潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ヒット映画に似た素朴な雰囲気。パトモス島。

<<   作成日時 : 2009/11/20 14:30   >>

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パトモス島。最終回です。


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画像地図で見ると、つまり、バード・アイで眺めた島の形は、右の欠けた、下弦の三日月形。サントリーニ島の、上弦の三日月形とちょうど反対のようなカタチです。

その中央にある港町がスカラ。そのスカラから3キロほど離れた、聖ヨハネ修道院のある丘の上の町がホラ(ナクソス)。島で一番早くに開けた古い街で、島の庁舎所在地。その中間、丘の中腹に黙示録の洞窟があります。


画像パトモス島で賑やかなのは、たった3キロほどの、この間、いわば「巡礼路」のみだそうです。
あとは、すべて、岩と海と、小石のビーチ。。。

1カ所だけ砂のビーチがあるそうです。ビーチの数は、今はもう、忘れましたが、12とも13とも、言ってらっしゃったような。。。

美しいビーチが広がる、ひなびた夏のリゾート・エリアなのだとか。
一年ほど前に人気沸騰していた、ミュージカル映画「マンマ・ミーア!(MAMMA MIA!)」の舞台のような島、なのだ、そうです。


画像ちなみに、パトモス島からおよそ400キロ北西に位置するあの映画の舞台の島、北エーゲ海のスコペロス島やスキアトス島も、ビーチの美しい、リゾートの島なのだそうです。

もちろん、こちらは行ったことがありません。。。。

と、いろいろ、書きましたが、いずれも、コーヒー・タイムで立ち寄った、ホラの街のカフェのオーナーの話。



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画像カフェのオーナー。まだ店開きしたばかりで、比較的にお暇であった上、野次馬根性の旺盛な方だったんでしょう。コーヒーを持ってきて、そのままテーブルの目の前の椅子に座り込んで、「どこの国から来た?」「ホテルは決まっているか?」などなど、お尋ねになりました。

ことのついでに。
だから、悩みは多い、のだそうです。この島の観光業に携わる方々は。
最大のネックは、港はあるけれども、飛行場のないこと。結果、飛行場のある島に泊まっちゃう観光客が多い、のだとか。
(mayumiさん、ありがとうございます。mayumiさんのご助言で↑22日午後5時に修正しました)


画像これだけ素晴らしい環境にあるにも関わらず、修道院と洞窟だけ見て、さっさと帰っていく観光客が多い。
泊まって遊んで金を落とす、ロング・バケーション客は少ない。

サモス島など近くの島と、オン・シーズン中は水中翼船やフェリーで結ばれているため、そちらで泊まって、日帰りでやってくるか、今回の我々のような、つかの間滞在するだけのクルーズ客が多い。。。

愚痴なのか、少し知恵を授けてやろうと言う親切心なのか、コーヒーを飲み終わるまで、次々に話を聞かせていただきました。とほほ。



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画像修道院からの帰路。ショア・エクスカーションの大型バスはホラの街へ入れないため、再び、石畳の坂道を、やって来た時と同じルートで、バスの待っている洞窟近くまで歩きました。

途中、店開きの準備真っ只中のお土産屋さんやカフェが。その一軒に立ち寄って、上記の按排であったワケです。

洞窟近くでバスに乗り込みましたが。。。外国人と呉越同舟のエクスカーションでは、時折、集合時間をほとんど無視なさっているのではないか、と思うような方がいらっしゃいますよね。


画像この日の場合もそうでした。40代〜50代くらいのアメリカ人ご夫婦1組。なんと。。。延々、20数分、ナンバー「1」のバスを待たせて、ご到着。業を煮やしたバスの運転手が探しに行くほどのノンビリぶりで、さすがに、到着されたときは、バス車内で、皮肉を込めた大拍手が、一斉に盛り上がっていました。二度目のとほほ。

バス車内から見たパトモス島の家。屋根の上に、太陽熱温水器が目だっていました。ほとんどの家に、設置されています。ミコノス島やサントリーニ島、ロードス島、サモス島などでは、見た記憶がありません。それだけ、見た目の景観に、この島では細かな配慮を欠いているのか。。。


画像同じように、この国やトルコ、地中海を挟んで対岸の北アフリカのチュニジアなどでも良く見られる、将来、資金がたまった時に2階建て、3階建てに継ぎ足し建築するための、屋根の上から鉄骨むき出し、状態の家もチラホラ。

