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zoom RSS 復路も大荒れビスケー湾。さよならQV、最後のSea Day

<<   作成日時 : 2017/05/17 21:59   >>

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カナリア諸島&マデイラ島クルーズ最終回。


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11月29日、日曜日。

ラ・コルーニャを発ってビスケー湾を横断。
イギリス海峡入りして下船地、サウサンプトンへと向かう。今航海で最後のAt Seaの日。
つまりビスケー湾は復路もまた大荒れであった。

クルーズ船でこの海域を通るのは通算、これで4回目だが。。。
今回もまた揺れに揺れ、波にさらわれたり転落の危険があるあめ、プロムナードデッキへの出入りは早朝から禁止となった。
また船内各デッキの通路も、苦笑いしながらヨタヨタと千鳥足で歩く人たちの行列であった。


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ビスケー湾。
さすが、大西洋で一、二を争う大荒れ海域と言われる“名声”を、今回もまた見事に実証して見せてくれたのであった。

結果。
船酔いに滅法弱いこちらは、客船『クイーン・ヴィクトリア』のデッキ1からデッキ12までの12層のうち、揺れが強まる上層階へは行けずじまい。リド・デッキ以上の高層デッキは28日を最後に縁なしとなった。
ピッチングは船の中層階にある自分たちのキャビンでも結構激しく、ベッドで横になっていれば何とか耐えられる程度の揺れを伴っていた。
で、日中はほぼ、デッキ1からデッキ3のパブリック・エリアに下りて、転々と移動しながら避難生活。


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おかげ? で、ちょっと面白い光景にぶつかった。
そは何か?
歌好きな乗船客たちが船のスタッフの呼びかけによりにわか結成した合唱団のコンサートだ。
この合唱団、正式?には「クイーン・ヴィクトリア・合唱団(Queen Victoria Vocalists)」と名付けられており、呼びかけで集まった人たちが、終日航海日を中心に船のディスコ・ラウンジ「ヘミスフェア」で練習を重ねてきたのだという。

画像のど自慢の乗船客たちによるカラオケ大会やタレントショーはこれまで他船でも見たことはあるが、合唱団を結成してコンサートの舞台を踏むアクティビティは初めて、この船で目にした。ひょっとすると、注意力散漫で見逃してきたのかもしれないが。。。


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コンサート。
船酔い客続出の悪天候中の航海にも関わらず、思いのほか数多くの観客が集まった。ひょっとするとこのイベント、キュナード船の人気プログラムなのだろうか? 居並ぶ声楽家?たちも、その歌声はともかく、実に楽しそうに和気あいあいと歌い上げたのが印象的だった。

もし、次回にまた、キュナードの船に乗ることがあったら、ぜひ参加してみたいと思った。


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そして。
この日もまた、クリスマス・デコレーションの鑑賞に時間を費やす。


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画像やがて、航海最後のディナータイムが終わると。
夜のロイヤルコートシアターで航海最後のショー。

「さよならバラエティーショー」と名付けられた舞台が始まる。

歌手ジャシンタ・ワイト。
アイルランド出身、ロンドン在住だそうな。
名前も経歴も全く知らなかったが、良いステージであった。
You Tubeにいくつか動画があったので、ちょっと↓拝借した。






画像そして。
翌日、下船日の朝。
偶然、彼女と出会って、相棒が声をかけて、ご一緒に記念写真を。。。


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その30日朝。
まだ夜明け前の午前7時すぎ。
客船『クイーン・ヴィクトリア』はサザンプトン港に4つあるクルーズ・ターミナルのうち、シティクルーズターミナルの101番埠頭に着岸。


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ギャングウエーのゲート前に朝刊が用意されていた。

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以前、一度書いた寄り道をして帰国した。


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長々と書き連ねた「カナリア諸島&マデイラ島クルーズ」、これで終わり。。。




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コメント(5件)

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hiroshiさん、こんにちは。

クルーズ船の合唱団って、たぶんイギリス船の隠れ名物だと思いますよ。
イギリスの船でしか見たことがないのに、イギリス船のほとんどでは行われてますから。(トムソンはなかったかも?)
ブレーマーでは身内が合唱に参加していましたからよく練習風景を見に行きましたが、部分練習など結構本格的で、イギリス人らしく痛烈なジョークを交えたりしながら楽しそうに歌っていました。
次回はhiroshiさんも合唱に参加されては? (ドがつく音痴の私は歌えないんです。)

サウサンプトンの港って普段は殺風景なことに初めて気づきました。
私が行った時は英国旗が並んでいて圧倒されたんですが、あれは女王陛下を迎えるためだったのかと。
運が良いのか悪いのか、そういう日に乗船できたのに、前泊をケチって乗船時間が遅れ、地上で警備の待ちぼうけとなってしまったのでした。(それがサッチャー元首相が公の場に姿を現した最後の日にもなりました。)
早くに乗船していれば英国女王&元首相と面会できたのに・・・未だに残念無念です。(女王とはお目にかかったことがありますが、サッチャーさんとは結局一度も会えませんでした。涙)
かいり
2017/05/18 23:09
かいりさん、こんばんは。

やっぱり〜! 
そういうことであったのですかぁ。

>クルーズ船の合唱団って、たぶんイギリス船の隠れ名物だと思いますよ。

お教え、ありがとうございます。
実は、そういうことかな・と思っていたのですが、自分はちょっと注意力散漫なところがありまして。。。ひょっとすると、他船でもおこなっていたのを見落とした可能性もあると疑っていました。

