潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 高さ世界一? 木造教会、シュルデシュティの尖塔。

<<   作成日時 : 2015/09/18 20:39   >>

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超ミニサイズの、12色色鉛筆セットを見つけた。
こんな小さなカラーペンシルセットは、生まれて初めて見た。


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画像厚さ6ミリ、92ミリ×52ミリ、ちょうどカードサイズのケースの中に、中細のマカロニほどの、つまり直径4ミリ、長さ4センチ5ミリの色鉛筆12本と消しゴム、鉛筆削りがセットされており、背広の胸ポケットにも楽々入る。

「あら、これ、小さな挿絵を描いて旅先から友だちに手紙を送るのに、とても便利そう」と。
数年前から旅の途次、暇を見つけては小さな水彩画を描き始めた連れ合い、相棒がさっそく買い込んだ。

画像買ったのは、つい最近にオープンし、田舎の建物としては珍しく注目を集めていると評判だと聞く、ガラス美術館とリニューアル図書館が同居する「TOYAMAきらり」の2階、ミュージアムショップで。

この「。。キラリ」、先日、初めて入ってみたのだが。。。

評判通りにかなりいい雰囲気。
地元産の木を多用した造りがあたかも森の中にいるような静謐なイメージで落ち着ける。
加賀麩の不室屋さんのカフェもあって、美味しいランチも手軽に味わえる。

画像帰宅後、調べたら、このセット、十数年前に日本の文具メーカーが開発。ロット単位での受注生産のみで製造され続けているため、一般文具店では見かけることの少ない、珍品、レア商品なのだそうな。

箱に入った○×色の色鉛筆、とか。×○色のクレヨンや水彩絵具、商品名でなんだがクレパスなどと聞くと。実現できるかどうかも分からない、薔薇色の「夢想」、キレイに言っても、せいぜい「明日の夢」程度の実現しそうもない“虹”を思い描いて、貧しい毎日から逃れたい、あるいは乗り切ろうとしていた若いころの人生を想い出して、ほろ苦い気持ちになる。

画像あれは。。。あの歌詞は「♪24色のクレパス♪」だったかな? 

かぐや姫の『神田川』がヒットしたころ。

あの歌に歌われる、「♪24色のクレパス♪」で、似てない似顔絵を描いた世代は多分、我々世代よりもひと回りほど若い、70年安保前後の人たちであったのであろうが。。。

当時、生まれて間もない幼い子供たちを抱えて、同じように貧しくアパート暮らしをしていて。
子供たちを連れて銭湯へも通ったこともある若く幼いパパママ世代であった我々であり、似た境遇に『神田川』を口ずさんだことも結構あるから。。。

「○×色」の画材を見るとついついうれしくなって。。。
さほど必要もないのに、二回か三回に一回はつい、買っちゃうのである。

で。
わが家には○×色の色鉛筆や水性ペン、クレヨンなどが、掃いて捨てるほどある。。。



♩ ♪ ♫ ♬ ♭ ♮ ♯ ♩ ♪ ♫ ♬

         ♩ ♪ ♫ ♬ ♭ ♮ ♯ ♩ ♪ ♫ ♬


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さて。
ルーマニア旅の記録、『覚え書』の再開。
随分長い間、書き続けている。そして、書いている当の本人も、もうすっかり、書き続ける意欲は失っているのであるが。。。

自らの心に鞭打って、今回は旅の「おしまい」まで何とか書き残して、ピリオドをしっかり打って、この旅の記録を終えたいと願っている。途中でストップして、次の旅の記録へ移り進んだ『覚え書』があまりにも多いから。。。


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教会のあるシュルデシュティ村は、起伏に富んだ山あいの村であった。そして教会は、その村の中心からおよそ1・5キロほど南に離れた、さらに郊外の山の中にあった。途中、羊飼いに引率された山羊や羊の群れに何回か遭遇した。

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画像教会まで残すところ100メートルの道路標識を見た直後。

画像今度は、世界遺産の案内と教会方向を指し示す看板と車両進入禁止の標識にぶつかった。

そちらからは、しばらく登りの土の坂道が続き、高台の平坦な道に出てホッとひと息。さらにしばらく歩いたら、教会の高い塔が見えてきた。



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マラムレシュ地方。
世界遺産の木造教会群。

今回は、ウクライナ国境にほど近い小さな村、シュルデシュティ村の教会。

こちらは、ルーマニア正教の教会ではなく、ギリシャ・カトリックの教会であった。


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教会までの道筋に、農家が点在していた。道沿いには鶏小屋や豚小屋などもポツリ、ポツリ。農家は、半分ほどが近年建て替えられたと見える近代的な住まいであたが、残る半分は、中世の農家が現代へ引っ越ししてきたかのような、古いたたずまいのそれであった。


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正教会だと内部には椅子がなく。。。足の不都合な人用のわずかの椅子を覗いて。。。ミサは立ったまま行われ、会堂内に入れない人たちは同じく立ったまま教会を取り巻いて祈りをささげるのだが。。。
この会堂の中には、ベンチタイプの椅子があった。ローマカトリックのそれのように背もたれや祈祷台こそなかったけれども。

内部はこちらでも撮影禁止で、素朴でありながら厳粛なイメージの、さまざまな絵画が飾られた壁面も、撮ることは出来なかった。

教会は驚くほど背が高く、アフリカの草原を闊歩するキリンか、湖畔の草むらで首を伸ばす白鳥。。。色は黒っぽいから黒鳥か。。。のごとくに見えた。↓ You Tubeで動画をお借りした。





教会の特徴は、高い尖塔。
地上からの高さは72メートルで、うち、屋根も含めた建物部分を除く、純粋な塔部分だけでは54メートル。

全体の高さは、木造建造物としては高さ日本一と言われる京都・東寺の55メートルよりも17メートル高く、ヨーロッパ一、と称してる。宗教関連木造建造物としては、「ひょっとすると世界一のノッポかも」と、教会の関係者は説明した。

大天使ミカエルに捧げられて、1721年に建てられた。


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堂内の絵画などを中心に1時間ほど見学した後の帰路、道筋の両サイドにクローバーの群落が広がっていた。その中に時折、見たこともないような花が咲いていた。花に知識は薄いので何の花なのかまったくわからなかった。野草なのか? それとも野生化した西洋野菜たちの花なのか?




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