潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS メッシーナ入港。十数年ぶりに。あの街のホテルへ。

<<   作成日時 : 2013/03/27 23:00   >>

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季節的に、もう“旬”? はとっくに過ぎているのでしょうか?
昨日26日、土筆を、見つけました。

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画像何を、今さら? 

そうですか。こちらの季節感は、ちょっと鈍く、遅い??

けれども。
こうやって、しみじみと土筆をみつめたのは、何十年ぶり。でした。
林に打ち込んだボールは結局、見つけられませんでしたが。。。

もっと貴重な、幼かった日の思い出、あれこれを、思いもかけず拾った心境でした。
土筆も。
流れる雲も。夜空の星も、春の陽光を撥ね返す小川の流れも、名さえ知らぬ雑草の花々も。

画像。。。そういえば。
そういう身辺のなんでもないことを。しみじみと見つめたことなど、大人になってからはほとんど皆無、だったなぁ。老いると子供返りする、って、ほんとなのかも。。。

土筆。
なぜ、「つくし」、っていう名なのだろうか?

画像。。。「澪標」、も語源の一つ、だと聞いたことがあります。
確かに、ふるさとの港のそれにも似てはいますが。。。

今、この齢になると、どうやって生きてきたか、が影響して。もう一つ、好きな別の街、水の上の世界遺産の都へヴァポレットで急ぐ時の、あのラグーナをついつい、連想しちゃいます。いつの日か、また、訪ねたいものです。



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“シチリア島の富士山”、それとも“阿蘇山”?? エトナ山。この日も、青空にくっきりと噴煙を噴き上げていた。


クルーズ『覚え書』の続き、です。

2012年6月10日、日曜日、午前8時前。
前泊地のヴァレッタから一晩、155海里を航海して、シチリア島の玄関、メッシーナの港へ接舷しました。

シチリア島は、クルーズ船で寄港するのは初体験。
陸旅でも、十ン、ン年ぶりです。


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メッシーナ港のシンボル、金色の聖母像は、ショア・エクスカーションバスで港を離れる時、逆光の中でシルエットを描いていた。

以下、目的地へ到着すまでの間のおよそ1時間、午前8時35分ごろから同9時40分ごろまでの間の、バス車内からの、窓越しの画像。



で。
メッシーナからどちらへ行くか?
これは、まだ乗船前、早い段階でもう、決めていました。
いや、正確に書き残せば、連れ合い、相棒が決めていて、こちらは否応もなく、当然のごとく“婦唱夫随”。←夫唱婦随の間違いではないのかって? いえ。恥ずかしながら。我が家は、これでいいのです。


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まずは、メッシーナ市内、港近くの市庁舎前、街の寓話を物語る「l'Allegoria di Messina=メッシーナ像」。背後の鐘楼はドゥオーモの鐘楼。

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ディタリア広場のネプチューンの噴水。

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同じくメッシーナ市内、ピンニャの噴水。

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上3枚は、サン・フランチェスコ・ダッシジ教会。

行き先は、タオルミナ。

以前、陸旅で。。。

。。。陸旅、と言っても、シチリアは我ら夫婦の勝手な思い込み、先入観があって。。。そうそう、怖いところ、という、映画「ゴッドファーザー」の影響であり、アメリカ、禁酒法時代の歴史を齧った程度の浅はかな思考法によるコーザ・ノストラの連想であり。。。

。。。で、個人旅で入ったことは一度もありません。
2回とも、お仲間の端っこに加えていただいてのツアー旅でした。。。

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6月第2週の日曜日。タオルミナに近づくと、マッツアーロ湾もイソラベッラ湾もレトヤンニ海岸も、海水浴客が賑やかに繰り出していた。


画像その間の旅のうち、アーモンドの花盛りと雪を抱くエトナ山を観に行った20世紀末、の旅で。

タオルミナで3泊したその時の宿泊ホテルでフロントサービスセクションを統括なさっていた方。。。もちろんイタリア人ですが。。。実に温かな人柄の素晴らしい方で。

ホテルを支えるのは人だ、って良く言いますが、このホテルはまさに、その言葉を地で行く、素晴らしいスタッフ陣がそろっていまいた。
とくに、その責任者の方などは、その時を遡る3年前に、総勢20人ほどの日本人グループでわずか1泊しただけに過ぎないのに、3年ぶりにお逢いした途端、何と、我々夫婦の名前をきちんと、フルネームで覚えていてくださいました。


画像カターニア門からタオルミナ旧市街に入る直前。
二つのことに、ちょっと驚いた。

一つは、山の斜面から一面に煙が立ち昇っていたこと。
近くに人家が見えるのに、消火にあたる人の姿も消防車も見えないから、多分山火事ではないのだろう。と思う。

画像とすれば、日本の「山焼き」のようなものだろうか?
シチリアでも、雑草を焼き払って農地や畑を更新する習わしがあるのだろうか?
寡聞にして知らない。

ネットを巡ってみたが、わからなかった。


画像もう一つは。

旧市街に入る直前。旧市街の西側、カターニア門のさらに西の斜面、エクセルシオール・パレスホテルの前に、6〜7階建ての巨大なパーキング・ビルが新しく建っていた。こと。

画像新しく。。。といっても。ひょっとすると、完成してからもう、長い間、経っているのかもしれない。
なにしろ、こちらは十ン、ン年ぶり。。。正確には14年3カ月ぶりにこちらの街を訪ねたのだから。。。

その14年前には、間違いなく、こんなパーキングビルなどは、この街になかった。

画像パーキング・ビルの出入り口はとても狭く、バスの場合は、車体の幅プラス30pあるか、ないか? くらいのスペース。今にも脇の鉄骨にぶつかりそうな具合の入り口へゆっくり、ゆっくりと頭から突っ込んでいくバスの運転手さんも緊張した表情。。。

入庫に成功した時。。。と言っても、どのバスとも、失敗している姿など見たことはなかったが。。。車内の乗客から、一斉に盛大な拍手がわき上がっていた。



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ということで。
今回のクルーズ寄港時での連れ合いのタオルミナ行きの第一の目的は、十ン、ン年ぶりに、その方にお逢いすること。

ショアエクスカーションも、チェックイン直後に一つ、抑えました。
「Taormina,Lava River.Wine & Jewels」など、タオルミナへ向かういくつかの“遠足”のうち、比較的に自由時間の多いそれを。。。

結果は、一度書きましたが、残念ながら、お逢いすることはできなかったのですけれども。。。

画像カターニア門から街へ入る直前。

陸旅で前回、訪ねた時に登った、タオルミナよりも一つ山の上の街、カステルモーラへ向かう途中。

サラセン人の城(Castello Saraceno )の直下にある、かつて羊飼いに奇跡が起きた洞窟があると言われている小さな聖母教会、マドンナ・デッラ・ロッカの、その奇跡物語が楽しかったですが。。。

画像その教会の十字架が見えてきて、あの時の旅が、昨日のことのように思い出されました。

カステルモーラでは、「バール・サンジョルジオ」
というレストランがあって。
その吹き抜けのテラスから眺め下ろすサラセン人の城やタオルミナの街、さらには映画「グラン・ブルー」のロケ現場のイソラベッラなどが一望で。

楽しかったなぁ〜。


で。
カターニア門から、いざ、タオルミナの街中へ。。。

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