潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

アクセスカウンタ

zoom RSS さりげないサーブ。セレブリティの船。だから愉しい。

<<   作成日時 : 2012/01/13 14:57   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 10

 


画像


 
画像2011年9月29日。午後4時半過ぎ。

セレブリティ・サミットは、錨泊中のバーハ−バー沖合、およそ400メートルほどの海域、でしょうか。
軽い振動とともに、錨を引き上げました。

出港は、ご存じのごとく。
一般的に、午後5時から午後7時ころにかけてが多いですが。。。

ちょっと早目の時間帯の、出港でした。
翌日。9月最終日の30日は、午前9時半、カナダ・ハリファックス着予定です。

と、こう書いている本日。そういえば、13日の金曜日、だワイなぁ!?



画像


画像


画像


画像



入港時と違って、今度は右舷側です。
入港時にわがキャビンから見ることの出来なかった、国立公園の広がるマウント・デザート島の沿岸光景は、ベランダから一望。

そして。船が動き始めると間もなく。
あのひなびた、田舎風な街であったバーハーバーのイメージとは大違いの、豪壮な木造の建物が、次々に目に入りました。
別荘なのか、自宅なのか、ホテルなのか?? 
望遠レンズを最大限に伸ばしてのぞき続けましたが、その建物のどれもが、舌をまくほどの豪華さ。

画像エクスカーションのバス車内で聞いた、大森林火災で類焼、焼失した70数棟とかの、アメリカ富裕層の夏の別荘のハナシが、頭をよぎります。さすが、アメリカ。スケールが違う。

前回の「覚え書」でも、ハワイ島、カイルア・コナの街に似ている、とバーハーバーをたとえたけれども。。。
あのハワイ島、コナも、街のイメージとは大違いの、豪壮、ラグジュアリーなエリアをコハラ・コーストに抱えているのと同じなのだろう、きっと。。。。
アメリカはやはり、底知れぬ力を持っているのだと、しばし、しみじみ。

船内新聞によれば、この日のサンセットは午後6時57分。

だから。
錨泊中のフレンチマン・ベイはまだ白昼ではあったのですが。。。
午後遅くから厚さを増した雲がどんよりと垂れ込めて、バーハーバーの郊外にあたるエリアにあるマウント・デザート島の家々は、周囲の緑の森の中に墨絵のように溶け込んで、暗く滲んでいました。



画像


画像


画像



船が動き出して間もなく。
この日朝は早い上陸であったため、やり残していたウォーキングをデッキ11のジョギング・トラックで1時間弱。途中で雨が降ってきましたが、「○×雨じゃ。濡れて。。。」で続行。

ウォーキングは、毎日実行しているわけではないのですが。。。

画像今回、わがキャビンの担当スタッフに乗船早々、枕元に毎夜置かれるチョコレートに絡んで「チョコ、大好きなんだよ」などとつまらぬことを口走っちゃって。通常、相棒分と合わせて部屋に2個置かれるところを、翌日から毎夜4個になっちゃった。

相棒も最近、船に乗ると太ると、チョコは全部こちらに回ってくるもので、やっぱり、こちらも体重増加しているに違いない、身体の重さ、だるさの傾向が、少しずつ顕著に。。。トホホ。

雨のしずくと軽くふき出した汗をぬぐうのに、目立たぬ、雨の当たらないベンチ周りに、さりげなくタオルが置かれていました。


画像


画像


画像


画像



セレブリティの船。

スタッフの、こういう何気ない親切が、光っているように思います。
いえ、船のスタッフの温もりのサービスぶりは、この船会社だけに限ったことではないのですが。
他の船に比べて、なんとなく、この船会社の船の方が、そういう気配りが多いと感じるのは何故なのか??

この夜のダイニングで。
またまた、乗客を楽しませようとする、さりげないサービスが。
ダイニングの我々のテーブルのスタッフの一人は、デザートを終えてコーヒータイムに入ったころ。爪楊枝とワイングラスとフォークで、手品まがいの小さなショーを披露。喝采を浴びていました。

他愛のない、ありふれた見世物ですが、それを機にテーブル周りで弾む会話。笑顔。。。。そういう気配り、心配りが、ツアー参加のご同行の皆さん、楽しいのでしょう。きっと。


画像

ビショップ・ハットやクラウン・ホルド、キャンドル・ナプキン、ローズなどおなじみのものもあるが、珍しいものも。

画像


画像



翌日朝のブッフェ・レストラン。
入り口横の小さなカウンターを使って、この一角のスタッフがまたまた小さなショー・ステージを。
彼ら、専門家ならではのナプキン・フォールディングを見せて、関心のある人たちの目線を引き付けていました。

画像同じく、ブッフェラインでも。
そちらへ思わず目を向けたら「世界のポーチド・エッグ展だ」と。
こう謳って、スコティッシュ・ポーチド・エッグやエッグ・ベネディクト、メキシカン・ポーチド・エッグなどの出来立てを置き並べ。
ピンときました。ポーチド・エッグを頼まれて、どんなタイプにするのか迷っている乗客たちが多いのを見て、てっとり早く見本を作ることにした、に違いない。

こんなさりげないサーブがうれしくて。
これこそ、船旅、止み難い気持ちになる大きな要因の一つなのだ。と思いました。

 
画像


画像


画像


画像





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん こんばん(^ヮ^)♪

船内の様子見てるとやっぱり乗りたくなりますね!!!
懐かしい? 楽しい? 何とも言えない幸せな気分の船内です。

ナフキンの飾りは見なかったですが、折り紙と同じですから色んな物が出来ますのね〜 皆さんのやる気が嬉しいですね〜〜

ポーチド・エッグはマフィンにですか? ああら〜〜 私こちらも見なかったです。 有ったんでしょうか? トホホ~~~~

あのチョコはまだ床下収納に有るんです。 他のチョコも有るんですよ〜 チョコは太るから警戒です。

私も船では、ジョギングトラックを歩いて体重増加しないようにって努力しましたが、家にいると運動不足が顕著です。
 太らなければチョコもケーキもペロリなのに〜

  情けないです。
たえこ
URL
2012/01/13 20:44
たえこさん、こんばんは。

そうなんですよね〜。

>懐かしい? 楽しい? 何とも言えない幸せな気分の船内です。

たえこさんのこの前の船内の写真集は、とても懐かしく、もう一度またもう一度と思いました。これは、もう中毒ですね。

>ポーチド・エッグはマフィンにですか? ああら〜〜 私こちらも見なかったです。

ブッフェの最後尾、ほら、航跡を見下ろせる船尾に近い位置に、サンセット・バーと言いましたっけ? それともオーシャン・バーと言ったかな? インフィニティやらセンチュリーやらコンステレーションやら、ごっちゃになっちゃって名前を忘れちゃいましたが、あの船尾に近い最後尾でやっていました。おいしかったですよ。

チョコ、まだ残っているんですか?
それはすごい

しかし、あれはやっぱり、太りますね。この時も、船から帰ったら2キロ太っていました。
ジョギングトラックを良く使っていたのですが。。。

hiroshi
2012/01/13 21:19
hiroshiさま、おじゃまいたします@にゃおんと申します。
セレブリティサミット9月24日からのニューイングランドクルーズでご一緒だったようですね。
私はどちらかというと灰色のお船が好きなのですが、近年クルーズにもはまりつつあります。
今回のクルーズではボストンのコンスティチューションや駆逐艦カッシン・ヤング、ハリファックスでのオタワ級フリゲートやフラワー級コルベットに巡り会って一人喜んでいました。晴れていれば連日朝日と夕日はしっかり押さえています。
特技としては、乗船した船の船橋や船長室の探訪でしょうか。
今回も成功いたしました。(ちょっとしたテクニックで、その船が浦賀水道を入ってくるイラストを描いて持参し、船長にプレゼントするというたわいもないものです)
今年は家内の都合が悪いので、来年はキール運河を経由するバルト海クルーズを計画しようと思っています。
そのうちどこかの船でお目にかかることもあるかと思いますが、その折りはよろしくお願いします。
にゃおん
2012/01/14 20:22
にゃおん さん

こちらでは、はじめまして。
お訪ねいただき、コメントまで頂戴して、まことにありがとうございます。
本来ならば、お書きになっているように「さま」づけでお呼びするのが礼儀ですが、堅苦しくってどうも苦手で、藤原さんの掲示板でもそうさせていただいたごとく、「さん」づけでお呼びさせていただくことを、どうぞお許しください。

戦闘艦「コンスティチューション」の素晴らしい画像、拝見させていただきました。対岸から眺めたQM2、サミットの画像も素晴らしく、たいした腕前でらっしゃいますね。

コンスティチューションは観に行きたかったのですが、藤原さんの掲示板で書いた通り、今回はツアーだったもので皆さんと行動を共にして、残念ながらチャールス川は越えませんでした。

>特技としては、乗船した船の船橋や船長室の探訪でしょうか。

これまた、素晴らしい「特技」をお持ちなんですね。妙案でらっしゃいますね。絵もお得意でらっしゃる?
羨ましい合わせ技をお持ちなんですね。

キール運河ですか?
こちらも、あの運河を通ったことはないのです。一度、観てみたいと思っていますが、果たせていません。

こちら、記念写真以外の写真を撮り始めたのは遅く、写真歴まだ4年あまりの素人です。それまでは、もっぱら動画派でして。8ミリからビデオ・カメラへと続けてきたのですが、ブログを始めてからは映像から画像へ転向しました。

と、長々と、写真撮影がへたくそな理由を言い訳しております。もし、画像をおまとめになってブログなどへ載せてらっしゃるのでしたら、勉強のために、ぜひぜひ、サイトのURLをお教えいただきますよう、お願いいたします。

そうですね。
お目にかかる機会があれば、楽しいですね。
hiroshi
2012/01/14 21:05
読ませて頂いていて、もの凄く暖かい気持ちになりました。

さりげない心遣いが嬉しい物なのですよね。
無理難題に対するびっくりする様なサービスより、
心から出たさりげない心遣いの方が、本当はずっと難しいし
その船の真価を問われるんじゃないかと思います。

チョコレート、が二個から四個に、これも素敵なおもてなしですね。
それにナフキン、これはもうアートだ〜〜。
こんな素敵なプレゼン、見た事ないです〜〜。
薔薇、習いたい!!

ポーチドエッグのプレゼンもオーダーする側の事を考えて下さってますね。こういうのって、とっても嬉しいなあ〜。

我が家は昨晩から、が〜〜〜ん、どよ〜〜ん。しゅ〜〜〜ん。です。
かなりショックです。。。
murmur1
2012/01/15 22:36
murmur1さん、こんばんは。

大変なことになっちゃったですね。

>我が家は昨晩から、が〜〜〜ん、どよ〜〜ん。しゅ〜〜〜ん。です。
>かなりショックです。。。

そうですよね。ショッキングな出来事です。
あの時は、つまりmurmur1さんご一家があの船にお乗りになった時は、こちら、少々ヒマでもあったもので、ネットでWeb.camを追っかけては、お供していたもので。。。同じように、ちょっとショックです。ネット上とはいえ、コンコルディアの船を眺め続けていましたから。

事故のよって来る原因は、いずれはっきりするでしょうが、実は、MSCに乗った時、ちょっと気にしていたんです。つまり、MSCやコスタの西地中海を行くラウンド・トリップの船は、どちらの港でも乗船下船できるというメリットの反面、デメリットもいくつかあるではないですか。その、安全面での一つが、ボートドリルでした。あれ、乗船した港によっては、下船する前日になってようやく訓練参加できる、という方も出てくるんですよね?
クルーズ船に乗りなれている人はどうってことはないのかもしれませんが、初めての方は、ちょっと心配ですよね。

そうですね。さりげない心遣いは、難しいですよね。
ラグジュアリー船を除くと、基本的にどの船の似たり寄ったりなのでしょうが。。。セレブリティはなかなか良いと思います。
hiroshi
2012/01/15 23:00
あの時は、私もhiroshiさんと同じで、すっごく楽しかったんです。
本当にご一緒しているかと思うほど、時差なく今私がしている事を、いる場所でご一緒にしているみたいで、すっごく楽しく大興奮でした。

やはり。。hiroshiさんも思われましたか。。
コンコルディアのコースでは、チュニス以外の場所ではどこでの乗下船できるので、セイフティドリルは全員、どうやって行うのかと。私達はサボナからの乗船時でしたが、後翌日かな?ぐらいしかなかった様な。。
確実ではないのですが。
確実に全員がドリルをしているのか、一寸不思議になりました。
ライフジャケットも実際に付けた事がないと、ライトの場所、ホイッスルを入れておく場所なんて分からない方だっていらして不思議ではない様な気がします。

実は、hiroshiさんの日記を読ませて頂いていてセレブリティ、素敵だなって思っていました。たえこさんの日記でも。
hiroshiさんのお墨付きも頂いた事ですし、日にちが合った時、是非乗船させて頂きます。
どの船を選ぶかって、やはり信頼する方の意見、凄く大切です。良かった、伺えて!!教えて下さって有り難うございます。
感謝です。
murmur1
2012/01/15 23:30
murmur1さん、

