潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ヴェネツィア・マラソン。浮き橋下、くぐる。

<<   作成日時 : 2011/02/22 21:00   >>

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ここからです。
ここから、橋が架かったのです。下の写真の場所、サン・マルコ小広場近くまで。


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下の浮き橋の連続写真。あまり良い天気でなかったのはごらんの通り。
しかし、晴れ上がれば、かく、魅力的な光景が広がります。サルーテ教会の先端、プンタ・デッラ・ドガーナ。
↑は、10月21日の撮影です。


午前9時前。サン・マルコ広場に出向くと。
数多くの人で既に大混雑。テレビ中継の仮設スタンドが建ち、カメラを抱えた、おそらく、報道関係者が、やたら目立っていました。


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Eサン・マルコ小広場の10月24日午前8時50分ごろ。普段の日は、この時間帯はまだそれほどの混みようではないのだが、早くも大混雑。報道関係者(多分?)の姿が目立った。

今週末は、東京マラソン、だそうです。
というわけで。
???ワケなどなく、まったく関係なしのハナシでした。。。

画像ヴェネツィア・マラソンの話。
見どころポイント、見物一等地はやはり、サン・マルコ小広場からスキアヴォーニの河岸にかけて。そう見込んだ方々が早くも、観光客に混じって大挙して繰り出していたのでした。


滞在中の10月24日、第25回ヴェネツィア・マラソンが開かれました。そしてネット上では、既に、2011年10月23日開催、第26回マラソンの日本語サイトの募集要項やオフィシャル・ツアーの募集も、始まっているようです。


この日、つまり昨年10月24日。
ヴェネツィア本島の街中は大変混雑する、と、ホテル関係者から事前に聞いていました。
ならば。。。と、マラソン見物に転じるのも一興かと思いましたが、マラソンにはさほど関心はないもので。。。
本島脱出を計画し、実行しました。

以下、11枚の連続写真は、地図のD番の場所。カナル・グランデからサン・マルコの埠頭の水際に入ったところ一帯。浮き橋の長さはおよそ170メートル。

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しかし、これは、見たかった。

そうです。「浮き橋」。
ヴェネツィアでは、ジュデッカ運河に設置される夏のレデントーレの祭り、カナル・グランデに設けられるサルーテの祭り、←まだ見たこと、渡ったことがない で有名ですが、マラソンでも、設置されるのですね。
この橋を見て、橋の下をモトスカーフィでくぐって、マラソン本番の本島を脱出しました。

サン・マルコ地区とカナル・グランデを挟んだ、ドルソドゥーロ地区。
サンタ・マリア・サルーテ教会のあるエリアの先端、プンタ・デッラ・ドガーナとサン・マルコ小広場近くを結んで、マラソン・ランナーの走る浮き橋が、朝に設置されてレース終了後ただちに解体、撤去されるのだそうです。


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で。
この下をくぐってみたくて。。。
モトスカーフィー、水上タクシーで、くぐって見ました。

ヴェネツィア・マラソンのコース。
公式ホーム・ページで紹介されています。

チェックしてみると、パドヴァに近い、ヴェネツィアとパドヴァを結ぶブレンタ川、いわゆるリビエラ・デル・ブレンタ(La Riviera del Brenta)の、ヴィッラ・ピサーニ近くを出発して、ブレンタ川沿いのヴィッラ群を縫ってスタートし、リベルタ橋を超えてヴェネツィア本島に入るようですね。


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画像かつてヴェネツィア共和国領であったパドヴァ周辺のこのあたりで、ヴェネツィア共和国貴族たちの豪華なヴィッラが相次いで建設されたのは、16世紀から18世紀ごろだった、と何かで読みました。

ヴェネツィアの経済的な栄華、栄光が最盛期に達して、後、緩やかに下り始めたころ、ではないですか。


画像並ぶヴィッラ群。
実は、まだ見たことがありません。

写真は、パドヴァを訪ねた折、頂戴した観光広報誌「Discover Padua...and its surroundings(パドヴァとその周辺の探訪)」=Regione Veneto Tourist boards(ヴェネト地方観光推進事業体)」からお借りしました。うち、右上はピオンビーノ・デーゼのヴィッラ・コルナーロ。その下は、ストラのヴィッラ・ピサーニ。公式HPのコース図を見ると、こちらがマラソンのスタート地点のようです。



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走ると楽しいでしょうね。景色は抜群ですから。
ヴェネツィア本島に入ると、リオ、小運河を越える橋の階段は走りにくいからでしょう。
橋をさらにまたぐように、臨時の坂道が設置されていました。そしてその坂道は、かなり早くに置かれるそうで、マラソンの5日前、我々が今回、ヴェネツィア入りした昨年10月19日には、既に設置されていました。

この臨時の坂道。
滞在中に聞いたハナシですが。。。
本島にお住まいの皆さんは、この時期を選んで重いものを買ったり運んだりなさるのだそうです。リオを越える橋の階段よりも、坂道の方が、二輪車などでの上り下りに便利だから、だそうです。

※↑2012年5月にヴェネツィアを訪ねた折、上記「臨時の橋」は、スキアヴォーニ河岸側では撤去されていたが、ジュデッカ運河側では、主要なポイントでは設置し続けられていた。未確認だが、観光客のあまり訪れないザッテレの岸辺では、市民への利便のため、通年設置としたのかもしれない。=2012年6月17日修正

そのマラソン・コースのうち。
本土側からリベルタ橋を渡り終えて、本島に入ったルート沿い。そのあたりはすべて、本番前日の23日までにも歩き回っていましたので、コース柵を写した手持ちの写真は、ドサリ。

で。
その写真と、そちらでの旅談議、思い出談議を少し。。。。

今回は、地図のE、D、@、Aの辺りのオハナシです。写真に添えて、↑↓で、キャプション風に青字でまとめました。

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@大型クルーズ船の停泊するマリッティマ港へ、ローマ広場から向かったら、昔のようにマリッティマへは入れなくなっていました。このため、港に隣接して伸びるスコメンツァラ運河沿いの道でしか、クルーズ船を写せなくなっていました。そして昔は、運河と港との間の引き込み線にVSOE、つまりオリエント急行の列車が良く停まっていたのですが。。。


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Aこちらも、新しく登場したのでしょう。初めて見ました。サン・バシリオのターミナル。まだ本格的に稼動していないようでしたが、入り口に税関審査及び入国審査場と書かれていました。こちらが、新しい、もう一つのクルーズ・ターミナルとなるようです。そして、我々はローマ広場から勝手にこの区域に入って勝手に歩き回ってきたからわからなかったのですが、本来、こちらは乗船下船関係者以外立ち入り禁止エリアとなったらしいのです。
サン・バシリオの水上バス停留場前に、その旨の案内が書かれていました。
やっぱり、こちらもイタリア。気楽、というか、いい加減、というか。

また、こちらから、ジュデッカ運河を挟んで対岸のジュデッカ島で、廃製粉所の建物を再開発してオープンしたムリーノ・スタッキー・ヒルトン・ホテルが目の前でした。そしてこちらは、結局、訪ねなかったです。


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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん、こんにちは!!
ただいま夜中の1時を回ったところです。今日はERで気管内チューブの挿入が4件もあって、目が回るような忙しさでした。あまりに忙しい日は帰ってきてからもすぐ寝付く事ができず、ワイン片手にネットしたりしてます。

たくさんヴェネチアの記事が続いていてうれしいです。
こんな橋が架かる事があるんですね!今年のマラソンもチェックしてみましたが、私たちが行くのは14〜15日なので、ちょっとだけ早過ぎかもしれません。
でも、もしかしたら見れるかな!大勢のランナーがここを走り抜ける姿は圧巻でしょうね〜。
でも観戦するのでなければ、本島脱出は大正解です。ただでさえ狭い道ばかりのヴェネチア、ゴール後には大渋滞がおきそうです〜。
みーな丸
2011/02/23 16:27
hiroshiさん   コンバンワ~~

まあ〜 スゴイ!!  浮橋ですか?
全く知らなかったです。
大がかりな橋を設置するなんて〜 凄過ぎです。
手摺に付けて有る赤いのなど広告ですね〜 テレビ中継されるんですか?

レデントーレの祭り、サルーテの祭り、マラソンに〜
へえ〜〜〜 です。 

トップの方の紺碧のヴェネチア最高!!  

クルーズ船も沢山並んでいますね〜
ああ〜あ 良い風景です。行きたいです。
たえこ
2011/02/23 19:54
こんばんはhiroshiさん。
こんな橋が出来上がっちゃうのですか?
すごいですね。浮き橋あんだ〜。りっぱだ〜〜。
色々なヴェネチアの表情を見せて下さって、すごく嬉しいです。
こんな風に見せて頂けるのて、hiroshiさんのブログだからこそですものね。全く知らないヴェネチアを次々教えて下さって感謝です。
4年ですか〜〜。
私にとってもものすごく感慨深いです。
hirshiさんが、私の写真から、ぽんぽん次々マジックの様に
場所を推理考察、当てて下さって、もう言葉の手品の様に
仰る事、すべてが当ってて、そこにたえこさんと藤原さんご夫妻の合の手が入り、なんだか目の前でお話ししている様な気分になって浮き浮きしながらPCの前におりました。
こんなに長くおつきあい頂いて、本当に嬉しいです。
この人の輪は、財産だとおもっております、hiroshiさん!

