潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS “ヴォロネッツ・ブルー”のフレスコ画に魅惑される。

<<   作成日時 : 2015/05/11 21:21   >>

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わが家の庭の、芍薬の花が咲き始めました。


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今は、隣り合う牡丹の何種かのうち、早咲き種でもようやく蕾が膨らみはじめた程度で、芍薬は毎年、一歩先んじて開花しますね。どちらの地方でもそうなんでしょうか?

画像子供のころに、この時期になるとよく考えたもんです。

牡丹と芍薬は似たようなイメージの花ですが。。。ひょっとすると芍薬は、豪華さ、華麗さでは一歩、牡丹に及ばないことを自ら知っていて、ならばせめて、牡丹に先駆けて花を開かせ、注目を浴びたいと願い続けて、その願いが神さまに通じたのではなかろうか?? などと。。。

牡丹と芍薬の花の季節を迎えると、そういうバカみたいなことを真剣に考えた昔の、アホな子供時代を、良く想い出します。



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画像先々週からほぼ10日間ほどちょっと多忙でした。
初夏のわが家の恒例、“お百姓さん”生活のためでしたが。。。
ようやく一段落しました。

といっても、庭の一隅を利用した家庭菜園、しかも鉢栽培を主体とした、ホンモノの農家の方からご覧になれば、幼児のままごとのようなそれで、お恥ずかしい限りですが。。。

画像夏休みに帰省する一族郎党たちが、「太陽の光をいっぱいに浴びたもぎたてのトマトって、こんなにおいしいのだね!」とか、「おじいちゃんのお野菜、スーパーで買えるお野菜と断然違う!!」とかとお世辞交じりで絶賛してくれるのがうれしくて。ことしもまた、「初夏から初秋までの4カ月間は我慢、我慢」と、クルーズや旅への「出かけたい病」を必死に抑え続ける覚悟で、頑張りました。

真似事程度の家庭菜園ですが、“お百姓さん”体験もそろそろ10年を迎えると、いろいろと意欲も出てきまして。。。


画像昨年、一株づつテスト栽培してみたら結構生育が良く、おいしく食べられた野菜2種を、あらたに菜園に導入。
うち一種は、加賀野菜の金時草。昔、子供のころ、よく食べた野菜で、その後、とんとご無沙汰でしたが、昨年、種苗店で苗を売っているのに初めて出くわしました。テストしてみたら、案外、栽培は難しくありませんでしたもので。。。

もう一種は、ツルムラサキ。ご存じ、独特のぬめりを持つ、ホウレンソウ味にもにた、あの蔓性野菜。
ともに3株づつ、と、ごく少量ですけれども。一族郎党の反応はいかに???




     


                             


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ヴォロネッツ村は、現代のヨーロッパ社会から取り残されたようなイメージの、中世の面影を色濃く残している小さな村であった。修道院の周囲の田舎道には馬車が走り、山羊や羊が放し飼いされ、かつて昭和初期、日本でも見られた地飼いの鶏が柵の内をコッコッと鳴きながら走り回り。。。なんとものどかな風景であった。


さて。

ルーマニア旅の『覚え書』の続きです。

北モルドヴァ、ブゴヴィナ地方の世界遺産、“全身総刺青”のごとくのフレスコ画を建物外壁に一面にまとった修道院群巡りのハナシを続けています。

今回はその4回目、グラフモールの街の北に位置するヴォロネッツ修道院です。


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村の周囲で、大掛かりな道路の拡幅工事と駐車場の造成工事が行われていた。観光客が増えているのだろう。
その工事車両群の中に、日本のあのメーカー製の姿も。今どき、車、つまり日本製の乗用車はヨーロッパ各地でも珍しくもないのでさほど感慨を催さないが、このような工事車両とか、ヴェネツィアやアマルフィー海岸、チンクェテッレなどで見かける漁船やプレジャーボートの船外機、いわゆるアウトボードドライブなどを見ると「お♪ ここにもニッポンあり、よう頑張ってるな」などとうれしくなる。なんでだろ?



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2014年4月27日、日曜日。午前9時少し前にホテルを出発。
目的地は、グラフモールから北へ、およそ4キロ。
小さな田舎の村に、目指す修道院はひっそりと建っていました。


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修道院の入り口の近くに、同じスタイル、同じ規模の木造の小さな土産物店が軒を連ねて並び、開店準備が進められていた。その慌ただしい人々の間を、野良なのか飼い犬なのか、数多くの犬が走り回ったりのんびりと寝転がったり。犬は村人と中よく共存している風情だった。


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画像この修道院。

15世紀のこの国の英雄であり、正教会の聖人でもあるモルドヴァ公国のシュテファン太公が、数多くの教会堂を献じたうちの一つで、1488年に献堂した教会堂をメインとした修道院でありました。


画像そして、世界遺産に指定されているフレスコ画で覆われた教会堂の中でも「最も美しい」とこの国の人たちの間で評判であり、“東のシスティーナ礼拝堂”とも、外壁を覆うフレスコ画の基調の色から“ヴォロネッツ・ブルー”ともたとえられる、青色と緑色の美しい教会堂としても知られ、自分も連れ合い、相棒も、「いちばん見たい教会」と、この国へ旅立つ前から思い続けてきた場所でもあったのです。

以下、長々と駄文を連ねるのは省略して、写真で『覚え書』を。。。


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画像フレスコ画の最大の見物は、西壁一面の「最後の審判」であった。青と緑が美しく、幻惑された。


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ドイツ語を話す団体グループが先着していた。およそ20人ほどの男女の集団は、全員、日本のキャノンやニコンの一眼レフ、しかも高級機を胸から下げ、這いつくばったり伸び上ったりしながらレンズをフレスコ画に向けていた、学者か研究者集団、あるいはプロの写真家グループとみたが、果たして。。。

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南壁は、色が鮮やかに残っていた。教会堂への出入り口は南面にあり、その小さな入り口から、撮影を許可していない会堂内のフレスコ画が垣間見られた。上で書いた学者あるいは写真家集団が芝の上に這いつくばって内部の写真撮影しているのを真似てみた。

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