潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS “太陽道路”を、第一回、オルテまで。80キロをのろり。

<<   作成日時 : 2013/08/19 12:27   >>

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画像異常、とも思えるほどの、今年の暑さ。です。

加えてわが家の今夏は“異状”なほどの来客ラッシュ。
で。
わが「旅日記」に、ホントは言っちゃあならねぇ、心のうちの愚痴ひとつも書き残したくなるほどの、騒がしさ。。。

おかげで。
楽しみにしているPC、ネットのサイト巡りはもちろんのこと、残る人生の数少ない我が道楽の一つとなった、この「覚え書」も、通算、2週間以上も触れず、書けず、のブランク状態。旧盆明けでようやく、本日からわずか3日間だけ、客なし状態の旧態に我が身、身辺を“移譲”できました。
疲れ果てたか?
先ほど寝室を覗いたら、相棒は、本日ただいま、まだベッドの中。「今日はもう、一日、寝させてもらうゎ」と、ベッドでダウンしていました。

画像暦の上では、時はもう立秋を過ぎ、「二百十日」と並ぶ台風到来の特異日とされる「処暑」も目前。

しかし、この暑さです。
わが家の庭では夏の花木の代表選手、百日紅は当然、秋の季語の朝顔もまだまだ鮮やかに咲き続けていますが。。。

庭のホースの吐出口を如雨露にして、水しぶきの涼感を楽しみながらシンピジウムの鉢群に水やりをしていた今朝。
どこから来たのか、赤とんぼがつがいで飛んでいました。

画像そして。

身体にまとわりつくように、庭を何匹も飛び回るアブラゼミの嬌声。そして羽音。
その騒がしさに辟易しながら。
去って行った一行が好き勝手にあちら、こちらへ乱雑にむかせたままの庭の椅子やテーブル、さらには、孫たちが水遊びに興じ、そのまま放置しっぱなしで去って行った玩具のプラ・プールなどの後始末をしていた昼過ぎ。


画像耳鳴りのごとく共鳴するアブラゼミの猥雑な鳴き声の中に、かすかに、かすかに。。。
初秋の風物詩である蜩のカナカナカナというやさしい鳴き声が混じっていて、小さく聞こえてきて。何故か、ちょっとホッとしたり、しました。

暑さの中で。
秋は一歩づつ、間違いなく、近づいてきています。




画像



閑話休題。

葡萄。
実は。
好きですが、嫌いです。??←なんのこっちゃ???

画像概して。
桃や林檎、サクランボやオレンジなどもそうですが、外国では一般的に皮ごと口に入れる果物。口に入れた後、上手にタネを、周囲の人にわからないように行儀よく口から出さなければいけない果物。。。

たとえば、外国船でのデザート・タイムなどに、しっかり皮がついたままで出てくると、実に面倒くさい、ではないですか。

そんな果物。好きではありません。
連れ合い、相棒が家でしてくれるように、皮をむき、カットしてくれ、すぐに食べられる状態で出てくるのならば、OKですが。。。


画像なかでも葡萄は、相棒でさえ、皮をむいて出してはくれない。だから、嫌いなのです。葡萄は。

。。。いえ、味は大好きなのですが。
あれは、自分で皮をむき、タネを出さなければいけないから、非常に面倒臭い。

昔。
ある方のブログで拝見しました。
高校生のころにタネの飛ばしっこをしながらクラスメートと一緒に葡萄を食べた、とおっしゃる。
そういう器用な方ならば、皮もタネもさして気にすることはないのでしょうが。。。

画像で。
種無し、の上、「巨峰」の種無しのように皮が分厚くなく、比較的に柔らかな、極小粒のあのデラウェア以外は、最近はあまり食べたことはなかった。
しかし、あのデラウェアも、粒が小さ過ぎて食べるのが面倒臭い。加えて皮も、面倒なのでそのまま飲み込んじゃっているけれども、結構、のど越しは良くなく。。。

