サント・ステファーノ広場~続々・映画「旅情」の舞台
メリー・クリスマス!
映画「旅情」のロケ地巡りを、書き連ねていますが、明日はイブ。
映画「旅情」は、原題「サマータイム」、主題歌「サマータイム・イン・ヴェニス」の名が示すごとく、季節は「夏」が舞台。で、クリスマスは関係ありませんでした。というわけで、現在、書き連ねている旅談議も、洗礼は受けていないわが身の程も、明日のイブは「関わりゴザンセン」と、木枯らし紋次郎のごとくに爪楊枝を咥えて、合羽を跳ね上げて、三度笠かぶって、イブの話は、すり抜けていきたいのですが。
すり抜けたいのですが、イブはイブ。いくらかハナシはした方がいいのかと、、、。
で、異国の地の旅談議を書いているのですから、その異国の地で、これまでに体験したいくつかのうちの、ちょっと面白いクリスマス風景の一コマを。ひとコマをご紹介して、すり抜けさせていただきます。
最上段の写真は、ポルトガル・エヴォラの旧市街で。民家の2階の窓辺。真っ赤な、お馴染みの衣装に身を包んだあの方が、梯子を駆け上って、いま、まさに窓を開けて侵入?しようとしている瞬間。この家の子は大喜び? 眺める、この家以外の子は、思い複雑?なのでは。この時が、忍び込む?サンタを見た、初見!? (こんな言葉、ありますかネ?! とにかく初体験)でしたが、、、。
以来、こんなサンタを、世界の街々で見るようになりました。ブログを検索なさってみましたか? 素晴らしい画像がいっぱいですね! リンクさせていただいているイタリア・絵に描ける珠玉の町・村・そしてもろもろ!が、個人的には、その最たるサイトです。そしてまた、23日夕刻になって知ったのですが、同じくリンクさせていただいている粘土と花のクリスマス風景写真もまた、温か味に満ちていて好きです。
昔は、トナカイの引くそりに乗って夜空を駆け抜ける姿が定番でしたが。
今年はブログ上でも、壁を、木を、屋根を登るサンタクロースをとらえた画像が、街のクリスマス光景として乱れ飛んでいますね~。
サンタも、そりの上でノンビリしているわけにはいかなくなったのでしょうか。壁をよじ登ったり、木を駆け上がったり、額に汗しないといけなくなったのでしょうか。
=1998年12月撮影=
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サント・ステファーノ広場。サカナの地図のヴェネツィアの、お腹付近でしょうか。
ここは、映画「旅情」で、2度、登場します。広場中央に立って、北方向を写した場面と南方向のそれと。
、、、世界遺産の街・ヴェネツィアと、映画「旅情」と、地図を眺めることに関心のない方は、この辺りで、お読みいただくのは、お止めになることをお薦めします。
以下、ハナシはつまらないです。ややこしい、だけです。くだらないです。理屈っぽいだけで。なぜ、こんな面白くもない記事を書くのか? 呆れ果てます。わがこと、ながら。
さて、つまらないハナシにお付き合いくださって、ありがとうございます。
ハナシを戻して、、、。広場の登場する1度目の場面は、ヴェネツイアに到着したキャサリン・ヘプバーンが水上バスを降り、ポーターに荷物を持ってもらい、案内されながら宿泊先の「フィオリーニ荘」へ向かうシーン。
最下段の地図で、北側のリアルト橋方向からマニン広場、サンタンジェロ広場を経て、上写真の景色の中へ。そして写真の右側に見える教会、サント・ステファーノ教会の前を通り、クリスマス関連の写真を除いて、最上段の写真を撮影しているアカデミア橋方向へ向かいます。
そうそう、最上段写真は、アカデミア橋の真ん中に立っての撮影です。
右手が、サント・ステファーノ広場方向。広場へ向かう、大運河沿いの橋のたもとの下流側、右岸の小さな庭園を写しました。橋を挟んで水上バスの停留所。そして写真右手下に道が続き、その道を歩んで行くと突き当たって、一度右に折れて数メートル進んで、左に向かうとサント・ステファーノ広場に躍り出ます。
あ? ややこしい?
