潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ♪幸せって何だろ?♪ ナイルの村で考えた。

<<   作成日時 : 2010/02/23 21:00   >>

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♪しあわせって、なんだっけ、何だっけ??♪ 
最近、あまり見かけなくなったCMですが。。。ナイル川沿いの村で、考えさせられました。


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通り過ぎる人々の身なりも、村の佇まいも、日干し煉瓦に枯れたサトウキビの枝葉を乗せた住まいも、先進諸国のモノサシで見ると貧しくみすぼらしいのですが。。。

さすが!!
ナイルの豊かな水は、緑あふれ、農作物で満ちた豊饒の大地を創り上げていました。

ナイル本流から引水された運河は、本流の周囲、幅10キロから20キロくらいだけのエリアの村々を、網の目のように結んでいました。そして、その運河の周辺には、ナツメヤシとサトウキビとバナナと数多くの野菜畑と果物畑。

画像肥沃な大地と恵まれた水の豊かさを象徴するように、道路際の露店では、今が収穫最盛期なのでしょう、人間の頭よりも大きなカリフラワーやズッキーニ、ピーマンなどが、あふれていました。

そして、それ以上に目立ったのが人々の笑顔。村々や道ばたに肩を叩き合う仲間同士の笑顔があふれ、通り過ぎるたかが観光客のバスに向かってさえ、何人もの人々が両手を振り上げて白い歯を見せ、見つめるこちらを戸惑わせました。個人情報に触れるので、ぼかし画像で、しかもたった1枚しか載せられないのが残念です。



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画像2009年12月3日夕刻。
ルクソールから、ナイル川クルーズ船に乗船した日です。
が。乗船に先立って、エジプト古代王朝時代の、いくつかに区分けされる各王国時代に聖地であった2つの村の、神殿遺跡を訪ねました。


一つは、ルクソールから北西およそ150キロ、ナイル川下流域にあるアビドスの神殿遺跡。もう一つは、それよりも南、ルクソール寄り、アビドスとルクソールのちょうど中ほどにあるデンデラの神殿遺跡。

ともに、映画の舞台設定のころの遺跡です。
アビドスは、映画「十戒」の時代設定のころ。つまり、新王国時代と言われる紀元前およそ1300年ごろに築かれたセティ1世神殿とラムセス2世神殿。


画像残るデンデラは、エリザベス・テイラー主演の映画「クレオパトラ」、つまりプトレマイオス朝からローマ支配時代に築かれた、ハトホル神殿。

2カ所とも、エジプトの田舎の村にあります。
そして、観光客を標的としたテロの危険性が高かったため、つい数カ月前までは、バスやタクシーが隊列を組んで、前後を警察車両に警備されながらようやく訪ねることの出来た神殿。

ツーリスト・ポリス・コンボイの隊列参加から解放されたとはいえ危険性は皆無となったワケではないようで、今回もまた、それぞれの遺跡付近から通行量の多い幹線道路までの村々を縫う細い道筋では、警備車両がサイレンを鳴らしながら走って先導するVIP待遇並みの行き帰りでした。観光立国の面目躍如の光景でした。



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観光客のまったく入らない村々を縫って走るのですから、途中、エジプトの人々の普段の生活が垣間見えました。

自分はホントは、こんな風景の方が、6000年とか7000年とかという気の遠くなるようなこの国の歴史やその遺産などよりも、よほど好きで。。。実に面白かったです。

カイロをはじめアレキサンドリア、アスワンなどの都会を除いた田舎、農村では、住んでいる人間の数ほどいるという驢馬の姿を、確かによく見ました。実に働き者でした。


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↑ ↓ 一人乗り、温もりの血の通う、生きた自家用車? 

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デンデラ神殿、愛と音楽の女神ハトホルと出愛、ルクソールへ駒を...
さてさて、エジプト里帰りはどうなったかというと…前回書いたのは、2009年の12月11日。首を長くして待ってくださってた皆さん、ごめんなさい。お待たせしました。初めての方、もう忘れちゃったよ〜って方は、もう一度コチラを読んでください☆↓エジプト里帰り1☆現地の... ...続きを見る
天使のキラリ☆龍神のさらり☆宇宙のピカリ...
2010/03/03 16:14

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
hirosiさん  (^_^)/おはよー

愈々、フィギュアスケートが近ずいて〜 何だか心配です。

最初の2枚の画像が素晴らしいです。
大きくして見たら一層素晴らしい!!
ゆったりの流れの美しい景色、櫓をこぐ船が居て、大きなヤシの木とキラキラの川面! 

