潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS B級スイーツにムフフ♪ 客船『QV』のアーケードで。

<<   作成日時 : 2016/02/02 16:10   >>

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チョコとB級スイーツ、コンフィッツを買いました。
客船『クイーン・ヴィクトリア』で。


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チョコレートなどB級スイーツを船で買ったなんて、初めてじゃぁないのかなぁ〜? ひょっとすると。
どの船も毎夜、枕の上にチョコが置かれているから、船旅ではチョコ飢餓症状にはあまりならないから。だから、買う必要はなかったのです。これまでは。

。。。あ、いえ、枕元のチョコはこの船でも定番でしたが、コンフィッツを買った、ことのついで、というか、成り行きでチョコも。

そして。
いま話したコンフィッツとは、料理用語の「漬け込んだ」それのConfitではなく。
イギリス伝統の糖衣菓子Comfits、のハナシです。

そうそう、日本の金平糖に似た、ハーブの種子やナッツ、スパイスの粒などを芯に砂糖の層で包み込んだ、日本の金平糖のような菓子。
あれです。


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↓ 英国の製菓総合企業、ブルーベリー・グループ(Blueberry Group)の1社、チェンバーズキャンディー(chambers candy company)製。核の種子は、フェンネルだそうだ。小さな缶の裏面に、虫眼鏡でみなければ判らないような小さな文字で書いてあった。
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店のスタッフの説明によると、このスイーツ、正確には「旧エリザベス朝時代のデザート・コンフィッツ(Comfits Old Elizabethan Dessert )」というのだそうな。
日本の歴史でいえば、群雄割拠、やがて信長から秀吉、そして家康へと覇権を引き継いでいった戦国時代末期、イングランドの黄金期の時代に、現代で言えばチューインガムのような役目、舐めて後、一服の清涼感を味わえるスイーツとして開発された、歴史ある菓子なのだとか。

いわゆる糖菓の一種だが、キャラメルやヌガー、ドロップなどのキャンディー類と異なり、甘さの最後にナッツ類やミント種子などの、ただ甘いだけではない、ちょっと深みのある大人の?B級スイーツだ、というワケです。

日本では、似たようなスイーツなんて、滅多に手に入らないでしょ?

それを、客船『クイーン・ヴィクトリア』のロイヤル・アーケードのキュナード・ショップで見つけちゃった。
で。
友人たちにもおすそ分けと、土産用も含めてちょっと大量に買い込みました。うっひっひ。


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そういうことで。
今回は、そのB級スイーツを手に入れた、客船『Q.V』の「ロイヤル・アーケード」の「覚え書」を。。。
そして今回は。。。あ、いや、今回「も?」、似たような写真が、際立って多くなっています。


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といっても。
このアーケードのハナシは既に、その一部を2回前、“パブ・ランチ”のハナシとして書き終わっているのですけれども。。。

あれはデッキ2、でした。
今度は、ロンドンの“ビッグ・ベン”と姉妹関係?にある、2回前に書いたあの時計のある階段を昇りきった、デッキ3のショッピング・アーケードのハナシです。


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階下の「ザ・ゴールデン・ライオン・パブ」や「エンパイア・カジノ」同様。。。
いや。
それ以上に、デッキ3のこのエリアは、地球上で日の落ちない帝国と言われた、19世紀、ヴィクトリア女王治世下の英国全盛時代の、イメージの濃い一角でした。

階段で結ぶデッキ2を望む中央部は吹き抜けになっており、その吹き抜けの空間を見下ろしながら、アーケードはぐるりと一周していました。床は、緑とオレンジの盾模様の絨毯と、ダークグレーの大理石の組み合わせ。周囲の各店はライトブラウンのチーク材の壁、床から天井までの出窓風ショーウィンドーを連ねて、「あ、これはロンドンのどこかで見た光景だ」と気づかせてくれます。


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吹き抜け空間と通路との間は、ダークブラウンに塗られた手すり付き鋳鉄製デザイン柵が取り巻き、天井にはシャンデリアと街路灯風なライトが周囲を柔らかに照らしています。

ロンドンっ子やロンドンに詳しい方ならば、すぐにお分かりになったのだと思います。
自分はすぐにはわかりませんでしたが。。。ご存じの方はご存じのごとく。

画像そうです。
もらった船内案内によれば、このアーケードは、ピカデリー・サーカスからほど近いバーリントン・アーケード→をモデルとして造られたのだそうです。


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ロイヤル・アーケードのショップは、キュナードの関連商品を売る店のほか、お決まりの、わが家の相棒の眼は当然、女性陣の目のほとんどにキラキラと星が輝く、宝飾、バッグ、化粧、衣料品のカズカズを置き並べた売り場がメインでした。


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ほかに、以前、「小さな博物館」としか書かなかったですが、史上初めてクルーズ船に“洋上の博物館”として開設されたと、クルーズ雑誌などで話題となった博物館「キュナーディア」の“本拠”。こちらは、以前に「覚え書」したごとく、デッキ2にも分散され、続いています。

ほかにアートギャラリーや、これも一度書いたのですが、ブックショップもありました。


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どのクルーズ船でも一緒ですが。。。
クイーン・ヴィクトリアでも毎夜、こちらは、着飾った女性陣で混雑していました。
終日航海日はもちろん、日中から賑わっていました。


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アーケードの一隅に、天井から床まで広がる、大きな壁絵が描かれていました。水彩画か、はたまたリトグラフか?
絵柄は、ヴィクトリア女王治世下の、19世紀のロンドン風。どことなく、トーマス・ショッター・ボーイズの絵に似て見えました。

うち、一枚は、あのバーリントン・アーケードを出たばかりの、ピカデリー通りの光景のように見えました。絵の中にロイヤル・アカデミー? 多分。。。や、フォートナム&メイスンの本店?。。。多分。。。らしい外壁の建物が描き込まれていました。


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もう一枚。

多分、シティのバンク駅あたりからチープサイド通りを眺めた?のではないでしょうか。
左手にロンドン市長公邸のマンションハウス?の堂々たる円柱が見え、チープサイド通りの向こうにセント・メアリ・ル・ボウ教会の鐘楼、「ボウの鐘」?が描かれていました。


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ロンドンはロンドンであっても。
ひょっとすると、描かれている場所は、自分の思った地点と違っているのかもしれませんが。。。

ほかにも100年余り昔のロンドンと思われる街並の絵が並び、クルーズ船『クイーン・ヴィクトリア』の乗客たちは、「ロイヤル・アーケード」の屋根の下を離れると。
ヴィクトリア女王治世下の19世紀のロンドンの街が、目の前一面に鮮やかに広がっている。。。

そういう設定と構想で、この船のショッピングエリアは設けられているのだな、と。
「そうか。そう、雰囲気づくりを頑張ったのか!」と、納得の佇まいでした。
 





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