潮風の中で〜クルーズと街歩き・覚え書

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zoom RSS フリースタイル・ダイニング、「愉悦に浸る」秘訣!?

<<   作成日時 : 2017/06/19 20:21   >>

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『プライド・オブ・アメリカ』に乗って、意外であったことの一つ。
朝食でメニューに並ぶ、ワッフルが美味かったことだ〜


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ハワイ島、カイルア・コナの沖合で錨泊中の『プライド・オブ・アメリカ』。
海の向こうに、キャプテン・クック上陸地点を示す記念碑の建つケアラケクア湾や神像ティキ像が並ぶ古いヘイアウ(神殿)「ヒキアウ」などが広がる通称“コナ・ゴールド・コースト”が一望だ。

コナ・コーストの山手側、ファラライ山(標高1,248メートル)山麓に、ドトールの「マウカメドウズ」をはじめ、コーヒー農園の広がっているのも見える。

デッキ11、ビュッフェ「アロハ・カフェ」の船尾側に、潮風が吹き渡る広いオープン・デッキ・エリアがあった。
こちらは終日比較的に乗船客が少なく、太陽燦々、潮風爽やかで、気持ちのいいスペースであった。飲み物や食べ物の並ぶトレイ・ブースエリアから少し距離があるため持ち運ぶのに面倒だったが、「アロハ・カフェ」で朝食を摂った時は、ほぼ、こちらで食べていた。



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アメリカ人って、朝食と言えばスクランブルかオムレツか、あるいはフライドか、はたまたはサニーサイドアップか、の違いがあるとはいえ、基本的にまず卵。

プラス。
ベーコン、ジャムトーストorパンケーキorフレンチトーストくらい、が主流ではなかろうか? 
最近はクリームチーズのベーグル にスムージー、クレープにヨーグルトと言う若者も見かけるが。。。

なのに。
「アメリカの誇り」を称するこの船で、ワッフルが、かくもうまいとは

これは、ベルギー人シェフが乗っているか、それとも何かの間違いではなかろうか?? などとさえ、思ったくらいだった。。。


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デッキ5、無料レストラン「スカイライン」の朝食のワッフルは、直径8インチはあろうかと思われる巨大なワッフルで、うち、すでにその4分の1相当がわが胃袋に収まったところで「あ!写真を撮らなくっちゃ!」と思い出した。
バナナ・蜂蜜味のほか苺、林檎、ブルーベリー、アイスクリームなど、“トッピング”の味付けも種類豊富で良かった。


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自分は普段、海外へ出た時は基本、オートミールを朝の定番としている。

が、乗船翌朝、この船のデッキ5、「スカイライン」メイン・ダイニングで相棒が摂ったワッフルが美味いことを知って以来、趣旨替えして、下船するまでワッフルで過ごした。



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船のメイン・レストラン、デッキ5船尾の「スカイライン」のディナータイム(無料)光景。


さて。
以下、この船に乗るまで、この船を快適に過ごすために「知らなかったこと」、の羅列である。

「是非知っておいた方がいい」ことの羅列ではない。


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デッキ6船尾のレストラン「リバティー」のディナータイム(無料)光景。レストランの名の通り、このレストランを入ったところで、アメリカ人の誇るエイブラハム・リンカーンとジョージ・ワシントンの二人の大統領の実物大銅像が建つ。



学生時代からの友人に、この船を含めて、「フリースタイル・ダイニング」でなるNCLの船に何回か乗って、このクルーズ・ラインを愛している人物を一人持つ。
けれども。
この船に慣れているハズのその彼も教えてくれなかったこと。

「なぜ教えてくれなかたのか?」と先日、少々嫌みの電話を入れたら。
「そんな些末なこと、当然キミは知っているだろうと思ってた」とか
「そんなこと、知っていようが知らなかろうが、たいした問題ではなかろう」と。
はぐらかされた。


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今回の乗船期間中、一番予約の取りにくかった本格派フレンチ・レストラン、デッキ5の「ジェファーソンズ・ビストロ」(有料)。独立宣言の起草者にちなんだ、ちょっと気取ったきれいな内装も良かった。
店内の照明は暗く、料理の写真を撮るのが難しかった。ただでさえ料理写真を撮るのが苦手なのに。とほほ。



考えてみれば、彼の言う通り。
以下に「覚え書」として書き残す事柄は、些末で些少な事柄、なのかもしれない。

が。
一応、わが「旅日記」なので、好き勝手に、その些末なことを「覚え書」。。。


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デッキ6、NCLが誇るシグネチャーステーキハウスの「キャグニーズ・ステーキハウス」(有料)。アメリカン・ビーフも、この店の手にかかるとなかなかグッドであった。


