潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 客船「Q.V」リド・ビュッフェに。もう一つのダイニング!?。

<<   作成日時 : 2016/06/05 21:32   >>

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庭で、百合が咲き始めた。
いつもは7月に入ってからなのに、随分早い。
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といっても、 この花の品種名は知らない。

初めて見た。
いつもはカノコユリかカサブランカがシーズン最初の花なのに。
この花は朱色だ。
ひょっとするとヒメユリか、と思ったが。花のサイズは結構大きいからスカシユリかもしれない。

画像相棒に言わせると、昔、まだこちらが現役で働いていたころ、死んだ両親の元へ独りでやってきた折、一度見たことがある、そうだが。。。

母が植えたのか、それとも父か?
ユリって随分生命力の旺盛な花だと思う。母が死んでからでも、もう十数年経つのに。そしてその間、何の手入れもしていないのに。。。

画像梅雨入り間近とあって、紫陽花の便りが聞こえ始めた。

画像が。

わが家のそれは、「KY」=「空気読めない」なのか、はたまた情報に疎いのか。家の主同様、時代に取り残されていて、ようやく、かすかに色づき始めた程度。ガクアジサイだけ、ようやく、ひと足早く色を付け始めたのみだ。



    ≡≡≡  ≡≡≡  ≡≡≡    

         ≡≡≡  ≡≡≡  ≡≡≡    


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2015年11月19日。リスボン、ベレン地区からサンタ・アポローニア埠頭に停泊中のクイーン・ヴィクトリアに戻ると、マストの先端に翻るリスボン国旗と英国レッド・エンサインが夕日に照らされて輝いていた。


以下、旅の「覚え書」である。


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昨年晩秋、カナリア諸島&マデイラ島クルーズで乗ったクルーズ客船『クイーン・ヴィクトリア』での旅行記だ。

2015年11月19日、木曜日。あの折の船内新聞「Daily Programme」を引っ張り出して眺めてみると、リスボンに寄港したこの日のALL ABOARDは午後4時半、午後5時出港、日の入りは午後5時15分。


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キャビンから眺めたリスボン、アルファマの丘も、下町バイジャ地区の入り口のコメルシオ広場も、もう既に夕日が照らす茜色は褪せ始めて、夜のしじまがひたひたと広がりつつあった。

西、船首方向を眺めると、4月25日橋の向こうに、いま、まさに太陽は沈みつつあった。


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夕食時間間近となって、ブリタニア・レストランへの入場を待つためにデッキ2のラウンジ、チャートルームへ降りたら、窓の外をちょうど「発見のモニュメント」が流れていくところで、何とか写真を撮れたけれども、明るく加工の手を加えないと見られないくらいに闇はもうとっぷりと周囲の景観を黒く溶かしていた。


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↑ あさぁ〜〜!  ← 半世紀近く昔。まだ流行語大賞などなかったころだが、「鼻血ブー」、とともに大ヒットした流行語「アサァー」と雄叫びをあげるギャグ漫画、谷岡ヤスジ氏の生んだキャラクター、「ムジ鳥」風に発声!。



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翌20日

スペイン領ランザローテ島、アレシフェへ向かって航行中の、終日航海日の朝。
朝食を、それまでのブリタニア・レストランに替わって、初めてデッキ9、リド・ビュッフェへ向かった。

理由は単純で、この日朝、いつもに似ず早く目覚めたためだ。
終日航海日は、ブリタニアは午前8時でないと開かない。しかしビュッフェのリドは早朝6時半から開いており、コンチネンタルでよければ午前4時から食べることが出来るのだ。


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で、こちらへ行ってみたら。。。
味は、ブリタニア同様、結構おいしかった。

日本が貧しかった第二次世界大戦時に幼少期を過ごした世代である。
で、相変わらず、食事の写真を撮ることが出来ない。
食べ物がなかった貧しい時代の心理的葛藤を抱えているもので、料理の写真を撮ることに抵抗感が強い。。。
しかし味は、見た目も含めて、これまでに乗ったクルーズ船でトップレベルと感じたセレブリティに勝るとも劣らなかった。


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というわけで。
この日以降、朝食やランチ、特に、家にいるならば「おやつ」にあたる午後を中心に、ちょくちょくこちらを利用した。


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こちらで、ケーキなどの写真はいっぱいに撮った。

不思議なもので。

スイーツだけは、心理的障壁なしにカメラを向けることが出来る。
きっと昔、甘いものを贅沢に食することが出来たのは日本も高度成長期に入ってから以降だったため、それの写真を撮ることにあまり罪悪感を感じなくなっていたのだろうと思う。


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↑ 食べ始めて、写真撮りを思い出した。だから、食べさしの画像。


ハナシは変わる。

この船を下船してもう半年を過ぎた。
その半年余り、とても残念に思っていることが一つ、このリド・ビュッフェにある。

そは何か?

結論から先に書けば、こちらのエリアの一角にある要予約のダイニングで、乗船期間中にせめて一回だけでも、食事を摂ってみたかった、ということだ。


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ビュッフェにダイニングとは? それはどういうことか?

そう、キチンとサーヴされたフルコースのダイニングレストランがこちらにあるなんて、乗る前はもとより、乗船期間を半分以上過ぎるまで、想像だにしていなかったのだ。

確かに、これまで乗った船のいくつかでも、わずかなチャージ代金で、フルコースはともかく簡単なコースメニューを摂れるコーナーがあった船も存在した。

が。
船は、ロイヤルメールシップの伝統を誇る、キュナードの船である。

まさか、ビュッフェにそんな仕掛けがあるなんて。
乗船当初からビュッフェはビュッフェとしか意識していないから、毎日の船内新聞の各食事場所の案内でも「リド」の欄は飛ばし読みで、まさかこちらに、キュナードに乗りなれた方々の間で“評判”の、さらに“人気抜群”のダイニングあるなんて、思いもしていなかった。


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知ったのは下船数日前。
で、慌てて頼んだのだが残る夜はすべて予約でいっぱいで、キャンセル待ち状態。そして下船までついに、そのダイニングを試すことは出来なかった。

そのダイニングとは。。。
『オルタネーティブ・ダイニング(Alternative Dining)』。日本語では、代替わりダイニング、あるいは交代ダイニング、くらいの意だろうか。ブリタニア・レストランに替わって、たまには違った雰囲気と味わいを、くらいの設定で企画されたのだろうと思う。ビストロスタイルのそれで、ブリタニアで顔見知りとなった近くのテーブルの夫妻から聞くまで、こういうダイニングがあることを知らなかったのだ。


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このダイニング、3日ごとに料理の“種類”と「店名」は入れ替わるのだそうだ。

“ステーキなどアメリカ料理”の「プライム(Prime)」、
“インド料理”の「コリアンダー(Coriander)」、
“イタリア料理”の「ラ・ピアッツア(La Piazza)」、
“アジアン・テイスト”の「バンブー(Bamboo)」。。。

気付いた時はもう、「バンブー」のメニューしか見ることは出来なかった。。。


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次に乗る機会があれば。
この「バンブー」か、はたまた「ラ・ピアッツア」を真っ先に予約して、テーブルを押さえたいものだ。

リド・ビュッフェの一角に設けられたこのダイニングのメニューやサンプルを覗き込みながら、固く固く決心した下船前日の午後のことが、いまだに忘れられないのである。

ちなみにテーブルチャージ料金は、有料ダイニングのヴェランダ・レストランの24USDよりも安く、15米ドルの手ごろさだ。



 

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