潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ブッデンブロークハウスが象徴。ハンザ商人街。

<<   作成日時 : 2010/09/15 01:06   >>

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リューベック。
もう何度か載せてきましたが、またまた。
リューベックのシンボル、ホルステン門を。
街の外、西側からの眺めと、街の内、東側からの眺めを、これまでとは違ったアングルで。
少ししつっこい? とほほ。


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ことのついでに。
ピサの斜塔並に、内から外へと、地盤が沈んで傾いている姿を、真横から。
似た画像ばかりで、まことに、まことに


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画像数日前。9月に入って間もなく。
わが街を中心に、模索される道州制を引用すれば、わが「州」ほどの地域の、少々広いエリアの同好の皆さんが集まって、フラ・フェスティバルが開かれました。

集まったのは400人ほどの、フラを愛し、学んでいる女性たち。
そして、遅い午後から夜まで、およそ5時間ほど、次々にグループごとにステージに立ち、リズムに乗って、ハワイ生まれの踊りを披露されました。

見に行ってきました。

生きとし生きるものに宿る神への感謝と、人々の喜びや哀しみを謳い上げて祈る、フラの踊りを。


画像まだ仕事をしていたころ、現役時代。
若いころは、休暇となると、行きたい目的地はほとんど、こちら。フラのふるさと。ハワイしか、目に入りませんでした。

あちらの空港に降り立って、ブォワぁ〜ン、とした暑い空気に包まれて、しかし日陰に入れば心地良い潮風が吹いて。風に揺れるヤシの木を目にして、渚の波の音を聴くと、もう、メロメロ。
それだけで、仕事で溜め込んだストレスと疲れが吹き飛び、凝っていた肩がいっぺんに軽くなったものでした。


画像同じ気持ちであったのでしょう。

ちょうどそのころ。
わが連れ合い、相棒も、肩の力を抜けるあちらのゆったりとしたリズムに魅惑されて。
子育てが一段落したころから、お好きな方々の間では少し知られた、日本のあるハラウで習い始めたのです。。。


画像しかし。
その後、事情があってその楽しみに時間を割くことが出来なくなり、さらには、こちらのリタイアに伴う引っ越しなども加わって、フラを諦めました。
一度ピリオドを打って、もう、十数年も過ぎたでしょうか。

が。
夢、忘れがたく。
さまざまなことが一段落した2年前から、彼女はまたまた、フラを。
かつて教えていただいていたハラウの先生に、わが街近くの先生をご紹介いただいて、再び、習い始めたのです。
取り止めた「事情」には、わが責任もあったもので、彼女が再開したことに、ホッと胸をなでおろしているのです。


画像で。
冒頭に書いた、フェスティバルは開かれたのですが。。。

こちらに、こんなにも数多くのフラ好きな方々がいらっしゃるとは、知りませんでした。

会場で、デジカメとビデオ・カメラで写真と映像を撮ってきました。
個人情報に関わるもので、お顔がわかる具合では、残念ながら、こちらに「覚え書」出来ません。


画像ハワイ島、ヒロで開かれる「メリー・モナーク・フェスティバル」。
まだ若いころ、現役時代から、一度見てみたいと思い続けてきたのですが。。。

いちばん休暇の取りにくい時期に開かれるため、現役時代には、フェスティバルの季節のハワイ行きなどは夢の夢。あたり前ですが、実現せず。
リタイアした以降は、今度は、現役時代には知らなかったのですが、こんなにもチケットは入手し難いとは。。。

相棒は、当然、アウアナ部門を見たがっています。が、自分はカヒコが好きなんです。チャントも、郷愁めいたモノさえ感じます。
で。
いつの日か、見てみたい。こう、夢みています。。。








ハワイ島へはもう、2年7カ月も行っていません。
ハワイは遠くなりにけり。

ハワイも、旅行も、クルーズも。
と、三兎を追えるほど資産家ではないもので、そろそろ、クルーズをやめるべきか?
相棒は、昨年あたりから、時折、そう言い始めています。
こちらは「ン、ニャ。そうそう簡単にクルーズは止められない」。
こう、首を横に振っていますが。。。


今回もまた、余談を交えて、長いです。

で、前回と同じく、こちらの好き勝手な、「覚え書」の書き散らし。

ご来訪、ありがとうございました。
どうぞ、こちらまでで。

ご迷惑をおかけすることは、切腹に値する悪事だと考えております。
であるからして、またコメント欄を割愛しました。
すみません。ご迷惑をおかけし過ぎました。



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リューベック。
以前に書きましたが、ノーベル賞作家、トーマス・マン(1875〜1955年)の生まれ故郷です。

ガイド・ブックまがいのオハナシは得意でありません。
ネット上にも溢れていますので、おのれ程度がヘタクソな文章と写真でその分野に触れるのはおこがましいのであります。

が。。。
今回は、チョコッと、書いてみたい。



裕福な商家に生まれた彼の祖父母の家が、「ブッテンブロークハウス・マン兄弟記念館」として、ハンザ商人たちの豪邸が並ぶ、市庁舎北側のメング通りに残っています。

3軒並ぶ、中央の白い家がそうです。
2階に兄、ハインリヒ・マンの遺品や記念品が、3階にトーマス・マンのそれが並んでいます。


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このブッテンブロークハウス。
昨年秋に新宿で開かれたドイツ映画祭で上映された「ブッデンブローク家の人々」作品に、何度も登場したようです。
映画の上映は、こちら、残念ながら、昨年秋は知りませんでした。知っていたら、真っ先にチケットを買ったんです。

映画はいうまでもなく、ノーベル賞文学賞受賞の柱となった、彼の同名の小説の何度目かの映画化作品です。
クルーズを申し込んで後、昨年の上映を知って、ネットでその批評や論評を読んだのですが、そのどれも、評判は上々でした。

この映画、この後、日本で一般公開はされるのかどうか。DVDも発売されるのかどうか。時折チェックしているのですが、今のところ、その手の情報は皆無です。
もし、ご存知の方、いらっしゃったらば教えてください。





小説は、ご覧になった方は多い、と思います。

が。
一応、その粗筋程度を、少々長いですが、ブッデンブロークハウスの周辺の様子の写真を添えながら、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を一部引用して、書きとめておくと。。。


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小説は

「マン自身の一族をモデルに、北ドイツ、リューベックの商家の4代に渡る歴史とその衰退を描いている。

戦前のヨーロッパにおいてベストセラーとなり、1929年にマンがノーベル文学賞を受賞した際にはこの作品が受賞理由として挙げられた。全体は11の章からなり、副題として「ある一家の没落(Verfall einer Familie)」が付されている。

1代目の当主である老ヨハン・ブッデンブロークは、現実的な性格を持って商会を立ち上げた人物であり、作中ではすでに引退して次男に商会をゆだねている。
2代目ヨハンは商会を維持していきオランダ領事の名誉職も得るが、1848年の革命の影響で商会に多大な損害を与えてしまう。
3代目トーマスは一家を誇りに思い家長としての威厳を保つように務めるが、その反面自分の精神的な弱さと一族の没落を察知しており、孤軍奮闘の末に心労で倒れる。
残された4代目ハノーはすでに現実的な望みを失っており、音楽のみに情熱を傾けている。

作品は当初兄ハインリヒ・マンとの共作となる予定であったが、兄が不都合になり一人で執筆する形となった。
執筆には1897年から1900年まで3年がかけられている。1923年、1959年、2008年とドイツで3度映画化されている。また、1971年にイタリアで、1979年には独仏合作でそれぞれテレビドラマ化されている。

日本語訳 [編集]
ブッデンブローク家の人びと(望月市絵訳、岩波文庫、1969年)
ブッデンブローク家の人々(川村二郎訳、河出世界文学全集18、1989年)


You Tube に残る映画の予告編を、何度もストップ・モーション。映像を止めながら見つめ続けると、リューベックで巡った街並が繰り返し、出てきていました。


というわけで、今回は、↑でチラリ、書きましたが、ガイドまがいの街の写真集。

まずは、ブッデンブロークハウスの南隣に広がるマルクト広場と市庁舎。
ハンザの都市らしい風格ある建物でした。

特有の黒い煉瓦の建物。
真っ黒かというと、そうではない。
アップにしてよくよく眺めてみると、オレンジ、朱、青、紺など多彩な色使いで飾られているのでした。


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続いては、ブッデンブロークハウスの北、およそ300メートルほどの広場前に建つ、聖霊養老院。
13世紀に建てられた貧しい独り暮らしの人たちを収容する福祉養老院兼病院で、現在も現役。内部の写真の中央、白いドアを押して入ると、4畳大ほどの個室が廊下の両側に並んでいます。

今も使われている施設のため、入り口から左手、3部屋ほどだけが、見学者用に開放されていて、その先にはもう一つ、ドア。そこから先は立ち入り禁止でした。


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聖ペトリ教会。
こちらは、すっきりした、いかにもルター派らしいキレイな教会でした。


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しつっこく、街の名所の一部を、置き並べました。
 
そして。
その街を車で5分ほど離れると。映画の予告編のとおり、豊かな森と、一面の麦畑が広がっていました。


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