潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

アクセスカウンタ

zoom RSS ボルガ河クルーズ〜「雨雲青空」撮影成功

<<   作成日時 : 2008/11/03 12:19   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 9

 
タイトルの「雨雲青空」。
何のこっちゃ? とお思いでしょ。

画像


お天気のハナシです。

いつか、書きました。
ロシアには、天気予報はいらない。
毎日、のマークを全部載せるだけでいい。一日のうちに四季がある、と。

この日は、まさに、そんな天気予報の、代表的な一日でした。
雪こそなかったものの、代わりにカミナリと小雨と霧と。
雷にいたっては、大変激しく迫力満点で、むしろマークを添える方が正解。

連発花火のようになり続く雷鳴を伴った、滝のような雨が去ると、自然のままの泥土の路上には、あちら、こちらに大きな水溜りが。小雨の中を、人々は水溜りを避けながら歩いていました。

画像


で、珍しい写真。。。
左側は雨、右側は青空。こんな写真、まず、なかなか撮ることはできないでしょうね。最上段の写真です。

画像


で、問題。上から3枚目の上記写真。
通行中の人物の、傘を差している写真。
さぁ、この人は、雨が降ってきて傘を差したのでしょうか? それとも、強い日差しに対処して、日焼け防止目的で傘を差したのでしょうか? ちなみに、写真の手前側は夏のような強い日差し、船の向こうは、ただ今、降雨中であるのが、お分かりいただけると思います。

画像

 
と、冗談を長々と書きすぎました。
クルーズ談議に戻って。。。

画像


さて。
6つの水門を昇りきって、リバークルーズ船はボルガ河の源流地へ到達したところまで、前回は書きました。

スターリンの改造計画前までは、ここらあたりのボルガ河は、足首ほどにも到達しないほどの浅い水かさの場所も多く、歩いて渡れた、と伝えられている一帯です。

当時から点在していた湖沼を結んで、ソ連時代に掘られた運河は、いまでは川幅も広く、満々と水をたたえて、昔から数多くあった湖沼群と一体となって、美しい光景を描いていました。

画像


その自然のまま、昔からある比較的に大きな湖、ベロエ湖を過ぎ、再び、昔からあるやや広めの川に入ったところで、目的地、ゴリツィに到着しました。
川港の近くには、ボート小屋なのか、それとも、凍結した川の氷の上を輸送するための冬場の雪ソリ用の小屋なのか。何棟も木造りの小屋が並んでいました。写真、窓のガラスに反射光が写りこんでいますね〜。

たどりついたゴリツィは、緑がいっぱいの、のどかで自然いっぱいの、小さな村でした。
下船すると、港のすぐ近くに聖シリロ女子修道院。

画像


画像


港からシャトル・バス乗り場まで約100メートル、細い道が伸びているのですが、その道の両側は、地元の人々が出店するテント張りの土産店がずらり。
さすが本場、フォックスやテン、ウサギなどロシア産の毛皮。素朴な木造り玩具、絹織物。数多くの品物を並べた仮設テントの中で、地元の婦人や老人たちが、笑顔で乗船客を迎えていました。

画像


うち、本場であるだけに、毛皮の安いこと。

画像日本で買えばおそらくン万円はするに違いない、毛足のシッカリした分厚いロシアン・セーブルの女物クリップ・チョッカーは、交渉の結果、米ドル支払いでたった70ドルちょっと。日本の乗船客の皆さんのうち、かなりの方々がお値段に「目くらまし」を浴び、打ち落とされている?風情でした。


画像なんでこんなところで、、、と思った、あのカスピ海沿岸産のアストラカンのボストンが、同じく日本で買えばン万円はするに違いない結構上質なもので、同じく交渉の結果、たった40ドル。考えてみれば、アストラカンの街は、ゴリツイと水運路でつながるボルガ川の、川下に位置していて、そういう意味ではすぐ近く、なのですね〜〜。


本題の観光にハナシを戻して。。。

バス乗り場の回りは、小さな村のたたずまい。
そしてそのバス。

画像


画像画像


画像この日の目的地は、ゴリツィからシャトル・バスで10分ほど東の、これまた小さなかわいいキリーロフ村。
この村の小さな湖、シヴェルスコエ湖の水際に立つロシア正教会の歴史的拠点の一つ、キリロ・ベロゼルスキー修道院です。何でも、ロシア最大の修道院だそうで。。。


シャトルバスで、そちらへ向かいました。
シャトル・バスに乗らずに、元気に歩いていく人たちの姿も、バスの車窓から見られましたが。。。いっぱいの緑と爽やかな風と、変化に富んだお天気。変化に富んだお天気は、迷惑千万であったでしょうけれども。。。

画像


修道院観光のハナシ。詳しくは、次回に。

地図は、ゴリツイの川港。東(右)側にある湖の湖畔に、キリロ・ベロゼルスキー修道院はある。地図を縮小(−方向)へ振ると、一帯の周辺図、位置関係がわかる。
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん こんばんは〜

確かに、これは珍しい写真ですね。
山ひとつ隔てて、こちらとアチラでは天気が違っていた。とか、橋のコチラ側は晴ていたのに、渡った向こうは雨が降っていたという経験はしたことがありますが。
今見ているこの景色の、写真のフレームに収まる範囲でこうも違うとは驚きです。

