潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS カナダの国立公園、フィヨルド・デュ・サグネイを往く。

<<   作成日時 : 2012/04/05 22:19   >>

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今年は、例年に比べて寒い冬であったのに。
昨年並みに、ウグイスのうるさいさえずりでたたき起こされる春が、始まりました。


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↑今年のウグイス。昨年に撮影したウグイス。↓

画像4月1日から始まりました。
庭の梅や桜、海棠の木々の間を、メスを求め、縄張りを宣言しながら、夜明けと同時に、うるさく飛び回っています。
四月馬鹿、エイプリル・フールがスタートだったから、といっても。
ウソ(鷽)ではありません。
あのさえずりは、間違いなく鶯。

で。
本日朝。望遠レンズを装着して狙ってみたのですが。。。昨年同様、今年もまた、初ショットは失敗。後姿もしくは飛び立った直後などなどと、ピンポケ、ぶれ写真ばかり。残念無念。

カップリングを経て雛誕生、までの鳴き声のうるさい期間中の、いつの日か。
昨年と同じく、またまたカメラでキャッチしたいものです。

せっかく早起きしたもので。
ことのついでに。庭の花をいくつか撮ってみました。
桜満開の便りが聞かれるのに。我が家はまだ、梅の季節です。



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ということで。

クルーズ談義の続き、です。


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2011年10月6日、木曜日、快晴。

「セレブリティ・サミット」はセント・ローレンス河の支流、サグネイ川に入り、上流のサグネイ市、ベェ(La Baie)の港に着いた。その港で、地元のボランティア劇団の皆さんの温もりの歓迎に感激した。そういうところから、の、続きの「覚え書」です。

この街、ベェ、のこと。
PEI、シャーロットタウンとノヴァスコシア、シドニーが、波浪のため港が閉鎖されて、そろって抜港となっため急きょ、寄港することになった港です。

で。
当たり前ですが、下調べはゼロ。当然、この街の知識はありませんでした。
どんな街なのかはもとより、街の名前さえ知らなかった。

「ベェ」と、現地の人たちの発音を真似て日本語で書いていますが、帰国後、ネットで調べたり世界地図をのぞいたりして知ったのですが、日本語では、Googleの地図を含めて「ベ」と、カタかな、たった一文字で書かれています。そしてフランス語の「Baie」は英語の「Bay」のことのようです。

つまり、「ベェ」は、サグネイ川の上流およそ100キロ、右岸の、かつて氷河が削り取って生まれた、氷河湾としてはちょっと大きめの湾の、奥深くに開かれた港、でありました。


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画像そして。
こちらが知らないのも当然、帰国後、例の「○き方」をはじめ手持ちのガイドブックや観光案内所、世界の都市や地域紹介本を開いても、こちらの街のことはまったく載っておらず。

ネットで調べても極めて情報量は少なく、英語版とフランス語版でしか、その港を含む情報はなし。その英語版で、サグネイ市は、Wikipediaに掲載されていること、↑かくのごとし。
フランス植民地時代、ヌーベル・フランスのころ、毛皮の交易所として開けた街でした。



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画像ツアーに参加中です。
で。
この日は、連れられて。サグネイ川に沿った20数区域をあわせて一つのエリアとして指定している「サグネイ・フィヨルド・カナダ国立公園」へ。

20数区域を合算したエリアはおよそ320平方キロ。
山手線の内側にして5個分、つまり、大きさ比較の尺度としてよく引き出される山手線内の面積のおよそ5倍。
日本の30近い国立公園と比較しても、はるかにでかい。

画像日本の、面積第2位の「上信越高原国立公園」と、第6位の「富士箱根伊豆国立公園」を合算しても、まだサグネイ・フィヨルドの方が上です。

この、広い広い国立公園内を歩き回れるワケもなく。
結局、わずか2つのセクター、区域のみ、バスに揺られて巡りました。



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画像うち、最初に行ったのが、今回、写真を載せている「アンス・サン・ジャン( l' Anse-Saint-Jean)」
前々回に写真を載せた、総延長3万2000キロにも及ぶ超高圧送電線の巨大な複合鉄塔と高圧電線がサグネイ川をまたぐエリア。

こちらは、北米大陸の西海岸、ハバード氷河をはじめとするアラスカや、ノルウェーと同じ、フィヨルドの眺望が“名物”でした。。

いくつかある展望台へ続く遊歩道への入り口の駐車場に。料金所がありました。そして、料金徴収人の姿。
ちょっとびっくり。
訪ねた時はもう、オフ・シーズンでした。我々は、抜港に伴う突然の訪問であって、観光シーズンの終わったこちらは、本来ならば、訪れる人はもう、ほとんどいない季節入りしていたにも関わらず。。。

真っ青な空と深く切れ込んだフィヨルドの谷。
その急峻な崖や崖上を彩る紅葉と黄葉、迫った厳しい冬を目前に今年最後の花を咲かせる野草たち。

我々、船の乗船客の、団体パッケージ・ツアー組と船のショア・エクスカーション組のバス、3〜4台分ほどのわずかな人間たちの姿があるだけで、辺りはもう、大自然が支配する世界でした。


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コメント(14件)

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こんにちはー。

ここは綺麗なところですね〜。牛さんも気持ちよくくつろいでいるように見えます。

抜港が二つもあった、hiroshiさんのツアーのガイドさんは大変だったでしょうね。ベテランさんでしたかー?
一人当たり30人−40人くらいお世話するのでしょうか?それともそれくらいになるとサブが付くのでしょうか?

これが初クルーズだったお客さんが「クルーズは予測不能でだめだわ」なんて思わなかったらいいなと思います。
そういう不確かさを考慮しても、有り余るほどの楽しみが船旅にはありますもんね。
みーな丸
2012/04/06 00:48
みーな丸さん、こんばんは。←今回は、シカゴ時間でご挨拶

>ここは綺麗なところですね〜。牛さんも気持ちよくくつろいでいるように見えます。

確かに、自然がいっぱいの場所でした。
しかし、こういう光景は、みーな丸さんお住まいの国でも数多いですよね。さして珍しくない風景かと。。。個人的なハナシですが、hiroshiメはやっぱり、いま、みーな丸さんがまとめてらっしゃるアドリア海沿岸の街々をはじめ、ヨーロッパの街の光景の方が好みです。連れて行かれたからついていきました。参加者の中には感激していた方もいらっしゃいましたが。。。自然愛好派の方なのでしょうね。

ツアコンは、おっしゃるとおりベテランの方でした。
今回参加したこのクルーズ・ツアー会社は、大手ではないので、クルーズ・ファンの方でも知っている方は少ないのではないでしょうか。自宅から自宅までのスーツケースの宅配付き、空港から200キロ以内ならば参加者本人も自宅までのタクシー送迎付き、で、参加者は移動の手立てとスーツケースなどの配送手配を何一つ考える必要もないんです。加えて、旅行中はすべてオリジナルのツアーバスが用意されていますから馬鹿みたいな旅。参加すると雑事はすべてツアー会社でやってくれて、参加者はお神輿の上に載っているだけ。いわば、何もできないお年寄り向きのツアーなんですね。

バルト海も同じ会社を利用したのですけれども。。。こういう楽ちんな旅をすると、だんだん自分がアホになっていくのがわかります。
料金は大変割高ですが、秘書任せで仕事をしていたような方々には便利なのでしょう。きっと。
hiroshi
2012/04/06 11:25
〜上から続く〜

>一人当たり30人−40人くらいお世話するのでしょうか?それともそれくらいになるとサブが付くのでしょうか?

今回の参加者はちょっと多く、10組、22人でした。初心者のころに参加したクルーズでは、夫婦2組と男性の独り旅客の、計5人、ツアコンを入れて6人でダイニングのテーブルを囲んだ時もあります。果たして採算が合っているのかどうか。

そして、この会社のツアーに加わるといつも思うのですが。。。参加者は、なぜか、30回、40回と体験しておられるクルーズ経験の豊かなお年寄りばかり。こと乗船回数で測るのならば、hiroshiメ夫婦は、まだクルーズ駆け出しの、“はなたれ小僧”のような存在でした。
hiroshi
2012/04/06 11:25
こんにちは。hiroshiさん!!
梅に桜にもう日本は春ですね〜。忘れてましたが、花粉症も始まってますよね。きっと。かわいいウグイスもhiroshiさんのお写真で見ることができて感激です。
四季があるって本当にいいことだと思います。ピンクが鮮やかできれいですね。

カナダの国立公園、自然豊かですね。アフリカの自然も大きいですけど、国立公園はきれいに整備されていて美しいですね。景観がすごくいい感じ〜。
川があって、緑があってほんとにきれ〜。ですね
あおちゃん
2012/04/07 16:42
あおちゃん、こんばんは。

元気ですか?

Googleの地図で、時々、ムバレを眺めています。地図に画像を貼りつけて。

面白いですね。地図で、ウガンダに行った気分になっています。

時計塔、Clock Tower、ですか? あちら周辺も面白そうですね。いつかお書きになっていたけれども、ホントに、真っ赤な土なんですね〜〜。

>梅に桜にもう日本は春ですね〜。忘れてましたが、花粉症も始まってますよね。

そうそう、もう春のたたずまいです。
あおちゃんのふるさとからは、もう、桜の花だより。しかしこちらは、まだつぼみはほころび始めたばかりで、開花宣言はあと数日かかりそうです。

あおちゃんのふるああとでは、もう、苺はたくさん採れているのでしょうね。この季節を迎えると、あおちゃんの手作りケーキの写真を思い出します。

先週は、そちらでパーティーにいらっしゃるなどして、仕事の合間に楽しみももってらっしゃることを知って、ちょっと安心しました。いつか、あの民族衣装もみせてくださいね〜〜。
hiroshi
2012/04/07 19:40
〜上から続く〜

カナダの国立公園、やはり、スケールは大きいです。日本の富士箱根伊豆国立公園と比べると、カナダでは比較的に小さめだという↑この公園だけでも、三倍近い面積がありますから。。。訪ねたときは秋の季節で紅葉、黄葉がきれいでしたが、雪の季節は、あの川は全面、厚い氷に覆われて、雪も積もって、広い野原のように変わるのだとか。ところどころに集落もありましたが。。。暮らすのは大変だろうな、と思いました。

そちらの暮らしに大分お慣れになったようですね。これからも元気で、ファイト、ファイト。
hiroshi
2012/04/07 19:41
何時見てもhiroshiさん宅の庭は立派ですね自宅に居ながら鶯に梅に椿。そして桜・・と続くなんて素敵です。
こちらも桜が咲くには咲きましたが、花見には寒い毎日です。
紅葉のカナダにも憧れますが、緑の濃い季節も良いのかな・・と思ったりしてます。
クルーズも毎日の移動は疲れるので、オーバーナイトが増えると良いのにな・・とは我がまま
ココン
2012/04/08 11:25
hiroshiさん、こんにちは。

イースターの連休は南へ旅行する予定でしたが、急遽土曜日にほかの予定が入ってしまい旅行は中止になりました。そして本日の天候は雪、朝から本降りです。
そんな中こちらのページにお邪魔したら、春真っ盛りの写真のオンパレード!!
春らしい花々が楽しめて鶯までやってくるなんて素晴らしい環境にお住まいですね。私もウグイスのさえずりで起こされてみたいです。現在の我が家は交通量の多い道路際なので、窓を開けて鳥のさえずりを楽しむといったこともできません(;_;)

ガイドブックに載っていない見どころのある「ベェ」のような町って好きですね。
情報がないから先入観も持たず、自分が見たことがすべてっていいじゃないですか?
去年東部ドイツで行き着いた魅力的な町がそんな町でしたが、めっけもんな観光ができて嬉しくなりました。
クルーズではなかなかできない経験ですよね。
かいり
2012/04/08 20:03
ココンさん、こんばんは。

お返事、遅れました。
ちょっと出かけておりまして。。。ご実家近く周辺まで、遊びに行ってきました。

郡上八幡近辺まで、ドライブ、ドライブ。
日曜とはいえ車は少なく、久々のハイウェイ走行に、わが愛車も喜んでおりました。

庭はねぇ。
残念ながら、おしゃる「ご立派」とは雲泥のポジションです。親父が生存中のころは、そういうご評価をいただいたこともありますが。。。庭師さんに叱られています。こちらへ戻って以降、降雪も少ないもので、ことしは、雪つりを本庭だけに絞って、裏庭や西庭はやめちゃったら、ご存じのごとくの大雪。何本かの木が見事に?枝折れ。

雪つりをやってもらうの、結構お高いのですよね〜。
ケチった報いで、あの世へ行ったら、親父に殴られるに違いありません。
hiroshi
2012/04/08 21:08
〜上から続く〜

>クルーズも毎日の移動は疲れるので、オーバーナイトが増えると良いのにな・・とは我がまま

いやいや。
同じ思いです。
↑ このクルーズではケベック・シティは2泊だったので、随分楽しめました。昨春のリスボンのオーバーナイトも、ハッピー という気分でした。

そういう意味では、いらっしゃったつい先のクルーズで、前後の陸旅の方を、クルーズ旅のお話以上に楽しみにしております。ココンさんは、そういうご自由な、ちょっと言葉はなんですが、闊達、奔放な旅行をなさるから、ワクワクです。
早く拝見したものです。
hiroshi
2012/04/08 21:09
かいりさん、こんばんは。

そうですね〜。そちらでは、今日からイースターですか?

と、↑ わかったようなことを書いていますが、ごめんなさいね。どちらにお住まいなのか知らないのは確かで、昔、お聞きしたことから勝手に想像させていただいているだけなのです。どうぞ、お気になさらないでくださいね。

そして、南へいらっしゃるご予定でしたか?
どちらだったのでしょうね。野次馬根性で興味津々です。かいりさんは、よく、羨ましいような街々へご旅行にいってらっしゃるから。それにしても、残念でしたね。中止とは、それは、それは。

いつかお聞きした、スロヴェニアからクロアチア一帯へのお話。ようやくこちらも、いくつかの街だけですが、来月にクルーズで巡ってみることに決めました。イストラ半島とドブロブニクだけは、過去、旅行とクルーズで行ったことがあるのですが、あちら、名前を聞くだけで魅惑的な街々が結構ありますよね。

かいりさんは多分、そのほとんどの街をご体験済みなのでしょうけれども、こちらは今回、そのいくつかだけ、立ち寄る船をめっけました。楽しみにしています。お天気がもう一つであったとお聞きしていますので、ちょっと、こちらもそれを心配していますが。。。雨でも楽しんで来ようと思っています。その前にもう一つ、陸旅を、と思っていますが。。。
hiroshi
2012/04/08 21:10
〜上から続く〜

ウグイスって、こういっちゃなんですが、実に大声でうるさいですよ。我が家は遅寝遅起き??←こんな言葉はあるんでしょうか? 早寝早起き、というのは聞いたことがありますが。。。遅寝遅起きなもので、少々寝不足気味です。

>交通量の多い道路際なので、窓を開けて鳥のさえずりを

それは都会でらっしゃるから、ですよね。うらやましい。こちらは田舎くらしだからです。
hiroshi
2012/04/08 21:11
hiroshiさん  お留守にお邪魔いたしました。

>『旅日記』程度とはいえ、ブログの止め時に、きているのでしょう。そう思う、このごろです。

少々寂しい気持ち判ります。

私もブログ作りの前は、庭の手入れに楽しみを見出して居ましたが、この頃は、パソコン相手が普段の生活です。
それでも放置してるのにアチコチで綺麗に咲いてくれる花達に申し訳ない気持ちです。

hiroshiさんの家の手入れの良い、春の花がいっぱいで綺麗なお庭が羨ましいです。

>4月13日から27日まで、休みます。

今ごろはお気に入りのアドリア海周辺の歴史の街を堪能されてるでしょうか?
命の洗濯されて下さい。 
  

ブログの更新ものんびりされて下さいね〜
たえこ
2012/04/22 11:42
たえこさん、こんばんは。

随分前にコメントをいただきながら、大変遅れました。
申し訳ありません。

いかがでした?
台湾クルーズは。
まだお訪ねしていませんが、もう、お始めになっているのでしょうね。旅行記。みえこさんをはじめ、藤原組の皆さんとお会いになって、クルーズ談義に花がひらいたことでしょうね。

庭は、こちらもご同様です。
いえ、たえこさんは、↑のようにおっしゃっていらっしゃるけれども、おきれいになさっているご様子ですが、こちらはさっぱりです。

本日帰ったばかりで、まだ皆さんのブログを体験していません。いずれ、ゆっくり拝見させていただくつもりです。
楽しみです。
hiroshi
2012/04/27 21:13

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