潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 客船『QV』のパブランチ。ビール片手に満喫。

<<   作成日時 : 2016/01/22 13:07   >>

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クロアチアなどアドリア海沿岸の、昨春の街巡り旅を「覚え書」中ですが。。。
今回は、ちょっと一服、昨年晩秋の、クルーズ船・乗船記を、一本。。。


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私事ながら。。。

当たり前か。私事に決まっている。
ブログ、旅日記だといって。
勝手に私事を書き連ねているだけなのだから。。。

で。
キュナードのクイーン・ヴィクトリアの「ザ・ゴールデン・ライオン・パブ」の、いわゆるパブランチで一番気に入ったのはこれ。ジャジャ〜〜ン
ムール貝だぁ〜



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↑ サウサンプトンで。

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と。

出だしから、おちゃらけていますが。。。

客船『クイーン・ヴィクトリア』の、クルーズ船にしては珍しい、英国風パブの、いうところのパブランチのハナシです。

画像クルーズの“先輩”に触発されて、「うん、うん、アッチもこのパブが気に入った。だから、真似して早く書きたい、書きたい〜」と。突然、クロアチア旅から話題を変えて、“先輩”に追随しての、デッキ2、スターボードに位置する「ザ・ゴールデン・ライオン・パブ」のハナシ。


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さて。
パブランチの話題に入る前に。
落語にたとえれば、枕、くらいの他愛のないハナシですが。。。

このパブ。
先ほども書き留めたように、デッキ2、スターボード前方に位置しています。
さらに前方は、劇場「ロイヤル・コート・シアター」、隣接する船尾側は、夜になるとカップルで華麗に舞う群衆がダンスに興じる、船の目玉の一つ「クイーンズ・ルーム&クイーンズ・アーケード」。パブの向かい左舷側は、小さな広場を挟んでカジノ。

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クイーンズ・アーケードの、パブと隣接する壁に、若いころのクイーン・ヴィクトリアの肖像画がかかっていた。描かれたのは、ビクトリア時代の英国の繁栄をもたらした、即位してまだ間のない若いころであろうか。なかなかに美しい。


船のパブリック・エリアの中でも、華のある一角でありました。

それを象徴するかのように。
パブとカジノを両サイドに従えた小さな広場前方にデッキ3へと上がる螺旋階段が一本。
いや、、上へ向かって途中で左右に分かれて、二本。

ステップは緑の絨毯を敷き詰めた大理石造り、先端、ステップ角に青い豆球が光り、手すりはブラウンのマホガニーと黒く塗られた真鍮の飾り柱。支えるステップの底、基礎はライトブラウンのウッドパネルで飾られ、まるで、あの「タイタニック」のそれのように、ちょっと小ぶりながら華麗なイメージの階段でした。


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その階段の途中。
階段が上に向かって左右二本に分かれる踊り場中央に、黒緑色に塗られた、多分真鍮製の、ずっしりとした、年代を経たそれのように重厚な雰囲気を醸し出す柱の上に乗る大時計。

後刻、知ったのですが。
この大きな柱時計。かのビッグ・ベンの大時計を制作した時計会社と同じメーカー製。


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つまり。
このパブのエリアはまさに、英国、そのもののような雰囲気が漂っていました。

さすが、伝統の英国の、175年目を迎えたロイヤル・メール・シップの1船です。


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パブ店内も、ベージュやブラウン、グリーン、ワインレッドなどに染め上げた牛革素材のレザー張り、オーク材を使った、百十数席分あるというさまざまな形のソファや長椅子、丸椅子などがあちらこちらに置かれて、ダークブラウンに仕立てられた落ち着いたビクトリア調の天井や壁の造り、ピアノを置いた小さなステージなどとあわさって、いい雰囲気を醸し出していました。

まさに、英国船の面目躍如。


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だから。
当然と言えば当然ですが。


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こちらでのパブランチには、ムール貝のほか、伝統の英国料理フィッシュ&チップスは、もちろん、メニューの筆頭にあり。

画像ほかに、これも英国ならではの←プラウマンズ・ランチやバンガーズ&マッシュ、
。。。アッと気付いて慌ててカメラを取り出してシャッターを押したので、プラウマンズ・サンドイッチの方のポテトはすでに胃袋に収まって消えていますけれども。。。、
サーモンもメニューに並んでいました。

画像乗船中に全メニュー。。。といっても、乗っていた期間のこの船では6種しか並んでいませんでしたが。。。を食べてみようと意気込んだのですが。。。結局、ランチタイムには4回しか訪ねられませんでした。


画像英国の定番伝統料理、フィッシュ&チップス。

この船の味は、ロンドンでも美味いと評判の、ソーホーの「ゴールデン・ユニオン(Golden Union)」、

画像さらにシャーロック・ホームズ博物館やマダム・タッソーにほど近いメリルボーン駅から至近エリアの「ゴールデン・ハインド(The Golden Hind)や「シーシェル(seashell of lisson grove)」→のそれに勝るとも劣らぬ、なかなかの美味でした。


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相棒は、クルーズ期間中、こちらでもアールグレイ以外、注文せず。彼女は飲めるのに。最近、太り気味なのだそうな。ははは

「ザ・ゴールデン・ライオン・パブ」。
パブランチは正午から午後2時半まで、でした。

それ以外の時間帯でも、やっぱり、このパブは居心地良かったです。
これまで何度か書いてきていますが。。。こちら、アルコールには滅法弱い。
ウイスキー・ストレートはもとよりその水割り、ジンやブランデー、ラム、ウォッカベースのカクテルも、さらにはワインも度数10度をはるかに超えているので×だし。。。