観光とは無縁の街ならば、目に入るこちらもたいして意識はしないのでしょう。が。世界遺産の島だけに、景観的にちょっぴり気になりました。

気にしなければ、どうってことのない、細かなハナシです。。。

 
船までの帰路は、テンダー・ボートではなく、観光船が用意されていました。
写真のそれは、乗り込んだその観光船の隣に泊まっていた船です。が。色も形も、良く似ていました。


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コメント(9件)

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hiroshiさん  (☆^〇^☆)/ おばんです♪

サイロの様な筒の上のとんがり屋根が気に成ります。トップページの素晴らしい画像の風車の様なのと同じかな?
少し違う様に見えます。屋根の下の方に窓が有るでしょう? 
いっぱい有るんでしょうか? 良い雰囲気です。

石畳の坂は意外と疲れるかな? 何気ない風景が良いです。
それにトルコの目玉の魔よけと同じのも〜可愛い牧師さんの様な人形に、ロバかな? 良い物をいっぱい売ってましたね!
銀座通りの街灯風も雰囲気が好きです。 

とほほが2ツでしたか? (o^^o)うふふっ♪  長閑な様子です。
たえこ
2009/11/20 19:26
やぁやぁ、たえこさん、今晩は

早速のコメント頂戴、ありがとうございます。
いつも長々とした文章を読んでいただいて、ただただ

藤原さんの掲示板の書き込みになるタイムング、まことにお上手で、感嘆しています。皆さんの書き込みが一段落気味で、少し寂しくなってきたかな? と思っていたら、ドン、ドンと素晴らしい料理写真。長らくご懇意にしていただいている上、たえこさんのブログの1ファンとして、わがことのように、少々誇らしい思いでした。

>サイロの様な筒の上のとんがり屋根が気に成ります

おっしゃるとおり、風車です。今も現役だそうです。使わない時は、羽根を外してしまってあるのですね。この島では、写真に写っている3基と、もう一つ、数は聞きそびれましたが、別の村の別の場所にもあるそうです。

島全体で人口は3000人ということでした。大型クルーズ船1隻分の乗客程度。スタッフを入れると、大型船が着岸すると、下りてくる観光客の方が島の人々よりも多くなるそうです。あはは、ですね。

>トルコの目玉の魔よけと同じのも

そうそう、トルコと同じものは、いつかお話したロクムをはじめコーヒーなどいっぱい、ありました。

笑い話ですが、ギリシャでトルコ・コーヒーを、というと、大概、店の人は機嫌が悪くなって「ギリシャ・コーヒーか?」と聞き返してきまさした。まったく同じモノなのに、うちにトルコ・コーヒーなどは断じてない。そんな表情。未だに、長い歴史の複雑な思いが、あるのでしょうね〜〜。
hiroshi
2009/11/20 20:08
こんばんは〜
島の店主さんに捕まったのですね(笑) 私はその
愚痴につきあえる語学力がほしいとおもいましたョ

ここの街燈と白い道をみて・・・
今年気に入って買った白い道という題の絵を思い出しました もしかしたらこういう島を描いた絵かも・・

トルコの目玉が一杯ギリシャの島にありました
オリーブ石鹸と目玉のコンビをお土産に買い求めた
私って・・・アハ
それにしても ハイビスカスとブーゲンビレアの立派な木が一杯目につきました 私は来年地におろして
あのようになるか挑戦してみます (^−^)v


ここも
エルママ
2009/11/20 23:23
こんばんは〜hroshiさん

カフェのオーナーさんも大変なんですね。座ってお話になるくらい観光業はよくないんですね コーヒーを飲み終わるまでお話しになるなんて、hirosiさんの人柄のよさが伝わってきますよ〜 屋根の上の太陽熱温水器はおもしろい〜ですが少々気になりますよね(笑) 
芭蕉餅 喜んでいただけてよかったです。hiroshiさんの幸せそうな感じが伝わってきます〜
あおちゃん
2009/11/20 23:29
やぁやぁ、エルママさん、おはようございます。

いよいよ始まりましたねぇ〜。コスタの旅。
こうしてコメントをいただけるということは、お元気を取り戻されて、エルママさんのブログでは、ひょっとすると、もう、旅行記は始まっているのかも? お返事を書き終わったら、さっそくお訪ねしないと。アセアセ

>島の店主さんに捕まったのですね

そうなんですよ。客が来ないもので、どっかり腰かけて動こうとしないんですよ。こちらは、もう二度と来るところでは(?多分)ないので、ゆっくり景色も楽しみながら飲みたかったのに。
語学? ボディー・ランゲージをメインに、中学英語の単語の置き並べをサブに。これで結構通じるものですよ。あとは度胸と、多分、こんなことを言っているのだろうという、推理力(勝手な想像。大違い?だったりして)です。

>今年気に入って買った白い道という題の絵を思い出しました

お! お花ばかりではなく、絵もご趣味ですか。美しいものに敏感でらっしゃる。

>トルコの目玉が一杯ギリシャの島にありました

ねえ。日本の明治維新には、まだトルコであった場所も多いギリシャですものね。そして、オリーブ石鹸と目玉のコンビをお土産に? 良い香りで男性諸君を虜にするけれども、嫌なヤツ、悪魔のようなオトコは払っちゃうワヨ、という狙いですね。頑張ろうッと。(何を頑張るンジャ。とほほ)。

確かに、ハイビスカスとブーゲンビレアは目立っていましたよね、島では。
そして、お住まいの地域では、これらの熱帯樹の露地栽培も可能なのですか? 冬も暖かな土地で、羨ましいです。
hiroshi
2009/11/21 09:59
やぁやぁ、あおちゃん、おはようございます。

芭蕉餅、おいしかったです。久々、うまい和菓子を新発見しました。またいつか、美味しい物を教えてくださいね。

>カフェのオーナーさんも大変なんですね。座ってお話になるくらい観光業はよくないんですね

そうなんですね。なかなか大変なのだと思いました。しかし、そこはそれ、エーゲ海の方々ですからね。深刻そうな表情はなし。底抜けに明るい感じで、きっと、日本人と話してみるのを面白がっていらっしゃったのではないでしょうか。顎鬚は白いものが混じっていましたけれども、顔の色艶は良く、多分まだ40代くらいかな、と思うような中年世代の方でしたから、好奇心、が引き金だったのでしょう。


>屋根の上の太陽熱温水器はおもしろい〜ですが少々気になりますよね

ねぇ〜〜 

多いに気になりました。せっかくの観光地だから、もう少し、観光客の目を避けたた置き方をを出来るはずなんですが。。。
hiroshi
2009/11/21 10:09
リゾート地になる土地とそうでない所の差がよ^^く分かりました
島民の方はのーんびりライフで良いんでしょうね

カフェのオーナーとお話なんて良いですね〜〜
謙遜でしょうと思います・・会話も出来ますよね(^_-)-☆ボキャボラリィの数は相当ですね
mayumi
2009/11/22 13:25
やぁyぁ、mayumiさん、今晩は

>リゾート地になる土地とそうでない所の差がよ^^く分かりました

あ、あ
誤解です、誤解です。こちらの島もリゾート・ホテルが結構あるんですよ。
お店でおっしゃっていたのは、飛行場がない、ということ。それが不便で、結局、飛行場のあるサモス島かイカリア島などにアテネから入って、そのまま、そちらで過ごす人たちが多い。根っ子は飛行場のないこと。世界遺産があっても、長期滞在してくらないとあまりお金は落ちない。そう意味でおっしゃっていたのですね。すみません。文章が下手でダメですね〜。

>島民の方はのーんびりライフで良いんでしょうね

そうそう。確かに、そういう印象でした。

言葉も、誤解でらっしゃいます。お店の方とは、お互い、学校で習った程度の英語ですから、身振りを交えて通じるんですね。ネイティブの方々とはとてもとても。そして、mayumiさんたちの世代よりもhiroshiらの世代がいくらか、英会話に馴染んでいるとしたら、FENのおかげです。

話は違いますが、お母さまとの飛鳥U。クリスマス・クルーズですか? 楽しみですね。12月入り早々ですかね。いいですね〜〜。
hiroshi
2009/11/22 17:04
mayumiさん、ありがとうございます。

↑ 修正しました。
おかげさまで、ありがとうございました。
hiroshi
2009/11/22 17:18

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