そうですか。ご主人、お好きでらっしゃるのですね お仲間、お仲間

>ブレーマーでは

わたくしメも、早くに船内新聞をしっかり読み下して知っていたら、ひょっとすると加わっていたかもしれません。
そして、かいりさん宅もわが家と一緒でらっしゃる

相棒にいわせると、音程をチェンジする才能?のあることは音「痴」とは言わないのだそうです。音楽が語る物語に対しての感性が鋭すぎてうまく音階を捉えられないだけのこと、だそうです。「決して、痴ではないのよ」と開き直っていますが。。。

>サウサンプトンの港って普段は殺風景なことに初めて気づきました。

イングランドやスコットランド、アイルランドの港湾地域はみな、世界に先駆けて産業革命を成し遂げ、蒸気機関による港湾船舶工場の近代化に成功した、その長い歴史があるだけに、港はみな、こういう感じなのかと思っていましたが。。。
hioshi
2017/05/19 17:12
〜上から続く〜

女王陛下にサッチャー元首相ですか。
そうですね。そういう機会をお逃しになったのはちょっと残念だったですね。
クイーン・エリザベス2にご乗船になったとお聞きしていましたが、その折のことですか?

あれはテレビドラマだったでしょうか? 女王とサッチャー首相はコモンウェルス・レルム、南ア問題などで対立して女王は苦悩していた、などというハナシを見たような気がしますが。。。ホントのことだったのでしょうかね。

しかし、羨ましいですね。クイーンエリザベス2にお乗りに名ているのは、実にすばらしいことではないですか

最後に。長々と駄文の連なりを目通ししていただいてありがとうございいました。
hiroshi
2017/05/19 17:13
こんにちは〜、hiroshiさん。

横にいる人は私と同じく歌えませんで、実は意外にも義父が合唱に参加していたんです。
義父は教養豊富で博識であることは私も知っていましたが、社交ダンスも見事にこなして私達を驚かせました。それに加えてコーラスもですからね。(hiroshiさんには敵いません・・・)
船上で通風を患って以来クルーズを敬遠している義父ですが、あれだけ歌もダンスもできたらクルーズは楽しいはずなのにと残念に思っています。

英連邦関連についての見解はわかりませんが、エリザベス女王とサッチャー首相は対立・不仲説がいろいろありましたから、お互い苦悩していたのは事実でしょうね。
そのお二人が揃ってQE2とのお別れに訪れていた日に、私はあのターミナルにいました。
夕食のテーブルで席をともにした若い米国人カップルが早く乗船していて、お二人と面会したそうです。
会話中に女性が「で、サッチャーとか言う人って誰?」と言い出し、英国人のご夫婦と私達は「これがアメリカンジョークというやつか?どう答えていいのか?」と顔を見合わせたものですが、1979年生まれ(サッチャー首相退陣時はまだ小学生)の彼女は本当にサッチャー元首相を知らなかったようでこれまたビックリでした。

あの船に乗れたのは本当に運が良かったです。
昨年のオーシャニアにしてもそうですが、とんでもない爆安価格で高級船・名船クルーズが出てくることがあり、QE2にも低料金で乗船しました。
今またその何匹目かのどじょう?タナボタ?を狙う毎日です。

駄文だなんてとんでもないですよ。
知識を絡めた旅の記事、なのに真面目すぎずユーモアがあって面白く、北陸便りや日々の小話も・・・
いつも楽しく読ませていただいているのに、それを「駄文」なんて言われたらファンが黙っちゃいませんゼ!
かいり
2017/05/19 21:45
こんばんは、かいりさん。

そうでしたか。お父上でしたか。
ご主人だとばかり思っていました。失礼しました。

お父上であることや、英国船にこういうアクティビティがあることを含めて考えると、イギリスのシニア世代は、こういうことがお好きな方々が多い、ということでしょうか。

日本では、リタイア世代でこういうことの好きな人たちにあまりお目にかかったことがありません。
我々は学生時代、新宿や池袋などにあった歌声喫茶世代であるのですが、社会人となって世知辛い世の中で金儲け?や戦後高度成長期の日本経済と悪戦苦闘しているうちに、大概の人たちはあの面白さを忘れていっちゃったか、あの感性を幼く感じて敬遠していっちゃったんでしょうね。
ワタクシメも、音程こそなんとか外さずに歌えますが、決してうまくはありません。オペラの名曲でも何でもいい、みんなで大声を張り上げると、スカッとするあの気持ちがすきなのですね。

この秋、クイーンエリザベス2五十周年記念17泊クルーズを、キュナードで募集していますよね。サウサンプトンからヴェネツィア往復の地中海、アドリア海クルーズです。
寄港地はお馴染みの街ばかりです。かいりさんもきっと、何度もお訪ねになっている街ばかりでしょう。
とはいえ、あの船の有名船長であった人もお乗りになるなど船内でさまざまな記念行事があるようなので。。。
迷っています。相棒も、「ホンモノの2に載れるのならば叶えるけれど」と気乗り薄ですし。。。

あの船にお乗りになってt。。。
繰り返しになりますが、ほんとに羨ましいです。

「駄文」の件。
尻がこそばゆくなるほどのお言葉。嬉しく拝見しました。
ありがとうございます。
hiroshi
2017/05/20 21:22

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