潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS 朝、8時でまだ真っ暗。冬至間近なラ・コルーニャ着。

<<   作成日時 : 2017/04/15 21:15   >>

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 3題≫


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●その1

庭の「ニワウメ」が、数日前から満開を迎えた。

↑ こう書くと。
「馬から落馬」、「電気の電源」、「最後の追い込み」のごとくの“重言”に見えるのが、面白い。
「今日のゴルフは歯医者が敗者」「懇親会は魚を肴に」、と同じで、ま、許される表現で、あるのではない(ン、ン?)か?

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この木、ニワウメ。
樹齢は既に、100年近いのではなかろうか?
自分の子供のころに既にこの株は庭に存在した。
なのに、背丈はそのころとほとんど変化はない。株高はせいぜい1メートルから1.めートル30センチほどだ。

20〜30年も放置すると人間の背丈を越えるほどの大株になって周囲を威圧する、同じ低木種のサツキのごとくの厭らしさはなく、盆栽のように慎ましやかだ。

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その慎ましやかな樹高の割に、花は、径1センチほどの小ぶりではあるけれども、花梗に無数の、淡紅色、一重咲き、五弁の花を密生させて、華やかである。

梅、桃、桜と、早春から順に花季を迎える紅色系バラ科の花木のシーズンを締めくくる“雨に悩める海棠の風情”の主人公へバトンタッチする、その先駆けのような、この小ぶりな、普段はあまり目立たぬ落葉低木が、個人的になんとも好ましいのである。



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●その2

人生の春を迎えた、結婚式を挙げたばかりの新婚さんの、桜の下での結婚記念写真、撮影風景に出会った。

場所は、わが家から徒歩圏の、運河公園の運河沿いの遊歩道で。

水ぬるむ運河を挟んだ、200メートルほど離れた対岸から小さなコンデジを目いっぱい望遠側に振っての撮影で少々ピントは甘いのだが。。。

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見える遊歩道の右手崖上には結婚式場と教会が、左手崖上には、披露宴会場としても人気の、フランス料理の有名レストランがある一角。運河を挟んでこちら側と、撮った画像の両サイドには桜並木が続き、この地方の花の名所の一つでもある。

というわけで。
ここらを散歩するかウォーキング・ルートとする日課を組むと、春から秋までの季節の「大安」の日は、この手の若いカップルによく出会う。今年も、シーズン開幕、というワケだ。いいなぁ。若い人は。愛と夢がいっぱいで、羨ましい。



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●その3

これだけの漁獲量があるのは世界でも唯一こちらだけだという、海の「宝石」と言われるがこのほど解禁となって、さっそく、↑その押し寿司を買ってきた。

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体長7センチほどしかないコヤツを一匹一匹皮むきして刺身にするだけでも大変で、昔からこの地方では、コヤツは元々、一般的にはから揚げ、または天ぷらで食するのが伝統料理法。

漁の本場、新湊の道の駅のメニューが代表的だ。

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で。
皮むきして、あるいは刺身仕立てで食するなどは、この地方では著名なこちらをはじめ、いくつかの高級料理店専門献立であったのだが。。。
さらに手数の複雑な押し寿司まで、近年、登場したというワケだ。

食べてみると。ホンノリと桜色の身は甘く、味はなかなかグッド、であった。


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そういえば。
先日、押し寿司弁当では全国的に名を知られた「源の「ますのすしミュージアム」を生まれて初めて覗いてきて、ことのついでに館内の「お食事処 さくら亭」でお昼を食べてきた。
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手ごろなお値段の割に、鱒ずし、鰤ずしで名を成すメーカーらしく、二種の押し寿司をメインとした味はさすがにグッドで、見た目もなかなかきれいであった。


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館内の入場したばかりの広いホールに、地元、福野の名物である、吹き抜けの天井まで届きそうな巨大な夜高行燈が。。。



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画像このミュージアムも夜高祭もこれまで一度も見たことがなかったが、かくも立派な行燈が夜空を焦がす祭りならば、一度は覗いてみたいものだと、。。。そう思った。




                            

                       


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長々と綴っている、客船『クイーン・ヴィクトリア』での、≪カナリア諸島&マデイラ島≫クルーズ旅の続きである。


11月28日、土曜日。
2日間の終日航海日を終えた船は、午前8時30分ちょと前に、大西洋とカンタブリア海が重なる、イベリア半島最北西端のスペイン・ガリシア地方の県都、ラ・コルーニャ、ガリシア語ではア・コル−ニャの港に入った。


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スペイン、ガリシア地方。
GMT、グリニッジ標準時の基点よりも8度以上、800キロ以上も西に在りながら、時差は英国よりも1時間進んでいる、いうところの「UTCプラス1」のエリアの、ヨーロッパ大陸西に位置する。

結果。
冬至まで残すところ3週間余りとなったこの港では、夜明けのやってくるのが、遅い、遅い。
自慢じゃぁないが、朝寝坊派のわが家なのに。
目覚め時間は当然、早起き派の皆さんのごとくの午前5時とか6時とかであるわけはなく。
太陽はもう、すっかり中天に上り詰めているのが当たり前のハズの目覚めタイムなのに。。外を覗いたら、まだ真っ暗闇だ。


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暗闇の中で、「ガラスの都市(Ciudad de Cristal)」と呼ばれるこの街名物のガラス張りのビル群が、街灯の光をぼんやりと反射するだけで、街はまだ、真夜中のようにひっそりと寝静まっているがごとくに見えた。

昔、11月初めのフランス、ボルドーでも、午前8時半を回っているのにフランス国鉄のボルドー駅前はまだ真夜中のように暗く、ヨーロッパの秋から晩秋のたたずまいに慣れていないこちらは目を見張ったものだが。。。英国と同じ時間帯をとるポルトガルを除くとヨーロッパ大陸西の国々の秋の時間帯は、日本人にはとても違和感が強いのではなかろうか。
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ラ・コルーニャは、カミーノ・デ・サンチャゴ=サンチャゴ・デ・コンポステーラ巡礼路を巡った2004年10月以来、11年ぶり、2度目であった。

あの時に比べて。
わずか1カ月半ほど季節は冬に近づいているだけなのに、随分夜明けの印象が違う。


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寒さは、それほどでもなかった。

多分、メキシコ湾流⇒北大西洋海流のおかげなのだろう。
パジャマ姿のまま、港を見下ろしながら、何枚か写真を撮り続けた。
早くも、エクスカーションバスが。。。
あ、早くはないか。暗いから早いと思うだけで。。。

遠足バスがやってきた。


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着替えて、この日朝はリド・デッキへ食事に。
途中、パビリオン・プール周りもまだ真っ暗。
隣接のウィンター・ガーデンの時計は↓かくの通り。


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リド・ブッフェもがらがらで、窓の外はやはりまだ闇。
食べ始めてしばらくすると、ようやく少し空が白んできた。


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この日はショア・エクスカーション参加はなく、一旦キャビンに戻ってすぐにギャングウェイを降りた。
下りて5分ほど歩いて、船上で見えたヨット溜りまでやってきたころ。
ようやく東の空に日が差し始め、思ったよりも明るさを増すのは早く。
瞬く間に日は高く昇り始めたのだった。

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