潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ブリタニア・レストランで、ウィーン風ティー。

<<   作成日時 : 2016/02/07 18:43   >>

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英国船です。
当然、“お家芸”のアクティビティの一つでしょう。

↓ 乗船中、毎日午後に開かれた「アフタヌーン・ティー」の会場、クイーンズ・ルーム。
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客船『クイーン・ヴィクトリア』の「クイーンズ・ルーム」のアフタヌーン・ティーは、毎日午後3時から始まりました。時折、30分遅く始まった日もありましましたが。。。

船内新聞「DAILY PROGRAMME]によると。
クイーンズ&プリンセス・スイート客室のご乗客専用のアフタヌーン・ティーも、同じ時間帯で、グリル・クラス専用の「グリルラウンジ」で開かれていたようです。

が。
まぁ、こちらは、スイート客室と縁のない“貧乏人”。。。とまでは言いませんが。。。お安いキャビン・クラスなもので。当然ながら、そちらでのアフタヌーン・ティーは入場はおろか見学もできず。で、写真は、当たり前ですが撮れませんでした。

画像乗船間もなくのアフタヌーン・ティーの時間。
クイーンズ・ルームで、ご主人はイングランド、奥さまはオランダ人のご夫妻と、四人がけテーブルで同席したのをきっかけに知り合いになりました。

きっかけは、世界的に人気集めた、テレビ・ドラマの話題でした。

画像この船のアフタヌーン・ティーの特徴である、サービス・スタッフたちの「白手袋サービス、White glove service 」は、気にしなければ全く気にならないのですが。

ホテルやレストランなどのその手の施設で、ひざまずいて応接されるのも嫌いな、東洋の国の片田舎に住む、我々、“生粋”の田舎者夫婦にとって。
階級社会の礼儀や習慣に慣れていないこともあって。
そして、アジアに住むこちらと同じ肌の色のモンゴロイド系をはじめとするアジアの仲間たちがかつて、コロニアル世界へと支配されていった歴史への反発心も心の内深くに眠っているせいもあるのでしょうきっと。
やっぱり、あれはどこか違和感があって、嫌いだ、というか、気になるのですね。

で。
思ったことをそのまま、後先考えずにストレートに言葉に出さずにはおれないアホな連れ合い、相棒が、たった今相席になったばかりの見ず知らずの、しかもひょっとするとイングランドの貴族階級の方かもしれない?ご夫妻に、日本でも放映されているあの『ダウントン・アビー(Downton Abbey)』の貴族社会が召使いたちに強いる白手袋サービスのハナシをし始めたのが始まり。

↓ こちら、クイーンズ・ルームは、アフター6はボール・ルームに転じて、毎夜、華やかであった。
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我々よりも遅れてテーブルに案内された、イングランド、レイチェスター近郊の小さな街に住んでいるというご夫妻に、問われるまま、東京から少し北方の田舎町に住む日本人だと自己紹介といくつかのとりとめのない、ありふれた話題を終えて、ちょっと話が途切れたころ。

連れ合い〜「テレビドラマ“ダウントン・アビー”、ご覧になったことがあります?」
相手方奥さま〜「はい、観てます。日本でも放映されているのですか?」
。。。と話が始まりまして。

ご夫妻は奥さまが英国留学中、同じ学校の先輩であった英国人のご主人と知り合ってご結婚なさり、元々、オランダでもプロテスタント信仰の篤いご家庭育ちであられたそうで、同じ新教でもかなり異なる英国国教と、それに伴う、現代でも色濃く残る階級制の強い社会になかなかなじめなかったそうで。相棒と同じようにお感じになったことが多かったのだとか。

いずれ、もう一度[覚え書」するつもりですが、このご夫妻とは下船するまで、ほぼ、ご一緒して、ちょっと面白い経験をしました。


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ハナシを戻して。

。。。で。
今回の「覚え書」は、実は、キュナード社の白手袋のサービスが代表する“ホワイト・スター・サービス”にかしづかれたアフタヌーン・ティー、や、そのほか、これもフォーマル・ナイトの夜のイベントである仮面舞踏会やロイヤル・アスコット・ボール、ラインダンス・レッスン、弦楽四重奏やピアノコンサートなども開かれた華麗な舞踏室「クイーンズ・ルーム」の話題ではなく。。。

別の、乗船中、ただ一回だけ開かれたお茶会のハナシです。


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画像上下2層に分かれた ↑ ↓ ブリタニア・レストラン。
入り口、正面の飾り壁面の中央に、大きな地球儀が置かれ、ゆっくりと回転していた。

このレストランの階下を使って「ウィーン風ティー」は開かれた。



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つまり。
クイーン・ヴィクトリアで有名な残る二つのティー・イベント、「ザ・ベランダ・レストラン」で開かれた「シャンペン・アフタヌーン・ティー」ともう一つの「ウィーン風ティー」のうち、我々が乗船中は「ブリタニア・レストラン」でただ1回だけ開かれた、その「ウィーン風ティー」の様子を、写真で記録しました。


午後3時開幕、午後4時半までのスケジュールであったが、午後2時半過ぎには入り口にもう長蛇の列が続き、15分ほど早くオープンした。
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これまでに乗った船で比較すると。

お茶会としては、HALのダム・シップならば、「インドネシア・ティー」と「デザート・カップ・ティー」に増して「ロイヤル・ダッチ・ハイ・ティー」が華麗でしたし、セレブリティの船ならば「シャンパン・ハイティー」が、たった一度しか乗った経験はないのですが、クリスタルならば「モーツアルト・アフタヌーン・ティー」に匹敵する、華やかさが売りのようでした。


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一方、デザートやスイーツの催しとして他のクルーズ・ラインと比較するならば、HALやセレブリティ・クルーズの「ブランチ・エクストラヴァガンザ(Blanch Extravaganza )」や深夜の甘党祭、「デザート・エクストラヴァガンザ(Dessert Extravaganza)」「ル・グラン・ブッフェ・ミッドナイト・マニフィック(Le Grand Buffet Midnight Magnifique)」などと、ほぼ同じ。


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目の前で作り立てを供してくれる熱いクレープシュゼットやウィーンの代表的なチョコレートケーキ、ザッハトルテ、シュトルーデル、クグロフなどが並び、賑わっていました。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、hiroshiさん。

今夜はゆっくりコメントを入れさせて頂けて、
嬉しいです。

素敵なアフタヌーンティーですね。
こんなに沢山のスイーツに、クレープシュゼットも目の前で
作ってくださるんですか!
一皿に盛った、クレープシュゼット、オレンジも沢山
乗っているし、白っぽく見えるのはバニラアイスかなあ?

楽しいですね。
このお茶会。

長いクルーズですと、こんなに楽しいイベントも
有るのですか。
大きな楽しみのイベントの一つですね。
短いクルーズだと、普通のアフティでした。
でも、クイーンビクトリアのお茶はとっても優雅でした、
今までで一番優雅だったかも。

あの下の階が会場だったのですね。
スイーツのレーンも長かったんですね。
圧巻だ〜〜。

考えてみたら、私、今までのクルーズで昼間こんなに多くの
スイーツの有るお茶、一回も出ていません。

2005年セブンシーズボイジャーの時にチョコホリックティーだったかな?そんなアフティが有っただけです。
後は、普通のアフティだけです。

夜中のミッドナイトブッフェはスイーツだけではないし、
わ〜、クイーンビクトリアのウイーン風ハイティー、
心ワクワクですね、写真を見せていただくだけで、
ドキドキしちゃいます。

ダウントン・アビー(Downton Abbey)、今回の旅行まで
知りませんでした。

下船して半日ロンドンを回ったんです。
その時に付いて下さったガイドの方からこのドラマの事を
聞きました。

丁度、この間最終回だったって、その時に仰っていました。
イギリスでは凄い人気だったそうですね。

日本人にはどうしても馴染みがない風習で落ち着かないし、
自分が何様かになっちゃったみたいに感じちゃって、
凹みます。

murmur1
2016/02/15 22:17
iroshiさん、気にして頂いちゃってすみませんです。
ライブドアとタイアップをしているんです。
時間が有った時に、フラァ〜っと設定をして
載せてみたんです。

載せた本人も、毎回リンクさせるのを忘れちゃう事が
有るぐらいです。
本人が、ボォ〜っとしているものですから、
hiroshiさんからそんな風に言っていただけて、
お恥ずかしい限りです。


hiroshiさんのお写真はさすがですね。
読者が、ここ見たい!って思うところを、ちゃんと
写してくださっています。
だから、hiroshiさんのお写真を見せていただくと
ワクワクするのですね。

では、続きを楽しみにして今〜〜す。
murmur1
2016/02/15 22:20
murmur1さん、こんばんは。

昨日夜から、ちょっと飲泉宿に温まりにでかけていました。週末を避けて泊まりに行くと、お安いのですよね。現役の方に申し訳ありません。お安く出かけていて、相済みません。かてて加えて、そのせいで、お返事遅れました。

ウィーン風ティー、おいしかったです。

そうだったんですか? オランダ、ベルギーをお巡りになったクルーズでは、Viennese Teaはなかったのですか? 各航海ごとに必ず行われるのかと思っていました。そうだったんですか〜。

いろいろと美味しいものは並んでいましたが、残念ながら、さすがにChocolate fountainはなかったですね。やっぱり、パーティーならばともかく、アフタヌーンティーには馴染まないのでしょうね。あれは。

しかし、ま、ホントに美味しく、楽しい催しでした。

>今までで一番優雅だったかも。

>2005年セブンシーズボイジャーの時にチョコホリックティーだったかな?そんなアフティが有っただけです。
>後は、普通のアフティだけです。

え?!
セブンシースやシルバーシー、シーボーンの船の方がよほど。。。と思っていましたが。。。そうでしたか。やっぱりイギリス船だからでしょうか? 一応、“本場”としての伝統があるからでしょうか?
hiroshi
2016/02/16 21:05
〜上から続く〜

チョコホリックティーって、初めて耳にしましたが、どんなお茶会なのでしょうね。きっとわたくしメのような、チョコレット狂、中毒者?が楽しいお茶会ということだと、チョコケーキがドンと並ぶのでしょうね。そうですか。セブンシーズのそんなお茶会、初めて知りましたが、要チェックですね。

Downton Abbeyそうらしいですね。本場ではもう、シリーズ6で終了したらしいですね。
相棒は英会話の勉強用に、日本で放映が始まったころから聞き始めたようですが、そのうち、物語に魅せられて行って、それこそ大変な、「狂」の言葉をつけてもいいほどのファンになっちゃったですね。タイタニックの事件が少し話の端緒に織り込まれていたもので、自分も最初は一緒に観ていましたが、その後はほとんど観ていません。しかし、あの時代のあの国の貴族階級の皆さんの生活ぶりが推測出来て、その点はいまでも面白いですけれども。

あのランキングのハナシ。
あれは、先生のブログならば、もっともっと上位にあってもおかしくないほどの素晴らしい内容なのに。自分を含めて、あの「しなやかに。。」の記事を愛する読者の皆さん、ほとんどご存じないのでしょうね。

さしでがましく拍手欄に入らぬお節介を書いてしましましたが。。。これからはぜひ、ポチッさっせてください。
hiroshi
2016/02/16 21:06

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