潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS グラ・フモール。フレスコ画修道院観光、基地の街。

<<   作成日時 : 2015/04/29 21:48   >>

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わが家の庭で。真っ白なリンゴの花が、4日ほど前から満開期に入りました。


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東南側の庭の一角にたった一本。
白い椿の横で身をすくめるように立っている、樹高3メートルほどのあまり目立たない「姫リンゴ(アルプスの乙女)」という樹種です。

自分が子供のころは、こんな樹など、庭にはなかったのです。
まだ現役の時代。夏休みや年末年始などに帰省した折でも、この樹の存在など気づきもしなかったのですが。。。

画像躑躅の各花と歩調を合わせたように満開となったこの花。

樹種や樹の大きさなどから推測すると。
盆栽好きで、気に入った鉢を買い込んだはいいが、その後の手入れが悪く、結果、育ち過ぎて地面に移植してそれで終わりという、レベルローの盆栽マニアであった死んだ父親が、同じ“手口”で庭に植え替えた、30年ほど昔に盆栽であった一鉢なのでしょう。


画像リタイアして、この家に定住するようになって以降。

この林檎の、晩秋の落葉した枝先に真っ赤に熟してぶら下がる10月下旬から11月上旬にかけてと、次の年の新芽と花の咲き出す季節にかけてだけ、際立って自己主張する様子で、柿や蜜柑など他の果樹ほどには害虫もつかず、枝先もさほど徒長しないため、他の季節はほとんど目立たず。。。
でありながら、“自己主張”はかなり強烈であるため、最初の秋にすぐにこの樹の存在に気付きました。

画像姫リンゴの実は直径5センチ前後、重さ50〜60グラムほど。
庭師さんに聞くと、もちろん食用になるし、「美味しいですよ」とのこと。
。。。であったのですが。。。

よく知られる通り、ヨーロッパの林檎は日本の品種改良されたそれと比べると形は小さく、味もさほど甘くはない。
で、さほど好きではないのです。姫リンゴはそのヨーロッパの林檎と大きさはさほど違わないもので、食欲はさほどわかず、ほとんど放置していました。

画像しかし。

太平洋戦争後の日本の貧しい時代に幼少年期を送った貧乏人根性で、落下する果実を毎初冬、見続けるうちに「もったいない」と思い始めて。。。
ついに一昨年から、梅ジャムブルーベリ・ジャムなどに続いて。この実もジャムの材料に“変身”したのでした。ウッフッフッフ




   

                           


わが街から首都圏へ、新幹線が走り始めてから、ほぼ6週間が経ちました。


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2時間あまりで、あっと言う間に東京駅へ到着。
。。。ということが。
これほど便利なことであったとは。。。
新幹線が開通する前に予想していた水準をはるかに上回る便利さで、つい先日も、日帰りで。。。

はい、わが家近くのJR駅近くへ所用で出かけたのですが、その用件が終了したところで、連れ合い、相棒が「ちょっと行って来ようヨ」と駅を指さして、誘惑したのです。

で。
そのまま、午前10時半過ぎに乗車しました。

画像衝動的に乗っちゃっただけ、ですから。
さしたる予定もないまま。

。。。では、受け取ったら5時間待ちであったので整理券を返して展望台行きチケット購入を前回は諦めた←あちらへ。。。
「もう一度トライしてみるか」と。

こちらへ到着したところで、チケット売り場へ急いだら、今回は3時間待ち、でした。

画像しかし、結果。

1回目から2回目までに、2時間も待ち時間を短縮できた、ということは。。。

「この計算で行けば、次は1時間待ち、その次はその場ですぐ、待ち時間なしでチケット買える順番、ってことになる計算じゃな〜い?」と。

かく。←なにが「かく、じゃ。どんな計算、しちょっと!?


一歩前進の“成果”を勝ち取り、「そらまち」31階のレストランで遅めのお昼を食べて、のち、銀座界隈をちょっとウィンドーショッピングするなどし、およそ6時間弱ほど滞在して午後9時過ぎに帰宅しました。

画像これだけ簡単に、日帰りで行ってみようかなどと意識変化したのは、自宅から東京駅までかかる時間がたった2時間強と短くなったのが大きな理由ではありますが。

それにもまして、乗り換え、チェックイン、待機、乗機、乗り換え、また乗り換え、などという複雑な手順を経ずに、あっという間に到着できる手軽さのせい、なのだと思います。

画像こんなに手軽だと。
これからも簡単に日帰り、または一泊程度の遊び行きを繰り返しそうな雲行き、というか、按配で。。。ちょっと怖いです。

なにが怖いか?
ゼニカネのはしたないハナシなのですけれども。。。

こんな調子で一カ月半ほどで3〜4回も首都圏行きの誘惑に負け続けるならば、ホンモノ?の旅やクルーズ旅行の予算など、瞬く間に煙や泡のごとくに消え失せてしまうのではなかろうか???

と。反省。また反省。。。



   

                            


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久しぶりに。
中断していた、ルーマニア旅行記の続きです。

今回は、ウクライナ国境までもうすぐ、というルーマニアの北端のスチャバ県に点在する、モルドヴァ、ブゴヴィナ地方のフレスコ画をまとう修道院群観光の基点の街の一つ、フモール川に沿って開けた街、グラ・フモールのハナシです。

画像フモール川の岸辺に、川の名を示す案内標識が立っていた。
ルーマニアでは、川の絵表示は、上写真の標識に刻まれているごとく、漢字の「川」の文字を横に寝かせたごとくの形であった。

面白いもので、ヨーロッパの国々では、川の絵表示はそれぞれ似ているが、少しづつ、国ごとに差がある。右上はクロアチアの川の絵表示。

画像次いで、イタリアの川の絵表示。


画像さらにフランスの川の絵表示。





グラ・フモールのハナシ、といっても。
格別、書くほどのことはないのですが。。。


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画像夕刻近く。この日の修道院群巡りを終了して、グラ・フモールの街に帰ったのは、午後5時を少し過ぎたころでした。ホテルに入る前に、地元の警察で、この街の郵便局の所在地を教えてもらいました。


画像さすがに、ルーマニア北端に近い小さなこの街あたりまでやってくると日本人が珍しいのか。

連れ合い、相棒が警察署入り口で出会った制服ポリスに「すみません、郵便局までの道順を教えて欲しいのです」と声をかけると。なんと、署内からも3人の制服組が飛び出してきて、これはまぁ、ご親切に。懇切ご丁寧なご案内。

画像「ありがとう」と何度もお礼の言葉を伝えて一度ホテルに戻り、部屋の窓からも見えるその郵便局へ、今度は歩いて出かけたのでした。

ところが、ところが。
この街の「ご親切」は、警察署員たちばかりではなかった。

郵便局もそうでした。


画像到着した時に既に5時半を回っていて、出入り口には鍵がかかっていたのですが、それとは知らずドアを開けようとしたこちらの動作で、古い木造2階建ての局のドアがガタピシとゆれたためにまだ帰っていなかった局員が2階の窓を開けてこちらを見下ろし、「待っててね」(多分。その時の言葉はルーマニア語であったためわからなかった)と言い残すと、階下へ降りてきて鍵を開いてくれたのでした。

画像そして、ドアを開けてくれたその女性は、この局の局長さんだと後刻分かったのですけれども。。。
この人がまた親切で。ただ日本までの切手を売ってくれただけでなく、まだ絵葉書に文章をかいていない連れ合い、相棒のために局舎内の馬鹿でかいテーブルまで案内してくれて、あわせて5通の日本向け絵葉書を書く相棒の作業終了まで、およそ30分近くも待ち続けてくれました。


画像この街、グラ・フモールは人口1万2,000人余り、フモール川のほとりに開けた、標高500メートル足らずの高原の、小さな避暑の街でした。

街へやってくる観光客はまだ、あまり多くないのでしょうか。
警察官や郵便局員ばかりでなく、この街で出会った人は皆さん、とても親切でした。
多分、日本人は珍しいのでしょう。

画像向こうから声をかけてきた若者グループは、「ChineseやKoreanはよく見るけれどもね」と言ってましたから、旧東欧時代から多分、同じ共産圏仲間の中国や北朝鮮の人々は、この街に出入りしているのかもしれませんが。。。

街もさほど汚れた、雑然とした印象はなく、こぎれいで、結構良い街でした。
こういう街は、好きですね。




 

 

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