潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

アクセスカウンタ

zoom RSS 墓地に囲まれた世界遺産、ブデシュティの木造教会。

<<   作成日時 : 2015/08/23 21:05   >>

ナイス ブログ気持玉 11 / トラックバック 0 / コメント 0

 
画像
曹洞宗大本山、永平寺に行ってきた。

40年ぶり、ほどであろうか?

門前町を含めて、様変わりしているのに驚いた。
観光客が多かったのも驚いた。


画像堂内に入ったら。。。

さすが、800年来の伝統が生きていて、心落ち着く世界であった。

同行した、身内の幼少年世代はこの世界にはとんと関心がなさそうで、「早く別の所へ行こうよ」と袖を引き、早々に辞さなければいけなかったのが心残りであった。



画像福井を訪ねて。

わが身内のうちの幼少年世代の目的地は、こちらであった。

夏休み中とあって、日本中から随分、子供たちがやってきていた。

こちらにとって、恐竜などはちんぷんかんぷんで、会場に入るやいなや「お! ゴジラがいっぱいいるぞ!」と言ったら、幼少年世代から大笑いされた。
「あはは。ゴジラは怪獣だヨ。これは恐竜のティラノサウルス・レックスなの!」。

「そんな、舌を噛みそうな長い名前、よく覚えたね。じいちゃん、なにも知らないねェ〜」と卑下してご機嫌をとったら、「ちゃんと本を読みなさい」と、小馬鹿にされた。


画像怪獣も恐竜も、年寄りには、怖くも面白くもない。なぜかって? もうすぐ、もっと怖い、魑魅魍魎跋扈する地獄の世界か、天国へ続く階段を登るか審査される、最後の審判の方が、もっと怖くて、だんだんそれに近づきつつある、ではないかぁ。

と。
じじ、ばば世代はそろって途中でカフェテリアに避難。
若い連中はほぼ日がな一日、会場で楽しんでいた。

が。
こちらは退屈で退屈で。。。
暇にまかせて、広い駐車場に停めてあったマイカー群のナンバープレートをチェック。
見なかったのは全国47都道府県中、沖縄のナンバープレートだけであった。



