潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS ヴェネツィア。ローマ広場⇔サン・マルコ広場を歩く。

<<   作成日時 : 2016/11/26 21:25   >>

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自らの旅のメモ、記録として、あくまで我が身用に。。。

このブログはそう使うことを本旨として始めたモノなので、書き込む文体を常体に、つまり「だ、である調」に、ブログ開始以降何年後からは変更、統一したわが『旅の覚え書』ですが。。。


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サン・マルコ広場へのメインの出入り口、時計塔の上部で広場を見下ろす聖マルコを象徴する、ヴェネツィア共和国の紋章でもある有翼のライオン像。

リアルト橋からは、メインストリート。。。といっても、道幅は1メートル程度の狭いエリアもありますが。。。道路名メルッチェリエなどを経由してこの広場に通じており、ヴェネツィアを訪ねたほとんどの人が良く通る道筋で知っている人が多いため、下部の地図で、道程写真を割愛しました。



今回は。

久方ぶりに敬体で文章を書きます。
いわゆる「です、ます調」です。

なんとなれば、ヴェネツィア好きな同好の方々に、ぜひ、お目通ししていただいて、実際に実行してみていただきたいから。

何を実行するか?
街中の歩き。いわゆる街歩きです。


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クルーズ・ターミナルからほど近いローマ広場から街最大の名所、サン・マルコ広場への、最短徒歩ルートの紹介です。

地図は、拡大してみてください。
景観写真の番号は、地図中の番号付近の光景です。

ローマ広場⇔サン・マルコ広場間のルートは大まかに3ルートあり、残る2本は白字のサンタルチア駅前→同名の教会前のサン・ジェレミア広場→ヴェネツィア旧市街で唯一“大通り”の名を持つストラーダ・ヌォヴァ→ドイツ人商館(現中央郵便局)→リアルト橋へと続く、一番判り易いルート、
さらに青色で表示した、映画「旅情」で主人公が運河に転落する場面に登場した、船の八百屋が係留するサン・バルナバ広場→アカデミア橋のルートがあります。

細かく分ければさらに、たとえば今回の緑字のルートでも黄色で表示したルートなど道筋はいっぱいにあるのですが、地元の人たちが多く利用する3ルートだけを地図にしてみました。

このブログ記事で使った写真は、過去6年以内に撮った写真だけ、に厳選しましたが、撮った季節はバラバラです。初夏もあれば秋も、春も、雨の日も暑い晴天の日も。。。



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↑地図の@付近。
つまりローマ広場。



もちろん、もう既に、何度も歩き回ってこちら以上にあの街巡りを堪能してらっしゃる方々も多いことは知っています。

けれども。まだそれほど、あの街の本当の魅力に気づいていない方々もいらっしゃるに違いない。そう気づいたから、今回の日記です。ま、思うところがあっての、一種のお遊びかもしれませんが。。。

昔から馴染んできた、クルーズ愛好家たちの情報交換サイトのある掲示板で、このほど、この街に妙な偏見をお持ちになる方がいらっしゃることを知りました。
同時に、この街の面白さ、楽しさをさをご存じない方々がまだまだ、結構いらっしゃることも感じまして。。。

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↑地図のA。
昔の小運河を埋め立てた、ローマ広場に隣接するサンタンドレア通り。


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地図のB。
サンタンドレア通りを進むと、ナポレオン治世下で街改造された広めのリオ(小運河)、リオ・ヌォボを、橋を渡って横切る。


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地図のC。
画像リオ・デル・ガッファロ(Rio del Gaffaro、別名Rio del Magazen)の名を持ち、グーグルの地図ではマガゼンを表記しているが、ヴェネツィアの地図ではガッファロ表記が多い)に沿ったフォンダメンタ・ミノットの通り。



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地図のD
画像サリザッダ・サンパンタロン(Salizadda San Pantalon)。サリザッダとはフォンダメンタ(Fondamenata=片側にリオのある水際の道、などと同じくヴェネツィア独特の道路名で、サリザッタ⇒「主要な道」の意にふさわしく、このエリアの道幅はおよそ4〜5メートルと広い。そのサリザッタは間もなく終わり、道幅は三分の一ほどに狭くなって、カッレ(Calle、一般的なヴェネツィア旧市街の道)・クロセラへと名前は変わります。細くなる突き当りの壁に、聖母子像。ファッション用語パンタロンの語源ともなっている聖パンタロン教会は、この道を進むと右手方向に折れてすぐにあります。



で。

そういう方々に、ぜひぜひ、あの街のクルーズ・ターミナルから出発して、船のエクスカーションだけで満足されるのではなく、また水上バスや水上タクシーで街の中心地と港との間を往復するだけなく、ご自身の足で実際に歩いて、街の景色を観て、この街に住んでいる人々の押す乳母車や荷物運搬車などとすれ違って、街の、今も生きている、ナマの雰囲気を感じていただきたいと。。。

間違いなく、違った魅力が見えてくるハズです。
世界的に有名な名所を見てそれで、終わり、ではなく。
その隠れた、もう一つの面白さを見つめていただきたい。
そういう思いで、今回は、わが日記の番外編です。



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地図のE。
道路をまたいで家。その向こうに、パンタロン運河をまたぐねじれ具合の目だって大きな橋。
「ヴィナンティ橋(Ponte Vinanti )」という。
昔、それぞれ独立していた島と島のそれぞれの道を、近世に入って無理やり結ぶのですが、その時この世界遺産の旧市街に、この手の道路、つまりまっすぐにつながっていないねじれた橋が登場しました。そのねじれ橋は旧市街全体に結構多いのですが、この橋は格別そのねじれ具合が大きく、ちょっとした名物橋です。
近代に入ってから新しい工法で模様替えしました。



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地図のF。
ヴィナンティ橋を渡って最初に左手で出会う道に折れて、細いリオ・プレスカダ(Lio Prescada)を越えるとスクオーラ・ディ・サン・ロッコ、“ティントレットの美術館”と呼ばれるほど彼の作品が揃うサン・ロッコ大信徒会の裏壁。その壁に沿って東へ進むと、上写真のサン・ロッコ広場。サン・ロッコ教会前に出ます。

画像広場の西側の壁上に、美術館のあるアカデミアへ抜ける道筋の案内。
ローマ広場からアカデミアへ抜けるには、地図で示した青字の道の通り、ねじれ橋を渡る手前で右に折れてパンタロン広場に出て、さらにサンタ・マルゲリータ広場→サン・バルナバ広場経由でアカデミアへ進めるが、サンタルチア駅方向やリアルト橋方向からこの広場に入ると、この案内表示に従って進むとアカデミア橋に出られます。

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右手には地図のG、ティツィアーノの「聖母被昇天」の祭壇画で名高いサンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラーリ教会のシュヴェ、後拝陣の壁が見えます。


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地図のH。
やって来た方向を振り返って。聖フラーリ教会とフラーリ広場。


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同じく、フラーリ小運河にかかるフラーリ橋(Ponte del Frari)。

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地図のI。
フラーリ橋を越えて右手、南に進み、すぐに口を開けるソットポルテゴ(Sotoportego、建物下の通路)、カゼン(Ca'zen)をくぐる。すぐに同名の小さな広場にぶつかって右折、20メートルほど南に下ると、昔の運河を埋め立てた上写真の道、リオ・テッラ・カッツアに出ます。

この道を20メートルほど進むと右手に「リアルト、サン・マルコ広場方面」と書かれた案内。そのガイドに従って右に折れ、そのサン・ポーロ通りを直進すると同じ案内表示を正面に掲げたT字路にぶつかります。左に折れる同じ名前のサン・ポーロ通りを進み続けると。。。


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地図のJ、
サンポーロ教会の建物の南側に出ます。これも、やって来た方向を振り返った写真。
教会の壁を左サイドに、壁の中に獅子像が人間の頭を抱え込んでいるちょっと怖い彫像を横目にさらに進むと、間もなく、目の前に下写真のとおりサン・ポーロ広場が広がります。。。


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写真K,L、M
後は行き止まり、右手がメイン通りと感じるポイント(実際は行き止まりではなく、細い道が続いていますが、通っている道が広く賑わっているため、そう感じるだけですが。。。)まで進んで。
その後、右に折れるとリアルト橋が遠くに見えます。

上の写真は地図のK、ソットポルテゴ・デラ・マドネッタ。建物下の通路中央付近で振り返ると、上部壁面に下写真のごとく聖母子像が鎮座、左手、北側壁に通りの名前表示が置かれています。ここらはもう、賑わうショッピング街です。


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画像地図のL。
途中。超広角レンズでないと全貌を捉えられない小さな広場と教会。サン・アポナル教会と広場です。



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画像地図のM。
サン・ジョバンニ通り。やって来た方向を振り返った写真です。こちらへ向かってくる途中、右手、南側に左写真のサン・ジョバンニ・エレモシナリオ教会があり、上写真でもその入り口が見えています。



地図のN。
リアルト橋が見えてきます。
左手に魚や野菜の市場も。


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地図のO。
サン・ジョバンニ通りを途中で右に折れてカナル・グランデ沿い、ワイン河岸のフォンダメンタを歩くのも雰囲気があっていい。



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地図のP。
アカデミア橋経由のルートで、映画「旅情」で運河に転落する場面が印象的であったサン・バルナバ広場。


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地図のQ。
比較的に幅広の道が多いストラーダ・ヌォバ経由のルートは、ブラブラ歩きするのに楽しい。

 
 




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トラベラーズカフェ編集部

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