潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS リスボン初日。夕刻から下船。焼菓子買いに。

<<   作成日時 : 2011/08/30 12:27   >>

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リスボンに着岸したものの。。。
実は、この街では、格別、予定はありませんでした。


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接岸した船の目の前、眼下のサンタ・アポローニア広場の一角の「軍事博物館」前に、樹高7〜8メートルもありそうなジャカランダの大木が花盛りであった。
↓ 下船後、その花の群落を見上げると、写真で撮らえられなかったが、樹の上部にミツバチの大群が集まっていた。


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画像普通、クルーズや旅に出かける時。
訪ねる街で、何をしたいか。
観光するのかしないのか。したいならば、どちらを観たいのか。
それとも。海か、街か。そちらで、何をして遊ぶのか。
食事はどうする、お茶は、などなど。

右上写真は、シントラ。

画像粗筋程度か、詳しくか、さらには現地で予約を入れるほど緻密にか。
かく、程度の差こそあれ、日本であらかじめ予定を立てていき、旅の途中、船の中で一部修正したり、詳細化したり、「遠足」の問い合わせをしたり、申し込んだりするのが、我が家流のクルーズ旅、下船の巻のハウ・ツーなのですが。。。

右上写真は、ジェロニモス修道院。

画像ま。クルーズ・ファンのほとんどの方は、似たようなことをおやりになっているのではないでしょうか。。。

しかし。
今回、この街では珍しく、着岸したこの日でもまだ、名物の菓子を買うこと以外、何の計画も決まらず。
いつ、船を降りるのか、今日は降りないのか、の「決断」

(ちょっと大げさ、ですが、この日はそんな感じで、のんべんだらり。。。)

「決断」もつかず、この二日間、どう過ごすのか、着岸したのにまだ、プランは持っていませんでした。

もちろんショア・エクスカーションなど、リスボン・オーバーナイト停泊中の両日とも、どれ一つにも参加せず。
ジェロニモス修道院や発見のモニュメントなどのあるベレン地区も、王宮やムーアの城跡のあるシントラも、、小さな可愛い城壁の街、オビドスや魚の街ナザレも、行かず。。。

右上写真はオビドス。

画像で。
船はリスボンに着いたものの、だらしなく、まだまだカバナで、ぐだぐだ、と。
日光浴したり、乗客のほとんどが下船、観光にでかけてしまったためがら空きのプール・デッキのジャグジーへ出向いたり、意味なく、することなく、過ごしたのですが。。。


画像夕刻。
「ま、ポルトガル名物の焼き菓子だけは、当初の計画通り買ってきて食べようではないか」と。
相棒と二人、衆議一決(?)。午後5時過ぎに、下船しました。

ということで。
今回は、格別、書くことはなく、下船して以降の“足取り”を、写真だけで「覚え書」した、絵日記です。



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下船して初めて気づいたが、「クラウン・プリンセス」と「ユーロダム」以外に、世界で唯一の、あの有名な分譲マンション型クルーズ船「ザ・ワールド」が着岸していた。こちらが、船内でボケ〜としていた間に、「ユーロダム」に続いて接舷したようだ。

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クルーズ・ターミナルを一歩出た「ジャルディム・ド・タバコ(タバコ倉庫前広場)」は、4月25日橋たもとの、アルカンターラ・クルーズ・ターミナルに隣接した「ドッカ・デ・サント・アマー(聖アマードッグ)」地区に次ぐ、リスボンのおしゃれなウォーターフロント。規模は小さいが、現在再開発が進められており、近い将来、リスボンで最もおしゃれな夜の歓楽街になる、らしい。

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サンタ・アポローニア駅から地下鉄、ブルー・ライン、ガイヴォダ線で旧市街のバイジャ・シアド駅へ。5分後、下車。

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地下鉄を出ると、サンタ・ジュスタのエレベーターは目の前。ロシオ広場も近い。ロシオ広場のジャカランダの並木は、もうほとんど散り終わって、新葉はまだ芽吹いていないため裸状態に近かった。
ロシオ広場の東に見えるフィゲイラ広場の向こうには、サン・ジョルジェ城が山頂に。
コメルシオ広場近くの市電は、相変わらず混雑。団子運転が続く。かつて集団スリ・グループに狙われたアルファマ地区とを結ぶ28番線は、なぜか? 懐かしかった。