ということで。

フリースタイル・クルーズを謳うこの船会社。
ドレスコードやアクティビティをはじめ、かなめの食事も好きな時間に好きな場所で、自由に好きなスタイルのメニューを、ということを誇ってる。

ハワイで定点航海するこの船はそのポリシーの代表選手として位置づけられているらしく、各セクションのスタッフたちは乗船期間中、口々にその趣旨を喧伝した。


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デッキ11、イタリア料理の「ラ・クッチーナ」(有料)。本場、イタリア料理を謳う。



今回乗った、6月3日、ホノルル港、「ピア2」発7泊クルーズでは。。。

まず、乗船早々、後刻、大ベテランだと知った乗船中の日本人コーディネーター「みどりさん」から、我らアホバカ夫婦に、ご注意をいただいた。

乗船初日。午後3時半から始まる、とキャビンに届いていた船内新聞「FREESTYLE DAILY」日本語版に案内されていた「日本語乗船説明会」の案内を読んでおらず、結果説明会開催を知らず、夫婦二人とも出席しなかったため、ご心配をおかけしたのだった。とほほ。
そして以降、相棒の嫌いな、妙な束縛感を感じる、というか、縛られる?気持ちになることも、「フリースタイル」に反して案外、結構あった。親切なのだろう、きっと。


ハナシは一度変わる。


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有料、無料ダイニング数多い中、一番気に入ったのが、24時間営業のカジュアルなレストラン「キャデラック・ダイナー」(デッキ6)。店の入り口に、かつて名声を博したあの「ルート66」のロス付近にあるガソリンスタンドを模した飾り付け。店内に入ると、店名通りのキャデラックのリムジンを模したテーブル席を中央に、’60年代の古き良きアメリカ時代の飾り付けが。。。

往年の大スター、エルビス・プレスリーのレコード「A Date with Elvis」(1959年)やギター二本、コンサートポスターなどがででんと。我ら、エルビス・プレスリー・ファン・クラブ世代はとろけた。

昼食に何度か利用した。

映画「エデンの東」でジェームズ・ディーンが父の関心を引こうと氷漬けにしたレタスを貨車に積み込んでNYへ向けて出荷するも、雪崩で列車がストップ、レタスすべてが腐ってしまう場面があったが。。。

あの大きなレタスを4分の1に輪切りしただけの野趣豊かな体裁で出てくる、映画「エデン・・」を思い出すサラダが格別美味かったのと、鶏の手羽先の各料理の味付けが良かった。

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デッキ6、店の前のプロムナード・デッキにもオープンカフェ・スタイルで屋外?エリアを設置していた、24時間フル稼働のレストラン「キャデラック・ダイナー」(無料)。

入り口をくぐると右手の壁に、古き良き時代のアメリカのジュークボックスの老舗、ワウリッツァー(Wurlitzer)の、マニアには垂涎、我々世代にはハリウッド映画のシーンに登場し、憧れであったあのカタチがナマで。。。

エルビス好きで好奇心旺盛な相棒のむき出しの野次馬根性に、店員の一人が、扱い方や収録しているプレスリーのヒット曲などを丁寧に教えてくれた。




もう一度、船の日本人コーディネーター、みどりさんのお話から。

彼女によると、今回のクルーズで乗船した日本人は53人。うち、ツアーが一組、25人、残る個人旅行組が28人。他国の乗船客数は聞きそびれたが、別のスタッフによると、「乗船客数1位はアメリカ人、2位はオーストラリア、3位カナダ、4位以下日本、ニュージランド、中国。。。」と聞いた。

『プライド・オブ・アメリカ』に乗る日本人は通常、多い時で100人プラス、少ない時は20〜30人、一航海平均50人台、と聞くから、今回はほぼ平均的な日本人乗船数であったのだろう。
そして。
「そうか、毎週50人で1年52週、日本人は年間2,600人ほど乗っているのか。この船がハワイに配船されてほぼ12年、これまでに既に、延べ3万人もこの船に日本人は乗っているのか。いま日本で増えている外国船の日本発着クルーズを除くと、日本人が一番多く乗っている外国船なのだなぁ〜」と。。。


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引き続き、「キャデラック・ダイナー」の画像だ。


で。
船内新聞も、放っておくと日本語版しかキャビンに届かない。
で。
最初のうちはデッキ5、ゲスト・サービス・デスクに英語版を貰いにいったり、数独やトリヴィアなどのクイズ用紙とともに英語版を置いているデッキ6の図書室に取りに行ったりしていたが、面倒なもので、ある日以降、キャビンの世話をしてくれる女性スタッフに、日本語版と英語版の同時配布を頼んで毎日2部、入れてもらった。
理由は、日本語版は、日本人向けに一部割愛してあり、アクティビティなど全てが網羅されているオリジナル版が欲しかったからだ。