それにしても、こうして見ていると、リバークルーズ船のこじんまりとした可愛らしさがだんだん馴染んできて、やはり一度は乗ってみたいな〜と思います。

ところで、ひろべえは俳句詠みましたか?
まゆき
2008/11/03 20:33
やぁやぁ、まゆきさん、今晩は

いま、「ファジーなる。。。」という人気ブログで、なかなかかゲットすることが難しい「コメント、ナンバー1」の座を、久々に獲得して、意気揚々と引き返してきたところです。加えて、料理写真の秘訣の一つを、しっかり学んで着ました。いや、エガッタ〜〜

お天気、そうでしょ? あまり見ることは出来ないですよね? 自分は、初めてみました。子供のころ、はるか向こうから順に夕立がやってきて、逃げ惑う人々がコチラに順にやって来る光景はみたことがありますが、自分の目前で、左は雨、右は青空で陽射しが。。。という光景は初めてです。面白かったです。

リバークルーズ船は確かにかわいいです。が、キャビンもかわいいですから、それなりに覚悟が必要です。パブリック・スペースも海を行くそれよりも少なく、少し寂しいです。以前に書きましたけれども。
hiroshi
2008/11/03 20:44
まゆきさん、ひとつ書き忘れていました。

チュニジアから帰ったら、ひろべえは俳句(川柳?)を詠むようになっていました。からかっていると、なかなか面白いです。いま、彼と遊び始めて、お返事し忘れを思い出しました。すみません。
hiroshi
2008/11/03 21:05
hiroshi さん こんにちわ(^ヮ^)〜

昨日は朝から9時まで湘南で遊んでいました。
クルーズ仲間とランチと息子と夕食でした。

お訪ね遅くなりました~~~
「夕立ちは馬の背を分ける」
まさにそんな様子でしたか? 3枚目の画像のクイズの答えは「日傘にした。」と思いますです。 だって太陽の影が有る? ハズレかな?

流石! ロシアの地 あんなに離れてるのにアラスカの様子に似てます。 お店も屋根の勾配が(下の方電柱の有る画像) 表現しにくいですが〜 下の方が少しスカート広げた感じ? ムムッ 判らない〜テヘヘ〜〜

たえこ
2008/11/04 15:48
やぁやぁ、たえこさん、今晩は

>昨日は朝から9時まで湘南で遊んでいました。
クルーズ仲間とランチと息子と夕食でした。

おぉ〜〜、素晴らしい クルーズ同窓会でしたか? そしてご次男ですか? それともご長男? 逗子か葉山か、それとも鎌倉、茅ヶ崎か〜? おうかがいしたことがあるような気もするのですが、どうだったかな? いずれにしろ、楽しかったでしょうね。お嫁さんにもお逢いになって。

そうそう、「夕立。。。」の感じでした。ずばり!
クイズの答、ご正解!! が、残念ながら、賞品はなしデス。

>流石! ロシアの地 あんなに離れてるのにアラスカの様子に似てます。 お店も屋根の勾配が

なるほど、なるほど。これは、ますますアラスカへ行きたくなりました。来年は。。。何とか。。。鬼が笑いますが

hiroshi
2008/11/04 19:40
hiroshiさん今日は。
記事と写真とそれに皆様のコメントでロシアリバークルーズの楽しさ面白さ倍増です。

ロシア・ヨーロッパ興味深深デス。
毛皮はじめ目くらましされたい♪買い物も楽しめるんですね。
mayumi
2008/11/05 12:02
やぁやぁ、mayumiさん、こんにちは 朝から出かけていて、いま、昼食で帰宅して、いただいたコメントに気づきました。

そうですね、みなさん、お上手なコメントをお書きになりますヨね。そうおっしゃるmayumiさんもなかなか機知に富んだ楽しいコメントを。以前から、たえこさんのブログで拝見してきました。

買い物は、革製品が安かったです。しかし、目利きできる人が必要かも。同行していたお仲間にお一人いらっしゃったのですが、品物は、良いものよりも粗悪品の方が多い、とおっしゃっていました。こちらは見てもらったので安心ですが。もうすぐ、使えるシーズンですね。
いらっしゃったら、お買いになるときは十分ご注意を。

hiroshi
2008/11/05 12:28
hiroshiさん、今晩は

3枚目の写真の雲の色は、まるでグレーと黒色を混ぜた絵の具の様ですね!
こんな空の色見たことがありませんね

>川港の近くには、ボート小屋なのか・・・・・

かわいい小屋ですね
オーナーの手造りが、わかりますね〜〜〜

丹後半島の伊根町にある舟屋を連想しました!





nao
2008/11/08 00:07
やぁやぁ、naoさん、おはようございます。そしてコメント

学会のお疲れはとれましたか? 先だっての旅のブログは、もう始まったかな? あ、きっと始まっていますね。この後、早速お邪魔してみます。

>こんな空の色見たことがありませんね

おっしゃるとおり。あんな空は初めて見ました。昔、映画「戦争と平和」で似たような空を見たことがあるんですが、まさか、ホントに晴と雨が同居している空があるなどとは思いませんでした。

丹後半島の伊根町。行ったことがないんです。あのあたりは。一度、訪ねてみたいですね〜。もいいところがあるらしいですね。
hiroshi
2008/11/08 10:19

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文




会社設立 大阪市
   
アクセスカウンター
出会いライブチャット出会いモバコイメル友

ボルガ河クルーズ〜「雨雲青空」撮影成功 潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる