潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ラベンナ旧市街でフリーに。暑!カフェで休憩、即、帰船。

<<   作成日時 : 2012/08/02 09:53   >>

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またまた“お下がり”を。
電子辞書の、カシオの「EXーword」なる、いかにも女性用と見える、真っ赤な外装の機種を、このほど、“ご下賜”いただきました。


画像



ご下賜。。。などといっても。ほんとうは、貰ってやった。。。という方が、正確で由緒正しい日本語なのですが。。。

向こうはきっと、そう思っている。つまり、下賜した、と思っている、に違いない。
そんな、横柄、とも、尊大、とも見えなくもない態度で「新しいの買ったから、これ、あげるね♪」と、突然、こちらのデスク上へ置いていったのです。

画像というわけで。

貰ってやった!相手は、いつものごとく、わが連れ合い。

こちら、電子辞書など自分で買ったことはなく、興味も関心もなく。
旅行に持参してもほとんど使うことはなく、普段はしっかり、昔ながらの紙製、インク印刷、手繰りのそれの方を、愛着深く、使い続けているです。

そして、彼女がこれまでにわがデスク上に置いていったそれは、横の本棚に、通算、3基も既に乗っているのです。もちろん、使うのは、まれ、ですが。一応、まだ使えるもので、捨てるに忍びない。。。

画像今回、もらってやった機種。

これまで彼女が使い続けてきた、英語を含む語学用に特化したそれではなく、ちょっと面白いコンテンツがいくつか内蔵されているもので。。。

ちょっとはまりそうです。

その一つは、「脳鍛アプリ数字パズル」。
おそらく知的財産権がらみなのでしょう。何のことはない、こちらが、旅行時に機内などで遊んでいる「数独パズル」の電子版、です。

そしてもう一つは、「一生に一度だけの旅BEST500」と題された、旅行のガイド。
。。。というよりも、絵入りの大雑把な、「こんな旅、面白いんじゃぁ、なかろうか」と提案している風な、読み物。

クルーズを含めた「水上の旅を楽しむ」など、9種のジャンルに分けて『旅』のかたちを提案し、500種類の旅のパターンを写真、地図入りで紹介しています。

画像軽くチェックしてみたら、「水上の旅」一分野だけの内でも、こちらは三分の一も行っていないではないですか

彼女の使用後の“ご下賜”品ではありますが。
良く聞くと、買ったのは、こちらの机に置いて行った前日。
つまり、この機種。発売開始してからまだ半年程度の、製造中止前の“現役”機種であります。

PCはおろか、買ってはみたもののガラパゴス携帯で充分に用は足りて、ほとんど役目を果たしていないわがスマホのごとく、こちら同様に他の情報関連商品知識はほとんどない、情報音痴、アナログ人間の彼女ですが。
こと、電子辞書に関してだけは、かなり深い知識を持っていまして。。。

カシオのこれらの辞書は近く、新機種に代替するのだそうで、今が、間もなく古くなるモデルの買い時、なのだそうです。
で。シリーズ全機種、値下がりしているそうで、安売りチラシを見て某家電安売り販売店チェーンへ急ぎ買いに行ったのですが、店頭で機種を間違えて、「オックスフォード現代英英辞書」を組み込んでいないそれを買っちゃった。

画像で。
あらためて翌日、その「英英」や「旅BEST500」を含む、こちらにくれた100コンテンツ版よりも40種も多い、140コンテンツ版、ビジネス・ユース用の別の機種を買い込んだ。おかげで、所有たった1日で、こちらへ払い下げた。。。そういうわけ、でした。

が。
おかげで。今回初めて、電子辞書と、本格的にお友だちになれそう。です。うっふっふ。



画像

東ローマ帝国時代の繁栄ぶりがしのばれる豪華なモザイクが見事な、6世紀に建創のサン・ヴィターレ聖堂。しかし、今回は内部には入らず、外観を何枚か写して近くのカフェで“沈没”。気温は30℃そこそこであったが、この日はむしむしと湿度が高かった。↑こちらは、出口側として使われていた。

画像



画像話は一転。クルーズ談義。です。

2012年6月1日、ラヴェンナ。サン・タポリナーレ・イン・クラッセ聖堂を後にして。

ショア・エクスカーション・バスは、郊外の昔の港、クラッセ地区から、ラヴェンナ旧市街を取り巻いて現在も残っている6つの城壁門のうちの、旧市街西端、アドリアーナ門近くのフランチェスコ・バラッカ広場で、ふたたび旧市街へ戻りました。

↑左上写真は、サン・ヴィターレ聖堂後陣円蓋の、緑と花に囲まれた楽園で、聖ヴィターレとエクレシウス大司教を従えて座すイエス・キリスト。
↓左下写真は、↑のモザイクを望む足元に広がる床上の細石のモザイク。


画像今回、案内してくれた現地のガイド嬢。
こんな言い方、いささか失礼なのかもしれないのですが。。。

いかにもイタリア的なご性格で、乗車中はバスのドライバーとイタリア語でほとんど私語をお交わしになっていて、街の案内はほとんどなし。

画像旧市街の広場に停車してからも、広場での停車前に「フリータイムです。こちらで降車して、以降、シャトル・バスに乗り換えて船にお帰りになる人はご自由にどうぞ。このバスで船にお戻りになる人は、1時間後にバスと私がこちらで待っています。では、バイバイ」。

こう告げると、さっさと、自分だけ、どこかに立ち去ってしまいました。

↑左上写真は、サン・ヴィターレ聖堂の、従者を従えた東ローマ帝国のユスティアヌス帝。

画像で。

モザイクが有名なサン・ヴィターレ聖堂は広場と目と鼻の先なので、1時間もあるならば、ちょこっとのぞいてみようかと、相棒と聖堂入口まで暑い中、足を運んだら、船の仲間のいくつものエクスカーションが重なり合って、入り口は長蛇の列。


画像こんな具合ならば、歩いて10分〜15分程度の狭いエリアに集中している他の観光ポイントとも、昔、見たことはあるし、込み具合は同じ状況だろうと。

ということで、暑いから、さっさとカフェへ避難しました。

↑↓ いずれもガッラ・プラチディア霊廟。

画像ただし。
この街、ラヴェンナ旧市街の、各モザイクを並べた5〜7世紀のころに創建された聖堂や教会群。

こちらのようなちゃらんぽらん、いい加減でない、まじめな皆さんは、この街へおはいりになったら、ぜひぜひ、モザイク画のご鑑賞を。

これは、お勧めです。


画像その一つ、ガッラ・プラチディア霊廟の室内は、煉瓦造りの小さな外観からは想像できないほど見事で、とくに、クーポラに描かれた一面の青い夜空に輝く星々や鳥、人物像はかなり興奮させられます。

残る、サン・タポリナーレ・ヌォヴォ聖堂などのそれも見ごたえがあり、さすが、ユネスコの世界遺産。と感嘆させられます。


画像

旧市街西端のアドリアーナ門から、街中心のポポロ広場へと抜ける中心街、カブール通り。


画像というワケで。
今回は、バス車内から撮った、少々見苦しいイメージのラヴェンナ旧市街の観光名所と、昔、訪ねた時にこの街で撮ったモザイク画などの画像を小さくして、あわせて、置き並べました。


画像


画像

旧市街を取り巻く城壁は、まだ一部、残っている。上段はアドリアーナ門に続く部分、下段は旧市街南西側、ガザ門へと続く要塞の城壁の一部。


ラヴェンナは、湿地に開けた街です。
だから。。。
以下、昔、聞いたハナシの受け売りですが。。。

観光名所のモザイクが有名な一方、アーバン・インフラストラクチャー(urban infrastructure)、都市基盤として水との格闘を続けてきた歴史を持っている。そうです。たとえば、1636年に史上に残る大洪水に見舞われ、街の大半が一時期、水深2メートルの水中に没したとか。。。

というワケで。
ローマ時代から松を植えて、地盤強化、風水害対策の一環ともしてきたのだ。とか。。。

だから。
街は、今も一部残る城壁を超えて新市街エリアに出ると、松林や松の街路樹が目立っています。
そういう意味では、旧市街の街並みこそは地味目ではありますが、周囲の緑の美しさは際立っており、モザイクに次ぐこの街の、一つの特徴なのかもしれません。ですね〜。
 

画像


画像

中心街南東端にあるテオドリック王廟。

画像

↓ サン・ジョバンニ・エヴァンジェリスタ聖堂と、↑ 聖堂広場前の戦争記念碑。

画像


画像サン・タポリナーレ・ヌォヴォ聖堂。6世紀初頭に完成したバシリカ様式の聖堂。
こちらでは、数多いモザイクが見られる。後陣には、天使に囲まれて玉座に座るイエス・キリスト像。
さらに中央広間には、キリストの教えに従って魚網を捨てるペテロとアンドレア、ラザロの復活、イエスの審判、パンと魚の軌跡など。

画像聖書の物語が色鮮やかにモザイク画に。カラフルで見ごたえがある。
ラヴェンナでは一、二を争うモザイク画の殿堂だが、今回のショア・エクスカーションでは、残念ながら、この聖堂前は素通りであった。

 



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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん  お暑い事で〜 ハイ! 天気のお話では有りませんよ〜
仲良し〜〜〜〜〜 
 

奥さまからのお下がりを嬉々として居られるのが、うししデス!!
  

サン・タポリナーレ・イン・クラッセ聖堂も、サン・ヴィターレ聖堂のも、見事なモザイクですね〜
歴史の重みのある流石のイタリア・ラベンナ  イイですね~~~

その様な複雑な電子辞書が有るのすら知らないんですよ〜
奥さまスゴイ!!

たえこ
2012/08/02 22:10
電子辞書の記事有難うございました。
私も貰ってました。母の日に・・息子からスッカリ忘れてました!
キャノンwordtankZ410と有ります。スマートフォンのタッチ画面の様ですが、使い方さえ分かりません(/_;)
奥様に伺って下さい
この先の文明に付いて行けるのかと悲しくなります。
hiroshiさんのは、面白い辞書ですね^^
ラヴェンナで、カフェに入るなんてカッコイイです。
私なら並んで一つでも多くの世界遺産見るのに必死になってそう
ココン
2012/08/02 23:21
たえこさん、こんばんは。

いえいえ、それは誤解です。


>お暑い事で〜 ハイ! 天気のお話では有りませんよ〜

貧乏人ゆえ、もったいない、のハナシです。
次々と、飽きもせず、新しい機種を買ってくることだと、ちょっとむかっ腹も。しかし、こちらもコンデジを次々と買い替えたり、無駄遣いをしているもので、面と向かってあまり文句は言えないんですね〜。

電子辞書など、こちらもほとんど関心はなかったのですが、今回のこれは、お遊びゲームなども結構入っていまして。。。辞書も、植物図鑑とか世界の料理とか、いろいろと多彩に入っているもので、なかなか面白いです。pソコンよりも小さいのが良いし、パソコンにつないで楽しむことも出来るんですね。面白いです。

ラヴェンナは、たえこさんが昔、いらっしゃったとおりの街。モザイクは素晴らしいですよね〜。
hiroshi
2012/08/02 23:22
ココンさん、こんばんは。

拝見しました。羨ましい〜〜
ラグジュアリー・クラス、しかもあの伝統のクルーズラインにお乗りになるんですね〜。

一緒に、ついていきたい〜。連れてってください。

と、冗談はともかく、ついに、ココンさんとオコンさんはラグジュアリー・シップなんですね〜。ホントにうらやましいです。

しかも、お安いですね〜。
イークルーズ、拝見しました。

ただ、ちょっと分からなかったのは、クルーズ・プラネットをご利用になって予約なさったような書き方に見えたんですが。。。エア・チケットと前泊のホテルだけは、あちら関連のHISをご利用になる、ということなんでしょうね〜。きっと。

乗船がピレウス、下船がヴェネツィアですから、飛行機は片道づつのご予約となって、ちょっと割高になるのですか? 

辞書、面白いです。
これまでは関心がなかったけれども、こんなお遊び辞書は楽しいですね〜。

しかし。
いいなぁ〜。ヴェネツィア。
そして、もし、hirosiメがご紹介されていたあの3コースのうちの一つを選ぶとしたら、最後の方のコースで行ってみたいです。ホントにうらやましい。
hiroshi
2012/08/02 23:35
エアーとホテルはこれから取ります。
クルーズは、ミクシィに返信しました(#^.^#)
何処で取るかはまだですが・・エクステベァは今回はパスかな・・
友人は今回はクルーズとエアーだけ
それでも良いけれど、滅多に行けないヨーロッパなのがネックです。
トルノスのネットは、手数料なしだけど、経由地にも泊まりたいので、自由旅行で手配かな・・
でもホテル無しになるかも
陸旅はどちらにお出かけですか〜
ココン
2012/08/03 01:05
ココンさん、

mixi拝見してきました。

さすが、さすがのココンさん。なかなかの旅手配上級者、凄腕(脱帽)でらっしゃいますね。恐れ入り屋の鬼子母神です。

>それでも良いけれど、滅多に行けないヨーロッパなのがネックです。

賛成、賛成、同意見です。せっかく片道十数時間もかけて苦労して行くのですから、出来れば前後、どこかで何かをしたいですよね。ましてや下船港がヴェネツィアならば、あちらでアクア・アルタの始まった街並みの情緒に浸るのもいいですし、あちらからならば、電車で簡単に周辺の北イタリアの名だたる街を旅できますし。。。これも、さすが、さすが、と尊敬のまなざし

アテネ・イン、ヴェネツィア・アウトで12万弱ならば、確かに値ごろですね。

>陸旅はどちらに

こちらは、またまたイタリア。
今度は湖水地方でのんびり、ちょっと長めの滞在をして、あと、東リビエラの街で2〜3泊してこようという魂胆です。
hiroshi
2012/08/03 10:49
こんばんは、hiroshiさん。
わだちの、電子辞書は、6月の初めに、画面を開ける時の画面を支える左足がぼっきり折れて、画面がぶらぶらに。
まずい、買わなくちゃ、って思った矢先、私の左足が折れました(涙)予兆?だったの?(笑)

10年位使っているので寿命なのかもしれませんが、軽くて使い易く気に入っていたので、今度は何を買おうかと思っていた所、hiroshiさんのタイムリーな日記。
良いアドバイスを有り難うございます。

hiroshiさんの、赤くて可愛いですね〜〜。
奥様とhirosshiさん、ほのぼの〜〜。
あ、そうです、伺いたいのは、お写真からみますと、大きいサイズで重いのでしょうか。私、かる〜いのを使っていたのです。hiroshiさんと同じシリーズの非常にふる〜〜い生きた化石っぽい奴なんです。どうしようかな。同じの買っちゃおうかな?hroshiさんとお揃い。アマゾンだと、買いに行けなくても買えちゃうし。
あまりにタイムリーなアドバイス、感謝です。

私の電子辞書ですか?瞬間接着剤で塗布で、一晩安静にして頂いたら、着いちゃったので、どうする私?って思っていたのですが、あ〜〜、欲しくなっちゃいました。
murmur1
2012/08/03 18:12
murmur1さん、こんばんは。

あっはっは

↑ このように言っていただくと、とてもうれしいです。タイミングはともかく、タイムリーなどと持ち上げていただくと、雲の上に乗って、ぷかぷか、飛んでいきたくなる気分。ほんとに、過分なお言葉、まことにありがとうございます。

上の電子辞書、相棒の彼女が買ってすぐに放り出したくらいですから基本の英語系の辞書は、残念ながらあまり豊富とはいえません。ジーニアスの英和にプログレッシブ和英、英語類語、カタカナでのスペリングで全部です。旅行用として英会話表現、旅行ひとこと、ビジネスひとことなどの基礎的な資料もあるにはありますが、果たして、murmur1さんはご満足いただけるかどうか?

代わりに、上であげたようなお遊びコンテンツが無数、入っています。そういう意味で、まさにhiroshi向き??

お使いになっていた「骨折」されたご愛用機の方の大きさは知りませんが、こちらは、カタログを見ると、148o×105.5o×17ミリで、こちらが使っていた。。。もちろん、これも「貰った」シャープのものですが、それよりも一回り大きい感じです。重さも、電池込みで310グラムとあります。ちょっと重いですか。コンデジよりも重いですね。

機種は、XD-Dの6500です。もしもこのシリーズをお買いになるのだったら、連れ合い、相棒のように8500がいいのかなぁ〜?? 先生だったら、メーカーがプロフェッショナル対象と銘打っている10000系かな?とも思います。
医学系、と銘打っているシリーズもあるようですね。ステッドマン医学英英、医学英和、診察エッセンシャルズなどのコンテンツが標準だと、パンフレットでは宣伝しています。
hiroshi
2012/08/03 20:36
〜上から続く〜

と。
真面目に、お伝えしていますが。。。どうせなら、シリーズの、我が家の彼女が買ったようなものをお勧めしたいですね。murmur1さんと同じ辞書を使っていると思うと、話題に出来て、話の種が増えそうで、なんとなくうれしいです〜〜。

しかし。ご愛用機、骨折が治ったのならば、愛着がおありでしょうし、もう少しお使いになってみたら。。。と思うのは、老婆心ならぬ老爺心
hiroshi
2012/08/03 20:37

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