潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 地図を見るのが好きなもので。客船「Q.V」の図書室。

<<   作成日時 : 2016/10/07 21:08   >>

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所用で、出かけてきた。
ことのついで?に、特別公開中の“京の三閣”の一つをはじめ、あの街のいくつかの名所を訪ねてきた。


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肝心の所用を消化した、この街を訪ねた初日は、終日雨であった。

台風接近のニュースもあって、滞在中の空き時間に予定していた、この街の観光は今回は行くか止めるか、その夜はホテルでまだ迷っていたが。。。
翌日は一応、雨は止んだもので、結局、久しぶりにあちら、こちらへと足を運んだ。


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“お西さん”は昔、残る京の神社仏閣同様、飛雲閣をはじめ唐門、御影堂などの国宝群を自由に見学できたものだが、最近では同じく京の他寺、他社同様、原則非公開、見学できるのは特別公開や事前申し込みによる一般公開を利用する以外にないケースがどんどん増えている。

神社仏閣への尊崇の心もちが異なる外国の方々の訪問が激増して神域、仏域もさまざまに災難を受け始めているだけに、ある意味、当然な措置だと思うが。。。やはり、チト寂しい。
こんな心持になるのは、時代と照らしあわせるともう、贅沢というものなのかもしれない。


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そのブラブラ歩きのあと、予定通り京から伊勢を巡った。
心配していた台風18号も何事もなく短時間で通り過ぎてくれて本日午後遅く、無事帰宅できた。



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客船「クイーン・ヴィクトリア」に乗っての、カナリア諸島・マディーラ島クルーズ旅の続きである。

で。
今回は、その「クイーン・ヴィクトリア」の模型がデ、デ〜〜ンと飾られている船の“中核”、グランド・ロビー、3層吹き抜け空間の最上部、ポート・サイドにある『ザ・アールコーヴ(THE ALCOVE)』(写真)。。。。

そういえば、たいがいの船では図書室に置かれ、乗船期間中必ずマニアが登場して、下船までの間に完成させてしまう3,000ピースを越える超難解な巨大ジグソーパズル(写真)も、この船ではアールコーヴに置かれていた。。。

と、まぁ、そんなことはどうでもよく。。。アールコーヴは、ま、落語の枕のような話題に過ぎないのだが。。。


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画像今回、「覚え書」しようと思ったこの船の図書室は、そのアールコーヴの隣の、いわば船の“一等地”である船のセンター、デッキ2とデッキ3のポート・サイド2層を上下に連ねて置かれていた。

上下2層の図書室は、以前はセレブリティ・クルーズのミレニアム・クラス4船の7〜8階など結構あったのだが、時代の変化の中で、たとえばミレニアム・クラスは8階は図書室、7階はインターネット時代に対応したラウンジにと改装されていって、最近では珍しいのではなかろうか。


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ということで。

いまなおデジタル時代に対応できぬアナログ人間としては、上下2層の広い図書室は結構居心地よく、この船でもよく訪ねてのたりくたり、していた。


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この船の図書室。
名前『The Library』が正式名称であった。

さすがThe British MuseumやホテルのThe Ritz、The Savoy、アフタヌーンティーで有名な、こう書くと2つも「ザ」のつくThe Promenade at The Dorchester並みの品格と風情のある、「たかが、されど。。。」の図書室であった。

書架や壁はローズウッドか、ウォルナットか、はたまたレッドオークか、それともマホガニーか。
赤みがかった濃い目の茶色がしっとりと落ち着き感を演出する。


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ちなみに。
これまでに乗ったどの船よりも司書役のスタッフの、この種スペースでの滞在時間は長く、判らないことを教えてもらうのに都合が良かった。
蔵書は6,000冊だそうだ。日本語の本も40〜50冊ほどあり、これまでに乗った船の中では最多であった。
昔、キュナードが吸収したホワイトスター・ラインのあの船の関係本も結構多かった。そうそう、タイタニックのことだ。


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いまから十余年前、初めてクルーズ船に乗ったころ。
あのころはまだ、スマホなどは登場しておらず、旅に出ると、昨今のごとくのネット世界はまだ縁遠く、船の上での情報源として図書室はクルーズ・ファンで結構混雑していた。

しかし。
いつごろからであろうか。
船のライブラリーは徐々に混雑度が下がってきて、最近では、船によっては1時間本棚の前の椅子に座って地図を眺めていても、誰にも会わないことさえある。そして昨今は、図書室を持たない船も登場してきているではないか。

そこへいくと、さすが、というべきか。
キュナードの船である。終日航海日などは結構賑わっていた。


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昔から地図を見るのが好きで、多分、この船の乗船客には似た趣味を持つ人も多いのであろう。
階下デッキ、入り口の丸テーブルの上に、持ち上げると重さ4〜5キロはありそうなサイズは新聞紙大、厚さ10センチほどの世界地図帳やちょっと小ぶりのそれなど3種類が常時置かれていた。

もう一つおもしろかったのは、日本のガイド本。何種類かあったうちのある一冊は、JRの押し屋や新幹線の清掃チーム、さらには新幹線の食堂車など面白おかしく紹介していて、眺めていて愉しかった。
 

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