潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS セレブリティ・シルエット。12層吹き抜けの大空間。

<<   作成日時 : 2012/07/16 15:47   >>

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「12層吹き抜けの大空間」、と  書いて、これは、ひょっとすると、クルーズ通の方々に笑われるかな? と。
そう思いました。


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船の顔、吹き抜けのアトリウム空間最下階(3F)、「グランド・フォイヤー(Grand Foyer)」。

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225282トンの、あのロイヤルカリビアンの「オアシス」クラスならば、「こんなもんじゃぁあ〜、ない」。。。ちゃう、ちゃう、違う 「大」のスケールがちゃう。。。のでしょうね。

あの船ならば、ショッピング・ストリートと見まがう吹き抜け大空間の「ロイヤル・プロムナード」の上に、今度は、セントラル・パーク。。。

。。。セントラル・パーク? 
なんと! あのマンハッタンの摩天楼街のオアシス、である大公園と、同じ名前ではないですか!! 
なるほど。だから、オアシス・クラスなのか。。。ン? これもちゃう? 違うの?

。。。その、セントラル・パークの上の8Fから16Fまで、巨大な、宇宙へと続く豪華マンションビル群の間の大空と見まがうほどの、ホンモノの大空間が、あの船ならば、広がっている。。。そうではないですか
乗った知人のハナシの受け売り、ですが。。。正直、一度は見てみたい。。。かも。

「船の上なのか、陸地の街なのか」???

巨大化する一方の大型クルーズ船。
どうなっちゃうんでしょうね〜。これか先。将来。。。


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「グランド・フォイヤー」。ドレスコード・タイム入りすると、生演奏が流れてダンスが始まる。


と。
またまた脇道に逸れました。
本来のハナシに戻して。。。

今回は、初乗船のセレブリティ、ソルスティス・クラス、「シルエット」の船内案内及び印象記、その第一回、です。

で。
真っ先に、唐突、ですが。。。

ひょっとすると、約25メートル差、のせい(所為)、であったのかも??


船首のシアターから船尾のMDR(メインダイニングルーム)までの距離が、長い、長い。。。
わがキャビンからMDRもシアターも、遠い遠い。
はるか彼方ではないか。。。
やはり、122400トンの船は、大き過ぎる。大き過ぎる。。。

それが、乗船当初に、心をよぎったファースト・インプレッションでした。

。。。そして。下船するまで同じことを、乗船中に何度も思い、総トン=10万トン超え=メガ・シップに少々嫌気がさしたことさえ、ありました。


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およそ25メートル差。
「ソルスティス」クラスと、「ミレニアム」クラスとの、船体の全長差、です。

解釈は、いろいろと出来ますよね。

「何と、8%も全長が長く、「ミレニアム」クラスならば五千歩ですむ終日航海日の1日の歩行数は、「ソルスティス」クラスならば、五千四百歩も、つまり四百歩も余計に歩かなければいけない計算になるではないか」

もう一つ。
「たった25メートル? 歩幅の一歩、75センチの大人の男性ならば、わずか16秒〜18秒ほど余計に歩くだけではないか」

オプティミストとペシミスト。
きっと、そういうことなんでしょう。
こちらは、物心ついたころから典型的なペシミスト、なんです。

で。
疲れまして。。。「大きな船は、もう嫌だぁ」〜。。。。


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画像「グランド・フォイヤー」(3F)から5フロア上、8Fに、吹き抜け空間に面して「ザ・ハイダウェイ(The Hideaway)というスペースがあった。子供のころの“かくれんぼ”遊びのような、大人の憩いの場所。

自動のコーヒーメーカーが置かれ、すぐ上の図書室から好きな本を抜き出して、好みの隠れ場所に潜り込めば、ぼけーっとした時間が過ごせる面白いエリアであった。「ソルスティス」クラスの第一船から第三船までは、このスペースはなく、現在ただいま、シルエットのみの設備だそうだ。そのスペースの目の前に、高さ8〜10メートルほどの一本の木が、空中に浮かんでいた。森の中のような雰囲気だった。写真は、アトリウム空間を上下するシースルー・エレベーター内からの撮影。



これまでにこちらが乗った10万トン超えの船。
「ダイヤモンド・プリンセス」(116000トン)と「カーニバル・ヴァラー」(110000トン)と「スター・プリンセス」と「グランド・プリンセス」(共に109000トン)の、たった4船。

実は。
これまでに乗ったその4船とも。
乗船中に、今回のように「大き過ぎて、涙、ため息。もう降りたい」などと感じたことは、なかったのです。
それが、「シルエット」では、なぜ???

で。
下船して1カ月近く経った今なお、時折、考え、考えし続けているのです。。。

ほかの思いつく理由も挙げて、ああだ、こうだと思いを巡らせてはいるのですが。。。

繰り返しになるけれども、今のところは25メートル差、くらいしか思いつかない。


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カード・ルームの上の10Fと11Fが図書室。ミレニアム・クラス同様、図書室は2層に分かれていた。

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アトリウムの最上階は14Fリド・デッキ。プールが見える。同じ上層階ソラリウム空間の中に、15Fのデッキもある。

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25メートル差。

船の全長のハナシです。
「セレブリティ・シルエット」は全長314メートル。
対する、これまでに乗った10万トン超えの船はどれも、全長290メートル、+−、数十センチ。「シルエット」よりも全幅こそちょっと幅広だが、全長は24〜25メートルほど短い。
一番好きな7万トン前後の船ならばさらに全長は短く、250メートル前後です。

乗ったことはない、現在、クルーズ業界をけん引する一方の雄、超大型クラスの船を調べてみると、上に書いた「オアシス」クラスで全長362メートル、「フリーダム」(160000トン)クラスで339メートル、「クィーン・メリー2」で345メートル。

「シルエット」は、その足元にも及ばないハズ、なのですが。。。
まぁ、船内で歩く距離、移動する時間は嫌になるほど長かった。。。

しかし。
。。。そんな単純な理由で、今回、かくも「大型船は嫌だ」と思ったのだろうか???

本当のところは、まだ、良くわからないのです。
もう少し、考え続けてみたいと考えています。


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画像もう一つ、「ソルスティス」クラスの“名物”は、天然芝の15Fデッキ、「ローン・クラブ」。
船の上階デッキで、芝の緑と遠くの海の青を、潮風に吹かれながら楽しもう、という趣向。確かに気分爽快であったが、例のあの船の「セントラル・パーク」と思想の根底は同じ? 何も、船に芝の広場などなくても。。。と思うのはこちらだけだろうか。
日本のクルーズ・ファンには、横浜、大桟橋で見慣れているせいか、さして違和感はないハズ、であろうが。。。



というわけで。
今回は、「セレブリティ・シルエット」に関する「覚え書」です。

今回以降、飛び飛びに何回か書き残すつもりの、勝手ながらの命名、「これが、セレブリティのソルスティス・クラスだ!」。半世紀ほど昔に流行ったテレビドラマ「これが青春だ」を真似たタイトルの、その第一回。

で。
今回は、その「シルエット」の「船の顔」について。

つまり、エントランスからメイン・アトリウム、「シルエット」ならではの芝生パブリックスペースの見どころを、まずは、簡単に写真で。。。


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「ソルスティス」クラスの第3船までにはなかった、「シルエット」独自の施設として、こちらにはスペシャリティ・ダイニング「ザ・ローン・クラブ・グリル」とパニーニの店「ザ・ポーチ」、さらには朝9時から夜の9時まで借り切りに出来る芝生の上のカバナ、「ユーロダム」の「リトリート」のような「アルコーヴ」が設けられていた。使用料は終日航海日が149ドル、寄港日が99ドル。

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コメント(7件)

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hiroshiさん  お暑いことです。

愈々乗船で楽しみ〜〜  待ってました。
シルエットに乗船は貴重な様子ですから〜

>「12層吹き抜けの大空間」
シルエットのみの設備でしたか? 凄いです。
しかし、吹き抜けがその様なのは想像できません!!
大木が植えられていましたか? 
人工の木ですか? 本物ですか? へえ〜〜〜です。 

>「大き過ぎて、涙、ため息。もう降りたい
そんなあ〜〜 降りたいなんて〜〜 
 

138,000dのボイジャーに近いですから、想像中です。
ボイジャーは、広過ぎたとは全く思わなかったですよ〜〜
何故でしょうか? 私は降りたくないって思いましたが〜

>本当のところは、まだ、良くわからないのです。もう少し、考え続けてみたいと考えています。

結論は出ましたか? まだ? 何故か? 私も気に成ります!!  
たえこ
2012/07/18 14:57
たえこん、こんばんは。

そちら、暑さはいかがですか?

こちら、このところ、ずっと暑いです。鉢植えのトマト、ここ数日は、毎日、一日あたり3回も水やりしなければいけません。以前は、多くても2度止まりだったんですが、すぐに乾いちゃって、萎れてきます。おかげで、こちらは大忙しです。

>ボイジャーは、広過ぎたとは全く思わなかったですよ〜〜
>何故でしょうか? 私は降りたくないって思いましたが〜

ボイジャーは、ソルスティス・クラスよりもさらにひと回り大きいですものね。総トン数は。調べてみるとただし、横幅が広いせいで、全長はホンの少し短めらしいですよね。

多分、自分の場合は、疲労もあったのではないかと思っています。13泊14日も乗っているのに、終日航海日はあずか1日しかなかったために、ゆっくりできなかったせいもあるのかな?と思ったりもしています。室内プールでのんびりするのも好きなんですが、今回は、たった一回しかプールには入りませんでしたし。。。

しかし、なぜ、あれほど嫌だ、降りたい、などと思ったのか? 振り返るととても不思議です。

今度、日本にもボイジャークラスがやってくるらしいですね。まだ乗ったことがないもので、たえこさんご夫妻がお乗りになった船に乗ってみたいです。
hiroshi
2012/07/18 20:29
なるほど・・です。横幅、縦比でも、感覚的な事でも印象が変わるのですね〜
私は、経験値が浅いので、どの船が良い迄は行かないのですが「オアシス」クラスには一度は乗りたい・・で問い合わせた事が有ります
アクアスゥイートですが、お高いのに空いてないです。
もし、この先女子会クルーズが続けば、乗りたい船と部屋リストに入れてますが
メジャーに発売されてない船に興味が湧いてます。そしてオーバーナイトの有るクルーズにも・・
hiroshiさんのシルエットクルーズ楽しみです。
ココン
2012/07/18 23:05
ココンさん、おはようございます。

いかがですか?
クルーズの掘り出し物、これは とうもの、めっけられましたか?

今度いらっしゃるメキシカン・リビエラ、こちらも、来年くらいには行きたいと思いながら、あれやこれやと雑用が次々にやってきて、PCの前にじっくりと座り込む時間が、なかなか取れません、
あちらでは、ココンさんご夫妻がお乗りになったあの船会社の船を。。。などと思っているのですが、まだ一度しか乗ったことはないカーニバルもいいかなぁ〜などと、心も揺れ動いています。

>オアシス」クラスには一度は乗りたい・・で問い合わせた事が有ります
>アクアスゥイートですが、お高いのに空いてないです。

アクアスゥイートというと、船尾のあのシアターを見下ろす一等席の部屋ですね? 
素晴らしい
さすが、ココンさん。

そうですね〜。ああいう船に乗るならば、やっぱり、あんな部屋ですかね。いいことを教えてもらいました。もし。万が一。こちらも乗る機会があるならば、少々無理をして、早めにおおいう部屋を押さえるべきなんですね。

