潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ボストン港。ターミナル彩る写真&ポスター華麗。

<<   作成日時 : 2011/12/01 11:33   >>

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2011年9月27日、火曜日。
撮影したデジタル画像1枚目の記録を紐解くと、午前7時9分。
目を覚ますと、セレブリティ・サミットはマサチューセッツ湾からすでにボストン・ハーバーに入っていました。


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朝寝坊派にも関わらず、珍しくこの時間に目覚めてキャビンのベランダに。
太陽は、東の水平線からおよそ10度上に。もう日の出は終わっていました。

部屋に戻って、昨夜に投げ込まれた船内新聞を見ると。
この日の日の出は午前6時37分。もう、半時以上、時間は過ぎています。いつものことながら。またまた朝日を見逃しました。

新聞折り込みの地図を眺めると。。。

ロング・アイランドでしょうか。それともスペクタクル・アイランドという名の島でしょうか。ボストン・ハーバーに浮かぶいくつかの小島のシルエットと、昇って間のない太陽との光のコントラストが美しく、しばらく見入っていました。


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間もなく。
ボストンの空の玄関、ローガン国際空港の南を通過。
ひっきりなしに舞い上がる旅客機が、船の上空を何機も通り過ぎていきました。

来春、日本のあの航空会社がこちらへ直行便の運航を開始するというニュースが、今年初夏、話題を集めました。楽しみにしている、ボストン在住の日本人は多いのではないでしょうか。

そういえば。

こちらの空港に、昔、成田から、経由便ではありましたが、一応、ダイレクトで入ったことがあります。オヘア国際空港経由であったでしょうか。16時間近くかかりましたが、それでも、乗り継がなければボストンへ入れない現在よりも便利でした。そういう意味では、観光目的の日本人にも、来年4月の直行便は、ちょっとした福音なのかもしれません。


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午前8時20分過ぎ。
船は、ボストン・ブラック・ファルコン・クルーズ・ターミナルに接岸。。。

。。。と、小学生の絵日記並みに、時間を追って書いています。
ちと、恥ずかしい。。。

で、これで「覚え書」はやめます。


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かわりに、以前から思っていること。

とりとめのないハナシになりますが。。。

アメリカ、って国を、みなさん、どう思ってらっしゃるのでしょうね。
Googleで「アメリカってどんな国」と検索をかけると、およそ500万件ほどヒットします。いや、昔のハナシなもので、ヒットしました。

その一つ一つを、ヒマにまかせて眺めていると結構面白い。
リタイアして間もなく。
まだマンション住まいで、ご近所づきあいの必要もなく、地域社会との結びつきも不要であって、毎日結構ヒマで時間を持て余していたころ、やってみました。
ことのついでに、「イタリアってどんな国」で検索をかけると、ヒット数はアメリカの半分以下、3分の1近く。

これは、どんなことか???






ハナシは変わります。

ヨーロッパって、ステレオタイプ的ではあるものの、思い描くのは案外簡単な国が多い。

たとえばイタリア。
赤い屋根の、壁の一部が崩れかけた家の混じる、教会の尖塔を抱えた4階、5階建ての家が連なって並ぶ「街の絵」を思い浮かべれば、ほぼ、80点以上は取れる。と思います。

そこへ行くと、アメリカは、そうそう簡単に、「こんな国」だと思い描けない。
国はあまりにも広く、街は、生まれた歴史的背景の違いもあってそれぞれ個性的です。から。

仮に、思い描いたとしても、百人が百人、それぞれ別々のことを想像して、別の街を思い浮かべてらっしゃることでしょう。

それだけ、アメリカはやっぱり、偉大な国、なのだと思います。
とくに、我々、幼少期に進駐軍を観、「ぎぶみーちょこれーと」と英語もどきの言葉をいち早く覚え、学生時代に60年安保を体験し、社会人となって「追いつき追い越せ」と汗を流した世代にとっては。。。


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画像ニューイングランドの表玄関、ボストン。

MITやハーバードをはじめ、60を超える大学を擁する世界有数の文化学術都市、ボストン&ケンブリッジ。
アイビー・リーグ、アイビー・ファッションの街ボストン&ケンブリッジ。(その実、日本で流行ったIVYルック、アイビー・ファッションなんて、本場の街角ではありもしない光景なのに)。。。

画像ジョン・F・ケネディ大統領をはじめ、ケネディ一族の故郷。
日本人など東洋系には冷たい視線を向ける、英国上流?中流??意識が今も残る(ような気がする?)スノップな一角のある街。。。

三代徳川家光が将軍職を継ぎ、ポルトガル人を追放し、イスパニアと断交し、鎖国令を発布、世界から孤立化していった日本とちょうど同じころ、ヨーロッパ文明からみると未開の大地で、大森林を開拓し、土地を耕し、やがて、およそ150年後には母国から独立する運命をたどる、新しい国づくりへ突き進んでいった清教徒やその子孫の人々の、表玄関の街。

画像緊張しますよね。この街。
この齢になっても、やっぱり、ちょっと緊張、緊張。
というわけで、早く目覚めたのかもしれません。

こちらのクルーズ・ターミナルは、雰囲気、結構、好きです。

デジブックで一端をまとめましたが。。。華美でなく、さすが、やっぱり正統派プロテスタント風と感じるほど、印象は簡素であります。
シンプルで美しい造作で、自分好みです。

 

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コメント(9件)

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お〜〜っ(^^♪始まりました。こちらでも

一度で二度美味しいでは無いけれど・・たえこさんのところとhiroshiさんのところで

ボストン入港シーンと出発シーン

見方の違う二つのブログを同時に楽しめます。

ボストンは良い街とは聞いていますが・・直行便が就航ですか〜〜そんな事も知りませんでしたが、行きたい場所が増えて困ります。

陸旅も良いな^^と思ってますが、

ザガクルーズのその他のコースで、リーズナブルなコースも見つけましたが、暫くは、
パソコンで、たえこさんで、hiroshiさんで、そして間もなくみーな丸さんで、楽しみます
ココン
2011/12/01 11:51
ココンさん、


びっくりしました〜〜
まだ手直しさ中に、早くもコメントを頂戴しまして。。。
深く深く陳謝

そうですか?
たえこさん、本日、出港のまとめですか?
お教え、感謝です。
一段落したら、後刻、さっそく、わが、写真とブログの大先輩、お師匠さんのブログをのぞかせていただきます。

ココンさんの日記も。
最近、ご多忙と見えて、なかなか拝見できないですね。
観たい、見たい と地団駄踏みたい気持ちです。

>ザガクルーズのその他のコースで、リーズナブルなコースも

どんなコースなのですかね〜。
興味津々です。
こちらも、一段落したら、絶対にのぞきに行きます。
そうそう、みーな丸さんも、楽しみにしているんですが、お忙しいのですかね〜〜
ご多忙なだけならばいいのですが、ちょっと心配です。
hiroshi
2011/12/01 12:10
hiroshiさん  コンニチワァ~~・:*:・*

同じ観光地でもこの様に内容の濃い文章力に敬服です。
緻密な頭脳は何時もながらですが、驚きです。

デジブック・・・ 私の見なかったポスター〜〜
面白い画像が沢山です。 楽しみました。

画像だけの無い様が無い我がブログです。
改めて勉強してます。

本当に、アメリカは大きな国です。

>日本人など東洋系には冷たい視線を向ける、英国上流?中流??意識が今も残る(ような気がする?)スノップな一角のある街。。。

本当にそうです。 フランスの政治家で東洋人を〇〇虫に例えたのが思い出されて〜
有色人種への差別ですね〜 悲しい〜〜 そして~~


偉大な大国?? ですから〜〜 

次回の観光地のケンネバンク(ポートランド)だけ見ても、建築物が千差万別見事なデザインでした。
仕方ないかなあ〜

アメリカ嫌いも多いです。大好きの人ももちろん多いです。
それもこれも~  みんなアメリカ!!! 
たえこ
2011/12/01 15:22
たえこさん、こんばんは。

あはは。
またまたお買い被りを。

たえこさんのように素晴らしい写真で見せることこそ、ブログの本筋。写真がへたくそなもので、見る影はありまっしぇん。

アメリカ人のなかには、時折、いらしゃいますね。

昔、ワイキキでサンセット・クルーズで船に乗って座席に付いたら、隣のテーブルのアメリカ人一家から日本人だということでもろに煙たがられ、あいさつしても無視、嫌悪の表情で見て見ぬふりをされて、その間、英語でジャップ、ジャップとこちらの悪口と日本の悪口ばかり話題にし続けられたことがあります。

英語がわからないと思っての悪口雑言で、大変気分悪かったです。

食事を終えてこちらが先に席を立ったおですが、普段、こちらがカッとして喧嘩腰になるのを嫌がるわが家の相棒が、さすがに我慢出来なかったと見え、静かにしているこちらを差し置いて、しかも、英国上流階級のキングス・イングリッシュのイントネーションをまねて、鷹揚に3人に向かって「Anything inconvenince? (何かご迷惑をおかけしましたかしら?)」と嫌みたっぷりに捨て台詞。

いやぁ〜〜。気分が良かったです。

ま、そういうアメリカ人もいらっしゃいます。日本人でもいろんな方がいますから、腹を立てるのはおかしいんですけれどもね〜〜。

未だに、思い出すと、胸がす〜〜っとします。
hiroshi
2011/12/01 20:17
こちらもボストンですね!
デジブックも見せて頂きました。たえこさんのブログにもコメントをさせて頂いたのですが、私にとっても、ボストン=学問の街です。私が行ったのは11月だったのでもの凄く寒かった〜。FSホテル部屋の目の前を馬がパレードしていました。落ち着いたでも、綺麗なパレードでした。
私、MITの利根川先生のノーベル賞の裾野の実験で学位を頂いたんです。利根川先生の論文はもう難しくて、理解するのに凄く苦労したけれど、当時は必死でした。ボストン=学問、これに私にとって、研究・実験の街でも有ります。

murmur1
2011/12/04 13:43
奥様の機転、ブラボー!!
しかもキングスイングリッシュ!
読ませて頂いた私まで、胸がすっきりした〜〜。

イタリアが好きとか言ってる側から対局な事では有りますが、
やっぱり私はあのアメリカの特に東側のlivelyさが大好きなんです。やっぱり、なんだかんだ言っても世界を動かしている中心ですもの。
反対に、プライドオブアメリカに乗船した時に、ショックな事が有りました。メインレストランにいるアメリカ人と、プールデッキに居るアメリカ人達が完全に住み分けされているんです。メインレストランにはほぼ有色人のアメリカ人が居なくて、その代わり、プールデッキのブッフェの回りにはその反対の方々しか居なくて、おやつにプールサイドでフライドポテトを取りに行ったら、それは自分が取るんだからあっちに行けって、言われて、出たばかりのフライドポテト、全部、何皿にも分けて持って行かれました。。私が先頭に居たのですが、怖くて逃げました。皆さん、プールサイドにだけたむろして、他の場所には居ないんです。他の国のクルーズではこんな光景を見た事がなく、皆仲良くどこにでも色々な人間が居るのに、この船だけは全く別でショッキングでした。こんなにはっきりと、目の前でアメリカの今なお続く現象を見て、ショックでした。でも、それも含めて、世界の中心なアメリカは大好きです。
murmur1
2011/12/04 13:44
murmur1さん、こんばんは。

またまた、お返事が遅れました。

そういえば、こちら、最近は、日曜日によく出かけていますね〜。ちょっと遊び過ぎ、ですかね〜。クリスマス・イブからまた、そちら方面へ遊びに出かける予定でして。。。

ちょっと自制する必要がありそうです。そろそろ年の瀬も近いのに。

そうなんですか?

>私、MITの利根川先生のノーベル賞の裾野の実験で学位を頂いたんです。

とお聞きしても、理系分野、なかんづく生物学とか医学とかは無知蒙昧、チンプンカンプンで何をお調べになったのか、お書きになったのか、想像もできない体たらく。

しかし、そのためにはるか遠く、ボストンまでいらっしゃった、ということだけは理解の範囲でして。。。素晴らしいですね。さすが、murmur1先生。

11月ですか?
寒かったでしょうね。暖かな地方生まれ、育ちでらっしゃると。

お泊まりになったのは、この街でもFSですか。
確か、あの時、バンクーバーでも、ご利用になったのはFSだったですよね。
こちらの街のFSはどちらにあるのか知らず、早速、Googleの地図で勉強しました。目の前が、パブリック・ガーデンですね。11月ということは、隣のコモンの蛙池はもう凍り付いて、スケートリンクに変わっていたころですかね?
hiroshi
2011/12/04 20:58
〜上から続く〜

いずれにしろ、思い出にお残りになる、ボストンであられた、のですね。murmur1さんのブログで「遠い目」とお書きになる具合、でしょうか?

>イタリアが好きとか言ってる側から対局な事では有りますが、
>やっぱり私はあのアメリカの特に東側のlivelyさが大好きなんです。

うん、うん、よくわかります。レベルは先生と違うでしょうが、こちらも似たような状態です。

あれですよね。寿司のマグロの中トロも好きだが、ペペロンチーノも味わい深い、ましてやNYステーキのあの口の中でとろけていくジューシーな味わいが忘れられぬ、という、hirohiメのそういう思いのようなものでしょうか?

↑ ちょっと悪ふざけですね。

プライド・オブ・アメリカ。
そうですか?
そこまで酷かったですか。
以前からのお話で、スタッフの差別的な対応かな? それとも、アメリカ人らしいラフなサーヴィスに嫌悪感をお持ちになったかな、などと想像していましたが。。。

我々のあのケースは、相棒に言わせれば、ミシシッピーかルイジアナかアーカンソーか。3人中ご年配のお二人はディープサウス訛りだったと言い張っていたのですが、こちらにはわかりませんでした。いずれにしろ、日本に、あるいは日本人に対して何かご不満を、または誤った先入観をお持ちになっていたのでしょう。船ではめったにお会いしませんが、アメリカではまま、あることですよね。こちらの経験では。残念ですが。
hiroshi
2011/12/04 21:00
〜上から続く〜

>でも、それも含めて、世界の中心なアメリカは大好きです。

そうそう、これも大賛成。
といっても、こちらはまだ幼かったですが、「進駐軍」の圧倒的な「パワーと力」を知っている世代ですからね〜。あこがれ、ですね。その後のさまざまな軋轢や社会的な退廃、理想国家からの転落など、問題を抱えているあの国を見続けてきた今もなお、まだまだ。
hiroshi
2011/12/04 21:00

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