潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ハリファックスから世界遺産の街へ。まずマホーンベイ。

<<   作成日時 : 2012/01/23 19:54   >>

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2011年9月30日、金曜日。
カナダ、ノヴァスコシア。ハリファックス。


画像

ハリファックスの南西およそ100キロの海際。ふたを開けたクレパス・ボックスのような華やかさ。彩度、明度ともさまざまな、色鮮やかな街並が広がる。

世界遺産の街、ルーネンバーグ。ドイツ、ライン河沿いの地域や近くのスイス、フランスの地域から移民してきた人々の築いた街だ。



ハリファックス港寄港時に観光した“目玉”は、前回までに載せた、客船『タイタニック』ゆかりの博物館のほかにも、まだ、ありました。

画像以下にリンクした、こちらの放映番組の宣伝をするつもりはありませんが。。。
いや、宣伝をしろと仰せつかれば、きっと大喜びでこれ、相い努めるに違いありません。が、こちらのサイトは、さほどの役目など果たせそうもない、“弱小零細、モノの役にも立たないバカっブログ”でありますもので。。。

しかし、しかし。
こちら、好きな番組の一つで、あります。
そして。
その番組で放映された、世界遺産の街「ルーネンバーグ」
こちらを、訪ねました。

入り江に面した港の対岸から、海を挟んで街並みを見はるかすと。
低い丘の斜面の、整然とした桝目状の都市計画道路に沿って、青、緑、朱、ブルーグレーなどと、それぞれ、カラフルに彩色された19世紀に建てられた木造の家々がカラフルで愛らしく。クレパス箱のふたを開いた時のように、鮮やかでした。


画像鮮やか、といえば。

客船『タイタニック』ゆかりの品々を見た、「大西洋海洋博物館」で。
海に面したハーバー・ウォークと名付けられた木道のプロムナードで。かなりの数の、ホシムクドリの集団を見ました。愛鳥家と見える方がお一人、プロムナード沿いのベンチでパン屑を鳥たちに与えてらっしゃったんです。
集まった鳥たちの中に、ホシムクドリが、かなりのかず、混じっていたのです。

バーダーではないもので、鳥たちにさほど関心はないのです。
しかし。
日本ではやっぱり、この鳥は珍しいですから。ついつい、カメラを向けちゃいました。
一見、スズメ風に見えますが。名前のいわれの、胸から腹にかけての星形が、鮮やかでした。。


画像

ハリファックスのダウンタウン、シタデルの一角に建つオールド・タウン・クロック。1803年の完成。

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シタデルへの入り口。シタデルは、上空から見ないと、ただの緑の山だ。

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ハリファックスのダウンタウン、古い煉瓦の外観が美しい、ハリファックス・アカデミーの建物。「Bonita casa de Halifax(美しいハリファックス家)」と呼ばれているそうだ。

画像ということで。
ハナシを本来の方向へ戻して。。。

ルーネンバーグへの途中。

ハリファックスからのツアーバスは、セント・マーガレット・ベイ・ロードからルート3、ハイウェー103、再び3号線を通って、ノヴァスコシア半島を西へ、西へと走りました。

画像ハリファックス港へ着岸した時に小雨が降っていた天気は、その後、気持ちのいい秋の青空へ。
陽光が照らす道路沿いの大自然の森の木々は緑が美しく、落葉樹も、紅葉へはまだ、もう一歩、のたたずまいでした。

ハリファックスのダウンタウンの、色鮮やかな建物群(上)。30年ほど昔、同じ場所で写真を撮っている(下)が、外壁の色はすべて、塗り替えられていた。


画像



画像3号線。
実は、この道。

30年近く昔に、一度、走ったことがあったのでした。

リンクしていただいている、写真の“プロ”級腕前のご夫妻のうち、奥さま、お名前「たえこさん」主宰の「粘土と花」二つのブログの、こちらと同じ「セレブリティ・サミット」のクルーズコースを時間差でお訪ねになったペギーズ・コーヴの写真を拝見して。

「あ、そうだ、こちらへ行ったことがある!」。

画像10年ひと昔、と言いますから、30年はもう、大昔ですが。。。
連れ合いと娘が、この時をさかのぼる2年前、当時の“○×○パック”のツアーでバンクーバー、ハリファックス経由、モンゴメリの「赤毛のアン」のふるさと、PEIを訪ねたのが素晴らしかったらしく。

画像もう一度。もう一度行きたい、と熱情すさまじく。。。

今度は、夏休みに一家で訪ねたのですが。。。

画像ノヴァスコシアのカリヴーからPEIのウッドアイランズへフェリーで渡る前日。
ペギース・コーヴへ。
ハリファックスから訪ねたことがあったのでした。

画像その後、ペギーズ・コーヴのことをすっかり忘れていました。
が、たえこさんの写真を拝見して思い出しました。
古いアルバムをひっぱり出してみたら、写真も残っていました。

画像以上、昔むかし、大昔の、「赤毛のアン」の故郷、PEI、キャベンディッシュの、写真は上から「お化けの森」。

画像そして。
グリーン・ゲイブルス&アンの部屋。




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カナダの“名景”の一つ、マホン・ベイの、湾越しに眺める、エッジウォーター通り沿いの木造の3教会が並ぶ光景。

薄黄緑色の外壁のセント・ジェームス英国国教教会=左端、白い外壁のセント・ジョン・エヴァンジュリカル・ルーテル教会=中央、角型の尖塔を持つカナダ合同ハーモニー教会=右端。いずれも19世紀に建設された。


と。またまた脇道へ逸れました。

もう一度、本来の「覚え書」に戻ります。

大陸から大西洋へ突き出して、三方を海で囲まれた半島、ノヴァスコシア州は、陸地は北東から南西へ距離およそ700キロ。東京〜大阪間より1割程度長いくらいですか。

が。
なんと、海岸線は7400キロもあるそうです。
つまり、日本の本州の、荒っぽく「≒」でくくれば45%ほど。もっと荒っぽく近似値を出しちゃえば、最近は言わなくなった「表日本」か、はたまた「裏日本」、でもいいですが、どちらか片方程度もの長い海岸線を持つことが特徴なのだそうです。

だから。
カナダ政府アトランティック・カナダ4州観光局発行のガイド誌「ATLANTIC CANADA」によると。ノヴァスコシアは、「その美しい海岸線の自然、街々が自慢」で「チャーミングな灯台や美しい砂浜、時の流れが止まったような漁村」などをドライブすると、「壮大で美しい風景があなたを迎えて」くれるのだ、とか。


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かく、ガイド・ブックまがいのことを書いているばかりです。今回は。

それだけ、書き留めるべき面白い話も、余談も、ハプニングもなかったのです。
やっぱりツアーは、全部、旅の専門家が段取りをつけてくださるもので。
下調べもせず呑気にふらふらついていいくだけで、気楽と言えば気楽。能天気と言えば能天気な、旅になりがちですね。

ハリファックスの街を出ておよそ1時間。100キロほど離れた入り江で、その最初の「壮大で美しい光景」が出迎えてくれました。

カナダの絵葉書でもよく登場する、「マホン湾(Mahone Bay)」の、海越しの3教会の風景です。
19世紀に建てられた木造の、パステルカラーの3教会は、セント・ジェームス湾越しに眺めるとなかなかで、なるほど、なるほど、名景なり。感嘆しました。


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人口900人程度、という街も木造りの家々が美しく、時あたかも、ハロウィン1カ月ほど前。緑鮮やかな庭や家のドア、バックヤードなどにパンプキンが飾られ、ウィッチを含めて、さまざまなカカシが街を彩っていました。

世界遺産の街、ルーネンバーグは、マホンベイの街から南へ、およそ10キロほど。
この街でコーヒーとドーナッツでひと息ついた後、そちらへ向かいました。


画像


画像


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カナダと言えば「ティムホートンズ(Tim Hortons)」と言われるほどのカナダの代表的なドーナツ・チェーン店が、人口わずか900人の小さな街にも、しっかり店を構えていた。こちらにも、カカシが飾られていた。コーヒーは、もちろん、旨かった。




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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん。お久しぶりです〜〜

ホシムクドリですか・・上手く撮れてます

ハリファックスからルーネンバーグまで、の素敵な街並み

色の無い季節に明るい街並みを見せて頂、一服の清涼剤でした。

私もこちらでコーヒーを飲みたいです

作文を書く気持ちが少しですが復活しました^^;

でも次のクルーズの詰めを何もしてないです。ニュージーランド一周ですが、どちらに寄港かも全く分かってません

ようやく、前泊のシドニーのホテル2泊を取りましたが・・戻ってからの三泊をどうしようかまだ迷ってます

それよりイータス?も取って無い!旅行社に頼みます
ココン
2012/01/24 01:03
ココンさん、こんにちは。

そうですか。

>作文を書く気持ちが少しですが復活しました^^;

なにより、です。個人的な、こちらサイドの思いだけを書き連ねてなんですが、そういうお気持ちにおなりになったことも大変うれしいですが、それよりも何よりも、読ませていただいて楽しい、日記を再びまた、拝見できるのがとても楽しみです。

ホシムクドリ、お腹を見ると、ホントに夜の星空のように鮮やかでした。

いよいよ、クルーズへご復帰ですね。
ご主人も、あちらならば、大変にのんびりお楽しみになることでしょうね。
こちらも、お供をしたいくらいですが。。。残念。

>それよりイータス?も取って無い!旅行社に頼みます

ETASは、航空会社で無料で取ってくれないのですか? 最近は。そうなんですか。
そうですね。餅は餅屋、方が、面倒はないのかもしれませんね。

シドニー2泊で前泊ですか?
うらやましい。

下船後を、お迷いになっているとおっしゃると、シドニーにとどまるか、どちらかに移動するか、ですか?
そこら辺りは、旅の事前の、計画段階での楽しみなことの一つですよね。充分にお楽しみを
hiroshi
2012/01/24 12:16
hiroshiさん  こんにちわ〜

久しぶりの積雪でした。 
ガリガリになった道路の雪削りでした。ふう〜〜

ハリファックスのダウンタウンの様子指をくわえてみましたよ〜
楽しそうな、ルーネンバーグも〜〜
ドレスの案山子? まあ〜 ほほえましいです。
晴れて居たんですね〜 衣装は濡れたら大変!!

30年前にも〜 2年前にも〜 当地を訪れて居られて〜
凄いなあ〜〜 流石です。

お陰さまで楽しめました。

  
たえこ
2012/01/24 15:45
たえこさん、こんばんは。

雪、大変でしたね。
凍ると大変ですよね。滑りやすくて歩くのは怖い。

自分は慣れているつもりでいましたが、やっぱり、凍ると怖いです。

>30年前にも〜 2年前にも〜 当地を訪れて居られて〜

すみません。
こちらの書き方がまずい。ちょっと誤解いただいてしまいました。

こちらが昔に行ったのは、1回だけです。27年前に、子供たちを連れて行ってきました。娘と相棒はそのさらに2年前にも、つまり29年まえにも行っていまして、それで「もう一度行きたい」と。。。ということで、今度は自分もついていった。そういうことを書いたつもりですが、読み返してみると、文章はへたくそですね〜。

>晴れて居たんですね〜 衣装は濡れたら大変!!

おかげさまで、良い天気でした。この後も、つまりハリファックスの後も、ケベックの一日だけを除くと、行こう、お天気には恵まれました。

ただ、今回はプリンス・エドワード島は、ご存じのとおり抜鉤になりました。6年前は、あ、いや、もう7年前ですか。正確には6年半ほどになりますが、その時は、寄港できたんですけれども。。。残えんでした。

hiroshi
2012/01/24 19:39
こんばんは。hiroshiさん!!お久しぶりです。
とってもきれいな街並みですね。教会が立ち並んでいる写真がまたとても素敵です〜。
緑豊かですね。ウガンダに来て早2週間です。まだkampala滞在中ですが、ウガンダも自然が豊かで過ごしやすいんですよ。赤道直下ですけどね。
ほんとにほんとにhiroshiさんのお写真きれいです〜。最後の様子は結婚式ですか??いいですね〜。

私も写真の撮り方、勉強させていただきます!!
あおちゃん
2012/01/26 03:12
あおちゃん、こんばんは。

初めての、アフリカ、ウガンダ発のコメントですね。
どうも、ありがとう。

少し落ち着きましたか?
しかし、まだまだ、いろいろとお忙しいことだろうと思います。

>ウガンダも自然が豊かで過ごしやすいんですよ。

そうなんですか? 自然が豊かであろうことは想像できますが、過ごし易い気候だとは、ちょっと予想外でした。酷暑とか乾季、雨季の差が厳しく、大変なのだろうな、などと想像していました。

コメントをいただくということは、ウガンダ発の記事も載せてらっしゃるのかな? 早速、後ほどお訪ねしてみますね。

>最後の様子は結婚式ですか??

あれは、Happy thanksgiving の案山子コンクールの、昨年の英国王室のおめでたにちなんだ王室の皆さんの揃い踏みのかかしです。ハロウィンも間近であり、マホン・ベイは案山子天国の様子でした。
hiroshi
2012/01/26 19:43

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