潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS リゾートの街ソレントの、余り有名でない好みの場所。

<<   作成日時 : 2013/06/13 23:07   >>

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観たい映画が、あります。
先月中旬に公開された、作品です。
映画の主舞台の一つ。それは、こちら、です。


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↓ この道路の、左側の柵の部分が、映画の舞台の一つである建物の、ロッジア=イタリア語で言う吹き抜けの空間、つまり、屋根のあるバルコニー風、広い空間=だ。
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映画は、『愛さえあれば〜Love is all you need』。

先月中旬に全国ロードショー開始、と銘打ってホームページはスタートしました。
が、残念ながら、わが地方で上映予定はありません。
わが地方はどうも、「全国」の範疇には入っていない、らしい。。。

で。
日比谷へ行くか、名古屋、伏見の劇場へ行くか。
雑用に追われ続けて、ずるずる観に行くタイミングを逃し続けておりました。
が。6月27日で上映も“打ち止め”、となるらしく。。。
今月下旬、同窓会の打ち合わせ等で上京するのですが、その機会を利用して、ぜひぜひ、上映終了間際で結構、絶対に観てこよう、と。連れ合い、相棒と話し合っています。

以下は、またまた、映画の舞台となった場所や街の光景、で、今回のクルーズ旅で撮った写真たち。最初は、ソレント旧市街の中心、↓ピアッツア・タッソ、この街出身の詩人、タッソを記念したタッソ広場。
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広場のシンボル、街の守護聖人、聖アントニオ。聖アントニオは、街を訪れる観光客を歓迎するためか、広場に背を向け、ナポリからのヴェスヴィオ周遊鉄道(Circumvesuviana)のソレント駅方向へ顔を向けている。

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ソレントの名所を巡る観光ミニ・トレインは、この広場から発車する。

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さて。では。
映画は、どんな内容なのか?

↑ 公式ページでは、「南イタリア、ソレントより愛をこめて」とメインコピーを打っています。

と、、ともに。
続く映画の内容紹介分のコピーをそのままお借りすれば。かく。。。

『陽光まぶしい南イタリア。海を見下ろす瀟洒な邸宅で結婚式を挙げるまでの数日間、悩み多き愛すべき人々が、自分が本当に求めているものを見つけていく。ビア監督らしい鋭い人間考察を土台にラブコメディの王道を軽やかに踏襲、希望あふれる再生への道を描いた爽やかな感動作』。 

だそうです。

そして。
ソレントからアマルフィ海岸が、舞台、のようです。


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↑ ↓ リゾートの街、ソレントに隣接するサンタ・アニェッロでは、道路のあちらこちらに、ホテルやヴィラの場所案内が大きく掲げられていた。そして、レモンやオレンジの農園もまた、あちら、こちらに。

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●「結婚式を挙げる別荘」に設定されているのは、↑写真の街、ソレントの東隣の街、サンタ・アニェッロ(Sant'Agnello)。

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●主人公二人が、空港から車に乗って走る海岸線は、↑ソレントからポジターノ、アマルフィへと向かう道路。

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●別荘のバルコニーから見下ろす海岸はソレントで、海の向こうにみえる山は↑ヴェスーヴィオ山。



そして。
何よりも観たいのは。。。

●イーダとフィリップがお茶している場所は、実際はカフェではなく、「セディーレ・ドミノーヴァ(Sedile Dominova)」という16世紀の建物で、現在は年配の方々の会合の場でもあるSocieta Operaia本部となっており、歴史的中心部サン・チェザレオ通りVia San Cesareo通りにあります。


↓タッソ広場からサン・チェザレオ通りを進むと。やがて見えてくる、灰黒色の石壁を持つ建物がそれだ。
「現在は年配の方々の会合の場」との表現は、実態よりも、ちょっと優しく思いやりに満ちている、かも。
労働者共済組合の施設で、このロッジアには、こちら世代と同じ、高齢者たち、つまり、ご近所のお話では。。。「暇なジジイたちが日がな一日、カードゲームを楽しむ場だ」とのこと。この建物と道路一本離れて接する土産物店の親父さんの言。なにも、尋ねた日本のジジイに、そんなむごい表現をしなくても。。。


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↑ 左手、矢組柵を持つ建物の中が、そのロッジア。

画像さかのぼる十数年前。
ナポリから船で、初めてこの街の港に降りたって。
ホテルに入った後、ソレントの守護聖人、聖アントニオの銅像が建つ旧市街の中心、タッソ広場からそぞろ歩きして、街一番の古い通り、サン・チェザレオ通りに入り込んだところで、一番感動したのが、こちら、でした。

Sedile Dominovaとは。

ラテン語での「domus nova」、つまり、英語で言う 「new house」、日本語で「新しい家」、が、語源だと聞きました。
ソレントのある貴族の新宅として14世紀に完成した建物で、通りに面して吹き抜けのロッジアを持つのが特徴です。

その後16世紀に貴族たちの集会場として使われ、さらに1895年に、労働者共済組合となった歴史を持っています。



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ごらんいただくとおり、フレスコ画がとても美しい。しかも、だまし絵、としても見事な出来栄えです。

初めて観た時は、とても感動しました。

残念ながら。
日本のガイド本や旅行雑誌では、今回、クルーズ船でのナポリ寄港に伴ってまたまたこの街を訪ねるまで、紹介されているのを一度もみたことはありませんでした。
日本人の感性にあわないのかな、と、ちょっと残念でした。

ところが。。。

前回に続いて、またまた、旅雑誌のハナシです。。。

画像昨年初秋。
あるクルーズ愛好家の方のブログで教えていただいて、右の雑誌を買い求めたら。。。

なんと。
初めて、この建物が紹介されている雑誌に巡り会えました。

その写真、は、以下のとおり。
さすが、プロ・カメラマンの画像です。わが画像とは比べ物にならないくらいに、お見事なそれ、です。

で。
この雑誌を買って、期待以上であった内容の濃さに、大変感動したのです。


画像前後しますが。。。
ナポリに寄港し、ソレントも巡ったのは、2012年6月11日、月曜日、でした。

以上、今回の「覚え書」、です。

それにしても。
アングルといい、全体のバランスといい、さすが、プロ・カメラマンの撮った作品は違いますね。
この雑誌も、わが、旅の思い出の、貴重な一冊になりそうです。


最後に。

ソレント、といえば、やっぱり。

パヴァロッティの「Torna A Surriento」も好いですが。
我々世代にはやっぱり、プレスリー、ですね。




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