そうなんです。加えて、くだらないです。理屈っぽいです。面白くないです。
で、ここまでお付き合いくださって、ありがとうゴザイマシタ。ぜひ、ぜひ、またいつか、お付き合いください。これに懲りずに、、、。
で、お残りいただいた方に、再び、理屈っぽいハナシを、、、。映画では、水上バスは、クリスマス関連の3枚の写真を除いた最上段の写真のたもと。アカデミア橋で降りた、といいながら、実際は左写真のリアルト橋での下船でした。そしてフィオリーニ荘は、最上段写真(もちろん、またクリスマス写真を除いて、デス)から近いアカデミアにあるという設定だけに、ヘプバーンの歩く姿、道順としては、方向は合っているわけです。
ところが、ところが。この場面に続く、フィオリーニ荘到着の場面は、つまり、フィオリーニ荘は、何と、リアルト橋から直近。今回は映画の場面を載せませんでしたが(そのうち、ホンモノの風景と比較しながら掲載します)。
リアルトでバスを降りたのだから、このサント・ステファーノ広場まで来る必要はないし、方向違い。
で、こう言いたくもなります。「えェ~、違うヨ~。来過ぎじゃな~い?」「反対方向じゃ~!」と。
サンタ関連写真を除く上から2枚目の写真は、少々古く1996年秋の撮影。もちろん、当時はデジタルカメラなど持っていたわけはなく、DPE屋さんでプリントした35ミリ・フィルム写真からの複写です。左の写真も複写、記念写真、左に人物あり。これは1999年春の撮影。複写、編集の技術が下手なのか、モアレが取れません。
2枚上の写真は、映画「旅情」のロケで、多分、カメラが据えられた位置とほぼ同じ場所での撮影。左写真は、映画撮影時の状況を推測してこちらの思考にとどめるべく、広場の一方向全景が写るように撮ったのです。が、当時はブログに載せることなど考えてもおらず、身内の人物を立たせて、記念写真として撮りました。で、今回、ブログに掲載するために人物像から左半分をカットしたため、全景が、右側だけの「半景」?になりました。
左は、映画「旅情」の、いま問題にしている場面。上の写真と左の映画のシーンの、広場に立つ銅像の位置をご覧ください。映画の中で、キャサリン・ヘプバーンが、歩いた軌跡を推測できます。
広場は、拡大地図をご覧になればお分かりになりますが、中央部分で一度くびれた、ダルマ型なのです。で、映画キャメラはどうも、上の写真で見える、右茶色建物の影へ歩いていく姿を、撮影しているのですね。
アカデミアへ向かうのならば、サンタ関連写真を除く上から4枚目の写真を撮影している、カメラ方向へ進ンできてくれないとダメなのだけれども、、、。あのまま進めば、マウリッツ広場からサン・マルコ広場方面へ行っちゃうのかナ、と。そう、思うんです。拡大版地図をごらんになればおわかりになりますが、広場の中央付近のくびれの突起部分、右手方向へ行こうとしています。下の教会のマーク方向へ進まないと。
ほら、道を間違っていますよォ~。
こう、呼びかけたくなるンですよね。
『で、2度目の広場の登場は?』
あ、それは次回に。
『え、また理屈っぽいハナシ?』
いや、次回は、もう少し要領良くまとめたいと、、、。
『エエイ、ワケのわからないことばかり、書くな!』『そこになおれ! 成敗してくれ~ン!』
あ、お叱りですね? だから、最初にお断りしたんです。
だから、言ったの~に~。お代官さま~。オタスケヲ!
そして、そして、
だから、懲りずに~。またお訪ねを! オタズネヲ~!!






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