画像世界遺産、五箇山の合掌集落を、別の日に、別の一行と一緒に巡った。

旧盆後のウィークデーであったせいか?
こちらは、静かで、のどかであった。


画像時の流れが止まっているかのような。

あるいは、動いていても、カメのごとくにノロノロとたゆたっているかのような。。。

こういう落ち着いた雰囲気は、好きだなぁ。



画像サカナを食べに、冬場のブリで有名な街へ行ってきた。

温泉旅館とは別に、こちらでお昼を食べた。

ま。
言っちゃぁ悪いが、所詮、廻る寿司店だから、そうそう期待は出来ないが。。。

しかし、やっぱり、都会のちょっとした寿司カウンターで食べるよりもダントツに美味いのは、やっぱり、魚のまちだからだろうなぁ〜。



画像長い間、クルーズ・シップに乗っていないせいだろうか。

若い身内世代の希望に乗って、別の日にこちらの船に乗った。


画像あ、いや。

「舟」に乗った。


画像たかだか、「舟」のくせに。

パナマ運河かヴォルガ川を行くクルーズ船並みに、ロック、閘門を持ち、水を引き入れたり吐き出したりして、水面の高さ異なる運河を上下、航行する「舟」である。


画像で。

意外と、白犬の尻尾。

尾も白い。

つまり。
面白かった。


画像やっぱり、フネはいいなぁ〜と。


画像いや。

こちらはホンモノの「船」の方のことだが。。。


画像そろそろ乗ってみようかな?と。

連れ合い、相棒と、同じ心境に至る。。。至っていることを知った。

捜してみようか? 乗る船を、と。


画像タイミングよく、意見が一致したのがうれしかった。

そうだ。探してみよう。

心機一転。

乗ってみたい海域と、まだ乗ったことのない、クルーズ・シップを。




♩ ♪ ♫ ♬ ♭ ♮ ♯ ♩ ♪ ♫ ♬

         ♩ ♪ ♫ ♬ ♭ ♮ ♯ ♩ ♪ ♫ ♬


画像



ブログ旅日記、3回前の、ルーマニア、マラムレシュ地方の続きである。

今回は、この地方におよそ百余りある教会群のうち、中世、木造建築のそれでユネスコ世界文化遺産に指定されているこの地方の8教会のうち、“サンタクロース”の源流である、イタリア、バーリが著名な聖ニコラスを、バーリのそれと同じように祀る、小さな村、ブデシュティの木造教会だ。

ゆるい山道を下って行く途次。
村のはずれのバス停の前で談笑する、この地方独特の民族衣装をまとったお年寄りたちの集団を、はるか遠くから見つけた。

右手へ緩いカーブを描くその坂道を下りきったあたり。
その下り道の左手の、まだ真新しい、日本式に言えば、木造りの、一見、なぜか築地塀風??に見える、小さな屋根を持つ木塀の前がバス停だ。


画像



なんのことはない、そのバス停の、真新しい塀の向こう側の小さな丘の上の墓地一帯が、目指す世界遺産の木造教会の敷地であったのだった。

塀は傷みがひどくなって、塀のみ、許可をとって原型通りに復元されたばかりであった。


画像


画像



ブデシュティの木造教会(Budesti Josani)は、1643年の創建。

この村にはもう一つ、およそ800メートル南に木造教会(Budesti Susani)があるが、世界遺産のそれは、くらべると、いくらか町の中心に近い。
つまり、この地方の各村が抱える教会群と同じく、村はずれに置かれた墓地の中央に、世界遺産の教会も置かれていた。


画像



マラムレシュは中世から続く、生活文化の伝統を色濃く残していることで、世界的に著名である。
料理や踊り、祭りをはじめ、今も普段着として残る民族衣装もそうだが、なかでもしっかりと受け継がれているのは、宗教を中心とした各行事やこの教会群のような建物。

有名な木造教会群は、さかのぼる10世紀〜14世紀ごろに建てられた聖堂の敷地に、17世紀から18世紀にかけて建造されたものだ。

画像17〜18世紀となると、ヨーロッパでもほかの国では石造りや煉瓦造りの教会へと切り替えられて行った時代であったのに、なぜ、その木造教会が、以降も、このマラムレシュ地方で新たに建てられ、現代まで残り続けたか?

それは、ギリシャ正教会やハンガリー、あるいはオーストリア統治時代のカトリック教会は許されているのに、ルーマニア正教会の聖堂は、石造りとすることを禁じられた時代があり、以降も、その理不尽な差別への反発であったのだそうだ。

画像世界遺産のこの地方の木造教会は、尖塔が、18メートル×8メートルの小さな寸法で建てられているのと場違いなほど高く長い。同時に、屋根も、日本の合掌造りの家のように高く屋根面積が広く、建物規模に比べて格別よく目立つ。
で。。。個人的には、キリンか、はたまた首の長いガチョウのごとくに見える。


画像


画像



以前、一度書いたが。。。
釘一本使わず、鉄や金属は木組みにも使用されず、ただひたすら、モミの木だけで、木彫りで飾り付けられて建っている。その姿は、素朴だが、美しい。

こちら、ブデシュティの教会は唯一、塔の基部の四隅に小塔を置いている。
どんな意味があるのか、聞きそびれたが。。。木造教会群の多いマラムレシュでも、こんな姿の尖塔を持つのは、こちらが唯一、だそうだ。


画像


画像


画像



 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 11
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文




会社設立 大阪市
   
アクセスカウンター
出会いライブチャット出会いモバコイメル友

墓地に囲まれた世界遺産、ブデシュティの木造教会。 潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる