の自然保護にはうるさい地元ダイバーや世界のダイバーを柱としたエコロジストたちも、ケイマン諸島の観光による存続、繁栄と、アカエイの保護活動の徹底などを結びつけて、この場所だけは、人の手でのエサやりを特別に許すことになっちゃった〜〜。 以上、現地での聞きかじり、ニワカ勉強の成果です。 というわけで、後刻、触れますが、このサンド・バーでのアカエイたち、実に人懐っこいのです。 出発は、船によっていくつかコースがあるようですが、こちらは、ジョージ・タウンから約10キロほど北にあるヨット・クラブの港から。3枚上の写真です。 グランド・ケイマン島上陸時からお世話になったクアボ・ダイブスの船で出発しました。 スティングレイ・シティのサンド・バーまで、およそ30分。途中は、水深3〜5メートルのラグーン。出発した港周辺は岩場で、海底は最初、黒々としていました。が、間もなく、船上からでもはっきりと、海底が真っ白な砂地に変わったことがわかりました。 この、海底の色の変化と、太陽が雲間に入ったり出たりする陽射しの変化で、海の色は瞬間、瞬間、面白いほど、鮮やかに色を変えます。 サンド・バーに近づいてきました。島のあちら、こちらから、さまざまな船が集まってきます。サンド・バーは、浅い水深の影響で、透き通ったアクアマリン色。空よりも鮮やかな空色です。その手前、深さ5メートルほどの「スティングレイ・シティ」という名のラグーンの青色と、鮮やかな縞模様を描いて見えました。 サンド・バーに着きました。先着組の船を縫うようにして、クアボ・ダイブスの船が浅瀬に船首を寄せます。日本人インストラクターの宏子さん。ご覧のように、見事なプロポーションと、日本人にはみえないほどの長い、日焼けした足を披露しながら、俊敏な動きで船を停泊させました。 シュノーケルを身につけて、さぁ、こちらは、いざ、海中へ。 海は温か。28度前後はあるんじゃぁ、ないでしょうか。海に浸かったとたん、スルリと股間を、何かが潜り抜けました。 「うっ、ひょ、へっ」。「おぉ〜」。思わず奇声が口元からほとばり出ます。スティングレイです。アカエイです。 これなら、エサのイカを差し出すほどもなく、彼らに触れるのではないか? 水中をのぞくと、体長1メートル前後のアカエイが、それこそ無数に。こちらの体の周りを回遊しています。気がついたら、宏子さんが、1匹の小型のアカエイを抱いていました。そして「ホラ、触ってご覧なさい」。差し出してきます。で、触りました。 不思議な感触。大きな豆腐に触れているような柔らかさ。ベルベットの縫いぐるみを抱いているような、心地良さ。 アカエイも、おとなしいんですね。抱かれて、ひれ一つ動かしません。ゆっくり、人間に抱かれてやっている。そんな感じ。イルカとの遊泳と、同じでしょうか。癒し、ですね。人類の祖先が生まれた大海に帰ってきたような。はるか、ン億年の歴史を瞬間移動して、生物が誕生した往古の海へ、先祖帰りして戻ったきたような。やさしい気持ちになります。 見渡すと、どの船の、どの国の人もみんな、心なし、優しい表情を。穏やかに笑顔に包まれて、涙を浮かべているようにさえ、見えました。青い海とアカエイと潮風と太陽。言いようのない、たとえようのない幸福な気持ちになった瞬間でした。 スティングレイ・シティ。 ケイマン諸島に70とも、120とも言われている、美しいダイビング・スポットの一つだそうです。 こちらは、たかだか、水深1メートルの世界のシュノーケリングに過ぎませんでした。 免許を取って、本格的にダイブの世界へ入り込めば、もっともっと、美しい世界が広がっているのだそうです。 もっともっと魅力的な世界へ。一つ、やってみるか。しみじみそう思ったほど、素晴らしい世界の入り口を垣間見たひとときでした。 帰りの船の中。見上げた空は、抜けるほどに青かったです。 地図は、グランド・ケイマン島、スティングレイ・シティのサンド・バー |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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hiroshiさん、こんにちは。 |
nao 2008/04/28 18:54 |
やぁ、やぁ、naoさん、今晩は。 |
hiroshi 2008/04/28 20:33 |
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