潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 総括。'11初夏クルーズ旅。杞憂だった3.11。

<<   作成日時 : 2011/05/30 17:00   >>

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今回の「覚え書」、少し勝手を変えて、書いています。
何が違うか?
写真と文章とは、何の因果関係(?)もない非常識、無定見、無節操ぶり、という、勝手気まま、手前勝手な「覚え書」だということが一つ。


画像



画像写真は、ロンドンの、しかもおなじみの名所を素直にとらえたそれは皆無。
迷(当然、名でも銘でも命でもありまっしぇ〜〜ん)カメラマン気取りで、好き勝手に街の一角を切り取っているだけの、ヘタクソなそれの羅列。

なぜ、常識的な写真撮影をしていないか?
いえ。
一応、撮ってはいるのですが。。。

画像パリと並んであまりにも有名な街だけに、写真道修行わずか3年余り、の我輩程度の腕では、一般的な名所写真を撮ったならば、結果、写真撮影技術の下手さ、まずさがあまりにも赤裸々で、「おぉ、写真撮りはこんなに下手クソであったか」と簡単に見破られるから。
だから、載せない。

画像どちらにでも転がっているような、あるいは何がどれだか分からないような風景ならば、腕の未熟さを見抜かれる危険性は低い上、見ようによっては、何となく技巧的に見える。
で。
目先をごまかせる?ではないですか。

そして文章は、わが身の、おのれ専用の記録とメモ。ばかり。
ご覧戴く他の方々はには何の意味もない。
つまり、わが身「専用」。


画像で。
お訪ねいただいた方々。
申し訳ありませんが、以下の文章はわが身以外の方には意味不明。面白くありません。
ま、面白くないのは今に始まったことではありませんが。。。
加えて、いつもの通り、文章がバカ長い。


画像で。
どうぞ、こちらまでで。
次回以降、お暇な時、お気が向いた折りにお訪ねいただければ。
それだけで、身にあまる光栄、コケッコッ、コーてなモンで、嬉しいです。


画像で。
コメント欄も外そう、と思いましたが。。。
かえってご迷惑だということが、ここ、4年足らずの経験でわかってきたもので、外しませんでした。
ということで、コメントのお書き込みは、どうぞ、ご容赦を。
これ、本心です。

ご訪問、どうもありがとうございました。


画像今回のクルーズ旅。
いささか、複雑な思いを持ちながらの、船旅出発、でした。

複雑な思いとは何か?
クルーズの魅力、というか“魔力”に取り付かれて7年目。
マリリン・モンロー主演の映画「7年目の浮気」(The Seven Year Itch)ではないが、船旅に少し慣れてきて、いささか停滞感が。。。


画像つまり、もういいや。
もう、そんなにも熱くならなくてもいい。
ちょこっと、飽きてきた。
陸旅の方も、結構楽しいことは多いではないか。。。などと。

クルーズは、面白いは面白いのですが、当初抱いた、あのめくるめく高揚感、ときめき感が、最近、少し薄くなってきた。


で。

画像初めてのクルーズで、HALの船に乗って、あんなにもクルーズに魅せられたのはいったい何であったのか?
何が原因で、あれほど、つまり、その後の旅の概念を変えさせるほど魅せられたのは、あるいはのめりこまされたのは、いったい、何であったのか?

初心に帰って、クルーズの愉快さを知ったそのHALの船で、もう一度、見つめ直してみたい。

そういうことが、今回のクルーズ旅の一つの目的でした。


画像幸い、初クルーズからその後、目に星がキラキラッと輝いた、厚顔(紅顔ではありませんぞ!)の美少年の初恋のごとくの、あのときめき、心揺さぶられる感動が、シャボン玉のようにわが胸の内から消え去ることを嫌ってHALの船には乗っていませんでしたから。
わが胸の内を糾明(究明ではありませんぞ!)するには、いいチャンス、であったのです。


画像もう一つ。
今回のクルーズは、本来のクルーズとは無関係に、一人の日本人としての立場で、実は、少々覚悟が必要でした。

それは、3月11日の、例の大震災と、それに続いての福島第一原子力発電所問題があったから。

クルーズ旅は、ご存知のごとく、船内で、他の旅人たちと話をする機会が滅法多い。つまり、外国の方々とお話しする機会が嫌でも、よく巡ってくる。
で。
そんな、乗船中の世界のクルーズ客のお仲間から、船の上で、お見舞いの言葉と同時に、批判や非難めいた言辞も、きっと浴びるに違いない。


画像で。
それにどう対処するか。。。

ということで、出発前に、少々、にわか勉強もいたしました。
だって、原子力関連分野などまったくの門外漢なもので、日本語でさえ知らない、わからない用語がいっぱいあるのに、英語でそれをどういうのか、無知蒙昧の徒、でしたから。


画像そうです。

原発関連用語の英訳をにわか勉強して、あたかも、裁判所で被告人質問を受けるがごとく、あれこれ模範解答さえ、学んだり、自ら下書きしたり、暗記したり。
あれこれ用意して出かけたのですが。。。

結論から申せば、杞憂でした。


画像考えてみれば、せっかく楽しいバカンスを過ごしに旅に出たのに、直接わが身に影響のない、他国の悲惨な事件や事故について、旅先で話題にしようなどとは思わないのが一般的ではないのか。海洋汚染も気にならないわけではないが、それもまた、直接的にわが身に影響はない。
となれば、好き好んで、ダイニングのテーブルが隣り合わせになっただけの、あるいはプール周りのデッキで隣り合わせた日本人らしい人間と、あの事件のその後など少々気の滅入る暗いハナシをする必要は、ないのではないか。

ということで、あったのだろうと思います。


画像乗船期間中の11日間で、東日本大震災や福島第一原発について声をかけらたのは、わずか7人でした。
そしてそのほとんどが、儀礼的な「お見舞い」の域を出ない、簡単なお声かけ。
準備していった、これまで知らなかった「格納容器」とか「風評被害」とか「放射能漏れ」とか程度の基礎的な(そうなんです。こんな程度の言葉さえ、クルーズ出発前までは知らなかったノダ)原発関連用語を、わが口にしたのは、たった1回だけ。


画像それも、ニュージランド在住のご夫妻で、甥が仙台に留学中、神戸に専門の建築工学分野の仲間の日本人友人がいるというご夫婦が、しっかり日本の事情をご存知の上、お見舞いがてら、少々突っ込んだお声かけをしていただいた、たった1回だけでした。

世界の人々は日本の大震災被害をもう、そんなに気にしている風情には見受けなかったし、海を汚したという非難の目も、ましてや直接的な非難の声も、まったく聞かなかった。


画像もしも。

わが身同様、そんなことを懸念してクルーズ旅実行を躊躇している方がいらっしゃったならば。
どうぞ、ご安心ください。

杞憂です。政治家か現役のお役人、国家公務員ならばともかく、タダただ日本人だある、というだけでは、関係ありません。でした。釈明の気持ちなど無用で、気軽に出かけましょう。



画像船は、HALの「ユーロダム」(86,000トン)。
クルーズは、左記のコース図のとおりでした。
停泊港のうち、リスボンはオーバーナイト、途中、終日航海日2日間。計10泊11日間。

船上で、面白いことは、いくつかありました。


画像その一つ。

船内の貴金属ショップで、時計と財布とペンの3点ギフト・セットをタダで貰いました。
連れ合いの買い物に付き合っている最中、毎夜午後9時投票のボックスに、店員がくれた半券を面白半分に投げ入れておいたら、それがあたっちゃった。値札は100ドル近いそれが付いていますが、船上では19.99ドル、amazonなどアメリカのネット上では15ドル前後で売られている安物です。
が、なにしろタダ、だから面白い。


画像これで、船上でモノをタダでもらうのは、「ダイヤモンド・プリンセス」でのリピーターズ・パーティでシャンパンボトル、ゲット、日本船「飛鳥U」でビンゴゲームでのチョコレートボックス、ゲットなどに続いて、通算7回目。

ということで。
杞憂に終わった話はこれでジ・エンドだが、ちょびっと飽きてきた?、その後の感想は、乗船してどうであったのか?


画像それは、次回以降に、おいおい、書き留めていきたい。
そう思っています。

貧乏人ゆえ、一度旅に出たら、飛行機代がもったいないからクルーズの前後に別の陸旅もくっつけちゃう。
それは、わが家の「掟」のごとくになっています。

が。
今回は、ロンドン以外は、まったくなし。
今回は、陸旅はしませんでした。


画像ロンドン。この街は、実に久しぶりでした。
英国は、4年前、このブログを始めるきっかけとなった「英国・アイルランドを巡るクルーズ」でエディンバラ周辺、インヴァネス周辺のスコットランドと、シェットランド諸島、チャネル諸島を巡っていますが、イングランドとウェールズは、同様にしばらくご無沙汰しています。

個人的には、イタリアとスペインを中心に地中海圏が好みですが。。。暖かい季節ならば、この国もいいのかなぁ〜〜。そう、あらためて思いました。



 

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、hiroshiさん。
もの凄くためになりました。福島原発の件で、クルーズ中、いえ、あちらに着いた時から、日本人はどんな風に扱われるのだろう、きっと、世界中に大気や、あんな高濃度の汚染水を他国に知らせる事もなく流しちゃった常識知らずの日本、きっと白い目で見られちゃったり、嫌われちゃったりするのだろうか?どんな扱いを受けるのかな、寂しい思いをするんだろうか、とか、これからしばらく海外には行けないのかな?って思ったりしていました。あ〜〜、お話を伺ってホッとしました。さすがhiroshiさん、専門用語とか、色々ご用意されたのですね。凄いです!
妹と言っていたのです。私達だったら、
radioactive contamination で話を膨らませろって言われても、日本語でだってままならないのに、英語でよーく説明しろって言われても、会話が続かないよねって。。。
hiroshiさん、ちゃんと用意をしていらっしゃると、面倒な会話は天から降ってこないのですね。いえ、準備万端だからこそ余裕を持てて、かえって肩すかしだったのだと思います。
私ではきっとこうは行きますまい。。。
これからのクルーズのお話楽しみにしています。それに、今回の情報は本当に本当にためになりました。どんな風に海外の方が対応をされるのか、とても知りたい所でした。有り難うございました。

hiroshiさんもご覧になってなられていらっしゃるのですね。
ちょっと語ってしまって、恥ずかしくも有ったのですが、でもあのドラマ元気をくれるのです。
ドラマのタイトルバックの景色も好きなのです。

今日、夕方坂本龍馬の、最後のシーンを撮ったのですよ。ハラハラですね。よけいなお話しになってしまいました。
では、これからの旅日記楽しみにしております!
murmur1
2011/05/31 20:44
hiroshiさん murmur1さん オバンデス!!

流石のmurmur1さんのコメント!!
チョット恥ずかしい私メの空の頭脳が恥ずかしいかナ!!
 
色々考えさせられる旅日記ですよ〜
私も数日後にほんの数日出かけますが、嫌がられないか心配してました。
隣国ですから、如何なんでしょうか?
心配です。

コメント欄締めようか? のお考え〜
何故ですか? 気になさるの判るようなあ〜 でもコメント戴いたり嬉しいものですが〜〜

私は、二つも有るから、ご負担でしょうね〜 (涙)
たえこ
2011/05/31 21:03
murmur1さん、たえこさん、おはようございます。

いま、旅先、携帯しか持っていません。4日に帰ります。それからお返事をさせてくださいね。

そちら、お天気、いかがですか?
hiroshi
2011/06/01 09:16
mmurmur1さん、こんにちは。

ご返事遅れました。

携帯での文字打ちが苦手で。。。
あの小さな文字盤はいらいらして、途中で携帯を壁に投げつけたくなります。読むのは苦手ではないんですよ。
で。日本のあの、国会の不信任案を巡る暗闘や退陣表明に続く騒動や、同時にmurmur1さんのブログ記事「間違えちゃったよ・・・」や、その他の情勢は携帯で見ていました。

福島原発の話ですが。おっしゃるとおり、多分、肩透かし、というか、お相手の方が話したいにも関わらずお止めになったケースもある、と思っています。「フクシマ」の話をしたい方は、話の前にこちらに対してまず、「どこからやってきたか?」「どこに住んでいるか?」とお聞きになりました。つまり、福島のその後の状況や津波のその後の具合などに詳しいかどうか、瀬踏み、値踏みなさる。だから、「成田からやってきた」は条件クリアなのですが、住んでいるところのお尋ねに「○○」と答えると、どなたもまずご存知でない。で、次の質問「○○は日本のどの辺りか?」。その答をお話すると話は止まっちゃう。「どうも東北には近くないようだ。ならば詳しい情報は持ち合わせていないだろう」と。つまり、お尋ねになる方はたいがい、そこそこ日本の地理をご存知。で、離れた場所に住んでいる夫婦に聞いても詳しくは知らないだろう、で、お見舞い程度で話は終わっちゃった。。。推測すれば、そういうケースがかなりあったと思います。

さすが、murmur1さん、放射能汚染という言葉をきちんとご存知なのですね。hiroshiメは今回の震災前まで知りませんでした。
そして。あのドラマのお話。感激しました。
hiroshi
2011/06/04 17:14
たえこさん、こんにちは。

お返事遅れ、申し訳ありません。
 
>私も数日後にほんの数日出かけますが、嫌がられないか心配してました。
>隣国ですから、如何なんでしょうか?
>心配です。

お、おぉ〜〜

と、旅先で楽しく拝見しました。
近く、たえこさんのお撮りになった、あちらの国の写真が拝見出来るのですね
しめしめ。と。そういうことで、小躍りしておりました。

ご出発はまだですよね?
明日、明後日あたりでしょうか

コメント欄の話です。

>私は、二つも有るから、ご負担でしょうね〜 

それは、まったくの誤解です。
たえこさんのそれぞれは性格を変えてらっしゃいますから、どちらもそれぞれ、違った魅力があります。
そして、hiroshiメは、書く方は大好きなのです。だから、自分のブログでもやたら文章が長い。
しかし、それを読み返してみると、実に冗漫で、わが文章ながらヘタクソで読むに耐えない。
それを、読み終えていただいてコメントを頂戴する、などは、何かとんでもない悪事を働いているようで、それが心の負担になって嫌で、時折、コメント欄を閉じたくなるのです。

何よりも、本人は書いてさえおれれば満足なので、コメント欄に文字を書き込んでいただくなど贅沢すぎる。そういうことでして。。。
贅沢にも、頂戴いたしまして、どうも、どうも。
hiroshi
2011/06/04 17:16

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