そうだ、お船でお会いする日が来たら、襦袢姿のお写真お見せ致しますね。結構まじめな顔をして映っている所が、かなり笑えます。

ヴェネチアのお話、もっともっと私達に教えて下さい!
楽しくて楽しくて。
murmur1
2011/02/23 22:13
みーな丸さん、今晩は。

お仕事、大変ですね。お忙しそうです。
みーな丸さんい感謝している方はいっぱいいらっしゃるのですね。

真夜中にコメントを頂戴して申し訳ありません。
もっと文章を短くして、気楽に覗いていただける「覚え書」にした方がいいのかなァ、などとも思います。
が。
生まれ育ってこの歳になっちゃって、直りそうにありません。ごめんなさいね

ひょっとすると、この人工のアップダウンのコース、ご覧になれるかもしれませんね。小運河を越えて設置されていた「坂道」は結構大変なカズですから、工事はかなり早い時期から始まるのではないでしょうか。
面白かったです。あの坂道を歩くのは。次回で、写真を何枚か載せますね。お時間がある時にご覧になっていただければ嬉しいです。
hiroshi
2011/02/23 22:41
たえこさん、今晩は。

出かけていて、お返事遅れ、失礼しました。

>まあ〜 スゴイ!!  浮橋ですか?

そうなんです。
面白いです。あの橋が架かっている間、大型船はほとんど通れなくなるんですね。水上バスまでのサイズだけが、何とか橋の下をくぐれる具合でした。

>手摺に付けて有る赤いのなど広告ですね〜 テレビ中継されるんですか?

広告では、日本人にはおなじみのモノも出ていました。次回に載せます。スポンサーになっているようでした。
層です。中継されるようでした。こちらは観光中で見ていませんが。。。

レデントーレの祭り、サルーテの祭りは、ともに、ヨーロッパで大流行した疫病の鎮圧に感謝する祭りですね。川を越えて浮き橋が架けられ、人々が対岸の教会へ参拝する仕組みです。ぜひ、一度ご覧になttください。自分もサルーテ教会のそれは見たことがないもので、見て見たいです。
hiroshi
2011/02/23 22:50
murmur1さん、今晩は。

そうですよね〜。
あのときの掲示板が、忘れられません。
おかげさまで。
ブログの楽しさを教えていただいて、今、こうやって文字を書き、写真を添えて、イキイキと毎日を送っておれます。
あれ以来、一眼デジの楽しさを、さらにはYou Tubeの面白さを、さらにはデジ・ブックの愉快さを次々と教えていただいて。。。murmur1さんとたえこさんのおかげです。

浮き橋、面白いでしょ?
朝食後、ホテルを抜け出してサン・マルコ小広場に入ったら、早くも、もう出来上がっていました。
なかなかしっかりした本格的な造りの橋でした。

>そうだ、お船でお会いする日が来たら、襦袢姿のお写真お見せ致しますね。結構まじめな顔をして映っている所が、かなり笑えます

おっほっほ〜。
ぜひぜひ。
ブログ記事を拝見して、見せていただきたくてウズウズしております。
可愛いでしょうね〜〜。お姫さま。暑かったとか、当時のことを覚えてらっしゃることも凄いですね。
襦袢姿。どんなかなぁ〜〜
hiroshi
2011/02/23 23:05
ヴェニスマラソンについての記事、ありがとうございます。マラソン直前の現地の雰囲気がとてもよくわかる記事でしたので、ツイッターにリンクを掲載させていただきました(@venicemarathon)。浮き橋の下をくぐる、という視点はとっても新鮮でした。javascript:putEmoji2(%22笑いwebry%22,%20object_id%20)
VeniceMarathon
URL
2011/03/01 11:06
VeniceMarathon さん、

↑ と、さん付けでお呼びするのは、ちょっと妙なものですね。
おそらく、事務局をご担当か、もしくはお世話をなさっていらっしゃる方であろうと勝手に推測しておりますが。。。

コメントを頂戴していらい、随分、お返事が遅れました。申し訳ありません。事情で、しばらく留守にしており、ネット社会とは無縁な環境に身をおいておりましたもので、拝見するのが遅れました。ごめんなさいね。

加えて、↑で、お許しもいただかず、勝手にリンクを貼らせていただいて、重ね重ねので、謝罪です。

正式名称も「ヴェネツィア」ではなく、お書きになっているとおり「ヴェニスマラソン」なのですよね。英語版ばかりでなくイタリア語版でも「Venice」と書かれていたことは向こうで承知していたのですが、街の名をヴェネツィアと使い慣れているため、↑そう書かせていただきました。これも、ひょっとするとご迷惑であったのではなかろうかと、少々、いまごろになって気にしております。

あの日、ヴェネツィア本島を脱出して夜にホテルに戻ってから聞いたのですが、サン・マルコ広場はあの日、アクア・アルタでランナーの皆さんは入れなかったのだそうですね。ご参加の皆さん、残念であったですね。

コメント、ありがとうございました。
hiroshi
2011/03/07 11:15

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