潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ボルガ河クルーズ〜ウグリチ、ボルガの曲り角

<<   作成日時 : 2008/11/14 20:19   >>

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まだ6週間ほども間があるのですが。。。
師走まであとしばらく、となって。。。リタイア世帯、社会に何のお役にもたっていないわが家ですが、そこはそれ、いろいろと、それなりに慌しくなってきまして。
で、相棒が、数日前、クリスマスの飾り付けを終えてしまいました。

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そして。その飾り付けの中に今年は、新しく一体だけ、新規参入者がいました。
画像ジェット・マロース(Ded Moroz、意味は、厳寒おじいさん、ぐらいか?)。「ヨールカ祭」をロシア版クリスマスぐらいに置き換えれば、プレゼントを配るその花形の一人であり、ロシア版サンタ・クロース、ぐらいにたとえられるのでしょううか。

現在、「覚え書」書き込み中のボルガ河クルーズで買い求めてきた一体です。


で、下写真は、わが家はこちらで買い求めたわけではありませんが、数多くこちらの街でも並んでいた露店のジェット・マロース。


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こちらの街。。。ウグリチ。。。

リバークルーズ船「グルシュコフ」は、ボルガ河本流に入って、軽快にクルージングを続けました。
そしてやがて。

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到着したのは、「曲がり角の町」の意を持つ歴史の長い町、ウグリチ。
モスクワの東北で、円周状に伝統の町が連なることから「黄金の環」と呼ばれるいくつかの街並の、最も北にある街です。

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加えてもう一つ。「カモメの町」です。
と言っても、山下公園に歌碑のある「カモメの水兵さん」と縁(ゆかり)があるワケでは、もちろん、ありません。

カモメ。
この言葉で連想するものを、と質問すると、答えた方のだいたいのご年齢がわかる、とか。信頼性は薄い、ようですが。。。

童謡「カモメの水兵さん」を連想するのは、もちろん幼稚園児。大人ならば、今なおやさしい童話や童謡の世界の心をお持ちの方、なのだとか。リチャード・バックの小説「かもめのジョナサン」、またはその映画化作品を連想された方は40代〜50代初め。チェーホフの作品「かもめ」を真っ先に思い浮かんだ方は、60歳代以上のご年配者。「かもめ食堂」? いや、お若い、お若い。

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歌や音楽でいけば、「かもめが翔んだ日」「かもめはかもめ」は、ともに40代〜50代。
チック・コリアのヒットアルバム「リターン・トゥ・フォアエバー」のジャケットを連想? なんだ、こちらと同じ60代〜70代,、若くても50代後半ですね? 
え? もっとお若い? ほお、随分若くからフュージョンの世界に凝ってらっしゃったんですねぇ〜。

「かもめのジョナサン」。
あのころに流行っていたジョーク。小学生の間で、大ヒットしていました。
電線にカモメが100羽とまっていました。うち1羽は「ジョナサン」でした。残る99羽は? 「みなさん(皆さん)」で〜す。
それでは、大阪城の天守閣にかもめが無数にとまっていました。うち1羽は「ジョナサン」でした。残るカモメは?

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これは難しかったですヨね。自分は結局解き明かせず、野暮にも、わが子に回答を伝授してもらった思い出があります。
答えは何かって? あ、ご存じない? 「仰山(ぎょうさん)」です。何しろ大阪城、ですからね。 

と、長々と余談三昧を。

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以前に一度掲載した、伝統民謡の保存をアピールして寄付を募った町民有志の音楽隊の、街からクレムリン(城塞)方向を写した一行の写真の、こんどはクレムリンから街方向を写した写真。

「カモメ」。
そうです。こちらは、以前に一度書きましたが、「ヤー、チャイカ(私はカモメ)」と宇宙から地球へ発信した、人類初の女性宇宙飛行士、テレシコワさんが生まれ育った街でした。

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ボルガ河本流。下写真は川べりの風景。

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ウグリチ。
ボルガの流れと、白樺や柳を中心とした木々の緑がマッチした、穏やかな雰囲気の街でした。

川港で船を下りると、音楽隊、
と言っても楽器は、サキソフォンとアコーディオンのたった2つだけですが、
賑やかにジャズで歓迎してくれました。
そして、民族衣装に身を包んだ若いお嬢さんが、フレップ・ソリ(パンと塩の意、歓迎の行事)で港の階段を上がった街の入り口に。年のころなら、15〜17歳くらいでしょうか。にこやかな笑顔がかわいかったです。

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クレムリンに近い街中心部。赤い建物はショッピングセンター。店内には、この街で生産されるきらびやかな女性用装飾時計として知られる、チャイカ・ブランドの腕時計販売店も。クレムリンから撮影

次回以降に紹介しますが、こちらは、皇帝の国ロシアの幕開けを象徴する大事件の起きた街でも。その謂れを起源とする教会など見どころがそろっています。

話はがらり、変わります。

アメリカの経済誌フォーブスは今春、世界の10億ドル以上の資産を持つ億万長者たち、「The World's Billionaires」を発表しました。うち、その億万長者たちが住む街ベスト10編。どの街に、億万長者が数多く住んでいるか、というハナシでした。