そうですか?
楽しんでいただけましたか?
あの時。
そう、おっしゃっていただくと、うれしくて心が弾みます。
こちらも、先生の記事で、良く存じ上げているつもり?でいるお母上、お父上を含めて、murmur1さんご一家の執事役を務めているような気持?で、大変愉しめました。

hiroshiメは、まだクルーズ初心者時代にはプリンセスの船に連続乗船しておりまして、西地中海でも、あの船が最初でした。プリンセスはラウンド・トリップではありませんから、きちんと乗船初日に行ったのです。MSCも、一応スタート港はジェノヴァとなっている関係で初日の訓練だったのですが、チビタからお乗りになった方は、こちらがジェノヴァで下船するまで、訓練はありませんでした。下船日の船内新聞で「本日、避難訓練」のスケジュールはありましたから、あの船はすべて、同じスケジュールで回っているんですね。ベイクド・アラスカのある夜も一緒。
どうなんでしょうかね。あの方式は。。。

セレブリティ、多分、バルト海で、や、半年前にお乗りになったあのゴージャスなクラスの船ではありませんので、お比べになると見劣りするのだろうと思います。しかし、あのクラスとしては、なかなか、ではないでしょうか。

といいながら、そろそろ、違った船を乗ってみようと。。。
今年は、そういう気持ちで計画を立てています。

コンコルディアの今回の記事、拝見しました。
素晴らしい記事でした。コメント欄を汚したかったのですが。。。今回は我慢しました。きっと、先生の多くのファンの方々が、素晴らしいコメントをお残しになるだろう。そのあとで、と思っています。
hiroshi
2012/01/15 23:54
こんにちは、hiroshiさん。
また全然ネットに時間がとれなくて、ご心配をおかけしてすみません。
元気でやっているのですが、何せ病院が忙しく、週5〜6日、12時間ずつ働いていて、なんだかくたくたなんです。
(ものすごいオーバータイムで給料明細みるのだけは楽しみですが)

今までカルテだけに記載すれば良かった投薬が、コンピューター上でカルテをあけ、患者さんの腕につけたバーコードと薬についたバーコードをスキャンしてから投薬という形にかわったため、PCとスキャナー(連動している)の乗った大きなカートを病院内あちこちに押して回らなければならなくなったんです。

違う患者さんのカルテをあけていたり、間違った量の薬をスキャンしたりするとメッセージがでるので、投薬ミスは劇的に減ると思いますが、カートが結構重いので慣れないうちはぐったりです。

ちょうど今また、フルタイムの従業員が何人か2週間〜1ヶ月くらいの休暇をとっているのと、あと一人骨折でお休みしている人がいるせいで、患者さんが増えるとシフトが穴だらけなんですよね。(自由に休みがとれる職場のせいでいつも誰かが休みをとってます)

子供もいない私は出勤を頼まれることも多く、「しょうがないよな〜。じゃ、稼げるときに稼いでおこうー」と結局出勤してます。「もう4人電話したけど、みんな来れないって言うんだ」なんて言われるとNOと言えなくて。。。
せっかく皆さんが素敵な記事をいっぱいアップしているのに、なかなかゆっくりみれなくて残念です。
今日は4日連続で12時間勤務のあとの一日だけのお休みで、日本食を食べにいってこようと思っています。それから旅行関連のショーが近くであって、サマンサブラウン(ご存知でしょうか?)が来るので話を聞きに行ってこようと思っています。帰ってきて元気だったら何かアップします〜。
みーな丸
2012/01/28 22:49
みーな丸さん、おはようございます。

お元気そうでなによりです。

お忙しいのだろうと想像していました。予想おどおりのご活躍、何よりです。「ひたすら仕事にのめり込む、日本人、シカゴにもあり」、と鼻を高くしたい心境です。
あとンン年もすれば、病院全体の責任あるお立場にもおなりになることでしょう。
が。たまには息抜きで。お暇がおできになったら、で結構です。楽しい旅談義をまた聞かせてください。

サマンサブラウン、もちろん知っています。
日本でも、BSで何度か、彼女の旅番組の一部を抜粋、編集しなおして流したことがあります。興味津々で観ていました。

>帰ってきて元気だったら何かアップします〜。

うれしいお言葉です。
が。
ご無理をなさいませんよう。
ブログは、癒しの世界、くらいの軽いお気持ちで。お暇が出来たら、ちらりと書き残す程度でよろしんではないでしょうか。

しかし。
後ほど、お訪ねしてみます。
hiroshi
2012/01/29 09:11

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文




会社設立 大阪市
   
アクセスカウンター
出会いライブチャット出会いモバコイメル友

さりげないサーブ。セレブリティの船。だから愉しい。 潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる