潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 隠遁の境地、未だ至らず。ユーロダムの「カバナ」。

<<   作成日時 : 2011/07/21 01:23   >>

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画像きょうは、土用丑の日。
だから。というわけではありませんが。
所用で移動の途時、名古屋で途中下車して、こちらへ立ち寄って、食べてきました。

マスコミ誌上を賑わす有名店や老舗の常。こちらの店も長い行列が伸びていましたが、待つこと、およそ40分。案外、早く入店できました。

「ひつまぶし」。
初めて口にしました。

以前から一度食べてみたいと思ってはいたのですが、機会なく。。。

画像それと。
まったく根拠なしの、こちらの勝手なイメージだけでありますが。。。

名古屋や三重の、その手の店の鰻は、平賀源内どののおっしゃる、土用丑の日に食すると良い、という「う」の字の質が、関東風でも関西風でもかまわないけれども、一般的な「蒲焼」と比較すると、ほんの少しばかり、落ちるのではなかろうか。

何となくそう、思い続けてきたからでしょう。

もちろん、根拠なし。細かすぎる鰻の切り身からくる、理由なき印象に過ぎないのではありますが。。。

画像で。
汗水流して本場へ駆けつけて、ぜひぜひ食してみたい、というほどの情熱と食指は、この歳になるまで、起きませんでした。

いくつか有名店はあるようですが、立ち寄ったのは、×でも、△でもない、こちら。

店のお勧めにしたがって。
一膳目はそのまま茶碗によそって。
二膳目は好みの薬味を添えて。
三膳目は好みの薬味を添え、お茶漬け用のおだしを多めにかけて。
「ゆっくり食べろ」だけは守りきれず、ついつい、せっかちペースでしたが。。。

食べてきました。

画像食べてみて。
お味は、確かに「○」、でした。

が。
個人的な好みを書かせてもらえば。
有名店でなくてもいい、蒲焼かうな重、うな丼など一般的な仕立ての方が、そして「う」の字は蒸してある方が、やっぱり、個人的に好み、だナ、と思いました。





画像

ガラスに反射像が写りこんで少々見苦しいが、 ↑ プールデッキの上を覆う可動式トップライトの向こうに広がるのが、本日のテーマ、「カバナ」のあるデッキ11F「リトリート」の全体像だ。


画像本題のクルーズ「覚え書」に戻って。

5月16日、月曜日。朝。
カディスを前日夕刻に出港したHAL「ユーロダム」は、ポルトガル、リスボンへ向かって大西洋、洋上を、イベリア半島西岸を、半島沿いに北上していました。

画像前日夜。船内で少し飲み過ぎたのと、次港、リスボン到着は午後零時との船内新聞の案内をありがたく拝見して、相棒とこちら、16日は朝寝坊の日にと、賛成票多数で衆議一決。(有権者わずか二人だけで多数決? どんな多数決でぃ

で。
今回クルーズでは初めての、ルーム・サービスの朝食で。
アイリッシュ・オートミールも、運んでもらいました。


画像


画像



画像そして。
この日は、乗船期間中にリザーブした全「カバナ・デイ」のうちの、第1回の「カバナ」の日。でした。
興味津々、意気揚々、勇気凛々、欣喜雀躍。午前9時過ぎ、水着の上にTシャツ、ショートパンツを穿き込んだだけで、11F、リトリート(RETREAT=隠遁、避難所の意)へと向かいました。

画像のた〜り、くた〜り。
潮風に吹かれながら、うたた寝が出来れば、こちらは百点満点なので、それ以上は求めない、のですが。。。

うたた寝どころか、「瞑想」という意味さえ含んでいる「リトリート」とは?
悟りに近づけたか? 解脱に達したか? どんな場所であったのか?

場所は、船の最上階に近い11F。
格別目新しい場所ではなく、ハワイやその他、アジアのリゾートホテルでもご体験いただくとおりの施設。
そして、写真でご覧戴くとおり、船だからといって、変わった趣向があるワケでもなし。


画像



以前に一度書きましたが。
スイートでも広めのキャビンをお取りになって、自室の広いべランダで、豪華なデッキチェアで寛ぎながら吹き渡る潮風と船首で砕ける波浪の光景などを眺めつつ、クルーズをお楽しみになる方々には、まず無用の施設。です。
そんな豪華キャビンを取らない、いや、取れない、我々夫婦向きの施設。

画像区切られた各カバナは、エーゲ海に点在する島の名前を入り口に張り出していました。
で。こちらの部屋の名前は「サントリーニ」。
そうそう。気に入りの島の名前で、カバナを選びました。

が。これは、結果失敗。
リスボンへ入るのだから、左舷側で確保するべきだったのに。。。「サントリーニ」は右舷側に位置していたため、部屋から観る入港着岸風景はテージョ川と旧市街対岸のバレイロ地区住宅街ばかりで、パッとせず。

画像結果、ショア・エクスカーション参加の準備のため早めに引き払った乗船客の左舷側の部屋をスタッフたちが解放してくれて、そちらで入港風景を眺める羽目に。。。

部屋の広さ。
およそ3メートル四方。2室だけ、ほぼ2倍大のスペースを持つ4人用カバナがありました。全体で14部屋ほど。ただし、1室は、スタッフの作業室に割り当てられており、実質13室がセッティングされていました。

このエリアのスチュワードは4人。その4人のサービス内容も、ほぼスイート・キャビンと横並び。アルコール関係の飲物だけは有料ですが、残る飲食関係はすべて無料。。。といっても、カバナのリザーブ料金はきちんと支払わなければ専用スペースに入れないのですが。。。で、頼むと1分とかからず、すぐに持参してくれます。


画像


画像



自分たち用のカバナを出ると、バスケット・ボールのコート一つ分ほどのスペースに、デッキチェアや応接セット、ソファなどが。カバナ利用者限定のスペースなのですが、毎回、人のいる光景はほぼ皆無でした。皆さん、自身のカバナのスペースだけで十分なのでしょうね。

専用の階段を1フロア下ると、パブリックなサン・デッキへ結んでいます。さらに1フロア降りると、開閉式の屋根を持つプール&ジャグジー。カバナからは、およそ30秒ほどでプールへ行き来できました。


画像



が。
利用初回のこの日は、午前中はあいにくの曇り空でスタート。
プールデッキへ上り下りは何度かしましたが、結局、ジャグジーを一度使っただけで、プールへは入らず仕舞い。

午前11時過ぎに「ユーロダム」はテージョ川河口に到着し、およそ15キロ上流のリスボンへ向かって航行。正午前には、リスボンの港に接岸しました。


画像

リスボンまでおよそ8マイル(海里)の大西洋上で、テージョ川上流を臨む。遠くに4月25日橋が見える。その手前は、16世紀に造られたサン・ロレンツォ砦。現在は灯台が置かれ、この灯台のあたりがテージョ川と大西洋の分水嶺だ。 

画像


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画像


画像


画像


ポルトガル、リスボンは近い。
リスボンは何度か訪ねているが、海からは初めて。 

 

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん、こんにちは!

カバナ、カリブ海では毎日閑散としていたので、ヨーロッパでは使用されていて安心しました。いつもガラガラじゃ、スペースの無駄ですもんね。
ひとつひとつにエーゲ海の島々の名前がついているとは知りませんでした。私もきっと名前で選んでしまいそうです。(ロードスかサントリーニがいいなぁ)

ひつまぶし、いろいろな味が楽しめるんですねー。一度も食べた事がないです。丼もの、重ものだと、いつもエビ天丼かネギトロ丼ばかりで、あまり他のものにチャレンジしないんですよね〜。失敗するのが怖くて。。。。
でも、ひつまぶし、よく耳にするし雑誌でもとりあげられたりしているようだし、いつか一度は挑戦したいです。
みーな丸
2011/07/21 14:16

hiroshiさん  オバンデス!!
お出かけは名古屋方面でしたか?
てっきり日本船クルーズかな?って想像してました。

それとも〜〜→ ?  ハハハ~~~

うなぎの名店ですか? 並ぶの苦手です。 ご苦労様でした。
 
今夜、私は信州の美味しいウナギをチンして食べました。 京橋&木挽町などの「竹葉亭」より何倍も美味しいです。

「カバナ」を体験でしたか? インサイドのお部屋だったら利用価値大ですね〜〜

海岸を北上、リスボンですね〜 いいなあ〜 海の日!!
たえこ
2011/07/21 19:46
みーな丸さん、今晩は。

こちら、カバナも、みーな丸さんに教えていただきました。

おかげさまで。
わがキャビンのベランダは狭くて、風に吹かれてうとうと居眠り、などは夢の夢、でしたが、こちらでは、しっかり午前、午後と、通算3時間ほど眠りこけました。

>カバナ、カリブ海では毎日閑散としていたので

いえいえ。ヨーロッパでも、物珍しさから早い段階で予約でいっぱいになったのですが、その後、英国海峡へ入ったころからは、天気はいいけれども海上の風はまだ冷たく、結構キャンセルが続いているようでした。で、我々夫婦以外に4組だけ、というケースもありましたよ。静かで良かったですが、ちょい、さびしかったです。

>ひつまぶし、いろいろな味が楽しめるんですねー。一度も食べた事がないです。

hiroshiメも、この歳になって初めて食しました。
食べ物は個々人の好みがありますから一概には言えませんが、良く話題に登るほどのものかいな?? 個人的には、そういう感じでした。一度食べれば、十分です、という感じ。hiroshiメはやっぱり、ほかほかの、関東仕立てのうな重の方が好きですね〜。

「ひまつぶし」なら、得意なのですけれども〜〜
hiroshi
2011/07/21 20:06
たえこさん、今晩は。

いや、残念、残念
帰宅して久しぶりにたえこさんのブログを拝見して、思いのたけを書かせていただこうとコメント欄を探したのですが、双方とも、ぴしゃり、閉ざされていました。とほほ。

>お出かけは名古屋方面でしたか?

いえいえ。
今回は、いろいろと雑用をこなす慌しさに追われてのブログお休みでして、残念ながら旅ではなかったのです。身内の一人の結婚式を、たえこさんたちミレニアム会の皆さんがお食事をお取りになったレストラン近くのホテルで12日に終えて翌々日に一度帰宅、次は京都の親戚の法事、さらに今度は子供たち一家の所用のために田園都市線沿線の某所へ、などと、忙しく飛び回りました。とほほ。

>今夜、私は信州の美味しいウナギをチンして食べました。 京橋&木挽町などの「竹葉亭」より何倍も美味しいです。

それは羨ましい
信州には、そんな美味しいものもあるのですか?
いいですね〜。

わが家は、ご近所のごくごくありふれた鰻屋さんの出前で我慢、我慢でした。

>「カバナ」を体験でしたか? インサイドのお部屋だったら利用価値大ですね〜〜

おっしゃるとおりですね。
普通のベランダ付きキャビンでも、利用価値は大きいです。あの狭さではデッキ・チェアは置いてありませんのでうたた寝はできませんものね〜。

そういえば、ダイヤモンド・プリンセスのベランダ付きキャビン、カテゴリーBAの時だけは、デッキチェアも2客置かれていて、1フロア下のミニ・スイート並の広いベランダであったですね〜。

hiroshi
2011/07/21 20:28
元気一杯ですね〜
京都から名古屋そして東京でしたか確か暑い時でしたね

ひつまぶし程のウナギは入りません。少々あれば良いです。

名古屋と言えば味噌煮込みうどんに手羽先そして味噌おでんは・・食べましたか・・

私は昆布の美味しさに昆布を見直しました

HALのベランダは狭いのですか

では、乗る機会が有れば内側にしてカバナを利用します。

美味しそうな寿しと果物。外の空気に触れながらは、格別でしょうね

船ごとの部屋の仕様分かる様になって来てますが、どれだけの船に乗れるかな
ココン
2011/07/22 17:51
ココンさん、今晩は。

本日只今、またまた携帯から書きこんでいます。
つまり、またまた出歩いています♪

もう、完全に遊び癖がついちゃったのでしょうか?
困ったものです。

味噌カツは食べたことがありますが、うどんも手羽先も、残念ながら。

HALに限らず、こちらが利用する部屋は、最近はどのクルーズラインも、ベランダ幅は狭いです。ベランダ付きキャビンといっても、カテゴリーを落とすからでしょうか。椅子2つにテーブルに加え、ゴロリと寝られるデッキチェア2客を入れて貰えるほどのキャビンは、最近では残念ながら。。。(涙

ココンさんのクルーズ記、いよいよこれからが本番ですね。
楽しみです♪

hiroshi
2011/07/22 20:45
このカバなスペース、素敵ですね。
気持ち良い風を感じられて、適度に、プライベート感を感じられて。
お部屋のバルコニーは静かだけれど、皆さんとの一体感には
欠けますものね。
カバナで頂くお寿司。きっと最高だろうあ。
ハワイでも中々出来ないですよ!
素敵素敵。
ルームサービスのハッシュブランが美味しそう。
hiroshiさんオートミールお好きなのですよね。
最初に伺った時に、あ、日本人でお好きな方がいらっしゃるんだと、ちょっと新鮮だったのです。
アイリッシュ・オートミールってオーツ麦を挽き割りして、作ったオートミールって、理解で良いのでしょうか。なにせ、オートミールの事って何も知らない物ですから。
murmur1
2011/07/24 09:50
murmur1さん、今晩は。

カバナ、そうですか? ハワイでもそういう感じですか?
ハワイでは、いつかお話ししましたが、お安いホテルかコンドミニアム専門でして、カバナがあるホテルで利用したことはないもので、どんなかな、と思っていました。教えて頂いてありがとうございます。

寿司は、セレブリティの方が一段上ですね。ちょっとガックリでした。

只今外出中で、携帯からお返事を。

オートミールは、基本的におっしゃるとおりですね。
そして、好きですね。あちらでは、昔は貧しい人々の食べ物だったそうです。だから、でしょうかね?
hiroshi
2011/07/24 19:43

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