潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

アクセスカウンタ

zoom RSS 世界遺産、ルーマニア、マラムレシュの木造教会群。

<<   作成日時 : 2015/09/26 16:46   >>

ナイス ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 2




画像
恒例のフラの祭典「Aloha Heaven 2015」が2日間にわたって開かれ、身内も踊るもので、またまた見てきた。

これまで何度も書いているが。。。この辺りに、フラを愛する方々がこんなにも数多くいらっしゃるとは、ちょっとした驚き。


画像加えての驚きは、出演者の皆さんの踊りのレベルの高さ。

もちろん、皆さん、趣味でやってらっしゃるのだから、そこはそれ、やはり趣味レベルの水準のグループや集団もあるけれども。本場の踊り手たちに負けないほどのグループも。向こうで、本場の人たちに混じってコンペティションに参加しているグループも一つや二つでない、と聞くから、一層驚くのだ。

画像それはさておき。
あの踊り、フラの踊り。見た目易しそうだが、かなりハードだ。

昔、まだ若かったころ。
興味本位で、フラの基本ステップのうちの、さらに基本のそれを、連れ合い、相棒からいくつか教えてもらったことがある。

で。
運動不足のこちらの体を少しは鍛えようという魂胆なのか? 自宅でTVを眺めながらソファでのたくっていたりする時。リタイアして以降、連れ合いがときおり「スタンドアップ!」と号令をかけてきて、昔、好奇心で覚えたステップのいくつかを踏まされることがある。

その基本である「レレウエヘ」などを5分ほども踏んでいると。
真似事だから踊りなどには到底なっていないのだけれども、ストレッチ体操としての効果は抜群で、シャワーを浴びなきゃいられないくらいの汗になるほど、運動の効果大なのだ。




       


画像
映画をみた。

映画を「見てきた」でないのが残念である。
かつて、3〜4年ほど昔。この映画、大変に話題を集めていて、ぜひ観てみたい、と思っていた。

が。。。
ちょっとクルーズ旅に出かけ、帰国したら身辺雑事が相次ぎ、その雑事に追われている間に上映期間は終わっていた。

で。再上映での鑑賞を狙っていたのだが、叶わず。そのうちブルーレイやDVDが発売され。。。
大型スクリーンでの鑑賞を諦めて、ついにブルーレイを買っちゃった。 という次第である。

映画を「見てきた」と。書けなかった理由だ。


画像あの当時の評判に違わず、良い映画であった。
障害を持つ人の喜びや悲しみ、心のうつろいが良く伝わってくるし、そういう方々との接し方に思いをはせることが出来るし、友情とは何なのか、人と人を結ぶきずなの本質は何なのか、と教え諭してくれる、佳作であった。

ストーリーは、実際にあったハナシである。
コルシカ島の名家のハナシだ。


画像パリに住む、パラグライダー事故で頚椎損傷し、首から下の感覚がなくなったコルシカ島の名門公爵家、ポッツォ・ディ・ボルゴ・ファミリーの現在のご当主、フィリップ・ポッツオ・ディ・ボルゴ(フランソワ・クリュゼ)と、住み込みの介護人として新しく雇われることになった介護人ドリス(オマール・シー)との物語。

金持ち対貧困層、白人対黒人、障害者対健常者、などと、さまざまに対立する側に立つはずの二人の男の、友情ときずなの熱さを描いていて、感動した。

同時に。
ナポレオンの地、コルシカ島を訪ねたクルーズ旅のことを思い出した。
コルシカ島、アジャクシオのナポレオンの生家の周囲の道路は、ナポレオンに関わる名ばかりだった。曰く、ナポレオン通り、ポナパルト通り、ナポレオンV通りなどなど。その通りのうちの1本に、名門公爵家ポッツオ・ディ・ボルゴ通りはあった。両家は親戚だと聞いた。

画像映画では。。。

You Tubeで借りた、↓ この場面がとても印象的だった。
モノの価値基準は。。。対立する価値観の中で、力のある方が上ではなく、同時に、力弱きといえども下ではなく。。。理解しあえる、共通の価値が必ずあるのだと、諭してくれている場面のように思えたのだった。

クラシックを愛し、以外のジャンルの音楽は低級だと考えている風情に見えるフィリップへの、ドリスからの問題提起であり、その指摘を感覚的に、フィリップが深く納得していく場面(↓)。象徴的であった。

良い映画だった。映画館のスクリーンの、大画面で観たかった。







♩ ♪ ♫ ♬ ♭ ♮ ♯ ♩ ♪ ♫ ♬

         ♩ ♪ ♫ ♬ ♭ ♮ ♯ ♩ ♪ ♫ ♬



画像

世界遺産、ボグダンヴォーダの木造教会。↓写真も同じく。

さて。

ルーマニア旅の記録、『覚え書』の再開。

前回の繰り返しになるが。
随分長い間、書き続けている。書いている本人も、もう書き続ける意欲は風に吹かれたシャボン玉のように空彼方に消えちゃっているのであるが。。。


