潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS モスタルから、この国唯一の海リゾートの街ネウムへ。

<<   作成日時 : 2016/04/18 00:21   >>

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チェンジ! 2題。

その1〜庭の桜が代替わりした。
いま、里桜が盛期である。


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里桜も、結構、好きな花である。

庭の花木としての染井吉野は、「桜伐る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるのを真に受けると、とんでもないことになる。

放置しておくと、小さな庭には不釣り合いなほど空間をみるみる占拠していって、5〜6年ほど手入れをしないと、お化け屋敷の庭のごとくに景観を荒らしていく。

画像そこへいくと、里桜は成長をさほど気にしなくてもいいのが良い。
樹勢も小ぶりで、庭の桜としては、むしろこちらの方が似合って見える。
空間いっぱいをピンクに染め上げた染井吉野ほど華やかではないけれども。そして、“鼻(花)と歯(葉)が同時”の姿の美醜を気にする人もいるが。。。いささか失礼な表現になる危険性をも無視して書けば。。。人間世界でも、“出っ歯”の容貌ながら魅力的なタレントさんや女優さんも、いっぱいいらっしゃるではないか。

そして。
意外に知られていないが、花自体は、染井吉野に比べるとはるかに豪華である。
とくに、↑写真の品種「関山」あたりは花茎5センチ以上、自分で調べたことはないが、花弁は30片をはるかに超えると聞く。でありながら、全体として慎ましやかなのもいい。


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画像その2〜あのCM。
サントリーの『ブラッド・オランジーナ』。

ムッシュ“TORA”さん役のリチャード・ギアが退いて、『ミスター・ビーン』の実写版のローワン・アトキンソンによく似た、名も知らぬ俳優に代替わりした。





今度は“ムッシュ”編に替わって、“シチリアの男”編、であるそうな。

このブログで、『寅さん』とキーを打ってサイト内検索すると、かく、10回や20回できかないほどあれこれ駄文を連ねている、“元祖”、葛飾、柴又の、渥美清“フーテンの寅さん”を愛するファンとしては、こういうニュースに冷静でいられるワケなどなく。

画像加えてイタリア好きときているから、寅さんにプラス「シチリア」となると、どういうことになるか??

You Tubeに公開されたおよそ3週間ほど前から、このCMのカウント数アップに、もう、どれだけ貢献したことか。表彰状が欲しいほどだ。

同時に、このCMに映っている村は、シチリアのいったいどちらであるのか、気になって気になってしょうがない。
初めて見た時、かつて一度行ったことのある、シチリア島西端、エリーチェ(Erice)から見下ろした三角おむすび型のマウント・コファノ麓の村、コルティグリオーロ(Cortigliolo)界隈か、

画像はたまた、同じくエリーチェから見下ろせる→トラーパニ(Trapani)か、あるいは、ひょっとすると、あの名画、『ニューシネマ・パラダイス』の舞台の一つであったチェファル(Cefalu)か?と思ったが。。。

多分、違っていた。
あれほど有名な観光の街や村だったならば、とっくの昔にネット上でその情報が乱れ飛んでいるはずだ。

画像ひょっとするとあの小さな白い村は、ブラッド・オレンジ、イタリア語ならアランチア・ロッサ・ディ・シチリア(arancia rossa di sicilia)の特産地、シチリア島東側の→カターニア地方やシラクーサ地方かもしれない。
いや、まてよ、あんな小さな白い街はエガディ諸島かエオリエ諸島かも? などと、グーグルの地図などでこの3週間、試行錯誤を重ねながら暇を見ては調べ続けているが、いまだに判らない。

なぞだぁ〜。

謎と言えば。
この「シチリア男編」の主人公これまた、どこの誰なのか、一切明らかにされていないようだ。
何者なのだ。この俳優は。。。


画像ちなみに。
あの最後のシーンが、とくに面白いではないか。

何がか?

この謎のシチリア男役の主人公が、リチャード・ギアと共演のころよりも一段と成長した、『寅さん。。。シリーズ』本編では佐藤蛾次郎が演じたアフロヘアの源公役の男児と一緒にボトルを空ける場面でCMはピリオドを打つのだが。。。

なんと、そのはるか向こうで、もう一人。。。

くだんのCMからお借りしたが。。。

もう一人、例の鞄を足元に置き、ベージュのウインドペンチェックの4つボタン、ダブルのジャケットを肩に、片足を石塀に乗せて海と街を眺めている、どう見ても寅さんに見える男がいるではないか! 
ほら、赤矢印のオトコだ。

あれはリチャード・ギアか? 
はたまた、ホンモノの寅さん、渥美清なのか??

映画『男はつらいよ』ファンにとって。謎は三重、四重に重なるのだ。。。





     
               


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↑ ↓ モスタル旧市街。

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と。
かく、雑談が長くなったもので。

本編の、旅の「覚え書」は、文章をなるべく割愛。ほぼ、メモ書きで。

モスタルの街は、同じイスラム圏のイスタンブールととてもよく似て見えた。

当たり前だろう。と思う。
オスマン・トルコ支配下の時代を長く、歴史にとどめているのだから。

とくに、ショッピングがそうであった。並んでいる、いわゆるスーベニール・ショップの商品は、トルコのバザールで見慣れたモノばかりであった。
青い一つ目のナザール・ボンジュウを筆頭に、トルコ石、キリム、ギャッペ、水煙草などなど。


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午後、再び西進し、アドリア海沿いの街々へ向かった。
そのルートで、今回は、ボスニア・ヘルツェゴビナ唯一のアドリア海沿いのリゾート地、ネウムへ。

ネウム。
クロアチアの行政区域21郡のうち、最南部のダルマチア地方、ドブロヴニク・ネレトヴァはボスニアヘルツェゴビナによって分断されている。その分断している区域の街がネウム。西北から南東まで、距離にしておよそ8キロほど。そのネウムまでの写真が今回分。


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モスタルを出ると、ネレトヴァ川沿いに南下した。
この川は、前回も書いたが、どこか物悲しい印象の川だ。石灰岩台地を流れ下るからか、その成分を水に溶かして流水は青緑色に見える。

そのせいだろう。
で。
どことなくおどろおどろしくも見える。


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モスタルを一歩離れると、この国は、どの村も、現代よりは50年から100年は昔の時代の、ヨーロッパの田舎に見えた。

ちょうどいま、林檎なのかサクランボなのか? あちらこちらに白い花が満開だった。

そんな村の八百屋は、屋根だけがある間口一間、奥行き一間ほどか、もうちょっと大きいだけの壁のない吹きさらしの小屋。道沿いに点在する飲食店もほぼ同じで、テーブルセットは吹きさらしの土の上の、良く言っても、素朴なオープンテラス風。


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なのに、不思議にも、この国では、その道沿いを走る車は、ベンツを筆頭にドイツ車ばかりが目立つ。
モスタルの街中は当然、田舎の八百屋前の広場にも、ベンツが走ってたり並んだりしていた。


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モスタルからネウムまでの距離はおよそ90キロ。

通ったルートの関係で、2度、国境を越えた。
つまり、ボスニア・ヘルツェゴビナからネレトヴァ川沿いに南下し続けて、アドリア海まであと15キロほどのところでクロアチア側に。

クロアチアに入ったところで「メトコヴィチ(Metkvic)」の表示のある街を通った。大きな看板をタンクに描いたタンクローリー車が目の前を走っていた。


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引き続き今度は、クロアチア側の街の名の表示を見損なったが、ツアーバスで10分余り走ったところでまた、ボスニア・ヘルツェゴヴィナへと入った。


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クロアチアのヴィッラ・マーロ・ミスト(Villa “Malo Misto”)。


小さなリゾートの村、ヴィッラ・マーロ・ミストを越えてボスニア・ヘルツェゴビナに入ったところが、ネウムであった。


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