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画像旧市街、バイジャ地区の中心部。白と黒で描かれた石畳の街。
華やかさは薄いが、居心地は良い。
バイロ・アルトとアルファマの丘に挟まれたこのあたりは、文字通りバイジャ=低い土地=で、碁盤の目状の道が続く。
リスボンで最も賑やかなエリアだ。


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焼き菓子「パステス・デ・ナッタ」。食べ物の好みは人それぞれなので、いちがいに言えないが、個人的に、この菓子も好きである。
ポルトガルは、ご存じのとおり、アズレージョ、陶板も名物。相棒が、友人たちへの土産にと。


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画像この日は、午後7時過ぎに一度帰船。

引き続き、せっかくリスボンまできたのだから、と、街中で思いついて、バイロ・アルトのファド・レストランを予約。午後8時ごろから、再度、出かけた。


画像帰船すると、今夜のタオル・クリエーションは、これであった。

これは、何か???

多分、ドジョウではなく。。。

(ただ今、テレビのニュースで、民主党のあの人の、昨日の選挙で語った、ドジョウ、ドジョウとのスピーチが、今日もまだ続いている)、

。。。泥鰌ではなく、ロブスターであろうと思う。



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コメント(10件)

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hiroshiさん、こんにちは。

リスボンは計画なしののんびり時間だったのですね。やはり一度行ったことのある場所だと、「せっかく来たからには、あれもこれも見なくては!」という義務感のようなものがなくて気持ちも楽でしたでしょうか。

hiroshiのブログでは、私の得意分野ではない「スイーツ/お菓子類」が学べるのも嬉しいです。そっちの方が大好きな夫の為にいろいろ覚えて、いざいった時にはおいしいスイーツのお店に連れて行ってあげたいなと思います。

アメリカはハリケーンんが過ぎ去り、ダメージの計算と回復が待っています。夫の母のところはまだ電気がつかないそうですが、誰も怪我もせずみんな無事でよかったです。

あ、ワールド、ヨーロッパのほうに戻ってきてたのですね。一度中を見てみたいものです。
みーな丸
2011/08/30 14:12
みーな丸さん、こんばんは。

そうですよね。

>義務感のようなものがなくて気持ちも楽でしたでしょうか。

義務感、とは言いませんが、あれも観たい、これも観たいという、欲望というか意欲は希薄になっちゃいますね。リスボンでは。

自分の場合は、ちょっと生意気に聞こえそうなので、こういうことはあまり言いたくないのですが、ヨーロッパの大概の街は以前に訪ねたことがあるもので、そういう気持ちになることは、リスボンに限らず、結構多いのですが。。。それでも、何度行っても、意欲満々で観光に駆け出したいほどに魅惑的な街があるのも事実ですし。。。

と書くと、リスボンの悪口を言っているように聞こえませんか? 結構、好きな街なんですけれども。

ポルトガルは、つい10年ほど前、ユーロ圏に入る直前の時代、通貨単位エスクードで、コーヒーは、一杯たったの120〜150エスクード、日本円で換算して60円から80円ほどの安さでした。ユーロに切り替わった途端、ロンドンやパリ並みに、あっという間に物価が何でも値上がりしました。そのくらい、国の経済政策がなっていなかったのも不満でしたが。。。しかし、それに増して、人の温もりのある土地だと思います。

ハリケーン、今度ニュー・イングランドを訪ねる時まで影響がでるのではなかろうかと、自己本位な心配もしていましたが、まざまず、さほど大きな被害はなくて、ほっとしたですね。
それにしても、お亡くなりになっている方々もいらっしゃいますので大変だったことでしょう。お義母さまは、怪我はなくまずは良かったですね。
hiroshi
2011/08/30 20:53
hiroshiさん  

ジャカランダの大木!! まあ〜〜 綺麗です!!
hiroshiさんの画像は明るく陽気様子が〜〜
窓の飾りも〜〜 陽気なリスボンに会えましたネ~~
壁画もスゴイデス。

私共が訪れた、暮れのリスボンは霧でした。
電車に乗ったり歩いたりでした。
静かな街だったかな?