画像


画像



マラムレシュ地方。
ルーマニアでも最奥部、ウクライナとの国境が目の前の、山の連なりの中にある、と、何回か前に書いた。

だから、風俗習慣はもとより、家や建物、道路などの社会基盤も、中世風に見えるほど、昔ながらの伝統を残している風情に見えた。

この地方ならではの世界遺産、木造教会のハナシを、5回前から。。。

なんと、もう5回も書いているのか!。。。

。。。5回前から書き始めたが、もう、今回は最後。
わがことながら多少鼻に付き、少々嫌になってきた。


画像


画像



撮った写真が多いもので、巡ったその教会群を一教会ごとに書き残しておこうと思ったのだが。。。止める。

理由。

撮った写真を引き出して、引き比べて眺めてみると。
どれもみな、同じに見えてきて、どの写真がどの教会であったのか、撮った本人さえ、違いがよくわからない具合になってきたからだ。


画像


画像


画像



つまり。
どの木造教会とも、良く似ている。

たとえてみれば、日本の八幡宮のようなものであろうか。

深川の富岡八幡宮も鎌倉の鶴岡八幡宮も石清水八幡宮も。鹿児島神宮も宇佐神宮も、左右対称の赤い柱、白い壁、回廊、切妻造りなど、構造は似たり寄ったりに見えて素人目には区別がつかないのと同様。はるかユーラシア大陸の東の果てで海に浮かぶ、東方の島国からやってきた“一見の客”、first-time customer程度には、違いなど解るはずはなかったのである。


画像

奥に見えるのは鉄骨造りの新教会。下も同じ。新教会のフレスコ画は、もちろん、撮影禁止ではなかった。

画像


画像



画像

↑ ↓ ドラゴミレルシュティの木造教会。

画像



画像

↑ プロピシの木造教会。


で。
今回は、巡った残る3木造教会の写真だけを置き並べて、マラムレシュ村巡りのハナシはおしまい〜〜。
載せなかったかなりの写真は、すべてお蔵入り。

旅の記録も、マレムレシュ地方の都会。。。
といっても人口は14万人弱で、日本ならば県庁所在地の街にさえなれない、小都市だが。。。
一応、マラムレシュ県の県都であるバイア・マーレへ向かうところまでで、ルーマニア辺境の、マラムレシュ地方の旅談義は、終える。


画像

↑バイア・マーレの街の手前で、天使の梯子を見た。夕焼け空がきれいだった。

画像


 


 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こちらにもこんばんは。

奥様のフラ、素敵でらしたでしょうね〜。
hiroshiさん、トライなされたのですね。
アスカでフラ教室に参加した時にびっくりしました。
あんなに優雅で、優しい表情の内側で腹筋とか、腰とか、
内股とか、ものすごい運動量なのですね。
指先までしなやかに行き届いている内側で、大変な運動をしているなんて知りませんでした。

奥様のフラのお衣装、素敵でらしたでしょうね。

そうそう、シリアでのパープルのお帽子奥様でらっしゃいますですね。

お帽子のシルエット、素敵だわぁ〜〜。
上の欄で書き忘れてしまったんです。
murmur1
2015/10/13 18:58
murmur1さん、こんにちは。

こちらや、別のコメント欄にもお書き込みいただいていたのですね。
昨夜は遅く帰宅して、気づかずに失礼しました。

>奥さまの

あはは。と、ちょっと笑ってごまかしています。

衣装だけは、そうお話してもいいのかもしれません。
一人で踊るわけではないですから、お仲間の皆さんとドレスやパウなどを揃えなければいけないので、数だけは結構持っているようです。ご存じのとおり、向こうの花柄やティーリーフなどのキルト柄など、見ているだけで結構きれいですから、良いな、と思いますね。しかし踊りは、やっぱりお若いお嬢さんたちのグループの方が格段に素敵です。彼女たちに比べると、わが家の連れ合いやそのお仲間、おばあちゃんたちの踊りは、年季が長いだけでたいしたこと、ありません。大きな声でいえませんけれども。

>シリアの

そうそう、お恥ずかしい姿をさらしています。
こちらの画像は15年前で、まだビデオカメラがメイン、写真はほとんど記念写真しか撮っていなかったころの記録でして。。。ビデオカメラの動画から抜き出したデジタル静止画も、あのころのカメラはレベルが低く、640×480ドットにしかなりません。粒子は随分粗いですね。
無様なモノをお見せして、申し訳ありませんでした。
hiroshi
2015/10/14 12:28

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文




会社設立 大阪市
   
アクセスカウンター
出会いライブチャット出会いモバコイメル友

世界遺産、ルーマニア、マラムレシュの木造教会群。 潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる