潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS フレスコの修道院に焦がれルーマニアへ。一回だけ。

<<   作成日時 : 2014/05/06 19:18   >>

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画像帰ってきたら、再び、“氷雪の王国”アルプス、直下のアオスタ渓谷の真ん中の街のハナシを続けるつもりであったのですが。。。

旅の帰路、機内で風邪をひきました。
で、一回だけ、先に延ばして、今回の旅のハナシを少しだけ、書き残すことに切り換えました。

風邪は、結構重症で、微熱とせき、たん、節々の痛みが強く。
ようやく、今朝、ベッドから抜け出すことが出来ました。まだ完治していませんが。。。

画像何故、風邪をひいたか?
機内の温度変化に対応して、着たり脱いだり、ブランケットをかぶったりの体温調節を、手抜きしたからです。

なぜ、手抜きをしたか?
最近、しばらく映画を観ていなかったのと、面白い、観ていない映画が目白押しであったため。

なかでも面白かったのは、北欧、ノルウェーの雪の王国の妖精トロールまで登場した、ディズニー映画の「FROZEN」。。邦題「アナと雪の女王」ですか?


画像なるほど、これは人気爆発中なのはわかるなぁ〜、と。無料なのをいいことに、往路便、帰路便ともに各1回、でトータル2度も観ました。

音楽が素晴らしく、楽しめました。

こちらよりも風邪の症状が重い連れ合い、相棒は、計3度も観たそうです。おかげで、まだベッドから抜け出せていません?!?

画像世界中の「FROZEN」上映中の映画館のいくつかで、いま、主題歌「Let it go」のsing along編が人気を集めているそうですね。
機内ではこちらも、そんな気分であったですが、そこはそれ、眠っているのが正解?な機内ですから。加えて、観ている人がいたとしてもタイミングラグはそれぞれ、あるワケですから、一緒に歌おうなどと言う動きは出るハズもなく。たった一人で。心の中で大合唱していました。




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画像ルーマニア北部、ウクライナとの国境地帯の村、マラムレシュ地方のサプンツア村の←「陽気な墓」の写真を前回に載せました。

が。
それ以上に行ってみたかったのが、↑ ブゴヴィナ地方の、フレスコ画を全身にまとった世界遺産、「フレスコ画の5つの修道院群」と、↓ マラムレシュ地方に残る世界遺産、木造教会群でした。


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画像これまで、ルーマニアは行ったことがありませんでした。

で。
クルーズ船で訪ねることの出来る黒海沿岸地方とトプロジャ地方は、いつの日かのクルーズ時にと観光はとっておいて、残る地方は、↑ ドラキュラ伝説のトランシルヴァニア地方はもとよりトラキア平原など、ほぼ全域、巡ってきました。


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画像ルーマニアでも↑ 北部一帯は、日本でははるか昔に消え去った光景である、農耕馬が人と一緒に春耕していたり、藁にうが麦畑に残っていたり、← コウノトリが村の電柱の上に巣作りしていたりと、ヨーロッパの辺境と言われる言葉どおりの雰囲気のエリアでした。

上記、フレスコ画の5つの修道院群エリアは、モルドヴァ王国時代の雰囲気をいまなお強く残した、中世そのままの村や街が多かったです。

画像歌の文句じゃぁ、ありませんが。

「テレビも無ェ ラジオも無ェ。。。」あ、これは、あったか。。。

しかし「自動車(クルマ)もそれほど走って無ェ
ピアノも無ェ バーも無ェ。。。

画像。。。バスは一日一度来る。。。」かどうか知らねェが、公共交通機関は一日1〜2本程度のバスしかねかったなぁ。。。

高速道路もない、汲み取り式便所のカフェが店を開けている、など、上下排水インフラ整備もまだ十分でない、ほんとに片田舎の雰囲気でした。

画像おかげで。
昭和20年〜30年代(終戦後〜1955年ごろ)、日本の田舎で頻繁に目にした働く馬車や鶏の地飼い、山羊の放牧など、動物と人間がほぼ同じ目線で立っている光景に山ほど遭遇し、それが結構面白かったです。

画像トランシルヴァニア地方やトラキア平原まで南下すると、ドイツ系であるザクセン人の造った要塞の街や村、ハンガリー人の造った要塞村などが目立ちますから、ドイツやハンガリーの、ある意味、見慣れた街の雰囲気と似てきますが。。。

西北部のモルドヴァや北部のウクライナに近い一帯は、半世紀ほど昔のヨーロッパの中をあたかも巡っているような気がして、ホントに面白かったです。

画像中でも素晴らしかったのは、期待していた世界遺産、ルーマニア北東部のブゴヴィナ地方に点在する、外壁がフレスコ画で満たされた小さな修道院群。
およそ50キロ四方の山際のエリアに、世界遺産の5修道院のほか、堂内及び外壁の一部にフレスコ画をまとうオーソドックスの修道院がいくつも点在し、フレスコ画はもよとり、その修道院近くに生まれた小さな門前街が、なかなか良い雰囲気でした。

画像修道院群のフレスコ画は、撮影はいずれも有料でした。
入場する際に、入場券とは別に撮影代金を支払って領収書を受け取り、それを胸に掲げた人しか城壁内では撮影は出来ないのですが、そのフレスコ画を含めて、最終的に6000枚ほど写真を撮ってきました。

支払ったゼニの、元を取らなくっちゃ、日本人の名がすたるぜぇぃ! という、さもしい根性も、ひょっとしてあったのかも??

こんなに写真を撮った旅は、今回が初めて。過去の旅記録を更新しました。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
Hiroshiさん、こんばんは。

前に少しお話を伺っておりましたから、今回のご旅行はもしや・・・と思いましたら、やはりルーマニアでしたか!
ヨーロッパの大都市に行くのとは違った「長い長い道のり」でしたでしょうから、お疲れの身体に帰りの長いフライトはさぞかし大変だったのではないかと思います。
体調を崩されてしまわれたとのこと、どうぞご自愛ください。

全身に刺青を纏ったかのような建物が見事ですね?!
外壁のフレスコ画の保存状態も良く見えます。
フレスコ画というと、どうしてもあのスペインの教会の修繕失敗のニュースを思い出してしまい、こうして美しい絵を保ち続けるのも容易ではないんだろうなぁと変に感心するようになりました。

道路は東欧の田舎町らしい感じがしますが、ルーマニアは平らな場所ばかり行きましたから、起伏のある風景が新鮮に見えます。(ルーマニアは馬やらヒッチハイカーやら車以外のもので道路が賑やかですよね?)

訪れるのが難しい地域で、私はこの修道院の実物を見ることはないでしょうから、たくさん写真を見せていただきたいです。(ゼニも払わず見たいという根性こそが「さもしい」ですなアハハ)
ルーマニアのお話も楽しみにしております。
かいり
2014/05/09 02:40
かいりさん、こんばんは。

そうなんです。
前に少しお話した通り、でした。
ラテンの人々となぜか気心の合う連れ合いに影響されて、こちらもなんとなく、ヨーロッパではまだ行ったことのない、残る一つのラテンの人たちの土地を訪ねたかったのです。以前から。。。

おっしゃる平野部は、高速道も整備されていますし、まぁ、田舎ですが、それほど違和感はなかったのですが。。。北部、ウクライナに近いエリアは土地も峻嶮で、街並も田舎でした。

寒さも夜になると結構厳しく、日中との寒暖差に驚きました。
風邪は、帰りの飛行機でひいたのですが、あちらでは風邪をかなり気にしながら過ごしていました。

その風邪ですが、実は、その後、またぶり返した具合で。。。ベッドから抜け出したり、寝たりしているここ数日です。もうひとつすっきりせず、PCもほとんど触っていません。(涙

ブゴヴィナの、全身、“くりからもんもん”の修道院群、8カ所ほど巡りました。うち、外部に今も残るのは5つだけですが、なかなか見応えがありました。

そうですね。
スペインのあのフレスコ画よりは、きっと、数等倍、見ごたえがあったのでしょうね。スペインのあれは、ニュースで見た程度しか知りませんが。。。
いつの日か載せますので、写真の腕の良いかいりさんにはぜひ、ご覧いただきたいと思っています。
hiroshi
2014/05/09 17:27

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