潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS アムステルダム、出港。北海運河を、北海へ。

<<   作成日時 : 2010/08/28 13:09   >>

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5月16日。
アムステルダム港出港は午後4時半でした。歓送放水で、送り出してくれました。


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先立って。
チェック・インで40分ほど時間を取られて、乗船できたのは午後1時20分ごろでした。

空腹に耐えかねて、いつもの通りキャビンに手荷物を放り込んで、慌しくブッフェに直行。昼食の後、これまたいつものパターンで船内探検。
セレブリティのミレニアム・クラスはアラスカでも一度、乗っていたもので、デッキ・プランの図のごとく、内装の色などをのぞくとまったく同じ造りだということを確認して、今回は早々に「探検」を終わり、お茶しました。

午後3時半、全員乗船、All Aboard。同45分、避難訓練、General Emergency&Lifeboat Drill。

キャビンナンバーごとに集合場所が異なる、ライフボート・ドリルは今回も、またまたカジノ集合のキャビンでした。そして今回もまた、備え付けの救命具は持って行かなくても良い方式。カジノから、万が一の際の自分たち用のライフボート下に集合。全員そろうまで今回はキチンと待機させ、少々長く、20分くらい4Fプロムナード・デッキで整列し、目の前を上り下りする小船を眺め続けていました。


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そして。
船内新聞によれば、船長はベルゲン生まれのノルウェー人。
5代にわたって船長を輩出した家柄の出で、1991年にノルウェー海軍兵学校を卒業した、とあるから、海の男を育む名家出身で、まだ40代の方のようです。

のちほど、船長主催のカクテルパーティーでお見かけしたら、ゲルマン人とは思えないほど小柄な方で、立派なスキン・ヘッドをお持ちで貫禄があり、ひょっとしたら自分よりも年上ではないか、と思うほど、船長らしい方でした。


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右舷プロムナード・デッキからアムステルダム北部郊外を臨む。目の前の北海運河には、ひっきりなしにリバー貨物船やリバー・フェリー、水上バスなどが通過する。

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アムステルダム名物、ボートハウス。北海運河対岸のこちらは、ヨットハーバーも広がる高級住宅地、シグフェーブン。ボートハウスに住めるのは、最近では、ステータスになっているや、と聞く。

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さて。
ようやく4時半、出港時間。
リド・デッキに上りました。


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港の東側、KNSM(Koninklijke Nederlandse Stoomboot-Maatschappij)島方向を臨む。こちらは、21世紀初めに完成した人工の半島、というか、島で、広大な住宅地と現代風な斬新なオフィス・ビルがそろうことで、世界の建築技術者から注目を集めている。


画像「アムステルダムから」の出発風景。
いささか個人的ですが。
わりと、好きなんですね〜。


所詮、個人的なブログ、「覚え書」程度なのに。
なぜ、↑「個人的」とことわったかと言いますと。。。



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ほら。。。

隔月で発刊される、トラベル&クルージング・マガジンと謳う、クルーズ・ファン御用達のあの雑誌の、毎年3月号でまとめられている「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」の「海外の港部門」。

あちらで、ベスト10に名前を連ねていたことはほとんどないから。
いや、正確には、名前を連ねていたという記憶は、こちらにはほとんどないから。

いま、書棚から、その記録の今年分を引っ張り出してきたのですが。。。


あれ?
ことしはベスト15で紹介されています。

が。
やっぱり、入っていない。
第一位はベネツィア。うん。これは納得。
第二位はシドニー。う〜〜ん。これは、まァ、好みの問題です。キレイで絵になることは間違いないですよね。
第三位は香港。残念。こちらから出港した経験はなし。が。街は知っています。まぁ、順当なところ、でしょうか。

以下、上海、サザンプトン、バンクーバー、シンガポール。

え?

お! おぉお〜〜

初めて、アムステルダムが入賞している

なんと! 第八位。


9位のドブロブニク、10位のナポリ、11位のニューヨーク、12位のバレッタ、13位のモナコ、14位の釜山(こちらは、出港はもとより街も知らない。トホホ)、15位のマイアミよりも、ググン、と上ではないですか


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アムステルダム中央駅


なんで、いまごろ、3月号の話題なのだ?

お恥ずかしい。
積読だけで、読んでおりませんでした。
さっきまで、本屋さんの袋に入ったまま、書架の中でした。

この「覚え書」を書くのに、本日、ようやく袋をオープン。7カ月、ぶりでしょうね。買ってから。
ページを開いて、1ページも眺めていなかった、たったいままで。ということです。
出版社に申し訳のないことです。

しかし、まぁ。

やっぱり。良いものは好い。
最近になって、アムステルダム港からの出港の好きな人々が、自分以外にも増えている。
そういうことでしょうね。
なんだか、うれしいです。


そうなんです。
自分の場合は、第一位は同じくヴェネツィア。
第二位はSF。
第三位はアムステルダム。

ドブロブニクは、城壁の街が素晴らしいですが、新市街からの出港風景はそれほどでも。
ナポリ、バレッタ、モナコは良いですよね。
昨年はイスタンブールが第六位、サントリーニが第七位に入っていましたが、今年はなし、ですね。
サントリーニ島が入るのならば、ロードス島も入れて欲しいなぁ。


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と。。。

余談ばかり。


本来の「覚え書」にハナシを戻して。。。

アムステルダムからの出港。
見える景色は、それほど華やかではありません。地味目。

特徴は、21キロ北上、正確には西北西へ進路をとって北海へと進む、北海運河通過風景、が一つ。
二つ目は、その運河沿いに見える、アムステルダム旧市街や近郊のちょっと面白い建物群と、17〜18世紀の古い街並との取り合わせの妙。

地味目だが、面白いです。

前回、3年前の出港風景の「覚え書」でも書いたですが、アムステルダム、そしてオランダには、こういうことわざが、胸を張って語られています。
「世界は神が造りたもうた。が、オランダは、オランダ人たちが造りつつ、ある」。現在進行形です。

まさに、そんな光景を見せてもらえるのが、この港、出港の面白さでしょうか。


とうわけで。
今回は、その、出港風景を。

格別面白い事件や事故、ハプニングや出来事もなかったもので、写真を置き並べで終わり、です。


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2002年に完成した「シロダム(Silodam)」。全長300メートル、10階建ての住宅&オフィス・ビル。アムステルダム中央駅の西2キロの位置にあり、ビルの中からは北海運河を行くクルーズ船が一望なのだとか。建物は、コンテナ船をイメージし、素材を変えながら外装されており、カラフルだ。

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1977年にフランスで建造されたクルーズ船「ロッチデル1」。全長120メートル、7,000トン。現在は、アムステルダム市郊外の北海運河に係留されて、学生たちの共同住宅として開放されている、珍しい船。まだ現役で、航海出来る。家賃は1キャビン、1カ月200ユーロから。


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ちなみに。
3年前は一日違いの5月17日の出港。

今回、ビデオ・カメラは回しませんでした。
で。
You Tubeに送り込んだ3年前の動画を。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、hiroshiさん。
先ずは、クルーズ中タイムリーにコメントを下さって本当に有り難うございました。嬉しかったです。お返事のコメントをさせて頂けなくて済みませんでした。一緒に旅行をしているみたいに錯覚出来て本当に楽しかったです。うれしかった〜〜。
それに拍手コメントの方にも色々教えて下さって感謝感激です。有り難うございました、hiroshiさん。
アムステルダムからのクルージングでらしたのですね。行った事が無いからでも、綺麗な街だって聞いてますし、この日記も楽しみです。ボートハウス、以前 TVで紹介されているのを見まして、なかなか快適なそうですね。お写真が綺麗です。前の日記の鳩がお水を飲んでるお写真も好きです!
一位はヴェネチア、賛成!二位がシドニーなのですか。オペラハウスを見ながらだからかなあ。。。学会で行ったからあまり感動が少なかったのかなあ。作られた街って感じで私も一押しではないかな。って思います。って言うより、香港が入っているって事って、どの辺の事が感動なのでしょうか。やっぱりあの夜景でしょうか。ハーバーはごった返しで乗船前の気分の良さは、ちょっと辛いかも。
それよりアムステルダムの出港はとても気になります。
そして、ここで奥様のお荷物が大変でらしたのですね。
でもよかった、ちゃんと間に合って。
これからの日記を楽しみにしております。自分の復習のためにも勉強させて頂くつもりです。とっても楽しみです。
なんて思っちゃいました。
murmur1
2010/08/28 20:55
murmur1さん、今晩は

ラッキー
ちょい、前に帰ってきてPCの前に座って、コメント頂戴を知りました。

>クルーズ中タイムリーにコメントを

いんや
タイムリーではないんです。記事が載るのを今か、いまかと待ち続けていたのです。記事が載ると小躍りしてコメントを書かせていただいていました。
なぜでしょうねぇ。
少し前に訪ねた海域だからでしょうか。もう、ご一緒にクルーズしているように錯覚するほど、murmur1さんの記事を待ち焦がれていました。今回は。
サボイヤのあの書き込みコメントでも、「2階建てのバスの横からコロンブス像とサボイヤ・ホテルを見上げて撮った写真をわがブログに載せていまするゾ〜。ちょうど、片や見下ろし、片や見上げている具合ですなァ」と書きたかったのですが、ロミオとジュリエットでもあるまいし。。。

↑笑っちゃァ、いけません。そんな誤解をする人も、世の中にいないとは限りませんぞぉ〜〜。

しかし。
感性と文才ですね。
murmur1さんのブログ記事は、実に楽しく面白い。皆さん、楽しみにしてらっしゃる風情。カウント数が、ものすごいではないですか。
香港の第三位は、おっしゃるとおり、ネオンに彩られての船出が評価されているようです。
相棒の荷物。本当に良かったです。次回からは、教えていただいた張り紙をすることに決めました。
murmur1さんのクルーズ日記。次回もまた、楽しみです。ほんとに、ご一家とご一緒に旅している感じで楽しんでいます。
hiroshi
2010/08/28 21:43
(* ^-^)ノこんにちわぁ〜  hiroshiさん  そしてmurmur1さ〜ん

今日の画像は素晴らしいです。 アムステルダムらしく綺麗です。
ここからクルーズがイイナアあ〜って思わせる様子です。
お二人のクルーズ日記は堪りません!!
乗りたい病は重症です。
ゆったり出港に、移り行く景色を眺めて〜 聞えて来る外国語、あ〜あ 夢の様です。

第一位はベネツィア・・・ これは当然 
第二位は??ですが、 夜のシドニーは良かったですから納得しましょう〜

私は三位にイスタンブールかなあ?
四位はストックホルムです。 
しかし、到着までの海の美しさは一位かも?
な〜んちやって〜 
たえこ
URL
2010/08/29 14:28
たえこさん、こんにちは

おっほっほ
たえこ先生に↑ そんな言葉を頂戴すると、天にも上る心地です。

>乗りたい病

↑ もさることながら、拝見しましたぞぉ。
まゆきさんへのお返事のコメント。

中欧ですって?
いいですねぇ〜〜。
秋のプラハ、ウィーン、ブダペストですか?
パンノンハルマやチェスキークルムロフもお寄りになるんでしょうね。キレイでしょうねぇ。黄葉。

またまた、楽しみが出来ました。
ご主人とあわせて、先生お二人の新しい旅写真、拝見できるのが待ち遠しいです。

>しかし、到着までの海の美しさは一位かも?

さすが
おっしゃるとおり。
青い海、ぽっかりと浮かぶ雲、潮風。クルーズの面白さは、おっしゃる言葉で網羅されているのでしょうね〜〜。
hiroshi
2010/08/29 15:46

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