そうか。22万トンは、超豪華キャビンがグッドですか。

>メジャーに発売されてない船に興味が湧いてます。

うん、これ、お気持ち、こちらもわかります。
自分も今回は、アドリア海の小さな街に立ち寄るのに結局メジャーな船会社にしましたが、クロアチアやギリシャ方面を巡る小さな船会社を、実は、とても魅惑的に思えまして。。。いつか乗ってみたいです。
hiroshi
2012/07/19 11:10
巨大船苦手派がここにも一人。
私もダメですねぇ、順応性適応性に欠けてるんでしょうか…。クルーズを船の大きさで選ぶことはないものの、大型船は乗りたくないです。エメラルド・プリンセスでは初めて「家に帰りたい」と思いました。理由は説明できませんが、歩く距離が長いとかそんな理由ではないですね。クルーやほかの乗客の方と親しくなりにくくて、人が多いのに孤独感のようなものも感じて…(夫婦別行動が多いからそう感じるのでしょうが)。
でも、上のたえこさんのコメントを拝見して、大型船は楽しめないと決めつけるのはよくないと気付きました。船が大きいということはそれだけ見どころもあるのですし。また機会があれば(その気になったら)、大型船に挑戦してみましょうか。
あーそれでもやっぱり不思議です、大型船が苦手と感じるのは何故なのか? 船の大型化/大衆化と料金と質と…、気軽な大衆船を好むからこそ落ちっぷりに直面してる気がしないでもないです。

意見できるほど乗ってはいませんが、マイナーな会社はいいですよ。マイナーな会社なりの頑張りが見えて。
クルーズ業界で小さな会社が生き残っていくのは大変なようで、私が乗ったマイナーな船会社は、潰れてしまったり、大きな会社に併合されてしまったりで、2010年以降に残ってる会社は一つもありません。ですから、マイナーな船会社で魅力的なクルーズがあったら、あるうちに乗っておきましょう。「いつまでもあると思うなその会社」です。

日本は暑いのですね? こちらはずっと寒いです。暖房が必要なくらい。たぶんフランスも寒いと思うので、毎年最高の出来で有名なボジョレーヌーヴォーも今年は期待しないほうがいいと思います。
かいり
2012/07/20 03:42
かいりさん、おはようございます。

そうですか?
おっほっほ。
嬉しいですね〜〜。

>巨大船苦手派がここにも一人。

お仲間、お仲間

そして。ありがとうございます。なぜ、あれほど違和感を覚えたか? ちょっと見えてきたような気がします。良いヒントをいただきました。

>クルーやほかの乗客の方と親しくなりにくくて、人が多いのに孤独感のようなものも感じて…

それです。
多分。

こちらは、お言葉をお借りすれば、船に乗った場合、連れ合いとはほとんど、ほぼ100%一緒にいるんですが、、、つまり、ちょっと、かいりさんご夫妻とは違った過ごし方をしていますが、、、それでも、こちらだけ浮いているというか、乗客と乗組員の皆さんとの一体感から取り残されている、という感じがあったような気がします。

乗客3000人余り、乗組員1200人余りもいる船だから、夜、ちょっと飲みに行っても、前日までにお会いした同じ乗客とは、絶対、と言っていいほど、ご一緒することはありませんでした。小さな船だと良くある、前夜に盛り上がった方と偶然まだ出会って「やぁ、また逢ったね」と、さらに話は弾んで個人的な情報まで突き進むなどいう、あの愉しい時間帯はまったくありませんでした。ダイニングでの定席以外の場所で客同士再会するなどということはほぼないんですね。そしてその定席も、スペシャリティダイニングが数多い分、そちらへ食事に出る機会も多く、ますます他の方と船で知り合うことはない。そういうことが原因かもしれません。
hiroshi
2012/07/20 10:47
〜上から続く〜

日本人は、数多く乗ってらっしゃいましたが、大概、お仲間同士でお話なさっていますから、こちらはご遠慮させていただきますし、乗組員も、数多い客の相手をしているのだから、一人一人の客など覚えようともしないし、サービスもそれだけおざなりになっちゃうんではないでしょうか。

それです。多分。

>マイナーな船会社で魅力的なクルーズがあったら、あるうちに乗っておきましょう。「いつまでもあると思うなその会社」です。

なるほど、なるほど。
これも、確かに、確かに。
今回は良い勉強をさせていただきました。乗りたいと思っている船会社のラインを3年ほど前に見つけてネット上でアドレスを確保しているのですが。。。早めに乗るべきなのですね。

ボジョーレも、良い情報を、ありがとうございます。
やっぱり、ヨーロッパにお住まいだと、情報は早く幅広いですね〜〜。
hiroshi
2012/07/20 10:48

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