潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS トプカプ宮殿で、お昼ご飯。

<<   作成日時 : 2009/02/14 00:08   >>

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おかげさまで、今年もいただきました。
おっほっほ〜〜。


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非常に、うれしいです。ありがとう、でした。


さて。イスタンブール観光の続きです。

イスタンブ-ルで最大の見どころ。それは、トプカプ宮殿、でしょうね。
ボスフォラス海峡を見下ろす、旧市街の高台、丘の上にあります。


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第二ボスフォラス大橋。下写真はトプカプ宮殿第一庭園への入り口、皇帝の門。こちらを入ると第一の庭園、通称イエニチェリ広場。オスマン・トルコの正規軍イエニチェリの出陣式が行われたことから、この名がある。庭園内に、さらに下写真のアヤ・イリニ教会。庭園を北に進むと、第二の門、表敬の門。

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画像ビザンチン帝国の首都コンスタンティノープル。
こちらが、オスマン・トルコ軍の攻撃で陥落したのは、1453年の5月29日。

その6年後から20年後ほど後にかけて順次、宮殿は完成。


画像日本では、金閣寺、銀閣寺が造営された室町時代ですヨね。
そして、近代まで増築、改築が繰り返されてきたそうです。

と、書き出しましたが、こちらのガイドをするつもりはありません。
あまりにも有名な場所なので、ガイドブックやネット上で案内があふれていますから。
写真だけで、巡った場所の紹介を。


画像第二の門を入ると、畳3枚分ほどの広さの、トプカプ宮殿の模型が据えられていました。

こちらへ入ったのは、お昼少し前。
で、入ると同時に宮殿内の、創業110年ほどの老舗トルコ料理レストラン「コンヤル(KONYALI)」へ直行。


画像こちらのレストラン、テラス席もありますが、屋根の下のテーブル席へ。

窓からボスフォラス海峡が一望です。そして、その向こうにはアジア・サイド。

昼食を摂りながら、海峡を行くクルーズ船を含むおびただしい数の船の群れと、対岸、アジア・サイドの景観を楽しみました。


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画像第一から第四まで、建物と石壁で区切られた庭園内。
タンポポやオオバコ、西洋芝も混じる、ほとんど自然のままに放置されているかのように見える場所でした。

が、園芸種と見える球根植物の花や多年草の蕾があちら、こちらに。3月下旬とはいえまだ寒いにも関わらず、チューリップやパンジー、ヒヤシンスなどが花盛りでした。


画像ボスフォラス海峡で今、日本の高い技術力が、歴史に残る工事を進めています。
そう、ボスフォラス海峡の海底トンネル。

トンネルは、ヨーロッパ・サイドの、かつてのオリエント急行の終着駅スィルケシ駅の地下を通って海峡の海底に入り、かつて江利チエミさんのヒット曲で有名になったアジア・サイドの玄関口「ウスキュダル」の地下まで。


画像その相前後、アジア側とヨーロッパ側の陸地側では地下トンネルが接続し、完成すれば延長14キロ弱の鉄路のトンネルが結ぶ、世紀の大工事です。

2012年に完成すれば、イスタンブールは東京、NYに次ぐ世界第三位の、市民の地下鉄利用率の高い都市となるそうです。そして今度は本当に、ヨーロッパとアジアを結ぶ「オリエント急行」も走ることに、なるのでしょうか。


画像日本の大成建設の工事です。

また、イスタンブールでは今、アジアとヨーロッパを結ぶ巨大橋、第二ボスフォラス大橋と第一ボスフォラス大橋、高速道路の高架橋2本の耐震化工事が、石川島播磨重工の手で進められています。

両社とも、現地の方々を雇用し、着々と工事は進められているようで、出会った、観光業界で働くある方は、「弟はIHIで働いている」と、誇らしげに胸を張っていました。


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画像トプカプ宮殿は、イスタンブール最大の見どころです。

かつてヒットしたメロディー「飛んでイスタンブール」ではありませんが、世界から飛行機や船に乗ってやってきた観光客もいっぱい。海峡が見下ろせる大理石張りのテラス。つかの間の、お互いの写真を撮り合う短い交流が、あちら、こちらで行われていました。


画像つられてこちらも、、いろんな方たちとお話を。

セビリアからやってきた、同じ企業仲間で団体旅行中の8〜〜9人。
ドイツからやってきた、高校生の息子さんがトレッド・ヘアの親子3人。
話しかけられたり、話しかけたりして、しばし、旅の途中の小さな国際交流。。。



日本、中国、ヨーロッパ陶磁器の展示室、衣装展示室、宝物館、細密画展示室、時計展示室の順に巡った。下写真は、その第一の場、陶磁器展示室となっている昔の厨房棟。

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画像見下ろすボスフォラス海峡。

昨年の秋、ロシア軍のグルジア侵攻に伴い、NATO軍のスペイン、米国などの艦船がこの海峡を通過して黒海に入りました。

あの時、新聞を読んだり、ネットでサイトを巡ったりして、情報を探りながら、緊張して眺めたモノですが。。。半ば冗談で、これは、ひょっとしてひょっとすると、Z旗、各員、奮励努力せよ、の、あの日本海海戦の二の舞になるのではないのか、などと。


画像時同じく、ロシアの黒海艦隊がまた、こちらを通過して地中海のシリアに軍港を開こうとするかのような動きがあり、同じNATO軍に属する、ボスフォラス海峡を管理するトルコが緊張する場面があったですよね。

旅は昨年春、当然、海峡を見下ろしているのも昨年春。
まだグルジアで紛争が再燃する前でしたが。。。

ロシアの潜水艦はこちらを通るときは浮上して通過しなければならないルールなのに、と、レストランでお逢いしたイスタンブールの方は、それを守っているのかどうか、あの国は信じてもいいのか、と、危惧した表情でおっしゃっていました。


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画像ロシアの天然ガスのパイプライン。

先般、ウクライナとの間で紛争が起き、パイプラインを止める騒動に発展しました。あのラインは、ヨーロッパへも行きますが、トルコへも来ています。加えて、トルコは石油輸入の最大取引相手はロシアです。で、国民感情は、対ロシアとなると、かつての帝国時代の尾を引きづり続けています。


画像ただの旅行客、観光客に過ぎないこちらには、ただただ美しく見える海峡です。

が、裏側では、さまざまな問題、課題も。ボスフォラス海峡は波、穏やか、とは言いかねる時も多いのですね。
眺めていて、さまざまな思いがチラリ、胸をよぎるのでした。


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タイトル (本文) ブログ名/日時
【イスタンブール】やっぱり酒池肉林だったのかな。060818
アヤソフィアでトルコ人のおにいさんとお別れして、ひとりトプカプ宮殿に向かった私。子どもの頃からお城や宮殿が大好きなので、このトプカプ宮殿の見学はとても楽しみだった。 ...続きを見る
まん遊記
2009/03/24 22:30

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、hiroshiさん。
ピエールマルコリーニですね〜〜。
銀座のお店は今日も長蛇の列でしたよ。
ご家族の愛が籠ったチョコレートですね。
ピールマルコリーニは美味しいです。私も大好きです。
わ〜トルコ、こんなお写真を見せて頂くと、もう一回ちゃんと見てきたいです。
しゃて。明日はちょっとお出掛けして来ます。
また月曜の夜お邪魔しま〜〜す!
murmur1
2009/02/14 00:44
murmur1さん、お早うございます。

そうそう、今週末にはお出かけと思っていました。もう、今朝早くにご出発の後なのでしょうね。昨日の暖風の吹き込みで、一層見ごろは深まったのでしょうね。お帰りになってからの、花の写真が楽しみです。料理のおいしい写真と記事は、まして、舌なめずりして期待していますが。。。

ピエールマルコーニ、最近、相棒はこちらです。以前はゴディバ一辺倒だったですが、向こうもこちらも、最近は年のせいか少し甘過ぎに感じます。娘と孫娘はカファレルで定着していたのですが、4〜5年前からアメディやノイハウスなど、あちら、こちらへと浮気しているようです。

いえ、チョコレートであれば何でもいいのですが、嬉しいですね。やっぱり。ミモザの花を贈る日と誕生日の相棒の表情はイキイキしていますが、あの気持ちは、最近になって良くわかるようになりました。
hiroshi
2009/02/14 10:38
チョコ買いにデパートに行きます。
夕方に売れ残りのみたく、安くなってはないですねホ
もう買うのはヤンピーって思ってましたが・・
hiroshiさんの嬉しそうな様子に

昨日、夜遅くに娘はクッキー焼いてました

そんなト・キ・もあったのかーなァヌ

トルコ益々魅力的な土地に
出掛ける時は相談に乗って下さい。
何時だろうィ行けるかなァヌ

コメを横見しましたが長い旅でしたね!
それでも沢山の参加者だったんですね(^o^)v
mayumi
2009/02/14 13:15
hiroshiさん   こんちは (@⌒ー⌒@)

murmur1さん mayumiさんも ご機嫌よう〜♪
murmur1さんは河津桜の地かしら?

オオッ~~ 「ピエールマルコリーニ」って言うのでしたか? メモメモです。 奥さまの素晴らしいプレゼント流石!! 

春のお花が綺麗で素晴らしい!! ラストのお花に目を近づけて見ましたが〜 ハテ? シベは椿みたいです。
下からの画像が良い雰囲気です~~ 

トプカプ宮殿博物館の展示品は凄かったですが〜 
日本の絵皿でしょうか? それとも中国の陶器? これは美しいです。 色彩も絵柄も一級品です。特に藍の色が素晴らしいです。

>小さな国際交流。。。 
流石語学堪能な奥様! 外国での最高の時間でしたね!!  
たえこ
2009/02/14 14:19
mayumiさん、今晩は

本日午前、ようやく知りました。携帯からは、絵文字は書き込めないけれども、見ることはできるのですね。で、遠慮会釈無くこれからは絵文字も入れさせていただきます。

チョコレート。強がりで「いらない」などと言っていた時期もありますが、やっぱり、うれしいですよ。義理チョコばかりではやはり空しいです。愛しているとか好きですとか、そんなのはウザッタイですが、大事に思われていると確認出来る数少ない機会ですからネ。ご主人も、強がりをおっしゃっても一年に一度ぐらいは、贈って欲しいのではないでしょうか。自分はそうでした。お嬢さん、たいしたものです。手作りクッキーをお父上にプレゼントですか? うちの娘は少女のころからケーキ作りが好きで良く作ってくれたんですが、結婚して孫も大きくなってきてからは、出来合いのチョコをおざなりに郵送してくるか持ってくるか。トホホ、です。
hroshi
2009/02/14 20:08
たえこさん、今晩は

たえこさんは、ご主人に何個贈られました? お喜びでしょうね。自分も、大事にされていると確認できてウレシイです。チョコでなくても、大福でも饅頭でも、何でもいいんですが、ちょうどこの日にもらえれば。何となく恥ずかしくて、どうぞご内聞に、あっはっは、ですが。

トプカプの陶磁器。日本の皿ばかりを撮りました。写真の皿は、日本語と英語で有田焼と表示してありました。当時の技術力の差か、やはり、日本のものがヨーロッパの窯場モノよりも格段に素晴らしく見えました。

語学堪能などと、それはちょっとオーバーですが、こちらがネットでサーフィンしているのと同じようなものなのでしょうね。楽しいのだそうです。趣味にもいろいろ、ジャンルがありますよね。自分は勉強のように見えて嫌いですけれども、イタリアやスペインでは重宝なヤツです。費用は無料、タダで通訳を連れて行くようなものですから。
hiroshi
2009/02/14 20:20
hiroshiさん。
そう来ましたかーホ
優しいお嬢さんですよーマ
彼女のクッキーは、
勿論ボーイフレンド用です


mayumi
2009/02/14 20:25
>彼女のクッキーは、
勿論ボーイフレンド用です

そうかぁ。思い出しましたぁ。泣きましたぁ
確かに、タシカに。家の娘も、そういう時期がありました。しばらくはお父上、奥方さまからのそれだけで、諦めねば、あいなりませぬなぁ。

そのうち、ボーイフレンドにも自分の亭主にも飽きて、再び父親に、チョコかクッキーを運んでくれるようになりました。我が家では。ぶお、っほ、っほ〜〜。
hiroshi
2009/02/14 21:04
そうなんです。
驍ノはhiroshiさんが張り付けていられる、
可愛いユーモアのある絵文字は取り込めないのですヌが、しっかり読めるんですよー

私の絵文字がサ上でどうなってるか知りたくて、
先週、
夫を従えてネットカフェに行きました

ブログ管理会社によりコメの文字数が違います。
エキサイトは短いコメのみ。ライブドア・ヤフーは文字数多くてもOK

藤原さんの掲示板はナカナかたどり着けないネ
何かの弾みで入ります┐('〜`;)┌
mayumi
2009/02/15 12:16
hiroshiさん こんにちは(^^*)

宮殿の中のレストラン!それも
>窓からボスフォラス海峡が一望です
なんという素晴らしいロケーション!行ってみたい、ここには絶対に行ってみたい!と最初は思いました。
でも、ボスフォラス海峡をめぐってのhiroshiさんの様々な思いを読ませていただいて、さすが〜と感嘆。
私だったら、なんて美しい風景〜とうっとり眺めるだけですわ〜(^^;ま、それだけでも充分、価値はあるとは思いますが。

それから地図を見ました。そしてボスフォラス海峡やイスタンブールの位置や周りを確認。少しずつ拡大してヨーロッパにまで広げてみました。よく自分でも地図を検索することがありますが(便利な世の中になりましたね〜)、こうやって、記事の中に地図を貼っておいてくださるととっても助かります。
私も、ちょっぴりだけ彼の地へ思いを馳せてみました。hiroshiさんのように深い考察は、もちろんできませんが〜(^^;

そうそう、先日ドトールでコナコーヒーを買って来ました。今それを飲みながらここを読ませていただいています
まゆき
2009/02/15 13:10
mayumiさん、

そうなんですか ブログの会社ごとに随分違うんですね。絵文字はウエブリの場合、ウェブリ→も、docomo→も、星デコ→も、デカ絵文字→もOKですか エキサイトやライブドアの場合はどうなるんでしょうね〜。

>先週、
夫を従えてネットカフェに行きました

おっほっほ〜。さすが、お姫さま〜〜。「従えて」いらっしゃったんですねぇ。お二人の姿が見えるようです。どこかで見たことがある、と思ったら、我が家の姿ですね〜。ご主人はhiroshiと同じく、執事で甘んじてらっしゃるのですねぇ〜。お仲間、お仲間。
hiroshi
2009/02/15 14:15
まゆきさん、こんにちは

義理チョコのオハナシ。「義理」は嫌ですが、お姫さま方から下賜していただけるチョコレートは嬉しいですよ〜〜。たとえ板チョコのカケラであっても。
と、まゆきさんのブログのお話が印象的であったもので、場所違い、失礼しました。

そうなんです。宮殿の中にレストランがあります。お値段もそれほど高くなく立地もナイスです。ただ、世界の団体客(うふふ。この時はこちらも、20人ほどの団体)がお昼時に集中しますので、日によっては雑然としている時も。いつか、いらっしゃるならばパッケージを、と書きました。こちらでお昼を取る日本のツアーは、自分の経験だとあまりありません。大手でない、中堅どころの、少々高目(といってもトルコは大変お安く行けます)のツアーをお選びになるといいかも。

ドトールでコナコーヒーを? それは、それは。美味しいでしょ? サッパリとした口当たりですよね。マウカメドウズは。
hiroshi
2009/02/15 14:42

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