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ロシア。初めて訪ねました。 ボルガ河クルーズ。 自分にとって、リバークルーズの、初体験でありました。 ロシアも川船も、ともに、初心者。。。少々勝手が違ったり、えぇっ、と思うことが少なからず、ありました。 モスクワの名所の一つともなっている北河港と停泊するリバークルーズ船 まず、リバークルーズ船について。 ご存知のごとく、ブタペストやドレスデン、アムステルダム、ストラスブールなどヨーロッパの街を旅すると、結構、目にします。で、一度乗ってみたいと、近年になって思い始めたのですが。。。 海を行くクルーズ船しか知らなかったものですから。。。「中身」のハナシ、です。外観どおりの、中身しかなかったんですね。 海の船に比べて、これほど、「中身」の各サイズ、スケールも小さいとは、正直、思っていませんでした。 通りすがりに眺めているだけでは、考え及ばない部分の、ハナシです。。。 係船索(ソーサー)であるとか、その太さであるとか、ギャングウェーのサイズとか。たとえばソーサーあたりは、海の船の規則の太さ、直系7センチは、とてもありそうになかったです。 ま、ここらあたりは、乗客として乗り込む際には、あまり影響はない部分です。 けれども、それが、キャビンの広さとか、バスやシャワー設備のそれとか、乗客の日々の快適さと密接に結びつく部分のサイズとなると、かなり堪えることもあります。 今回は、覚悟をしていなかったからかもしれません。いささか、こたえました。 係留用の前部ロープ収納部分(上)と係留された状態(下)。その下2枚は、同じロープの後部の状態。 次いで、ロシアの旅。 これも、驚愕、また驚愕のことが結構。 原因は、単純です。こちらが知らなかっただけ。 が、あえて自己責任となる部分に目をつぶれば、マスコミや旅行雑誌などの情報媒体の不親切さ、も一因。ロシアの情報は、日本ではほとんど新聞やテレビに載らないではないですか。 そしてまた、旅行業界の怠慢、無責任さ、も原因。ロシア旅行へのアピール不足が、ロシアを知らない日本人を増やしている、とも言えるのではないですか? ちと自己主張ばかりのし過ぎ、他者ばかり責め過ぎ、、、かもしれませんが。 最初、パッケージ・ツアーでなく個人旅行でボルガ河クルーズへ、と思っていたのです。ビザをとって。 が、入国前に滞在中のホテルや列車、クルーズ船すべての予約を終えて各代金を支払い、予約証明書、バウチャーをもらわないと、在日ロシア大使館は観光ビザを発行してくれないのですね。 ま、自分の場合、相互免除協定を交わす国々への旅行も、ホテルや飛行機の予約はほとんど、旅行代理店経由で行っていますから、これは、どっちみち同じことであったのですが。。。要は、個人ではなかなか発券してくれない、らしいのですね。 で、初めて行く国であることだし、少々面倒にもなってきて、パッケージ・ツアーへ参加しました。 ソ連崩壊、市場経済主義移行、西欧化、といっても、そうそう簡単には入国できない仕組みが未だに残っている。そんな風に感じました。 モスクワの北部の玄関、ベラルーシ駅。地面を掘り返しての工事が進められていた。駐車場の設置などを含めて駅前広場の立体化工事だとか。 モスクワの中心、赤の広場のグム百貨店(上)やクレムリン(下)でも工事中。さらに都心の繁華街でも、工事中の風景をはずして写真を撮るのは難しいくらい。 次に予想を上回ったのが、経済の進展ぶり、です。 街には高級車を中心にクルマが溢れ、いたるところで工事中。道路の立体化、拡幅、マンションの建設、歴史ある建物のお化粧直し、中心街でのスクラップ&ビルド。 石油で潤っているとは聞いていましたし、おぼろに想像はしていましたが、これほどまでに、とは。 勉強不足でしたが、石油出荷額の世界第一位は、中東の国々ではないんですね。ロシア、でした。 もう一つ、入国して初めて知ったことは、高い経済成長率。昨年、2007年はGDPで、IMF統計で7.0%。21世紀入りした2003年以来、ほぼこの水準を維持しているのだそうです。 で、街中は、クルマ、クルマ、車、くるま。 このハナシ、以前に一度、書きましたけれども。 上下写真は、ともに駐車場ではありません。れっきとした道路で、加えて、キチンと信号のある交差点の中。ロシア語の「CTOп」の標識の意味は、英語の「STOP」、つまり、世界の交差点入り口に必ずある、例の規制標識なんですが。。。 交差点内が身動きできない状態になっていても、規制標識に従って停止し、交差点内を空ける車はまったくいません。ちなみに、写真を撮った時間帯は、朝夕のラッシュ帯ではありません。比較的に空いているはずの昼過ぎのモスクワ市内です。 ほかに、もう一つ感嘆したのが、人々の屈託のなさと明るさ。個人情報に触れかねないもので、何が何だか分からないほど、加工してしか掲載できませんが、中心街などで撮影したビデオ・カメラの静止画を見ると、笑顔が溢れています。 日本では、街中でこんなに人々の笑顔が飛び交う,、自分で撮ったビデオ動画は、孫と一緒に行ったテーマパークか、祭礼以外では、見たことがありません。明るいんですね〜〜。皆さん。 若いカップル、家族連れ。手をつないで歩くお年寄り。腕を組んで闊歩する若いお嬢さんたち。すぐに上半身、裸になりたがるように見受けた若い男性たちのグループ。 これだけの数多い笑顔は、豊かでないと生まれない。 少なくとも、こころの豊かさがないと。ロシアの人々の胸のうちは、明日への希望、未来への明るい展望で満たされている、ということではないでしょうか。 最大のおっ!? の原因は、この笑顔の多さ、でした。19世紀の、心の内面を深く掘り下げて行くロシア文学のイメージ。続く20世紀初頭の共産革命。ついつい、暗く寂しい国を思い描いてしまうのですが。 大違いでした。 最後に。 初体験のリバークルーズ船。 海を行く船にくらべて、すべてこじんまりとかわいく、それぞれお好みはありましょうが、今のところ、個人的には、もう一つ。あと1〜2回経験しないと、良否の判断、結論は、軽々しく述べられません。 けれども。。。 そして、ホントの最後に、モスクワの、残る観光名所画像を何点か。。。 上写真、下写真とも、ニューヨーク、マンハッタンの摩天楼ビルに負けるな、とスターリンが命じて建築したと言われる、スターリン・クラシック様式の高層ビル群の一つ、モスクワ大学。 モスクワ大学からほど近い、モスクワ市内を一望にする高台の展望台、雀が丘からの眺望。 スターリン・クラシック様式の一つ、ウクライナ・ホテル 凱旋広場、マヤコフスキー像と背後の建物はスターリン・クラシック様式の建物の一つ、ペキン・ホテル。 革命広場のマルクス像。近年、この像をはずして、かつてここに建っていて革命以降、郊外に移設されたニコライ2世像を再びこちらに戻そう、との運動が広がっているという。時代なのか。聞いてびっくり。 モスクワ市歴史博物館 モスクワ川にかかるピョートル大帝記念碑と噴水 トレチャコフ美術館本館。訪ねた時にちょうど、モスクワ日本人学校の子供たちも見学に来ていた こじんまりとした外観が美しいソフィア教会 ノヴォデヴィチ修道院 1993年、旧議会派の武装蜂起、立て篭もりのビルを、エリツィン元大統領が砲撃、武力で制圧したニュースが世界に流れた、ロシア連邦内閣ビル、通称ホワイトハウス 最後に。 長くて読みづらい文章を長期間にわたって目を通していただくなど、お付き合いをいただき、ありがとうございました。 新しい年が、幸多い年であられるよう、お祈り申し上げます。 (終わり) |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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hiroshiさんこんにちは |
mayumi 2008/12/30 14:38 |
やぁやぁ、mayumiさん、今晩は |
hiroshi 2008/12/30 17:24 |
hiroshiさん こんにちは。 |
まゆき 2008/12/31 12:46 |
hiroshiさん こんにちわ(^ヮ^)〜 |
たえこ 2008/12/31 13:51 |
やぁやぁ、まゆきさん、今晩は |
hiroshi 2008/12/31 17:26 |
やぁやぁ、たえこさん、今晩は |
hiroshi 2008/12/31 17:40 |
hiroshiさん、今晩は |
nao 2008/12/31 22:52 |
やぁやぁ、naoさん、今晩は |
hiroshi 2008/12/31 23:09 |
こんにちは。私はロシアには2回、個人でしか行ったことはありませんが、懐かしい風景をありがとうございました。 |
エラワン 2009/01/07 20:37 |
エラワンさん、今晩は。 |
hiroshi 2009/01/07 21:44 |
こんばんは。 |
エラワン 2009/01/09 21:31 |
エラワンさん、今晩は。 |
hiroshi 2009/01/09 22:27 |
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