ということで、最近は、葡萄にはとんとご無沙汰でしたが。。。

画像夏休みでわが家にやってきた身内のうちの何人かが、葡萄狩りに行きたいというもので、暑さをおして渋々、こちらへ行ってきました。

いやぁ〜〜
タネ無しで皮のついたまま。。。いや、皮もやわらかくておいしく食べられて、おまけに粒は大きい。かてて加えて、あの極甘の「巨峰」よりもさらに甘く、糖度19度超え。
そんな葡萄をもいでその場で食して。うまかったですなぁ〜。


画像世の中は日進月歩ですね〜〜。
知らなかったです。
こんな極早生新品種が次々に誕生していた、などとは。

デラウェアの粒を大きくし、果皮の色を心もち濃くしたような品種は「サニールージュ」というのだそうです。
もう一方。
巨峰の果皮色はそのまま、粒をちょっと小ぶりにしたような品種が「サマーブラック」という名だそう。

画像で。

ともに、甘くて食べやすくて。
これならば、皮むきなど前後の雑事に悩まされることなく、葡萄を目いっぱい食べられるな、と。
ちょっとうれしく、何年ぶりかで、腹いっぱい、葡萄を食べてきました。






画像


画像



さて。
本題の、旅の「覚え書」。
2013年4月20日、土曜日。ローマ西部郊外、11地区、Arvaliaに位置するホテルから、トスカーナ州、オルチャの谷の↑ピエンツアを目指して。

ホテルを、午前9時08分に出発したところから、再掲載です。

「覚え書」をサボること、2週間余り。。。

画像で。
前回同様の場面からの繰り返しになります。

ローマ西部郊外、Magliana地区、マリアーナ通り(Via Magliana)から、ローマを取り巻く環状道路、A90の31番ICへ。そしてしばらく後、“太陽の道路”の別名を持つ幹線A1へ。


そして、その高速道をおよそ1時間半後、およそ150キロを走って、オルヴィエート近くのファブロのインターチェンジで高速を一度降りて休憩。
その後、およそ20分後、インターチェンジ、「キウジ〜キャンチャーノ・テルメ(Chiusi-Chianciano Terme)」で高速を 降りるまでの間の写真を。。。と、思ったのですが。

前半に↑ヒグラシやら葡萄やらと、下らぬハナシを書きこんじゃったもので、結果、枚数が多くなり過ぎて。

画像結果、ローマからA1沿い、およそ80キロ離れた、車で1時間ほどのオルテの街が見えた光景まで。
それで今回は止めます。

前回に書いた同じ文々を並べますが。。。

画像2013年4月20日。
ホテル出発は、写真の記録では午前9時08分。晴れ時々くもり。

以下は、他人さまには面白くもない、個人的な記録です。
ホントに面白くありません。

面白くないのは、ま、今回に限ったことではなく。いつも、のことですが。。。


画像

↑ 午前9時48分撮影。ラツィオ州の丘陵地帯に入った。
ホテルを発って56キロ、40分、ポンツアーノ・ロマーノ(Ponzano romano)が見えてきた。
8世紀ごろに創建されたとみられる聖アンドレ修道院が見もの、なのだとか。バーリの“サンタクロースの教会”、聖ニコラス教会と同じ、聖ニコラウスを祀った教会も観光ポイントの一つのようだ。



以下、「太陽の道路」つまり「A1」を走っていると見える、高速沿いのイタリアらしい風情の丘上の街の画像、第1回。。。


画像

↑ 午前9時50分撮影。ポンツアーノから5キロほど。スティミリアーノ(Stimigliano)の街がはるか前方に見える。A1高速は、もうしばらく行くとゆっくりと右に曲がるため、この街は間もなく見えなくなる。
そして、変化に富んだ山並みの線路をひた走るルートで世界中の“鉄ちゃん”たちに好かれる、ローマからアンコーナへ抜けるイタリア国鉄の路線は、この街あたりからミラノへ向かう幹線と分岐し、300メートル〜400メートルの丘陵の街を縫って、アペニン山脈を越える。
オリーブの林が目立つ。


画像

↑ 午前9時52分撮影。スティミリアーノからおよそ2キロ。道路沿いに、牛の大群が放牧されていた。

画像

↑ 午前9時53分撮影。マグリアーノ・サビーナ(Magliano Sabina)の街外れの崖が高速A1の上にのしかかるように張り出して見える。こちらはマグリアーノのフォーリア(Foglia)地区。見えるのはフォーリア城。

画像


↑ 午前10時ちょうど撮影。ローマからおよそ80キロ、オルテ(Orte)の街が見えてきた。
由緒のあるサンタ・マリア・アッスンタ大聖堂や時計塔が観光名所らしい。街も、素朴でイタリアらしいたたずまいを残しているそうだ。もちろん、行ったことはない。
以下の写真もすべて、オルテの街の丘を3分の1周するようにこの街の下で道の方向を変える高速A1沿いに面した、オルテの街並み。


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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
hiroshiさん、こんばんは。

御家族に大人気で大忙しですね? はるばる上京した夫婦が子供たちに素っ気なくされる『東京物語』とは正反対の映画ができそうなお話で、騒がしそうな夏休みのお話に思わず顔が綻んでしまいました。

ええっ?! 奥様が果物の皮をむき、カットしてくれる?? hiroshiさん、それは贅沢すぎます。奥様は素晴らしすぎます。
ものぐさな人間は葡萄をそのまま食べます。ほとんど丸呑み。もちろん、他の果物も誰かのために皮をむいてカットするなど、両手骨折するような可哀想な状況以外は考えられません。セルフサービスでお願いします。(←冗談抜きにこれが現代人ですョ。)
hiroshiさんのような優しいご主人をお持ちの奥様は幸せな方だと思っておりましたが、奥様もまた優しい奥様で、あま〜いご夫婦であることが葡萄のお話から読み取れました。素敵なご夫婦にカンパイです。

どこへ行っても「高速道路に乗ってしまうと景色が…」と思って避けてしまいますが、イタリアは高速道路から見える風景もいいですね。写真が良く撮れていて、“太陽の道路”と呼ばれる理由もよくわかります。
かいり
2013/08/23 04:40
かいりさん、こんにちは。

ただいま、日本は午後3時半過ぎ、今日は全国的に荒れ狂う天気で、なかでもわが地方は早朝からゲリラ豪雨、雷鳴が断続的に続いています。

停電、PC壊れが怖くて、目覚めてから現在までPCは眠らせたまま。雷の休憩?している隙を縫って、たったいま、ホンの短時間だけ、どうぞ安全に。。。と念じながら、起ち上げたところです。

以前、雷が鳴っているのにPCを触り続けていて、一台おしゃかにしている前歴を持つもので。。。またまた壊したら、相棒に何と言って叱られるか??? 怖くて休んでいました。

そうそう、相棒は、おっしゃるような「優しい」野郎、あ、女性ですから、女郎? ← こんな言葉はないですよね。いずれにしろ、女性とかおんなとかという表現でくくってはイメージ違いなほど、↑ でチラッと書いたごとく、怖い人です。いえ、ほんと、ほんと。
昔、まあ若いころ、同僚と帰宅途中、台風襲来で電車がストップしちゃって、仕方がないので、駅近くの赤ちょうちんでその同僚とかなり飲みまして。。。午前様で帰宅したら、鬼のような形相で彼女が玄関で待っていて、「なんで遅くなるって電話くらいしないのよ! どこかでのたれ死んでいるんじゃないかと、もう少しで警察へ連絡するTP頃だったじゃない!!」と激しく叱られて。。。

断ち切りバサミとこちらのワイシャツ3〜4枚を持ち出してきて。。。一瞬、ハサミで刺されるのかと思い、恐怖に震えました。。。ワイシャツを目の前で、ずたずたに切り刻みました。

あれで、もう、彼女はとても怖い存在だと骨身にしみまして。。。
hiroshi
2013/08/23 15:42
〜上から続く〜

ま、こちらが悪いんですけれどもね。連絡もせず、飲み続けて帰宅せず。。。何か事故に巻き込まれたんじゃないかとかなり心配したようで。。。携帯などない時代ですからね。ま、いいか、と。安易に飲んじゃったのが間違いですけれども。。。

女性は怖いです。あれ以来。

高速道路の写真、自分が撮ったのではないんですよ。彼女がコンデジの望遠で撮った写真で、社員撮りの下手なこちらか見ても、もう一つ、出来は悪いです。
が、いずれ、足腰が弱って旅も思うように任せなくなったころ、これを見れば楽しかった時代を思い出せるかな?と。なるべく、いろんな写真を残すことに決めました。
かいりさんおような写真撮影のお上手な方から見ると、出来の悪い写真で、申し訳ありません。
hiroshi
2013/08/23 15:43
hiroshiさん、二日連続で失礼します。

午前様になるまでhiroshiさんを心配して待ち続けた奥様はやっぱり優しい心の持ち主ですよ。ワイシャツにやつ当たりでもしないと気が治まらなかったのでしょうね。それこそ気も狂わんばかりに心配しなければそこまで怒りは出ませんし、演技でそんなことはできません。奥様はラテン的な方のようにお見受けしますから情熱的なのでしょうね。

高速道路からの写真、良く撮れていると思います。高速では良い風景が見えてもアッという間に過ぎてしまいますから、私は高速道路で写真を撮ることはほとんどありません。それを望遠で撮るとは奥様もカメラに慣れてらっしゃいますね?

前にどこかで「悲しいことほどよく記憶するもの」だと聞いたことがあります。脳の仕組みがそうなっているのだとか。いじめられた学生時代や離婚に至った夫婦生活でも、束の間でも楽しい時間はあったはずなのに「何もかもつらかった」とツライことしか思い出せなくなってしまうのだそうで、楽しかった時間を写真やビデオで振り返るのは精神的にとても良いそうです。
旅行写真を家中に貼ってあるという人がいましたが、貼っておけば友人や家族が来た時に勝手に見てくれて、わざわざアルバムやら箱から写真を取り出して見せるよりウケもいいらしいです。お子さんやお孫さんのためにhiroshiさん宅を旅行写真でいっぱいにしてしまうのも面白いかもしれませんよ?

最近は日本の天候も情熱的なようですね。その後、お空のご機嫌はいかがでしょうか?
かいり
2013/08/24 08:22
かいりさん、こんばんは。

そうですね。
のろけているように見えるので、なんですが。。。基本的に、優しい心根の人間だろうと思います。まだ刺されたりしたことはありませんから。。。

ワイシャツ事件の時も、後ほど知るワケですが、あれはみな、襟元が擦れてほつれていたり汚れていたりで、捨てるつもりのシャツであったらしいです。まだこちらも若くて給料も安かったですから、ムザムザ浪費をしないゾと、キチンと計算済みだったんですね。おっしゃるとおり、直情径行型の人間ですから、自らの怒りの発散を、計算づくでやったんですね。適度にこちらを怖がらせる作用もあるだろうと、あの場でとっさに思いついての“犯行”でした。

しかし、あれは効いたですね。以降、彼女を怒らせないように結構気遣いしましたから。向こうは、自分の方がよほど気遣いしている、などとほざいていますが。。。

カメラは、どうなんでしょう?
クルーズや旅行ではあまり撮らないですね。たとえば船酔いでダウンした時とか、こちらが撮影できない状況になると多めに撮影しているようですが。。。
カメラもだから、小さな、もう7〜8年前に買った小さなコンデジ1台だけですね。新しいのを買おうよ、といっても、あまり撮らないから、と食指が動かないようで。。。動画から画像にと撮影種類をこちらが変えてから、次々に新しいカメラを欲しがるもので、ひょっとすると家計のことを考えているのかもしれません。
hiroshi
2013/08/24 19:32
〜上から続く〜

>「悲しいことほどよく記憶するもの」だと聞いたことが

なるほど。
確かに、確かに。振り返ってみれば、そういう傾向がありますね。こちらも。旅行写真を家中に貼るのも、いいアイデアですね。やってみますか。

天気は、本日はいくらか回復して曇り空ですが、時折太陽ものぞいていました。いま、別室で食事中ですが、従弟夫婦が今週入りして以来、やってきていまして、朝から一緒にドライブに。若い世代との付き合いは疲れますが、年代が近いとさほど疲れませんね。

そちらのお天気はいかがですか? 

個人的に、早く秋になって、少々のんびりしたい、旅に出たいと熱望していますが、今年は事情があって、長い旅行を出来なにのが残念です。
hiroshi
2013/08/24 19:33

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