潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 石積みの輪並ぶ火山大地の葡萄園。ランサローテ島。

<<   作成日時 : 2016/08/30 12:55   >>

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嬉しさ半分、苦悩半分。悲喜こもごもの、例年に増す千客万来であった今年の夏休みもようやく、わが家ではひとまず収束した。


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いささか旧聞だが。。。
その夏に、今年は打ち上げ花火を見る機会はわずか一度しかなかった。

たった一度のそのチャンスも、打ち上げ数わずか1000発、開始予定時間を5分過ぎて始まって以降、午後8時20分まで15分で幕を閉じた、小さなかわいい花火大会

画像イメージ的には、Fireworks displayとかFireworks Associationというよりも、せいぜいFireworks meeting、ほどの程度。

つまり。ポスターでアピールしている「大会」というよりも。
可愛い「花火見物、しよう(小)ヨ」会か、花火鑑「賞」(小)会と言う名の方がよほど似合ってみえる、慎ましやかな会場ではあったが。。。

画像規模の割に見物客は多く、千客万来、しかもご近所でのイベントという「よしみ」を差し引いて論評すれば。なかなか見応えある「花火大会」ではあった。

15分って短いけれども。
その間、休むことなく花火が夜空を焦がし続けると結構豪華華麗で、楽しめた。




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画像イタリア中部でさる23日、かなりの規模の地震が起きた。
およそ100キロほど離れている3〜4年前にひと時休憩した←オルテの街でも、かなり揺れたらしい。

マグニチュードで判断すれば、日本ではあれほどの被害の出る地震ではないのだが、そこはそれ、歴史の古い、昔からの煉瓦造り、石造りの家並の街が時を越えて続いてきたイタリアの街だから耐震レベルは日本ほどはなく、イタリアの地方紙をいくつか選んでウェブ上で読み進めていると、被害は地震規模以上に深刻なようだ。
被害を受けた方々にお悔やみを申し上げたい。






↑ You Tubeでお借りした映像の街が連なるあのあたり、イタリア中部。80〜100キロほど西寄りのエリアでも今年5月末に地震被害に遭っている。
そして。個人的なハナシだが、この秋、あのエリアの街を訪ねる予定でスケジュールを組んでいるもので、夏休みが終わった今、ちょっと慌てている。
被害の程度を調べたり、道路事情をチェックしたりと。。。

さて。
さてさて、どうしたものか。。。



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↑ 赤い溶岩台地を、走行を許可された赤いバスが走る。壮大な光景の中で、人間の所業の小ささを象徴しているかのように見えた。


前回の、ティマンファヤ国立公園で火山に関わるショーを二つ見た後。
許可したバス以外は走ることができないクレーター周回道路をバスの車窓から見学した。

溶岩流が流れた跡だとか、そのトンネルだとか、いろいろと説明を受けながら観たような気がするが。。。
ワインと同じくこれもあまり関心がないもので、今となるとほとんど忘れてしまった。

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途中、エリアを限定してホンの一部区域だけ、ヒトコブラクダに乗って巡ることのできるクレーター平原にも行った。

前回に書いた通り、まるで月世界の光景であったから。
これがホントの♪「月の砂漠」♪。
童心に帰って。。。「♪月の沙漠を はるばると 旅の駱駝が 行きました♪」と。小声で歌ったのだった。


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この周回道路。

ぐるっと一周するだけならば40分ほどで巡り終えれるそうだ。
途中寄り道をしたためもう少し時間がかかったが、その一周を終えた後、ティマンファヤ国立公園の西に広がる同じ溶岩で覆われたエリアにある、「ボデガス・ルビコン」という名のワイン醸造所&レストランを訪れた。


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カナリア諸島はワインの産地としても知られている、らしい。
ランサローテ島もその産地の一つで、ルビコンという名のこちらから周囲を見渡すと、東西南北それぞれにボデガ、醸造所がいくつも並んでいた。

こちらの葡萄栽培は一風変わっていた。
火山灰で覆われた大地の下には石灰質プラス粘土質の葡萄栽培に最適の土壌があるため、火山灰の下の層まで穴を掘り進めてあたかも、蟻地獄のごとくの形状にまとめ、その穴の底に葡萄を植える。
これまで観こともない、ひと味変わった栽培方法をとっていた。


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この島、大西洋を越えて、アフリカ大陸、モロッコ方向から吹き渡ってくる風がとても強いそうだ。

北東からの強風は時として葡萄にも被害を与えることもあるそうで、葡萄の周囲に巡らせた石垣は、すべて北東側に半円状に。並ぶその石垣は、あたかも、モロッコからさらにその先、ヨーロッパ、スペイン本国を指し示す矢印の林立する姿にも見えた。

常春の楽園として知られる通りの、降水量の少ない亜熱帯気候、乾燥した大地ながら、火山灰が少ない雨や朝夕のわずかな湿気をその土中に閉じ込めるため、葡萄栽培に絶好な環境なのだそうな。


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画像ルビコンの生み出すワインも評価は上々なのだそうで、バスで巡った同行の皆さんのうちのワイン通の方々は、あたかも、あのルビコン川を渡ったあの時代の兵士のごとく、「賽は投げられた」と言わんばかりに先を争ってワインを買い求めていた。


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レストランは、ユーカリの巨木の下にあった。
溶岩台地を吹き渡ってくる風が気持ち良かった。

レストランに隣接して、この醸造所の小さな博物館が、昔のワイン造りの道具類を飾り付けてオープンしていた。
ブーゲンビリアをはじめ、トロピカルフラワーが花盛りであった。


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