潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 350年前の美しき「女」たちに対面。MET、美術館で。

<<   作成日時 : 2012/05/25 14:09   >>

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2011年10月9日、日曜日。
ケープリバティ入港、下船。

下船当日は、素晴らしいお天気でした。


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真夏のような暑さに恵まれたNYシティのダウンタウンは、

『ニューヨーク、マンハッタン。
クルーズ船「セレブリティ・サミット」を下船した10月9日、日曜日。五番街からマディソン街にかけて規制線が引かれ、群衆であふれかえっていた。この日は、「ヒスパニック・デイ・パレード(Hispanic Day Parede)の日」。

そして翌日10日は、ご存じのごとく、10月第2月曜日の米国の祝日の一つ、北アメリカ大陸にコロンブスがやってきたことを祝う「コロンブス・デイ(Columbus Day)」。イタリア系を中心に華やかなパレードが続いた。

マンハッタン、ミッドタウンには歩行者天国も。さすが、世界の祝祭都市、エキサイティングな光景が続いた。』


と、↑かく、昨年に書いた通り、大変な賑わいでした。


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ツアー参加のクルーズ旅、でした。
で。
この日は貸切バスでの団体行動。良くも悪くも、敷かれたレールの上を、参加の皆さんとご一緒に、用意された日本食レストランでの昼食、ホテルチェックイン、用意されたレストランで夕食。
結局下船初日のこの日。解放されたのは、ホテル・チェックイン後の、夕食前のわずかな時間帯と、夕食後から真夜中にかけて、だけでした。


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この間、昼食後に用意されていた、たった一つの下車観光先として訪ねたのは、ご存じ、 THE METこと、メトロポリタン美術館。ツアーだけに、見学時間として用意されたのはたった2時間余り。そして館内も、現地ガイドさんが引率案内されたのですが。。。

30分くらいはおとなしくついていったのですが。。。

良き点も結構ある、と最近になって思い始めたツアーですけれども。。。何かと縛られがちな見学観光。これが、ちょっとわがままな連れ合い、相棒の、ツアーの気に入らない最大の部分。引きずられてこちらも我がまま傾向に針は振れ出して、勝手気まま、好きな絵を好き勝手に見たい。。。


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というワケで。
許可をいただいて、隊列から離れさせていただきました。

ご同行の方から教えていただいて後ほど知ったのですが。。。もともと、予定であったのか、はたまた、我々の“不埒、不届き千万”な行動が引き金だったのか。我々が離脱してから、ものの10分もたたないうちに、解散、自由行動に切り替わった由。

我慢が足りないなぁ。。。
恥ずかしいところをお見せして、いささか反省。。。

THE METを最後に訪ねたのは、まだ現役、仕事をしていたころですから、随分久しぶり。
世界三大、とも四大、美術館とも言われる通り、大ホールやショップは人々ですさまじいほどの大混雑。その人垣を縫って流れる言葉も、世界各国の言語であふれていました。


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恥をかいてまで、ちょっと急ぎで行きたかった場所。

こちらでした。
数少ないフェルメールの作品のうちでも、計5点、しかもフェルメール芸術の頂点といわれる時代に描かれた女性群像たちの作品群をそろえている、こちらですから。。。


さかのぼって。

アムステルダム国立美術館の時であったか、ウィーン美術史美術館の際であったか。。。
いつだったか、この「覚え書」でも触れたことはありますが。。。
相棒も、女性陣に数多い大のフェルメール・ファンでありまして。。。

昔。
THE METを初めて訪ねた際。

THE METは、ご存じの通り、大の大人はまだしも、子供を一人で巡らせると、迷子になること、ほぼ間違いないほどの広い、大きな美術館です。で、場所確認のため、あちら、こちらに点在する案内所の女性スタッフに、日本式に発声して尋ねたのです。

「フェルメールの展示室はどちらでしょう?」などと。。。
彼女は怪訝な顔をして、「フェルメール? 誰??」。

手洗い所で用を足していた相棒が戻ってきて、「オランダの画家で。。。」などと額に汗を浮かべながら、問答に四苦八苦しているこちらを見て、大笑い。

ご存じの通り。
英会話の能力薄く、画家の名の普遍性ありなし情報を知らないこちらが、日本式に「フェルメール」などと言ったのが、大間違いだったのですね。
フェルメールを英文で書くとVermeer。そしてこれは、英語読みで「ヴァーミァ、あるいはヴァーメァ」。
はい。あれ以来、しっかり覚えました。

ほかにも、英語式に言えばヴァン・グゥォ、フランス語式に発音すればゴークと聞こえる「ゴッホ」のごとく。
海外で、有名な画家や作曲家、小説家などの固有名詞を、そのまま日本式に話すと、「ギョエテとは、おれのことかとゲーテいい」のたぐいで、赤っ恥を書くことが多い。その赤っ恥をかいた美術館として、相棒は時折、未だにこちらを冷やかすし、こちらも、この失敗談は脳裏に鮮明に残っています。

↓ 『少女』=1668年〜1669年

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↓ 『窓辺で水差しを持つ女』=1662年〜1665年

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↓ 『リュートを調弦する女』=1662年〜1665年

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↓ 『信仰の寓意』=1673年〜1675年

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↓ 『眠る女』=1656年〜1657年

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ということで。
相棒の駆けるような速足にくっついて、2階、ヨーロッパ絵画エリアの616号室、615号室へ。


上段でリンクさせてもらったメトロポリタン美術館の「ヨーロッパ絵画」のサイトのうち。

室数、616と615をクリックしていただくと、フェルメールがご覧になれます。


そしてこちらは。
余った時間で、同じく彼女の好きなフィリッポ・リッピ(607)やこちらが好みのヴェネツィア派のティツィアーノ(609)、ティエポロ(600、622)を。

やっぱり、見学時間2時間余りでは足りませんね。こちら。。。
館内の1階はもとより、2階の著名な残るギャラリー、さらには、冬を迎えるとクローズする、セントラルパークが一望の“名所”、屋上庭園も、当然、行けませんでした。

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ラファエロ(608)、レンブラント(614)、エルグレコ(619)、ルノアール(821、824)、セザンヌ(822、825)、モネ(822)、ゴッホ、ゴーギャン(823、826)などはゆっくりと鑑賞など出来ず、その大半は、部屋番号さえ見て回る時間もありませんでした。

帰国後に、ネットで巡っていて知ったのですが。。。

Googleのストリート・ヴューで、こちら、METの館内は自由に巡れるのですね。
次回に。もしもまだ命が何とか持ちこたえ、長距離の飛行機乗機がさほど苦にならないか、せめて現状維持程度で何とか収まるのであれば。

こちらで、十分に下調べしてから、効率的に館内を、もう一度、巡ってみたいです。


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長々と。
しつっこく続けた今回のクルーズ旅。
これで、一応、一旦終了します。
機会があれば、いつの日か、再び、勝手気ままに行動した、この日の夜や翌日などの、今回のクルーズの最後、NYでのそれを「覚え書」に書き残したい。そう思っています。

お付き合いいただいた方々、目通ししていただいた方々。まことにありがとうございました。


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最後に。
5月27日から6月16日まで休みます。

コメント欄は外してあります。よろしくお願いいたします。


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