焼き菓子は見てないんです。
流石! グルメなご夫婦は色々お詳しい〜〜〜

焼き菓子はおせんべいみたいに見えます。
りんごが焼いて有る様な? まさか? パイ?
たえこ
2011/08/30 21:17
たえこさん、こんばんは。

ジャカランダ、なかなかの巨木でした。
植物の先生のたえこさんからごらんになっても、やっぱり、きれいなジャカランダなのでしょうか?
hiroshiメには、おれまで見たこともないほどの、ジャカランダの名木に見えました。

>私共が訪れた、暮れのリスボンは霧でした。
>電車に乗ったり歩いたりでした。
>静かな街だったかな?

そうでしょうね。静かさでは、ヨーロッパのほかの国の首都に比べると、群をぬいているかもしれませんね。逆に言えば、それだけ、田舎の街に見えないこともないですよね。

あはは。←照れ笑い、です。
「グルメな」、などと、とんでもない。
味覚音痴の、B級スイーツ好き、に過ぎません。とほほ。

しかし、ホントに、駄菓子は、こちらの国のは結構、口に合いますね。「パステス・デ・ナッタ」とは、カスタード・クリーム入りの小さなタルト、のようなものでしょうか。お安い焼き菓子です。ケーキ類と違い、バターをあまり使用していないところが和菓子と相通じているように感じまして。。。日本のデパートでも結構見かけるようになりました。機会がありましたら、たえこさんも、ぜひぜひ。
hiroshi
2011/08/30 21:52
リスボンって静かでポップな中堅都市のようなイメージです。hiroshiさんの写真から

暖かで半そでが眩しいワールドの事はTVで見た事が有ります。私も中に入ってみたいです。

焼き菓子は、本当に焼かれてますねお焦げのところは焦げた味ですか

>かつて集団スリ・グループに狙われたアルファマ地区とを結ぶ28番線は、なぜか? 懐かしかった。
こんな事を知らなければ、無防備に歩いてしまいそうなノンビリとした空気感が伝わりました。

タオルアートは私には、蛙の顔、蛇の口・・想像力が乏しいの露呈です〜〜

hiroshiさんのこれからのアップで、また行きたい所が増えて、たえこさんもみーな丸さんのでも・・

私と夫の旅は、行きあたりバッチリの旅になりそうです

ココン
2011/08/31 23:22
ココンさん、おはようございます。

>リスボンって静かでポップな中堅都市のようなイメージ

でへへへ。。。照れ笑いです。

ひょっとすると、わが好みの画像だけ置き並べたため、ココンさんに誤解いただいた、? かも。

リスボンにしてはちょっと珍しい、NYかLAかミラノか。。。?風な、ポップな光景の写真ばかり置き並べたもので、申し訳ありません。

どうなんでっしょうね〜〜。
実際は、もうちょっと地味目の街だと思います。
しかし、後半でおっしゃっている言葉は、その通りだと 思います。
間違いなく、地味目の中堅都市、の印象。首都のイメージとは、ちょっと違って見えちゃいます。田舎、っていう感じですね。

だからでしょうか。
本籍「田舎者」のhiroshiメには、案外、心地よい、ですね。あまり洗練されていない、のんびりしたこの街の雰囲気は。

正直、ヴィーゴは、エクスカーションで「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」に行く以外、過ごしようがない、あまり面白くもない街ですが、リスボンは、のんびり、街の雰囲気に浸るにしても、近くの特徴あるいくつかの街に遊びに出かけるにしても、リスボンの美術館、博物館巡りをするにしても、hiroshiメには楽しい街です。
つまり、過ごし方はさまざまにあるような気がします。

hiroshi
2011/09/01 11:33
〜上から続く〜

第一、暖かいのが良いです。
反比例で、5月になるともう暑く、その日中の暑さは10月まで続くのが、ちょっとシンドイですが。。
この5月の立ち寄りでも、次回に書きますが、暑さは、まぁ、日本の8月並み。街中を歩き回れるのは朝と夕方くらいで、真昼は冷房ガンガンのタクシーでないとぶっ倒れそうなほどでした。

そうですよね。
ご主人。
ちょっとのんびりされたい、そんなお気持ちにおなりならば、こちらもピッタリではないでしょうか。
hiroshi
2011/09/01 11:33
この焼き菓子、興味津々です。
中身は何なのでしょう?真ん中の焼き菓子は、棒が付いていて、焼きリンゴ?が入ってるのかなあ。

私、『発見のモニュメント』絶対一度自分の目で見たいんです。いつか、かならず。
なので、リスボン日記、読ませて頂いて、嬉しいです。
ファド・レストラン、素敵ですね。HPみました。
いつか、行ってみたいなあ〜。リスボン。

hiroshiさん、ありがとうございました。
昨日、実家で妹に切符の件、話ました。
そうなのか〜〜〜〜、と妹もやっと、すっきりしてました。
教えて頂いて、感謝です。
姉妹共々、すっきり致しました。有り難うございました。

あはは、タオルアート。泥鰌、ではなくロブスター、ですよね。よかった。
私、幼稚園生の時、祖父の家で夜中、トイレに起きたら、廊下にバケツから飛び跳ね出した泥鰌を踏んだ事が有るんです。どうも、バケツ2杯分の生きの良い泥鰌を頂き物で届けられたそうで。。子供の目には鰻位大きい様に見えて、もうそれだけで怖かった上に、夜中、廊下に出たら、事も有ろうか、バケツから飛び出した踏んじゃったんです〜〜。
祖母は、こんなに沢山、正直、食べる事も誰も出来なくて、バケツにお水を張って、沢山困って、廊下に置いてたんですね。それを、私がぐにゃ、って踏んじゃって。
で、もう、泥鰌はだめです。次の朝、廊下には飛び跳ねて出てしまった、泥鰌で大惨劇でした。
TVでドジョウって言われただけで、その方が悪い訳でもないのに、だめ〜〜、って感じ(涙)です。
murmur1
2011/09/04 23:32
murmur1さん、

おはようございます。
週末は、ごゆっくりとお過ごしになれたですか?
そして今日は、新しい週ののはじまり、力がみなぎってらっしゃることでしょう。

 どきどき、はらはら、握りしめるこぶしの指先の爪が、なんとなく痛いような、手のひらの皮膚を突き刺した痕跡がいつまでも残っているような、そんな気持ちになる日々が、まだまだ続きますね〜。

>この焼き菓子、興味津々です。

あはは。
香港通のmurmur1さんは、良くご存じの菓子ですよ。

パステス・デ・ナッタは、ポルトガルからマカオに渡ってエッグ・タルトとなりました。。。というわけです。

日本では、これまでほとんど、香港渡来のこのエッグ・タルトであったですが、最近、デパートでも、本家本元のポルトガル版を見かけるようになりました。
違いは、ひと言でいえば、焦げの部分から香り立つ、食欲をそそる薫り、でしょうかねぇ〜。
hiroshi
2011/09/05 10:25
〜上から続く〜

司馬遼太郎さんの「街道を行く」のシリーズの中に「南蛮の道」という2冊がありまして。。。司馬慮太郎さんは、あちらでたちまち、パステス・デ・ナッタの大ファンとなられたようです。

あのシリーズの連載が続いていたころ、hiroshiメも司馬さんに教えていただいて知ったのですが。。。

ベレン地区のジェロニモス修道院の近くの「パステス・デ・ベレン」という有名店でお食べになったようです。で、自分も、初めてリスボンに行った時、さっそくこの店へ行ってきました。

↑ この話、昔、このコメント欄でたえこさんと何度か話し合ったことがあって。。。懐かしいですね。あのころは、藤原さんもお元気でした。


泥鰌。
おっほっほ。

そんなご幼少時代の思い出をお持ちなんですか。
それは怖かったでしょうね。
廊下をはい回っている泥鰌は、見るだけでも怖いのに、あの、ぬるっとしたのをもろに踏んじゃったら、大人でも飛び上がりますよ。

mumur1さんいは悪いですが。。。しかし、hiroshiメは、鰻とともに泥鰌も好きですね。ちょこっとほろ苦い、あの味はグッドです。
「どぜう」と書く暖簾も、好きです。

そろそろ、ヴェネツィアの街中の風景を、おまとめでしょうか?
楽しみです。拝見させえていただけるのが。
hiroshi
2011/09/05 10:26

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