で、飲む、あるいは飲まなきゃいけない機会が毎夜のようにあるクルーズ船では、たとえばディナータイムにワインを敬遠して「ビール!」と絶叫?!し、白い目を向けられて顰蹙を買っている(ような気がする)し。。。


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で。
船の中でのカクテルタイム以降は、ビール程度しか飲めないオトコにとって、この船以外では居心地はあまり良くない。

ビールは、華やかな船の夜に、どうしても似合って見えないのです。

そのビールを、船の中でありながら堂々と周りの目を気にせずに飲めるこのようなパブの存在は、非常にありがたかった。
しかも。好きなバディントン・ビターもこのパブのメニューに並んでいて。
とても良かったです。


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ちなみに。

こちらでは、夕刻から夜になるとピアノの演奏やトリビア、音楽がヒットした時代当てクイズ、ダーツ投げ大会などさまざまな催しがあって。乗船中、その居心地の良さに酔って、いちばんよく通ったのがこちらのパブであった。のでした。




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、hiroshiさん。

待ってましたぁ〜〜。
お待ちしておりました。
ワクワク、何回も読み直してしまいました。
大興奮で読ませていただいたので、少し冷静になってから、
コメントさせていただきました。

やっぱりさすがだなあと、思いましたです。
ちゃんと、お店の名前を撮り、場所のロケーションを
お知らせして、そして中の雰囲気とお料理を撮る。

皆さんの知りたい事をちゃんと案内されて、私もそうだ、
そうだって思いました。
私はそれが出来ておりません。

ムール貝のランチですか。美味しそうですね。
プラウマンズランチっていうものがあるんですね、
イギリスには。勉強になりました。 

ショートクルーズだからか、今回のクルーズにはありませんでした。残念。コーニッシュパイを召し上がってらっしゃる方もいらして美味しそうでした。

残念だったなあ、hiroshiさんと同じものを頂けなくて。
あ、でもサーモンは一緒ですね。
本当に寛げました。

murmur1
2016/01/25 18:21
hiroshiさん、そんなにアルコールはお強くないのですか?

以前学生時代にお父様の高価なコニャックかな?一本空けてしまって、翌朝のお布団の中に空ビンが!ってお話を伺っていたので、てっきりお強いんだと思っておりましたよん。

そうか。お夕食でビールの方、確かに言われてみると少ないのかもしれませんね。今更気がつきました!!

でも、好きなビールがなぜ悪いって感じですが、そうもいかないものでしょうか。。
私は、アルコールが飲めるようになりたいです。

あのパブで夕刻に皆さんが楽しんでられたゲームはそういうものも有ったのですか。
外から見ていても、盛り上がっていました。
そうだったのか〜〜。

hiroshiさん、リンクをしてくださって、誠にありがとうございます。光栄です。
先輩は、hiroshiさんです。
私は、ちょこっとしか経験が有りませんです。

hiroshiさん、とろい私の日記気に気を使われずに、
クルーズ日記をどうをお進め下さいね。

私も楽しみにしています。

昨日コメントを入れさせていただいたのですが、何度トライしても反映されず、根負けして本日になりました。
murmur1
2016/01/25 18:22
murmur1さん、こんばんは。

それはどうも。

>昨日コメントを

ご迷惑をおかけしたのですね?
最近、上のごとく文章を書いて載せる場合でも、フリーズして結局どこか?に書いた文章が消え、もう一度書き直すことがあるんですよ。容量はmだまだあるらしいのですが。。。
ホントに申し訳ありませんでした。

>以前学生時代にお父様の

よく憶えていただいていて、まことにありがとうございます。
あはは、ですね。
そうなんですよ。
まだ遊び呆けていた学生時代のころは、自分にアルコール分解酵素が少ないなんてことは思いもよらず、「酒なんて飲み続けていればそのうち飲み上がって強くなるモンだよ」との悪友たちの言葉と、物珍しさもあって。。。洋酒の味などはホンとはわからないのに、高い酒だからウマいだろうと。舌ではなく感覚で、高価な酒は酔いも心地よいのではなかろうかと。結構無茶飲みしましたです。

ま、男はたいがい、体験していることでしょうけれども。
酒の限度なんてわからないから無茶飲みするんですね。若いころは、飲める体質であるか、ないかを問わず。

そういう意味では、もうこの年になると、アルコール度数の高い、比較的に短時間で「美味い」「楽しい」から「気持ち悪い」「眠い」に直行しちゃうお酒は嫌ですね。美味しい、楽しい気持ちを持続できるビールが一番です。船では、あまり飲める場所はありませんけれども。ご存じのごとく。。。




hiroshi
2016/01/25 20:44
〜上から続く〜

リンクの件。
勝手につなげさせていただいて、申し訳ありませんでした。
やっぱり、素晴らしい写真と優しい魅惑的な文章でつづってらっしゃるブログにリンクさせていただだくのは、なんともうれしいもので、勝手をさせていただきました。
ご迷惑をおかけしているようならば、おっしゃってください。ご迷惑ではなかろうか、やめた方がいいのではないのか、などとの逡巡もあるのです。そして、QV旅日記を遠慮して陸旅にしているわけではありません。巡った季節、順番に従って書き進めているだけで、どうぞ、気になさらないでください。

ブラウマンズランチって、ご存じでしょうが、英国の農民のお昼のお弁当が発祥らしいですよね。いかにも英国的な、貧しい起源を持つランチらしいです。

ムール貝はうまっかったです。英国で食べた経験はあまりなかったのですが、船だからこそのランチであったのでしょうか? ベルギーか北フランスのどこかの街で食べているように素朴な仕立ての薄いさっぱりとした塩味で、とても美味かったです。

hiroshi
2016/01/25 20:44

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