潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 氷河の生い立ち〜メモったハズ、なのです。が。

<<   作成日時 : 2009/08/14 22:36   >>

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グレイシャー・ベイ。
後退し続け、規模は縮小し続けている氷河として有名ですが、それでもなお、素人目には規模は巨大で、機上でそれを目の下にすると、ただただ圧倒され、驚愕するだけでした。


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以下。写真は、グレイシャー・ベイを取りまく峰々で誕生し、成長し、流れ下ってやがて海面に崩落してゆく氷河の姿を、ほぼ順番に置き並べました。

文章は、脈絡もなくただうるさいだけですので、よほどお暇な方か、好奇心旺盛な方以外、どうぞ、パスしてください。

あ。危うく書き忘れるところでした。
前回、教えていただいたのですが、「写真をクリックしてください。写真が大きくなります」。
(と、書きましたが、たいして大きくはなりません。今回は)。


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グレイシャー・ベイ。ネット上のブログを検索するだけで、観光の記録や見聞録は無数に出てきます。
で。こちらで、おのれごとき専門外の素人が、その規模や歴史を説明したり紹介したりするのはおこがましい。。。。の、ですが。。。

英国の探検家、ジョージ・バンクーバーがわずか215年前、1794年にアイシー海峡でこの氷河を発見した時は、氷河の高さおよそ1200メートル、幅は30キロにも及んだそうです。

と。
くどくど書き込むのはやめて、以下、少々長めですが。。。

フリー百科事典「ウィキペディア」からの抜粋を。

雪をかぶった高山からグレイシャー湾に降りてくる氷河は、世界で最も壮大な氷と氷山が織りなす風景の一つを創造する。湾の最も有名な氷河は、おそらく幅約3 km(2 マイル)、高さ約80 m(265 フィート)のミューア氷河 (Muir Glacier)である。グレイシャー湾全域は、1750年まで氷河に覆われていた。


画像探検家、ジョージ・バンクーバー提督は、1794年、グレイシャー湾の南端で、氷で詰まったアイシー海峡 (Icy Strait) を見つけた。グレイシャー湾自体がほとんど氷に覆われていた。

1879年、自然主義者ジョン・ミューア (John Muir) は、氷がほとんど湾からなくなり、約77 km(48マイル)の距離を後退していることに気付いた。

1916年、グランド・パシフィック氷河 (Grand Pacific Glacier) は、タール入り江 (Tarr Inlet) の奥、グレイシャー湾の入口から約100 km(65 マイル)まで後退した。これは記録に残されている中で最も早い氷河の後退である。科学者は、氷河活動がどのように気候変動に関係するのかを、氷河の後退から学びたいと考えている。

グレイシャーベイ国立公園には16の潮間氷河がある。12の潮間氷河が活発に割れ、湾内に氷山を流している。



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ということを含めて。
機内では、いろいろと説明が続きました。

「あれが最高峰フェアウェザー山、4669メートルある」とか、「ロッジ山、高さ3210メートル」とか。
さらに、氷河の名前やその幅、長さ、末端での高さとか。一部、汚い字のメモ書きは持ち帰って残っているのですが、自ら書いた文字なのに、何と書いてあるのか、何が書いてあるのか、汚い線が鰻のごとく。。。いや、そんな高尚な比喩では鰻が可哀想。。。で、ミミズのごとく、うねうね、のたくっているだけで、文字としては、まったく判別不能。

そんな、読めない、わからない文章が全体の半分以上。
ましてや、どの山がそのフェアウェザー山なのか、あるいはクリロン山、3879メートルなのか。写真と見比べてもまったく判断つかず。

で。写真説明の「覚え書」を書きようもなく、残念ながら、写真を置き並べるだけで、作業完了。です。


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一応、氷河誕生の山頂付近や頂部の急斜面の様子から、海に流れ込む場面まで、氷河の流れに沿って並べました。


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最後に。

氷河には「ブルー・アイス」と呼ぶ独特の青さを持つそれがありますが、なぜ、そんな青い氷河があるのか。
機内で初めて聞いて知ったその理由、原因を。
前に書きとめたとおり、ヘタクソな文字のため、メモ書きが読めないもので、記憶に残っている断片をつなぎ合わせて、以下、荒っぽく書き留めておきます。

氷が青く見えるのは、なぜ?
氷は普通、紫外線と赤外線の間の可視光線帯の光、つまり、プリズムを通すと、虹を作り出すあの7色に分かれる光線。その中では、透明に見えます。〜〜〜はい。そうですよね。確かに。

しかし、本当は、氷は、虹の外側の赤色の光の方が、内側の紫の光よりもより多く吸収されるのだそうです。だから、氷が大きく厚さも増すと、太陽の白色の光のうち赤の光が次第に吸収されて減少し、やがて、青い波長の光だけが増えていくことに。その光を人間の目がとらえるから、青く映っちゃう。そういうことだそうです。。。勉強しました。


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ほかにも、氷河表面の黒く見える岩屑(モレーン)帯、いわゆるメディアル・モレーンは、たとえば一本だけならば2つの氷河が合流、などと、いくつかの氷河の合流した具合を表すと同時に、その帯の線は氷河の流れる方向(ストリーム・ライン)と一致する。とか。

氷河の中に、頂部に岩を置き、ノッポにしたピラミッドのように三角形に見えるものを、「グレイシャー・テーブル」と呼ぶそうです。見たとおり、テーブルのように見えるから。
では、どうしてあんな形になるのだろうか。。。岩ノ下の氷は、太陽の光を遮る傘のような役割を果たし、岩がない部分の氷が解けても岩ノ下の氷は解けない。その結果、なのだそうです。


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傾斜が急で、急角度で周囲よりも速い速度で氷河が流れ下る付近を「アイスフォール」と呼ぶそうです。氷河の流れが速いため、こちらではセラックと呼ぶ氷の塔が良く出来るそうです。

氷河の中流から下流域で、氷河の表面に魚のうろこのような白黒の縞模様が良く見られ、それを「オーギブ、またはオージャイブ(ogive)」と呼ぶそうです。
この縞模様は、寒い季節には密度が濃く幅は短く、温かな夏には幅が広く密度が粗くなってつながり、年輪のように一年に1縞模様だけ誕生するそうです。このため、その年輪を数えれば、最下流までに何年かかって到達するのか、その氷河の生成のメカニズムの一端がわかるのだそうです。


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これは 氷河でも氷河湖でもありあません。周囲の、まだ芽吹く前の森林帯でわかるとおり、表面が氷結した湖(カール湖)です。訪ねたのは5月。あと1カ月も待たずに氷が解けて湖に戻る、ということでした。が。このあたりも、ほんの150年〜100年昔、氷河が後退する前までは、氷河の底であったそうです。


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コメント(4件)

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hiroshiさん おはよう☆彡ございます♪

少し過ごしやすくて嬉しいのですが〜不順なお天気で農作物の不作が心配です。

お盆で来客は? 我が家は1組帰り 夕刻義弟が来ます。
少し暇に成りました。ホッ

さてさて、氷河クリックして見ましたです。凄い様子に感動です。胸がドキドキしました。自然の偉大さに〜 空から広大な氷河の素晴らしい!!
自分が上空で見たら涙が出るでしょう!!
それから〜 雪原に三つのトルコブルーの「ブルー・アイス」?ですか? 氷河に宝石が〜 
地球の神秘的な様子の画像の数々有難うございました。
たえこ
2009/08/15 10:18
たえこさん、こんにちは

>お盆で来客は? 我が家は1組帰り 夕刻義弟が来ます。
少し暇に成りました。ホッ

今ごろの季節、どちらのご家庭も主婦の方は大変ですね〜。そういう女性陣からご覧になって、我々「夫」族の方は、「か、か、か」とアホみたいに大声で笑って客と談笑していたり、ビールの泡を飲んで喜んでいる、馬鹿種族のように見えるだけでしょうが、これでも、なかなか大変なんですよ。娘婿や息子の嫁が機嫌よく過ごしているかどうか、ちらり、横目で観察したり、どんな話題を提供すれば喜んでハナシに乗ってくるか、必死に考えながらお相手をしたり。ただただ、ずぼらで、奥様族のお手伝いを何にもしないんではないんですよ。とほほ。たえこさんところのご主人、写真の大先生も、さざまにお気遣いなさっているのでしょうね。お盆など、早く終わってくれればいいですね〜。

たえこさん宅でも、ちょうど今ごろからまた、お一組去ってまた新しいお客様を迎えてらっしゃるころなのでしょうね。わが家も、ほんの少し前、一組去って、6時過ぎからまた、新しい客がやって来る予定です。トホホ。

というわけで、お返事遅れ、申し訳アリマセンでした。

氷河上の3つの宝石のようなブルーについては説明を受けなかった(ような気が?)と思うのですが、あれは、氷河が一度解けて、再氷結した小さな池なのかな?と重いながら載せました。いぜにしろ、なかなかキレイすよね。とても感動的でした。
hiroshi
2009/08/15 16:19
hiroshiさん、こんばんは

今回も素晴らしい写真の数々
凄い写真ばかりでした!
セスナをチャーターした、ドキュメント番組の名カメラマンの写真の様です

さりげなく写した、セスナのコクピットが良い感じです

最後のカール湖の写真が神秘的で絵画の様です


nao
2009/08/16 22:37
naoさん、こんばんは

あっはっは。セスナ・チャーター以下のお言葉、少々ほめ過ぎです。しかし、うれしいお言葉。 あまりに実態からかけ離れているのもので、少々あせりました。

最後の写真。おっしゃるとおり絵のごとく見えますよね。水墨画に青色だけを塗りこんだように見えませんか? 少し不自然なくらいですよね。何の加工もしていないのですが。こんな光景も、アラスカの空の面白さかもしれませんね。
hiroshi
2009/08/16 23:01

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