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どちらの国の、どの都市だと思います? ナンバー1は。
ちなみに、東京は第10位、住んでいる億万長者、しめて15人。

なんと、第1位はモスクワ。74人もいらっしゃるのだそうです。
この街までやってきて、何となく、わかりかけてきました。
後ほどモスクワへたどり着いて知ることになるのですが、ひと足早く、ボルガ河沿いのこの街でも、大型外洋クルーザーが次々に。豪奢な別荘なのか自宅なのか、素晴らしい住まいも散見しました。

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画像最後に。
この「覚え書」の前半、ショア・エクスカーションでの下船、帰船の仕方が、海のクルーズ・カード(船によってはシップ・カード、シー・カードの呼称も)方式と少し違う、と書きました。


画像では、どんな方式なのか。「外出カード」とキャビンの鍵をフロントで交換してから出かける、と書きました。
その外出カード。
見てください。
広げると小さめの封筒大の、こんなカードでした。上は表、下は裏、です。


下はウグリチの地図。




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。あおちゃんと申します。
hiroshiさんのとこへ初めて訪問させていただきました(@^−^@)とてもきれいな写真で見入ってしましました。
世界各国行かれているようで私の知らない世界がたくさんつまってます〜また遊びに来させてもらいます。よろしくお願いします
クリスマスの飾り付けいいですね。テンションがあがりますね♪かわいい〜サンタ!!

ちなみに私は、かもめでは、幼稚園児なみの水兵さんを浮かべちゃいました(笑)あはは〜
あおちゃん
2008/11/14 22:12
あおちゃん、さん、はじめまして コメント、ありがとうございます。

と言っても、これまで良くお隣同士でコメントを並べ合ったりしていますから、「はじめまして」というよりも「やぁやぁ、今晩は」の感じですですよね。こちらこそよろしくお願いします。

>クリスマスの飾り付けいいですね。

いい年をした老夫婦二人暮らしなのに、いまさらクリスマス飾りでもない、と恥ずかしさが一方でありますが、巣立って行った子供たちのまだ小さかったころからの習慣が、そのまま定着しちゃって、いまだに飾っています。クリスマスが近づくと、飾らないと落ち着かなくて。

>ちなみに私は、かもめでは、幼稚園児なみの水兵さんを

童話の世界を愛する優しい気持ちの方、なのだそうです。そういう方は。誇りになさってもいいことですよね。どうぞ、遊びに来てください。お待ちしています。
hiroshi
2008/11/14 22:42
わ〜〜、もう、クリスマスの飾り付けが終わられたのですか?センスの良い奥様が飾られるのですからどんな風になっているのか興味津々であります。私はツリーを出して少しだけ飾り付けを始めました。お部屋のあちらこちらに小物を並べ始めた所です。段ボール五箱分、これから楽しく飾って行きたいです。
モスクワにそんない億万長者の方がお住まいなのですか。私は NYが第一位かと思っていました。ちがうんですね〜〜。どんなお仕事をすると、億万長者になれるんでしょう。さっぱり皆目検討も付きません。
カードではなくて紙製なのですね。
折っちゃったり、汚しちゃいそうで心配です、私なら。。
murmur1
2008/11/15 19:02
>まだ6週間ほども間があるのですが。。。
hiroshiさん、それは違うのであります。
もう、6週間しかないのですよ〜〜〜。
奥様の様に沢山楽しまなくちゃ、です。
外国はいいですよね〜〜。お正月はまだツリーも出したままで楽しめて♪
murmur1
2008/11/15 19:04
murmur1さん、今晩は
お帰りなさい。お仕事、お疲れさまでした。

相棒の飾り付け、ご期待いただくと、ご覧になって落胆なさるに違いありません。いつかお話しましたが、ツリーはもう長い間使っておらず、玄関の一部と居間の丸テーブル一つを占領しての並べ飾りで、murmur1さんのような本格的なツリー作りではありません。で、一日もあれば終わってしまうようです。簡単、簡単、アッハッハ、ですネ(自嘲?)。
億万長者のハナシ、自分もNYがトップだと思ってました。何と、3人差で第二位でした。ビックリですよね。こちらには関係のない雲の上の話ですが。


hiroshi
2008/11/15 19:54
〜上から続く〜

「外出カード」。これは、いかにもロシア、って気がしました。写真に撮ったのは乗船3日目です。なのに、ご覧戴くとおり、もうシワだらけ。下船時にはくちゃくちゃ、シワだらけでした。スラックスのポケットにハダカで突っ込んでいたからでしょうけれども。

>外国はいいですよね〜〜。お正月はまだツリーも出したままで楽しめて♪

そうですよね〜〜。イタリアでは、べファーナおばさんがプレゼントをくれる1月6日の祝日エピファニアまでは飾り付けはそのままだし、場所によっちゃ10日ごろまでクリスマス市が続きますもんネ〜。Mmurmur1先生のような感性豊かな夢いっぱいの大人の方々と子供たちは、あちらの国ではシアワセですよね。
hiroshi
2008/11/15 19:55

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