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脇道に逸れた。
ハナシを戻して。

この船に乗るまで、この船のことで知らなかったこと。
いや、初経験、初乗船なのだからホントは知らないことばかりであるのだが、そこはそれ、昨今人間社会はこれだけ情報化を成し遂げているのだから、最近ではWeb上で比較的簡単に情報は手に入るが、それでも知らなかったこと、という意味での「知らなかった」ことだ。


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その第一が、「イタリアンでもフレンチでもステーキでも、どこでも自由に、好きな時間帯にどうぞ」と謳うフリースタイル・ダイニングの予約についてのハナシ。

「好きな場所で」は、当然、簡単にOKだったが、「好きな時間で」の予約が難しかった。
理由は、乗船してから、人気のレストランはテーブル確保が難しいことを知って慌てて予約に走ったから。

NCL乗船は、今回でまだ、たった2回目である。
そして、最初に乗った船「スプリット」では、どのレストランを好きな時間に訪ねても、ほぼ待ち時間なしで席に着けたから。

で、今回も軽く考えていたのだが。。。
結果、人気のスペシャリティーレストラン(有料)は午後8時45分になってようやくテーブル確保できたり、わが家の定刻夕食時間帯をさかのぼって午後5時半に繰り上げて席を確保できたり。。。無料のメインダイニングも、午後6時〜7時の混み合う時間帯は予約なしだと20分〜30分待ちという日もあった。


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で。
いつの日かもう一度、この船に乗る際の心構えとして決めたこと。
船の予約を終えて、キャビン番号が決まったら、すぐに人気レストランはテーブルを確保するべき。
NCLはホームページの「マイアカウント」にログインしてメンバーズ組織「ラティテュードリワードメンバーズ」に登録すると、乗船前にすべての店の好きな時間のテーブルを、まだ空いている限り確保できる仕組みがあったのだ。

この仕組みは知っていたが、この仕組みを使わないと、本当の意味での「フリー」なテーブル確保もうまくいかない場合もあるということを知った。


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ハナシは変わるが。

「フリースタイル・ダイニング」対、従来の「トラディッショナル・ダイニング」。
どちらがいいのだろうか?

自分は、功罪、どちらも相半ばで「う〜〜ん」と首をひねるのだが。
相棒は、フリースタイルに軍配を上げる。
「その日その日の気分とおなかの具合で食事が出来るなんて最高」と彼女は言う。

従来型ならばしっかり座席は確保されているのに対し、フリースタイルのレストランを訪ねて、場合によっては待つのは嫌だし。
従来型のダイニングならば、たとえ大人数になったとしても毎夜顔をあせるうちにお仲間意識が芽生えて結構楽しくなるのに、フリースタイルで二人席ならばともかく、初見のご夫婦と相席、4人掛け、6人掛けなどとなった場合は妙に気づまりではないのか? ましてや、その初対面・気づまり感が毎日、下船するまで連続して続くことがあるならば、と想像してみると、ちょっとぞっとする。などなど。


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プリンセス・クルーズの「エニタイム・ダイニング」と謳う、チョイス方式もあるし。。。
クルーズ船のダイニングのベストは?
う〜〜〜ん、
とまだ迷っている。

日本のクルーズ愛好家たちの意見は、どんな、なのだろうか。
ちょっと気になる昨今である。

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寿司、鉄板焼き、天ぷらなどを扱う、これも人気上位店の、デッキ5、「イースト・ミーツ・ウエスト」(有料)は行けなかった。わずか7泊だから、全レストランのディナー満喫は所詮、物理的に無理なのだった。


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フォト・ギャラリー(デッキ5)も、っこれまでのトラディッショナル形式と大違いであった。
船のスタッフが撮ってくれた写真を見たいとき、ギャラリーの中央に設置された、コンピューターと連動したディスプレーのサイドの読み取り部分にプラスティックの乗船カードのメモリー部分を走らせれば、すべての写真をディスプレー上で見ることが出来る。そして、それが気に入れば、乗船カードに示されたフォトギャラリー・ナンバー(画像に赤のアンダーラインをつけた)のボックスを開くと、自動的にその写真が見つかる仕組みだ。

写真掲示板を日分けして数多く掲示する必要はないため、デッキ・プラン上のスペースを節約できる仕組み。その節約したスペースのおかげで、写真コーナーには、クルーズ船では珍しい、専用の素敵な、本格的な撮影スタジオが設置されていた。



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自分たちのキャビンはデッキ9であったが、部屋を出ると、廊下の絨毯は無数の魚たちが泳いでいる模様であった。頭を向けて泳いでいる方が船の船首、尻尾が船尾方向を指す。これは乗船当初、キャビンのドアを開けたところですぐに船尾、船首方向を迷わず知ることができ、非常に便利であった。

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