潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 再会、青いエーゲ海〜アテネ外港ピレウスへ。

<<   作成日時 : 2009/10/29 11:21   >>

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青いエーゲ海。
これを見たかったんです。


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と、いきなり、↑ エーゲ海での船の航跡や、遠くの島々などの写真を載っけちゃいました。。。


そういえば、エーゲ海は、クルーズで巡るとほぼ全域、島影が遠くに、近くにと、見え続けています。
3,000とも6,000とも言われるほど、島の多い海域です。
島影の見える航路は、多くて当然なのでしょうね。


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画像この青い海を見るに先立って、当たり前のことながら、船に乗り込みました。

アテネから、ピレウス港、中央港へ。フェリーとクルーズ船の専用港です。

途中、旧市街を通りますが、こちらを舞台にしたあの映画、「日曜はダメよ」の面影を残す場所などは、果たして今でも残っているのか、残っていないのか。似た光景はまったく見ません。


画像代わりに、入港するクルーズ船のブリッジ・カメラがとらえて、ネット上に流れるライブ映像などで時折見かけるために、いつしか馴染んだ、地元銀行の大きな広告塔。
これが唯一、「おう、ピレウスにやってきた!」と頭で確認して心躍る気持ちになった、馴染み?の風景でした。

チェック・インは、30分くらいかかったでしょうか。金属類の持込にかなり神経を使っている風情で、某大国の入国風景並に、ベルトを外させられました。とほほ。



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画像アテネの外港、ピレウス。
こちらは、スケールの大きな港だ。

3度目にしてようやく、全体像が少しわかりかけた。
東のピレウス地区中央港から、西の果て、ペレマ地区港の船舶修理専門埠頭まで、貨物専用、コンテナ専用、自動車運搬船専用など各港が連なっており、その各港を結ぶと、東西延長およそ10キロ。

シンタグマ広場の近くのホテルからタクシーで行けば20ユーロ、およそ20分ほどもかかる、アテネの中心シンタグマ広場までの距離とほとんど変わらない。


画像これに、東の果て、漁船対象の小さなかわいい港「ミクロリマノ」=左側に載せている写真は、下船した後に撮影したもの。港は東に面しており、日の出が見える。=や、ヨットやクルーザー対象の「ゼア・マリーナ」=左上写真=まで加えると、船の乗組員に聞いた話では、「港は締めて、6つの市にまたがって、計10カ所を越える」そうだ。

うち、クルーズ船やエーゲ海を行き交う数多いフェリーなど、「人間専用」の大型船が入出港するのは、ピレウスとドラペッソナ市にまたがる「中央港」。ここだけで、最も広い部分で幅およそ1キロ、長さおよそ3キロ弱と巨大。




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ギリシャ入りして後、最初の陸上観光を終えた後、やってきたピレウス港。
乗船は、クルーズターミナルAの、かなり西側の港の出入り口近くから。

ピレウス港クルーズ・ターミナルのウェブ・カメラのライブ映像で言えば、←こちらが、これまで体験したこの港へ入港した2回ともの接岸場所。
今回は、このライブ映像左手、港の出口方向へ向かった、ターミナル・ビルからおよそ300メートルほど離れた埠頭でした。

このため周囲にビルなどの遮蔽物はなく、視界は広く良く、リド・デッキに出れば360度全部見渡せました。おかげで、エーゲ海の各島々へ結ぶ、10隻を越えるでしょうか。数多くのフェリーが一望。


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フェリーはいずれも、1万トンから3万トンクラス。ピレウスとクレタ島イラクリオンを毎日1便体制で結ぶ赤い船体の「スーパーファースト・フェリー」や、ピレウスからシロス、ティノス、ミコノス各島を結ぶ「ブルースター・フェリー」、ピレウスからロードスなどを結ぶ「NELラインズ」、「ミノアン・ラインズ」などが美しい船体を見せていた。

「スーパーファースト・フェリー」などのフェリーはほかに、イオニア海に面したパトスの街やイグメンツアの街から、イタリアのヴェネツィアやバーリーの街とも結んでおり、イタリア〜ギリシャ間を旅するにはなかなか便利。

船内は、クルーズ船ほど設備は整ってはいないが、それでもレストランやプール、ディスコなど食事や娯楽施設はきっちりそろっており、船足は速く、なかには、クルーズ船の2倍近い39ノット、時速75キロほどのスピードでエーゲ海をひた走るフェリーもあるそうだ。



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画像乗った船は、数回前にも「覚え書」に書き止めたとおりの2万トンクラス、「アクアマリン」(23,149トン、全長193.65メートル 全幅24メートル)。

一部船室の入り口には、大航海時代の著名な帆船と船乗りたちの名とイメージ画が部屋番号とともに貼り付けられていました。

想像していたとおり、いわゆるカジュアル・クラスの船。船内の設備などは、日本船のある1隻に、どことなくイメージは似ていました。


画像世界のクルーズ業界をリードするカジュアル船、あのカーニバルにも雰囲気はどことなく似ており、良くも悪くも、気楽で気さくな雰囲気。

カーニバルの船と同じように、乗船客は熟年世代が中心とはいえ、若い人たちも比較的に多く、プラスチックが目立つ内装やブッフェの備品などと相まって、一層、テーマパーク風な気軽な楽しさ、悪く言えば安易で安っぽい施設や設備が、目だって見えました。



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いかにもエーゲ海を行く船らしい「リゾート感満点の呑気さ」が、乗船した直後の印象でした。

キャビンにスーツケースなどが届き、船内の探検を終えた時間帯。
お決まりのライフボートドリルが。


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画像クルーズ大国、アメリカの船と違い、集合したライフボート下での万が一の際のスタッフの説明は、英語以外にギリシャ語とスペイン語、計3カ国語。加えて、ポルトガル語での質問が飛んだら、我々の指定ボートのチームリーダーだという若い女性スタッフは、なんと?! ペラペラとポルトガル語まで。

避難訓練を終えた時にふと気づいたら、船はもう、出港していました。

ウェルカム・パーティー会場で、かのバイリンガル・レディーに再び逢った時。

訊ねたら、母国はブラジル、とのことでした。ポルトガル語は母国語であったのですね。
が。
バイリンガルは、彼女以外にも。後刻知るのですが、3カ国、4カ国語は軽々のスタッフは随分と。カタコトまで加えれば、アジア系を中心に、日本語の分かるスタッフも少なくありませんでした。


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コメント(10件)

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hiroshiさん オバンです!

写せましたね!!コバルトブルー・まさに紺碧の海!!まだ島々めぐりで沢山会えたでしょう〜〜〜?
 
私も乗船して真っ青な海見れました♪

そして まあ〜私の見た景色がいっぱい!!
勿論「ブルースター・フェリー」も写しましたよ〜
SUPERFAST・COM ・・・ これも〜
赤や黄色のマークのフェリーが多かったです。
「Vodafone」なんてのも〜居ました。

いっぱい写したのは良いのですが〜名前が判らないから、整理に困るんです。
是非とも教えて下さいね。おねげえします。お代官様!! 
たえこ
2009/10/29 20:01
たえこさん、今晩は

あれ、まぁ
たくさんのブログ気持ち玉をいただきまして、まことに、まことに

そうですよね〜〜。フェリーは、いっぱいお写しになったでしょうね。何でも、エーゲ海は世界で一番フェリーの多い海なのだそうです。

>名前が判らないから、整理に困るんです。

そういう場合に、以下のサイトはいかがでしょうか。hiroshiは、結構参考にしています。もちろん日本語のサイトです。ヨーロッパのクルーズ会社やフェリー会社が網羅されています。ただ、まとめられてから少々年月が経過していますので、再確認作業(といっても、それぞれの会社のホームページでチェックするだけですが)必要です。

http://www.euro-tour.co.jp/ferries/

写真の先生のフェリーのお写真、見せていただけるのが楽しみです。
hiroshi
2009/10/29 20:50
hiroshiさん、今晩は

エーゲ海の青い、青い海の色
見てみたいです
素晴らしい

今回は船の写真がいっぱいですね〜〜〜
興味津々で見させて頂きました!

フェリーの形が客船ですね〜〜〜
シリアラインのオスロ→コペンハーゲンのフェリーに乗船したことがありますが、船内はまさに客船でした。

日本も太平洋フェリーや新日本海フェリー等が、「超フェリー」をうたい文句にスイートの部屋を設けたり、ピアノコンサートやナイトショーを行っていますが、まだまだ、移動手段の色が強い感じですね!


nao
2009/10/30 00:18
naoさん、おはようございます

>エーゲ海の青い、青い海の色
見てみたいです

ねえ
どうして、こんなに青い色であるのか、とても不思議です。石灰分が溶けているからだと、エーゲ海の写真集を出したある著名な方の本の冠頭文をお書きになっていた、これまた有名な作家の方はお書きになっていましたが。。。ホントはどうなんでしょうね。とにかく、不思議に青いです。光が当たった比較的に水深の浅い部分を逆光で見ると、こんどはトルコ石のようなきれいな色に変わる。この色の変化の大きなところも、ほかの海域とは少し違うような気がします。

>日本も太平洋フェリーや新日本海フェリー等が、「超フェリー」をうたい文句にスイートの部屋を設けたり、ピアノコンサートやナイトショーを行っていますが

おや、そうなんですか? 日本のフェリーは昔、大阪から日向に行ったことがあるだけで、最近は乗ったことがありません。一度、乗ってみたいです。

エーゲ海を含めた地中海にはフェリーは多いですが、なかには5万トン級もありますよね。地中海のバルセロナとチビタベッキアやマルタ、チュニスなどを結んでいるフェリーの船内はもう、クルーズ船並ですね。客室だけは、最下等で大部屋、飛行機の座席のようで、ちょっと、これでは眠れないかなぁ、という感じ。日本人にはやはり、個室が合うのでしょうね。
hiroshi
2009/10/30 10:43
hiroshiさん。こんにちわ^^

