潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 「海賊」キッズ・ルームが充実。MSCクルーズ。

<<   作成日時 : 2010/07/16 21:57   >>

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アマルフィから帰ると。
間もなく、MSC.リリカ(LIRICA)は、サレルノの港を離れました。


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次の寄港地はチュニジア、ラ・グレット。
船内新聞によると距離309海里、およそ570キロ。4月9日朝、着岸予定です。
5階のレストラン、ラ・ブッソーラ(La Bussola=コンパスの意)の丸窓越しに、遠ざかるソレント半島を眺めていました。

午後4時から午後5時まで。
いつもより1時間遅い日程での、アフタヌーン・ティー会場です。

お茶は、あまり好きではないのですが。。。相棒にくっついて。
アフタヌーン・ティーにつき物の、甘い菓子が目的です。


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この5階のダイニング・レストランでこの日朝。
子供を連れたイタリア人一家のテーブルと隣り合わせました。
我々夫婦と同年代の祖父母プラス三十代の若夫婦、9歳のご長男の五人家族。

画像この若主人は大変な日本好き、日本マニアの方で、求められるまま、日本のことをお話しました。「近い将来、日本を訪ねたい」と、それはそれは熱心にご質問。

あまりにもご熱心にご質問が続くもので、お返しに、逆にこちらも、いくつか、どうでも良いようなご質問を。

そのうちの一つ。
これは、この船に乗って大変気になったことです。

「なぜ、イタリアの人たちはかくも、子供と一緒にクルーズ船に乗りたがるのか」。


画像ははは、でした。

彼は、しばらく絶句。

イタリア映画「鉄道員」や「自転車泥棒」や「ニュー・シネマ・パラダイス」や。。。子供を大切にするイタリアの大家族主義は、映画で十分に知っていることなのに、少し質問は意地悪すぎたでしょうか。


画像彼は、とても不思議そうな表情を見せながら、言葉をさがしていました。
「ごく当たり前のことをごく当たり前に楽しんでいるだけなのに、日本人には、それが奇異に感じることなのか?」。きっと、そう思い続けていたのだと思います。 

多分、そんなところであったのでは、なかったでしょうか。
彼が言葉を見失った背景は。。。

ちなみに、クルーズは今回が初めて、とのことでした。


画像答え難い質問をした背景。

以前の「総集編」まがいのブログでも触れましたが、実に、家族連れが、この船で目だったのです。
こんな「若い」船仲間と旅をするのは、初体験でした。

船会社、MSCもまた、そういう売り込み方をしているようで、You Tubeで眺めた同社の過去のCMは、子供が頻繁に登場。クルーズの楽しさをアピールしています。

船の中でも、これまでの船ではみたこともないほど、キッズ・クラブの新聞が豊富に発行されていました。

その新聞のタイトル、及びキッズ・ルームの名は「俺ぁ、海賊(I PIRATI)」。
「海賊」部屋は、11階、スパ&ジムのすぐ近くにありました。



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ハナシは一度、変わります。

夕日が沈んだこの日夜。つまり、サレルノを離れた4月8日夜。
ドレス・コードは、この船に乗って初めてのフォーマル・ナイトでした。
加えて、船長主催のウェルカム・カクテルパーティー開催。

先立って。
沈む夕日は、なかなかきれいでした。


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で。
もう一度、キッズ・クラブのハナシですが。。。

そのキッズ・クラブは、3歳から6歳児までの「キッズ・クラブ」、7歳から12歳までの「ジュニア・クラブ」、13歳から17歳までの「ティーンズ・クラブ」の計三クラブ。

それぞれが5カ国語で、各年代別クラブ専用の新聞を発行していました。
で。
5階のレセプション・デスク前には、通常の船内新聞以外に、キッズ用新聞が15種類、ど、ど〜〜ん、と。

その新聞を眺めているとあまりにも楽しそうなもので、スパ・エリアにあるのを幸い、「海賊部屋」を覗きに行ったのですが。。。
残念。小窓一つなく、中で何をしているのか、どんな楽しいことを繰り広げているのか、ドアから笑い声が聞こえてくるだけで、まったくわかりませんでした。


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が。
カクテル・パーティーとフォーマル・ナイトのおかげ?で、彼ら「海賊」たちの姿を垣間見ることに。
そろいの晴れ着で記念写真を撮るティーンズとジュニアの子供たちは、え、これでまだ子供なの?と思うほどあでやかでした。

キッズ・クラブ。

これまでに乗った船では、たまたま、気づかなかっただけなのかもしれません。
しかし多分、これだけ充実した子供向け船内新聞を発行しているのは、おそらく、MSCが筆頭格であろう。
そう、思えるほど、子供向けの対応は、この船では素晴らしかったです。


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「海賊」部屋のメンバーの行事も、新聞に載っているのを眺めると盛りだくさんです。

たとえばある日のジュニア・クラブでは、午前9時から午後9時まで、食事時間帯を除いて計9行事を開催。キッズ・ディスコ、映画会、パスタ・パーティー、ビンゴ、ハンバーガー・パーティーなどと、大人でも楽しめそうな催しが多彩。

サレルノを離れたこの日、イブニング入り以降のドレス・コード、フォーマルの夜は、子供たちにとって、その一つの集大成の華麗な夜であったのかも。

船長主催のカクテル・パーティーが「ブロードウェイ・シアター」と名付けられた劇場で。
集まった子供たちは、大人に混じって、どの子も華やかにドレスアップ。


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そして。
船長によるスタッフ紹介を終えた後のステージでは、ジュニア・クラブとティーンズ・クラブの女の子たちが、タレントショーと銘打ってきらびやかなダンスを。

多分、キッズ・クラブのメンバーの中から希望者をピックアップして特訓を積んだステージであったのでしょうが、なかなかのものでした。
 

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コメント(6件)

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hiroshiさん オバンデス!

私は孫など家族でクルーズが出来たらとても幸せです。
孫が居ないから、夢のまた夢です。

「海賊」キッズ・ルームが充実は最高です。
カワイイ世代が賑やか〜〜な様子良くわかりました。
成る程がいっぱいです。楽しそう!!!

流石! 船内の様子が楽しい、hiroshiさんのブログです。
わがブログの味気なさに涙デス! 

リタイア世代の仲間の旅みたいなクルーズも静かでは有りますが、時には「此処は老人施設」の感もあったりで〜

>若主人は大変な日本好き、日本マニアの方で、求められるまま、日本のことをお話しました。
英語でお話ですか? それともイタリア語?

羨ましいなあ〜 会話したいが出来ない私の悲しさ!
たえこ
2010/07/17 20:35
たえこさん、今晩は

そうですね。
確かに、孫とクルーズは楽しいですね。
ただし、あれはすべて、祖父母世代におんぶ、加えて抱っこも、ですから、結構、費用が
わが家のような貧乏リタイア世帯では、そうそう、孫と一緒にクルーズとはいきません。
そこへいくと、このイタリア船は良いですよね。大人二人と同行する子供たちは無料、タダです。

それに、たえこさん宅でも、いずれお孫さんとご一緒のクルーズがお楽しみになれるではないですか。タノシミと福はあとになるほど大きい、っていいますから、いずれ、うんどお楽しみになれるのではないですか?

会話は、ご想像いただくほどの流暢なそれではありません。残念ながら。せいぜい中学英語、とほほ、の世界です。

そして、たえこさん、要は度胸だと思います。単語を連ねるだけで通じますよ。英語圏の人たちを除けば、相手もこちらと似たりよったりの程度なのですから。
hiroshi
2010/07/17 21:06
hiroshiさん こんばんは〜
たえこさん オバンです

なるほど。。。未来ある子どもたちを大切にしている
船会社の様子がわかりました
船内新聞の対応もすばらしいですね
小さな紳士淑女と船旅ができる環境がうらやましい〜
子育てに追われているころはお金もさることながら、ひまがなかった〜〜 時間に追われていました

これから・・・孫が出現したら・・・
ね〜〜楽しみができますネ まだまだ我が家の長女どのはいきおくれてまして〜〜トホホ 

 
エルママ
2010/07/17 23:01
エルママさん、お早うございます

暑いですねぇ〜〜
梅雨が明けると、やっぱり夏本番ですねぇ。当たり前ですけれども。暑くて、得意の朝寝も思うように出来ませんです。今朝あたりは。(エアコン、切っちゃってたんですね。寝ぼけちゃって、夜中に切っちゃったんです。とほほ)。

いつもお元気なエルママさん宅は、もう、エルくんとご一緒にお出かけかも知れませんね。お近くのビーチに。

>小さな紳士淑女と船旅ができる環境がうらやましい〜

ねぇ
この国も、国家財政的にはともかく、ギリシャ同様、庶民レベルでの生活は豊かなのでしょうね。子供は無料というシステムを取れるということは、そういう社会的な背景があるからでしょうね。

>子育てに追われているころは

同じですよね。エルママさんとhiroshiメは年代的に開きがありますが、ほぼ同じ。社会としては、日本はイタリアよいも貧しいのかもしれません。

お孫さん。
自分の経験では、アッという間ですよ。家の娘も、結婚などしない、いつまでもお父さんと一緒にいたい、と言っていたのに、そのうち。。。とほほ、でした。
hiroshi
2010/07/18 10:31
子供達の晴れ姿が素敵ですねー。
無料でクルーズできてこれだけのサービス。カーニバルもロイヤルカリビアンもかなわないですね。
大きな家族を大事にする国民性といえば、病院のICUでもイタリアン、メキシカン、インド人の患者さんの部屋にはいつでもあふれるほど人がいます。
子供にとっても祖父母とたくさん楽しい思いでを作れるし、大人の社会での作法もしらないうちに身に付いて行くのでいいことだなと思います。
それにしてもステージにも立っちゃうなんて、すごいですねー。
みーな丸
2010/07/20 12:58
みーな丸さん、今晩は。

ハワイ、お楽しみになったようで、良かったですね。

ワイレアからハナへって、やっぱり、ハレアカラの山ろくを巡って、つまり南東側の海岸線を巡るルートって、観光客は通れないのですか?

昔、ハワイ狂の知人が、「七つの聖なる池」とか?のあるナショナル・パークまで抜けられる道がある、と言っていたもので、いつか通り抜けてみたい、などと思っていましたが、無理なんですね。

と。
勝手にこちらの思いばかり書いて、申し訳ありません。

そうですか?
そちらでもイタリアンの方々は、そういう具合ですか?
昔のTVドラマ、刑事コロンボでも、主人公はそういう具合に描かれていましたよね。ほかのハリウッド映画でもそうだし。MSCの船内は、まさに、そういう具合でした。我々、核家族化に慣れたシニア世代ニッポン人には羨ましくもあり、うるさくもあり。。。

>それにしてもステージにも立っちゃうなんて、すごいですねー

ねぇ〜
そして、それがまた、とても上手かったのです。
即席ダンシングチームだったのですが、さすが、プロの指導が生きていました。
hiroshi
2010/07/20 18:03

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