遠くに見える地層の大地が凄いです。 また、赤い服の可愛い子が引き立ちます。収穫の様子も信州での稲刈りの風情に重なり良いですね〜

大きなカリフラワーにズッキーニも有るんですね?
観光地の画像に無い、生活の様子が判る画像の数々がとても良いです。
ロバの様子も楽しいです♪
たえこ
2010/02/24 10:54
たえこさん、こんにちは

そうですね〜、女子フィギュア、いよいよ始まりましたね。
残念ながら、たった今まで所用で出かけていて見られなかったのですが、何とかメタル、射程圏内ですよね。頑張って欲しいですね。このあと。

>最初の2枚の画像が素晴らしいです。

ありがとうございます。
ナイルの巨大運河の写真、好きな一枚なんです。わざと逆光を狙ってみました。たえこさんの写真で、逆光の美しさを学んだもので。しかし、なかなかうまくいきませんね〜。


エジプトは、どちらへ行っても、遠くは靄がかかったようにはっきりしませんでした。やはり細かな砂が舞っているのでしょうか。砂漠のせいだと思いました。

>生活の様子が判る画像の数々がとても良いです。ロバの様子も楽しいです♪

ねぇ。
自分はこんな写真が好きです。これも、写真の先生の影響でしょうかね? 先生。
hiroshi
2010/02/24 15:19
こんばんは、hiroshiさん。

そうですよねえ。
幸せの定義、のようなものって国や地方などによってほんとうに大きく異なってくるものでもあるのでしょうねえ。わたしも、今から20年程前にアフリカ各地を半年程旅していた時にぼんやりそんなことを考えておりました。
うんうん、観光客の方々がそれほど訪れることもないような場所にこそ、アフリカの持つ強さだとか、スケ−ルの大きさのようなものが詰められてもいますよね。私もそんな場所が大好きですねえ。お仲間だ、やっぱり。

mitatejapon
URL
2010/02/24 17:59
mitatejaponさん、今晩は

ようこそ! いらっしゃいませ〜。

こちら、mitatejaponさんのような華麗なブログの世界ではなく、下手糞な写真と文章だけの、ご面談でのご挨拶ならば、「ようこそ、こんなむさ苦しい拙宅へ」と言わなければいけない場所ですが。。。お訪ねいただき、まことに

>わたしも、今から20年程前にアフリカ各地を半年程旅していた時にぼんやりそんなことを考えておりました。

半年も、アフリカを旅行なさったのですか? それはまたびっくり。しかも20年前となると、場所によってはまだ、今以上に激しい内戦が続いていた時代ですね。

それはともかく、その人にとって幸せとは何であるのか。他人が推し量ることは簡単に出来ない、一番難しい問題なのでしょうね。

人それぞれ、自分の幸せをせいいっぱい追いかけて掴んで欲しいと願っています。

と ↑ 何かの模範解答みたいな、味も素っ気もない文章ですね。いや、お恥ずかしい けれど、本音です。
hiroshi
2010/02/24 19:28
hiroshiさん、今晩は!

今回の写真の数々は、報道写真の様ですね

>エジプトの人々の普段の生活が垣間見えました。
まさにhiroshiさんの撮られた生きた写真から伝わってきます。
すごい!すごい!


nao
2010/02/24 21:13
naoさん、今晩は

お久しぶり

お仕事、お忙しそうですね。楽しみにしている飛鳥Uのクルーズ記の続編、なかなか拝見できないほどですものね〜。あれ? お〜〜、ひょっとすろと、こちらへコメントを頂戴できるほどのお時間が取れるようになったとすると、続編がもう、載っているのかな? だとすれば、楽しみなんですが〜〜。後で、ちょっとお訪ねさせてくださいね〜。

ははは。

>今回の写真の数々は、報道写真の様ですね

これはまた、嬉しいコメントを。
一応、そういう線を狙ってみました。生意気にも。
naoさんだから、見つけていただけたのでしょうね。下手な狙いを。とても嬉しいコメントを。ありがとうございました。
hiroshi
2010/02/24 21:48

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