潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 北アルプス間近な、チューリップ、フラワーロードへ。

<<   作成日時 : 2016/04/23 21:45   >>

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前回に続いて、渥美清主演、映画『男はつらいよ』のハナシだ。


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↑ カタルーニャの州都、バルセロナ。


いや。

正確には、ムッシュ“TORA”さん役のリチャード・ギアが退いた後、かれこれ4週間ほど前から登場した、あのCM、サントリーの『ブラッド・オランジーナ』の、最近作“シチリアの男編”のハナシである。

あのCMを撮った海際の白い街は、いったいぜんたい、いずれの国のどの街であるのか?

その大いなる疑問に悶々としていた日々が嘘のように、いともあっさりと、簡単に謎を解き明かし、事態を解決していただいた、ネット上の恩人が現れた。

いや、今回初めてお目にかかったワケではなく、既に5〜6年以上も以前から知己を得て、教えを受けているクルーズと旅の先輩でらっしゃる方なのだが。。。

ま、そういうことはどうでもよく。。。

あの街は、やっぱり、シチリアではなかった。

なんと。

あの街はスペイン、しかも「白い街」や「白い村」で名を売るアンダルシアあたりならば納得もするが、アンダルシアからは遠く離れた、フランス国境に近いカタルーニャ東端の半島の、ダリやピカソ、ミロら芸術家たちに愛されたとモノの本に書かれている「カダケス」という、小さな小さなリゾート村であったのだ。

いくらシチリアを探し回っても、わからないハズである。


当然、この街は行ったことがない。
このCMが登場するまで、名さえ知らなかった。

画像昔。スペインにのめり込んでいたころ。
まだ、写真は記念写真だけで、旅の記録はビデオカメラしか使っていなかったころだが。。。

この辺り、カタルーニャからアンドラをかすめてアラゴンからナバーラを旅行したことが一度だけある。

巡ったのは、街で言えばジローナからダリ美術館のあるフィゲラス、

画像アンドラ、← フランシスコ・ザビエルの生家の城があるハビエル、

画像パンプローナ、サラゴザ、

画像ベネディクト会修道院のある←モンセラットなど。

もちろん、当時は、国の首都級の名だたる都市ならばともかく。
田舎の小さな街となると、おのれら夫婦だけで旅できる勇気も知識も甲斐性もなく。
小さなツアー会社のコースに参加して連れて行っていただいたのだが。。。


画像当時に持参した例の「。。。歩き方」を久しぶりに書架から抜き出して眺めてみた。
なんと、フィゲラスの街のガイドに、この街からバスで1時間で行ける、と、エクスカーション先に「カダケス」の街が紹介されていた。


肝心の、“TORA”さんのハナシ。

“元祖”寅さん、こと、映画『男はつらいよ』シリーズでは、ただ一作だけ、海外ロケ作品がある。
『男はつらいよ』 第41作、1989年公開、ウィーンを舞台とした 『寅次郎心の旅路』である。





あのきらびやかなウィーンに、マドンナ役の女性に一途に焦がれる初心な心を持ち、個人的には、正直、ちょっと違和感あり、の海外ロケ作品であったが。。。

つまり、こちらの手前勝手な思い入れに過ぎないのだが、マドンナ役の女性に一途に焦がれつつ義理人情の世界に生きる寅さんはやっぱり、↓ こちらの場所などよりも、日本を舞台としたハナシでないと、もう一つ、気分的に乗れない。。。


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あ!
そういえば、この街に6年ほど前、↑ 映画ロケ地に選んでくれたことにちなんで「寅さん公園」が新たにオープンしたそうではないか! 

映画「第三の男」のあの大観覧車のあるプラータ公園よりもさらに北、ドナウ川の川向こうらしいが。。。
もちろん、まだ行ったことはない。


ハナシを戻して。

あのCM。
リチャード・ギアのサントリー『ブラッド・オランジーナ』の“ムッシュ編”でのTORAさんは、結構原作シリーズの味わいを踏襲していて、ほのぼのと面白かった。

で。
そのシリーズCM。
リチャード・ギアから代替わりした“TORAさん”が白い街を行く、サントリーの「シチリアの男」の、『ブラッドオランジーナ』の舞台の街探しに苦闘しているハナシを前回に書いたら、とある方がいとも簡単にその街をお見つけになって、先日、教えていただいた。


画像教えてもらって、さっそくグーグルの地図、ストリートビューで眺めてみた。

ともに、お借りした画像である。


と。

CMでは、イタリア語でOrtofrutta、野菜と果物と看板の出ていた、あのちょっと肉付きの良い、もっとはっきり書けば「太め」のおばちゃん? おねえちゃん??が店頭に立っていて、通り過ぎていくとらさんに駆け寄って抱きつき、転倒させるあの場面の「八百屋さん」は、

画像あの街では八百屋などではなく、ヒンズー教の仏画や解脱=Mokshaの言葉などを入り口に張り出した、普通の民家だった。

以下、あの“元祖”寅さんシリーズを熱愛するファンの端くれ、に過ぎないこちらの勝手な夢想だが。。。
唯一の海外ロケ作品の舞台、ウィーンに続いて。

もし、渥美清が未だ元気で、山田洋二監督もさらに、海外ロケ物にメガホンを取り続けていたとしたら。
地球上のどの街で、次回作・海外ロケ作品を撮ってほしかったか?
自分なら、迷わず、ヴェネツィアだ。


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。。。想像してみる。


愛用の8ミリを手に、キャサリン・ヘプバーンが初めてサン・マルコ広場に足を踏み入れ。。。

そうそう、鳴り響くサン・マルコ広場の鐘楼の鐘の音に急いで広場に入り、ロッサノ・ブラッツィと「こんばんは」と初めて言葉を交わした、明るいオレンジ色のワンピースを着ていた「カフェ・フローリアン」でのそれではなく、もっと早い日時での。。。


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画像。。。薄い水色のスーツ、8ミリカメラを手にドゥカーレ宮殿向かいの「グランカフェ・キオッジャ」の椅子に独り座り、サンマルコ寺院や時計塔に8ミリカメラのレンズを向けているうちに、通り過ぎるカップルたちの姿に独り身の自分に寂しさを感じて、さらに、背後から自分の足元などを見つめる中年男、ロッサノ・ブラッツィのぶしつけな視線に耐えられず、バッグからサングラスを取り出して、早く席を離れたいとカメリエレを呼ぶ、グランカフェ・キオッジャのあの場面で。。。


渥美清、登場。

ぶしつけな視線に困っているヘプバーンに、寅さんが声をかける。

「どうしたの? お嬢さん、大丈夫、大丈夫、あのぶしつけなヤローだろ? ちょっと注意してやるよ。(ロッサノ・ブラッツィに向かって)おい、あんた、アンタだよ。このお嬢さん、困ってるじゃぁないか。ちったぁ、礼儀ってものを守りな」。。。。と。

うん、やっぱり、ヴェネツィアが、寅さんには格段に似合って見える。ではないか!



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アドリア海沿岸の、旅の「覚え書」の続きを書き残すつもりであったが、↑ 雑談が長くなったもので、今回は延期。


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画像一昨々日、チューリップの球根産地の一つ、こちらへ行ってきた。

リタイアしてまだ間のないころに一度行ったことがあり、以来、十年ぶりほどの再訪であった。


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富山、そして新潟は、ともにチューリップ日本一の県だそうだ。こなた、富山は出荷球根数(およそ2000万球)で、かたや新潟は切り花出荷本数(同じく2000万本)で。雪国は、球根栽培に適しているらしい。

で。
こちらの産地。
前に書いた、北アルプス+桜+チューリップ+菜の花で売っている「舟川べり」の西隣の街である。

チューリップと言えば、砺波チューリップ公園の方が有名だが、こちら、黒部川扇状地一帯も、産地として知られる。

ということで。
ほかに、書くことはあまりないもので、上に続いてまた、以下、写真だけで。。。


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