潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ギリシャダンスに挑戦〜エーゲ海船上で。

<<   作成日時 : 2009/10/31 14:51   >>

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エーゲ海を行く2万トンクラスの、クルーズ船としては「小型」の範疇に入る気楽なカジュアル・シップ。
デッキ数が大型船に比べて少ないため、最上階デッキで見下ろすと、両手ですくい上げることも出来そうなほど近く感じる海水の青色。そして濃い目、強めに感じる、頬をなでていく潮風の香り。

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画像デッキチェアでのたり。
ビール片手にがぶり、ぐびり。
いつしかまどろみ、ばたり、くたり。

狭いエーゲ海です。
アドリア海やティレニア海を経てエーゲ海入りする、これまでに乗った大手クルーズ会社の大型船に比べて、寄港地から寄港地までは比較的に短く、乗船期間中、終日航海は一日もなし。


画像結果、1日24時間のうち、移動中もしくは停泊中のベッドの中での眠り3分の1。移動中の、起きていてノタリ、くたりが3分の1。イキイキと意欲満々で、「暑い暑い」とボヤキながらの陸上観光3分の1。乱暴に言えば、そういう感じのクルーズでした。

が。
それがかえって、のんびりと航海を楽しむ引き金になったような。。。


画像これまでは、船でのクルージング中は、一生懸命に、頑張って、船内アクティビティに血道を挙げていました。

しかし、しかし。
小さな船だからアート・オークションはないし、映画館もゴルフの棒振り遊びも、なし。

結果的に。。。
船での移動中は何もせず、もっとのんびり、青い海や青い空、潮風だけを楽しむ方法。
プール周りで何時間も過ごすアメリカ人を見て不思議に思っていたものですが、ようやく、その心境へいたる道筋を見つけたような。ひょっとすると、自分も真似出来るのでは。。。

そんな気さえした、のんびりクルーズでした。今回は。



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参加したアクティビティは、乗船期間中を通して、たった一つ。

アクティビティ好きの相棒は、相変わらず時間に追われるように次々に参加していましたが、それでも、メジャーな大型クルーズ船ほどアクティビティの種類も数も多くないから、結果的に彼女も、のんびり。

アクティビティの種類とカズですか? 
ギリシャ語レッスンとか、船のアクティビティではおなじみの言葉探しクイズとか、クロスワード・パズルとか、トリビアとか。ビンゴやフラワーメイキング、サルサ・ダンスレッスン、フルーツ・カービングの初歩講座なども。全部で、多い日で25種前後。メジャーなクルーズ会社の大型船の、半分くらいでした。それでも、日本船よりも多い、ですね。。。


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加えて、小さな船会社だけに、アクティビティもショーも、大型船のように専従スタッフがいるわけではなく、乗組員たちが二役も三役も兼ねながら、手作り感覚で維持しているのです。

自然、乗船客はスタッフと顔なじみになる確率は高く、船の雰囲気は、アットホームで、ほのぼのとした温もり感がありました。


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画像参加したアクティビティは、たった一つ。
先ほど、そう書きました。

それは、「グリーク・ダンス・レッスン」。
例の、映画音楽の、あれです。
ギリシャの伝統ダンス音楽「シルタキ(Sirtaki)」=「Zorba The Greek(ゾルバ)」。


画像「お上手になったら、最後に船のスタッフと一緒にショー・タイムに出演を」。そう呼びかけられて

(もちろん個人的に誘われたワケではなく、参加者全員が対象。
ひょっとすると、こちらは最初から、才能のかけらもないことを、手足の鈍い動きから見破られていたのかもしれません)、

「よぉし」と思ったのですが。。。


画像同時に、女性受講者は滅法多く、5指ほどしかいない男性のほぼ5倍、しかもその半分ほどがお若いお嬢さんたちで、これも通いつめた理由。

結局、乗船期間中に、日を替えながら計4回行われた連続レッスンのすべてを受講したのです。ただし最初の1回だけは、こうして写真を撮り、ただ眺めていただけ、ですけれども。

ダンスは結局、モノになりませんでした。
もちろん、ステージに立つことはなし。客席の端っこから遠く、舞台を眺めただけ。


画像よこしまな動機が交じると、上達しませんね〜。

しかし、「シルタキ」のメロディとリズムは、いまも耳に心地良く。

音楽だけはその後、帰国してもまだしばらく、ともすると、頭の奥で断続的に演奏を続けていました。
ゆっくりから、段々とテンポの早くなっていくあの軽快なリズムの心地良さと、世界の女性たちと肩を組んだ、本当に温かかったあの感覚とともに。。。






画像相棒ですか?
はい。すぐ隣で、こちらと腕を組む片方側だけは、他の女性達に譲る風情は微塵も。。。

あ。ひょっとすると、こちらが、彼女の片方側だけは死守、する気持ちで頑張って、世界の5指(???)に満たぬ、男性たちにポジションを譲らなかっただけ、であったのか、なぁ〜。

 

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2009/10/31 17:04

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん コンバンハ~~~

今日は検索して過しました。
船の名前がだいぶ判りました。

ルイス・クルーズ・ラインズ(Louis Cruise Lines)も有りましたね〜

船内の様子が〜 うふふふ〜

>計4回行われた連続レッスンのすべてを受講したのです
>しかもその半分ほどがお若いお嬢さんたちで
ここで納得でした。

エーゲ海は、エルママさんと重なるから楽しみですね〜
皆さん出かけると寂しいです。
11月はエジプトが待ってゝ羨ましいでし〜
カイロに行かなかったから余計羨ましいです。
カイロに行った人の話では物売りの攻勢に参ったそうです。 お金持ちは狙われますから〜ご用心を!! 

たえこ
2009/10/31 21:39
たえこさん、今晩は

>船内の様子が〜 うふふふ〜

え? そうですか? 船内の様子も載っていました?
知らなかったです。
ビデオの動画はご覧になりました? エーゲ海を行く船を上空からとらえた映像。一見、カッコイイですよね。実際は、乗ってみるとそれほどでもなかったですね〜〜。

>ここで納得でした。

あはは。本音を書いちゃあ、ダメですね〜〜。
昔見た映画「その男ゾルバ」の影響の方が大きいんですけれどもね。今さら、こう話すと、どうも胡散臭いですが。。。

エジプト、というよりも、意識は「ナイル川クルーズ」ですね。どんなクルーズなのか、興味津々です。ボルガ河で初めてリバークルーズを経験しましたけれども、案外、面白かったんです。で、藤原さんの掲示板で話題になっていたから、行ってみようかと。以前お話しましたっけ? ツアーです。アフリカは、たった1回だけを除き、すべてツアー。怖くて。とほほ。
hiroshi
2009/10/31 22:24
こんにちは、hiroshiさん。
体調を心配して下さってありがとうございました。
その通りでしたです。今日はゆっくりしています。
楽しいクルーズの始まりですね。この海の青さはハワイの物とは違った青さで引き付けられます。
小さい船はアットホームなので交流も有って楽しそうですね。
「ナイル川」ですか〜〜。壮大なイメージ、どんな旅になるのでしょうか。もう、今月でらっしゃるのですね。
船からどんな景色が目に飛び込んで来るのかお話を伺えるのが楽しみです。お食事もあちらではどんな物を召し上がられるのか、楽しみです。その前に。エーゲ海クルーズ、毎回楽しませていただいています。行ってみたいなあ〜。
murmur1
2009/11/01 11:47
ナイル川クルーズ、いいですねえ。
ずいぶん前ですがヨータ運河クルーズに参加しました。釣具で有名なアブ社があるイエテボリからストックホルムまでのんびりした船旅です。飛行機なら30分くらいでしょうが3日かけて移動します。閘門通過も面白かったですし、地元の少女が歌を歌ってくれたのがとてもよかったです。
ですからナイル川クルーズと伺って行きたくなりました。船はものすごくたくさんあるようですが、どの船に乗船されるのですか?
体験を読ませていただけるのを心待ちにしています。
ゆうすげびと
2009/11/01 13:20
hiroshiさん。こんにちわ^^

私もたえこさんを真似て検索!有りました動画

>多い日で25種前後

そんなに多いんですね大型船では倍知らなかった

地中海の島々を楽しむには、これ位の船の方が疲れなくて良いかもです

船も楽しんでとなると8日間位では疲れます寄港地2ヶ所のアラスカでもそうでしたから・・逆に消化不良でした。

今月はエジプトですか
私など小さい小さいお大臣さま〜〜

母にクルーズを知ってもらいたいの授業料ですから考えてしまうのです
母がクルーズをチョコッと理解し、乗っても良いと・・だから私と母の二人です・・

気に行ったら父もと思いますが・・それこそ時間制限です

これだけのクルーズを見つけるhiroshiさんの根気・博識・行動力を奥様は独占できて幸せです

たえこさんからhiroshiさんに行きつかなければ
こんなクルーズが有り日本人が乗るとは知らないままでした。。

素晴らしいです
追いつくなどと図々しい気持ちはありませんが

手本にさせて下さい
mayumi
2009/11/01 13:41
murmur1さん、今晩は

出かけていて、お返事遅れ、まことに、まことに
お書き込みいただいた時間を拝見すると、残念! あと10分、PCをオフにするのが遅ければ、もっと早く、いただいたコメントを拝見できたのに  

ご体力とご気力、いくらかご回復なしましたか? ドクターの皆さんには、ただただ申しわけない思いでいっぱいです。昨今の事情で、お疲れ様、肩をおもみしましょうか、足をマッサージいたしましょうかと、ひたすら頭をさげるだけですよね。ほんとに。

>この海の青さはハワイの物とは違った青さで引き付けられます。

おっしゃるとおり。
ハワイはひたすら安らぎの海のように感じますが、エーゲ海はなぜか、男を迷わす魅惑する女性(女性の方に申し上げるにはいささか失礼な物言いですが)のごとくに感じます。なぜでしょうね。青の変化、変容が激しいからなのか、それとも、アフロディテを誕生させたギリシャ神話のあのお話があまりにも強烈だから、勝手にそう夢想しちゃうのか。。。

ナイル川、藤原さんの掲示板でいつか、少し話題になていましたよね。
クルーズといっても、今度はツアーで、船だけならばたった4泊5日です。まだまだ4週間ほど先です。しかし、昔見た映画のイメージもあって、少々期待しています。ほんとは、いつかお話した、もう少し先の度の方がよほど気になっているのですが。。。

>お食事もあちらではどんな物を召し上がられるのか
あはは。気になさっていた例のモノは、果たして出てくるのかこないのか。出てきたならば、なるべく生きている姿を想像しないようにして、食してきます。
hiroshi
2009/11/01 20:37
ゆうすけびとさん、こんばんは

と簡単にお声掛けしていますが、藤原さんの掲示板やmurmur1さんのブログではお目にかかって、いや、読ませていただいて、フムフム、などといつも感嘆させていただいていますが、こちらでは初おめもじ、ではなかったでしょうか? お訪ねいただいて、コメント頂戴して、まことにうれしいです。

こちらのブログ、ウエブリの特徴なのでしょうか。絵文字をばしばし、入れられるようになっていまして
(といっても、お使いになっているPCの機種によっては扱えないこともあるらしいのですが。。。)
年甲斐もなく、ばしんばしんと絵文字を入れて楽しんでおります。

>ヨータ運河クルーズに

知識不足で良く知らないのですが、ヨータ運河というと、カヌーだったか、カヤックだったか、その種のスポーツ・レースが夏場のイベントの一つになっていなかったですか? そうなんですか。そういうクルーズもあるんですね。そして、なかなか楽しそうですね。閘門通過は、ボルガ河で体験しましたけれども、確かになかなか面白かったですね。

ナイル川は、旅行社主宰のツアー参加なんですよ。
当初、個人で何とか、とネットで大分調べたのですが。。。

3泊4日のクルーズを織り込んだツアー商品は結構あるのですが、4泊となると少ないんですね。船名は、旅行社の案内の資料がちと手元に今、ないもので。出発間近になったら、またこちらでご紹介したいと思います。いずれにしろ、日本の旅行社のツアーは、ネットで調べてみると、向こうの観光省のHPによれば6段階に分かれたランクのうち最高、もしくは上から2番目のランクの船を使うようです。
hiroshi
2009/11/01 20:38
mayumiさん、今晩は

ご覧になりました? あのサイト。ヨーロッパのクルーズ会社やフェリー会社が網羅されているでしょ? 

少々資料が古いようですので、掲載されている会社は倒産したり吸収合併されたりしていないか、現在も営業を続けているかどうかなど、チェックし直す作業を経なければいけませんが、あれだけ数多くの会社を日本語で網羅しているサイトは珍しいですよね。

最上段にチェック項目がありますが、リバークルーズ会社もかなり収録していますよ。ランドツアー会社ももちろん。ボルガ河クルーズ、ロシアのビザ取得などが面倒で最終的にはあれもツアー参加に変えましたが、当初、あのサイトで知って、かなり調べたものでした。(遠い目。この使い方は、ご存知、murmur1さんのブログで学びました

>地中海の島々を楽しむには、これ位の船の方が疲れなくて良いかもです

そうそう。確かにそういう面はありますよね。
しかしhiroshiは、当然ながら、料金のお安さが第一目的でした。

あの会社のホームページをチェックされて、今も載っているのですかね? 既にエーゲ海クルーズはシーズンを終わっていますので、2010年分として料金設定は果たして乗っているのかどうかしりませんが、大変お安いですよ。
 
そうなんですか。飛鳥Uはお母さまとお二人で、だったのですか。
なんとまぁ、親孝行な
お母さまは幸せですね〜〜。
hiroshi
2009/11/01 20:39

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