言葉は日本人は遅れているのと思っていますが・・
私基準ですが

英語が分かれば世界が凄く広がるのは痛感します

が・・二人ぽっちのクルーズは、私は寂しいかも・・心細いんでしょう

だから何方か、日本人が乗ってないと・・と思ってしまいます

でも藤原さん・hiroshiさんの記事を参考に、二人ぼっちも検討します。。

その前に英語でしょうか

クリスマスワンナイトの飛鳥を検討中です・・

最近のアジアのツアーは安いです・・

沖縄も・・

全く比較出来ませんが

飛鳥は50000円です。

クルーズの良さを知ってもらいたいと・・母を誘ってますが(漸く乗っても・・の気持ちに)

瀬戸内海クルーズとかの方が良いのかなぁ

なんて思ってますが

全く関心のない人に10万円は高いかな・・

クルーズのはじまりですね
mayumi
2009/10/30 13:51
mayumiさん、今晩は

>言葉は日本人は遅れている

おっしゃるとおりですよね。学校教育のせいだと思います。文法とか文学とかを中心に、読み書きに力を注ぎすぎて、結果、会話できない学校教育になっちゃっていたのでしょうね。我々ロートル世代やお若いmayumiさんたち世代、さらには、今の30代くらいまでの方々まで含めて。
最近ですよね。「英語」ではなく「英会話」の概念が教育現場で、少し本格的に導入され始めたのは。

おかげで、わが家も泣いています。おっしゃるとおり、英米人の中に放り出されると、心細くかなり緊張します。必然的に、ダイニングよりもブッフェで食事を、が可能な、カジュアル船になっちゃいそうです。ツアーならば、そんな心配もなく気楽なんですよね〜。

飛鳥Uでクリスマス、それもお母さまを交えて、ですか? 豪勢ですね。羨ましい。
日本船は高いですよね。いま、外国船の安売り分をネットサーフィンしながら眺めていると、7泊で500ドルを切る部屋さえ、結構数多くありますものね〜。内側の部屋ですけれども。やっぱりhiroshi家は、日本船は縁遠い感じですね〜〜。

はい、クルーズ開始です。次の旅が待っていて、11月下旬までに「エーゲ海」は終わりたいもので、もう、かなり、はしょってしまうことに決めました。果たして終われるかどうか。
hiroshi
2009/10/30 17:52
こんばんは〜〜
↓のヴェネツィアを堪能してから
こちらにお邪魔虫〜♪

お陰様で水の都ヴェネツィアを自力で楽しめそうです
hirishiさんの道案内はすばらしい〜〜
結果を期待していてくださいネ 珍道中日記かも(笑)

そしてそしてエーゲ海 ぐふふ
hiroshiさん たえこさんのブログの世界を
ちょっぴりですが、この目であじわえるんです〜ネ
嬉しいです〜〜

では いってまいりま〜〜す 

エルママ
2009/10/30 21:31
エルママさん、今晩は

>道案内は・・・

あはは。おだてになっても、何も出ませんぞぉ〜。
しかし、そう言っていただけると、何となく嬉しいですね〜。

それでは、もう一つ。少々下世話な話題を。トイレのハナシです。ヨーロッパは有料のそれが多いことはご存知でしょうが、ヴェネツィア本島では、その有料のそれにしても(無料の公衆はありません)、公衆トイレはたった2つしかありません。サンタ・ルチア駅とアカデミア美術館前と。だから、カフェを積極的にお使いになってください。はい、店で何かを飲まなければいけませんが。次いではホテル。

と、下らぬことを書きましたが、自分は、ちょい、苦労した経験があるもので。老婆心、ならぬ老爺心、でした。

いらっしゃるのは明後日ですよね?
お気をつけて〜〜
hiroshi
2009/10/30 21:52
hiroshiさん  

良いサイト教えて頂き有難うございました。
クルーズ船・フェリーまで有ってスゴイです。

お陰で船名が判りますね〜 ホームページは、チト難題ですが、がんばってみます。
ウェブサイトの世界は本当に凄い! を実感しました。
たえこ
2009/10/31 10:32
たえこさん、こんにちは。

お役に立てて何よりです。
>ウェブサイトの世界は本当に凄い!
ホントに凄いですよね!!
教えていただいたブログ採点簿など、いまだに遊んでいます。
あれは不思議ですね〜。これだけ書き込んできても、最初にもらった「診断」から一歩も前へ出れません。相変わらず劣等生です。
hiroshi
2009/10/31 13:43

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