西カリブ海クルーズ〜客船たち
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作成日時 : 2008/04/11 12:30
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西カリブ海は、予想を上回る、クルーズ船の「メッカ」でした。
随分、数多くの船に出会いました。
おなじみ、ザトウクジラのシッポをファンネル・マークとする世界最大の船会社「カーニバル・クルーズ・ライン」の、「カーニバル・レジェンド」(88,500トン、乗客定員2,124人)。
「カーニバル・レジェンド」=手前=と奥の「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」の「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」(138,000トン、3,114人)。
今回のクルーズ・コースの前半部分では、先になり、後になり、この2隻とトリオのように、ほとんど同じコースを航行しました。
写真ではつながるように近づいて停泊しているように重なって見えますが、望遠レンズでの目の錯覚です。実際は、かなり離れて錨泊しています。
この角度から見ると良くわかります。
この画像は、グランド・ケイマン島のジョージタウン沖に停泊する光景。
停泊した日の早朝。この一角では、こちらが乗っていた「グランド・プリンセス」との3隻が停泊しました。
が、南へ2〜3キロ離れた一角には、船名を読むことは出来ませんでしたが、「セレブリティ・クルーズ」の1隻と「ノルウェージャン・クルーズ・ライン」の1隻の姿も、朝日の中で陽炎のように見えていました。
帰国後、クルーズ・コースや船型などから、
「セレブリティ」は「センチュリー」または「コンステレーション」、「ノルウェージャン」は「パール」ではないかと、推測しています。
グランド・ケイマン島で、停泊した日の午後。
ひと足早く、船首を沖合いに向けなおして出港する「カーニバル・レジェンド」。
「カーニバル・レジェンド」は「ナビエーター・オブ・ザ・シーズ」の横を通って外洋へ。
入れ替わるように入ってきた「カーニバル・ファッシネーション」(70,367トン、2,052人)。
こちらが出港する際、「ファッシネーション」は、きらびやかに点灯して、まだ停泊し続けていた。
入港する「ノルウェージャン・クルーズ・ライン」の「ノルウェージャン・ジュエル」(92,000トン、2,376人)。遠くに出港する1隻が遠望できるが、船名はもちろん、所属船会社さえわかりません。
その「ジュエル」の間へ、今度はRCIの「マジェスティ・オブ・ザ・シーズ」(73,941トン、2,356人)が入港。
出港する「ノルウェージャン・ジュエル」。
グランド・ケイマン島のジョージ・タウン近くのビーチから見た、右は「カーニバル・ファッシネーション」、左は「ノルウェージャン・ジュエル」。
出港する「ナビゲータ・オブ・ザ・シーズ」。
ビーチから見た「グランド・プリンセス」(109,000トン、2,600人)。
以上、写真はすべて、グランド・ケイマン島で目撃した船の一部。
バハマのエルセラー島のプライベート・ビーチ、「プリンセス・ケイズ」の沖合いに停泊する「グランド・プリンセス」。
出合った船はすべて、船の格式、というか、様式では、アメリカでのクラス分け方式でいえば「スタンダード・クラス」または「プレミアム・クラス」です。
いわば、手ごろなお値段の船で、かの国では庶民の楽しみの場となっています。
しかし日本では、マスコミも旅行社も、クルーズ船をすべて「豪華客船」という言葉で、荒っぽくひと括りにして紹介します。結果それが、クルーズに対する誤解を生んでいます。金持ちの道楽、という、事実無根の誤解を。
その誤解を解こうと、努力するこの道の先達たちがいらっしゃいます。
そして、誤解を解くために、「スタンダード・クラス」や「プレミアム・クラス」の船に、時折「大衆船」という言葉をお使いになる方も。
が。
自分は、この「大衆船」という言葉も、好きではありません。
確かに、そういう趣旨の船であることは間違いないのですが。。。
「大衆」と言う言葉のイメージは暗く、没個性的で、夢がなさ過ぎませんか。
「大衆魚」「大衆酒場」「大衆食堂」「大衆小説」。。。
クルーズ船は、夢のある言葉がふさわしい。安直に「豪華」と使うのは当然反対ですが、かといって「大衆船」、はどうも。
クルーズ生みの親の国の言葉をそのまま拝借すれば、「カジュアル船」ぐらいが、好みですが。。。
日本語では、どう言えばいいのでしょう?
夢ある言葉を、創造するべき時代を迎えているのでしょうか。そろそろ。。。
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